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パリのノートルダム大聖堂 (ノートルダム寺院)はフランス、パリのシテ島にある1250年完成のローマ・カトリックの大聖堂。12世紀末から13世紀前半にかけて「西洋最大のカトリック教会」とみなされた。 ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。 (Wiki)
テンプル騎士団 は、中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会。正式名称は「キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち」であり、日本語では「神殿騎士団」や「聖堂騎士団」などとも呼ばれる。十字軍活動以降、いくつかの騎士修道会(構成員たちが武器を持って戦闘にも従事するタイプの修道会)が誕生したが、テンプル騎士団はその中でももっとも有名なものである。創設は1096年の第1回十字軍の終了後の1119年であり、ヨーロッパ人によって確保されたエルサレムへの巡礼に向かう人々を保護するために設立された。 (Wiki)
テンプル騎士団のムゴい終焉……カネと権力欲しいフィリップ四世が潰し、自らも滅びる
(抜粋)
当時のフィリップ4世は、他国との戦争でふくれあがる戦費という弱点も抱えておりました。 そこで目の上のタンコブとなっていたのが、邪魔で大金持ちなテンプル騎士団。フィリップ4世が彼らをどう思うか。いとも容易に想像ができますでしょう。
1307年9月、フィリップ4世はテンプル騎士団の罪状として、恐るべき罪を並べたてました。
・ドウセイ愛・堕落したセイ行為の数々 ・シンセイジ殺し ・児童ギャクタイ ・カニバリズム ・黒魔術 ・悪魔崇拝 ・キリストの否定と冒涜。
キリスト教徒が聞いたら卒倒しそうな罪の羅列です。
かくして10月になると、フィリップ4世はフランス各地で、騎士団総長ジャック・ド・モレーをはじめ構成員15,000人を逮捕。同時に騎士団の土地や財産を取り上げ、いくらになるか勘定を始めました。(中略)
1310年、フィリップ4世はついに騎士団員の大量処刑に手をつけます。パリ郊外の畑に立てた杭へと連行し、ある時は54人、またある時は67人と、縛り付けた団員たちを火刑に処したのです。
翌1314年、それまで黙秘を続けてきた総長ジャック・ド・モレーの審問が再開されました。 このとき既に七十歳近い高齢であったド・モレーは覚悟を決めていました。 彼は頑として自白を拒みます。 ノートルダム大聖堂に引き出され
、群衆に向かって叫びました。 「私はいつわりの告白をしたことを認めねばならない。修道会は無実だ!」 群衆は驚き、どよめきが広がります。 さらにもう一人の高位の騎士団員が、やはり自白を撤回。 二人はたちまち捕まり、火刑台へと引き立てられました。 あとに残されたのは骨と灰、そしてその気高い精神でした。
さて、首尾よくテンプル騎士団を壊滅させ、フィリップ4世は高笑いできたのでしょうか。 いえいえ、そんなことはありません。彼は晩年、様々な不幸に襲われるのです。 まず息子の嫁・二人が騎士と密通していたという醜聞は、王を悩ませます。フィリップ4世は密通していた男を去勢したうえで処刑し、嫁二人を幽閉しました。
そしてモレーが亡くなったその年のうちに、本人が狩猟中の事故で急死するのす。46歳。クレメンス5世も年を越せずに急死しました。
以降、まるで呪われたかのような歴史が綴られます。
・フィリップ4世の死後は太子のルイ10世が即位するも、二年で急死
・ルイ10世の死後に生まれたジャン1世は生後まもなく夭折
・フィリップ4世の次男であるフィリップ5世が即位、6年で崩御
・フィリップ4世の末子であるシャルル4世が即位、6年で崩御
と言うところで、
パリ ノートルダム大聖堂で火災、尖塔崩れ落ちる
2019/4/16 3:20更新 Nikkei 抜粋
15日夜(日本時間16日未明)、パリ中心部の観光名所のノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生した。大きな火柱や白煙が立ち上り、大聖堂の尖塔(せんとう)も炎に包まれて崩れ落ちた。仏メディアによると、現場で実施していた改修工事が原因の可能性があるという。現在までにけが人は確認されていない。(以下略)
火災が起きたばかりなので、詳しい背景などは不明ながら、 騎士団の呪い等、いわくが駆け巡っている、
Notre Dame Cathedral and the Knights Templar
15 aprile 2019 leozagami
ところで、この寺院には、
守護神ガーゴイルがいたはずなんだけど、
あれか、火災を見越して ご本尊は デンバーに移っちゃったのか、
追記)
イロイロ出てきている、
1)TIMEコラムニスト・クリストファーJ.ヘールいわく、
https://summit.news/2019/04/15/notre-dame-cathedral-in-paris-on-fire-worker-claims-it-was-deliberately-started/
「NotreDameで働くパリのイエズス会士友人は、大聖堂のスタッフが火事は故意に起こされたと言ったと私に話しました。」
フムフム、
2)ムスリムとキリスト教徒の対立の煽り!?
https://twitter.com/HenryMakow/status/1117951153898229765/photo/1
考えられるシナリオは、ムスリムが聖堂に火を放ったというもの、
当然、仏の10%人口を占めるムスリムに敵視が行く、
これは今後の報道を見ればわかるだろう、
3)エルサレムのモスクの火災、
https://twitter.com/Haidar_Andalusi/status/1117951986312404992
パリの火災と同日、イスラム教のAqsa Mosqueが放火された、
これは、パリの逆で、
やはり、憎悪を互いに焚きつける!?
これって、パイクのシナリオだよね、
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