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さっきBlog見てたら、こんなのがあった、
戦費 調達目的で始まった 年金制度 ?日本の社会保険制度が始まった経緯について「今日の厚生年金は昭和16年法律60号労働者年金保険法による労働者年金保険が始まりである」と書いてある。
強制加入で、10人以上の労働者を使用する工場・鉱山・交通運輸などの男性筋肉労働者が対象だったが、昭和19年、その労働者年金保険は厚生年金と改称され、対象は女性と事務職員にも拡大された。 (中略)
ともあれ、年金制度の拡充によって被保険者は倍増し、保険料収入は激増した。一方、この年金は積み立て方式だったため給付はほとんどなく積立金は膨れ上がった。問題はその積立金の行方である。『事典・昭和戦前期の日本』によれば、太平洋戦争の「 戦費に費やされた 」というのだ。(中略)
問題は年金の本格的な給付が始まる前に戦争が終わり、戦後の空前のインフレによって 積立金は紙切れと化したことである 。戦費に使われて"なくなってしまった"と批判されてもしかたないのかもしれない。
戦後の年金の積立金の運用は第二の予算といわれる財政投融資計画を通じて高速道路建設など公共事業につぎ込まれているのはご存じの通り。財投資金は7年で返済することになっているが、多分多くの場合、借り換えが続いているはずだ。
高速道路がいい例で40年償還などというとてつもない借金地獄にはまり込んでいるのだから、140兆円あるといわれる厚生年金の積立金が 不良債権化していることは確実 である。
マッ、いつの時もそうなのだが、
お役人さんはそのときのベースでの収入しか考えない、
まず、「取ろう、」 これが原点、
今の年金の不祥事を見ていると、
確かに給付のために出来た制度ではないことがナットクできてしまう、
しかも、ドーやらモット根が深そうだ、
信用取引で買いを持っていたら、爆下げで、 証券会社から
「お客さま、担保が足りないので追証が必要となりました、」
と言われる事態になりかねない、クワバラ、クワバラ、
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