中国覚書 

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2010.08.26
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テーマ: 中国&台湾(3344)
カテゴリ: 飲食店開業覚書
恋愛関係に発展する前の片思い状態

これが物件探しをしている者にとっては相当きつい状態な訳で。

一方通行の想いは、なかなか相手側に届きません。

というのも

物件探しの場合は、必ずこちら側から相手側に告白しなければいけませんよね?

(ちなみに中国語では告白のことを「ガオバイ」といいますよ)

毎日毎日店舗の前をぶらぶら歩いていたら、当然向こうから声がかかって・・・・

なんて「月9」のドラマみたいなこと・・・100%あり得ません。

中国の場合は



立地によっては待てど暮らせど空き店舗は見つからないということが

往々にして起きてくるわけです。。。

( 日本と違ってかなり規制が厳しく、
 地区省が認めた環境でなければ営業許可が下りません
  たとえば2階が住居になってる場合は、まず難しいとか、
  非常口が確保できなければOUTとか。
  地区によって若干の規制の違いはあるようですが・・・
  上海なんかは飲食店用の立地開発が進んでいるので比較的に楽だったりしますが
  実はこういった規制はこの国はとてもしっかりしています          )


そんなわけでめぼしい場所を見つけたら

「えいやっと」地元の不動産に飛び込むわけで、



変わりがあると言えば・・・・


恋愛にはつきものですよね、障害物・・・


恋を成就するために乗り越えなければならない壁。

そうです。お待たせしました!

国際間の文化の壁(対中華思想)と言う大きな障壁です。 (←コレ大袈裟ではないんですよ)



本当に残念ですが、誠に役に立ちません。全く目と目で通じ合えません。

物件取得に対しても

相手の土俵の上に乗った上で(アウェー戦)日本人らしく振る舞いつつ、ナチュラルな恋愛トークで

相手を口説き落とさなければならないわけですよ・・・

ルール無用のデスマッチ状態の中で日本人らしく戦う。

はい。無理ですね・・・・・・・・

なので必然的に「言葉と言葉でぶつかり合う」「感情と感情がむき出しになる」「逆ギレ勝ち」

「相手の弱いところを徹底的に攻める」「日本人であることを忘れる」・・・失礼。

とこういったようなぶつかり合っていくような恋愛状態に突入していくわけです。

しかしながらも

こういった「剥き出しの恋愛」もなれてしまえばそんなに悪いわけでもありません。

毎日平和で心穏やかな恋愛状態もあれば

毎日毎日ぶつかり合ってこそ納得出来る恋愛状態もあると思えばすむことです。

只、物件取得だけで

ここまでエネルギーを使わざるを得ないこの国での仕事に

若干の

「今後の先行き不安」 「思っている以上に激しい消耗戦からくる疲労」 が全身を覆っているだけですね

それでは次回からは実例を交えてこの恋愛の難しさを紐解いてみたいと思います

この頁続く






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Last updated  2010.09.10 19:00:48
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