臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2023年12月09日

年越しは株券を抱いて、それとも現金に換えて銀行預かり？

カテゴリ：不動産コンサルティング

　年末になると手持ち株をいったん処分して、現金に換えてから銀行預金にするという人は多い。
正月休み中に何があるかわからないためだ。

円高が進んでも、戦争が起きても、株式市場が休みでは売りも買いも参加できない。
持ち株が上昇しているならいいが下げ相場だと泣くに泣けない。だからいったん現金化するという手法は正解だ。

お正月明けは配当取りと株主優待目当てに京浜急行株を沢山買いたい。
本命は薬品株。内需関連でも利益が出ている会社でなければ無理な買いは見送る。

お正月に会社四季報と週刊ダイヤモンド、東洋経済を参考に見て投資指針を決めます。
無敗の株は絶対購入を見送る方が賢明だ。

来年の正月は箱根マラソンにするか？　温泉でゆっくり株式投資について勉強するか？
初夢は絶対に良い夢を見たいものだ。

本業である不動産は物件買い取りの強化を主眼にして積極的に広告を行う。

不動産と株式投資。似て非なるビジネスだが来年はどんな年になるのか楽しみです。
皆さんも良い結果をあげられる事をお祈り申し上げます。

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