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適当な塩を調べていたら、
天然塩やヒマラヤ岩塩が出て来たのだが、
さらに調べると、
にがりをテーマに2つの本が出て来た、
「白い塩」が病気をつくり、「ニガリ」が病気を治す
「自然塩・ニガリ」で死ぬ!
オイオイ、どっちなんだ?
にがりと言えば、これ、
高濃度の塩化マグネシウムを含有、
*
毛髪の育成にはVery Good!
と言うところで、にがりに注目してみた、
天然塩、海の塩に含まれるにがりの凝固作用が健康に及ぼす影響
2019/10/23 globalclean(抜粋)
ふだん何気なく使っている塩ですが、塩にもいい、わるいがあるって知らない人が多いのではないでしょうか。
海の塩から作ったにがりで豆腐やこんにゃくが凝固するのは、みなさんもよくご存知ですよね。
でも、同じ蛋白質でできた腎臓や肝臓も骨髄も、にがりの蛋白質凝固作用で、少しづつ固くなっていくことは、あまり知られていません。
にがりは
、動物性、植物性を問わず たんぱく質を固める作用がある
んです。
腎臓
腎臓の糸球体には小さいフルイ目のような穴が空いていますが、この穴から不要なものや毒素を排泄しています。
腎臓のはたらき
ところがこの 糸球体も蛋白質でできている
ので、にがりの蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていくんです。
スポンジのように柔らかいはずの糸球体が硬化すると体内毒素を絞れなくなってしまいます。
糸球体の詳細
腎臓の重要な働きのひとつに、 血液中の老廃物や塩分をろ過し
、 尿として体の外に排出する
ことがあります。
この働きをしているのが糸球体です。
細い毛細血管が毛糸の球のように丸まってできているので「糸球体」と呼ばれます。
この糸球体は大体0.1ミリ~0.2ミリほどの大きさですが、1つの腎臓に約100万個の糸球体があります。
この糸球体はふるいのような構造をしており、心臓から腎臓に流れ込んできた血液が、この糸球体を通ると、老廃物がふるいを通って濾過されます。
そして赤血球やたんぱくなどは濾過されず、きれいになった血液が、腎臓から出ていきます。
豆腐やこんにゃくは安心
にがりを使用した豆腐やこんにゃくは、にがりの凝固作用が働いた後ですので、凝固作用の中心になっている 塩化マグネシウムが酸化マグネシウムに変化して、体内では凝固作用としては働かない
ので、豆腐やこんにゃくは無害です。
にがりの功罪
生(ナマ)のにがりを体内に摂り入れることが最も危険です。
にがりそのものは陰性で、ミネラル不足の現代病、難病にはものすごい効果があるので、病気の治療に使っている先生もおられます。
が、症状が消えたから良いと判断するのは大間違いです。
劇的な効果があるほどその副作用は強い
です。
続けて摂ると短期間で腎臓を硬化させ、寿命を縮めていく原因になります。
にがりは非常の時しか使わない劇薬のようなもの だと思ってください。
海水を飲んではダメ!
海水の成分は人体の血液、体液とほぼ同じ成分バランスです。
だから自然のままの海の塩が体に良いという人がいますが、それなら汚染されていない美しい海の海水をそのまま飲んだら良いということになりますが、海水を飲むと死んでしまいます。
(ここまで)
にがりのタンパク質への凝固作用から、
塩の上手な付き合い方とは、
にがりのコントロールにあると、
具体的には、
高濃度の
塩化マグネシウム摂取は避ける、だな、
となると、
天然塩は考え物で、
むしろ、ヒマラヤ岩塩の方が優れているかも、
で、上の記者のお勧めが、
真生塩
「自然」だから「天然」だから良い、という間違い!?
この場合の「自然」という意味は、加工していないという意味ですが、たとえば、玄米食をしているとミネラル不足になってしまいます。
胚芽の部分にはミネラルがたくさん含まれているのに、なぜミネラル不足になるかというと、表皮の部分にフィチン酸という強力な排泄作用を持つ物質があり、毒素を出して病気を治していく作用があると同時に、ミネラルもいっしょに排泄してしまうからです。
毎日食べる主食としては、白米の方が適しています。
また、自然食料理教室などでは、ゴボウなどのアクを抜かずに、表皮に含むミネラルを利用しようとする料理法が教えられています。
これはゴボウの強いアクもそのまま食べてしまうことになり、常食するとアクの微毒によって内臓機能が低下してしまいます。
ですから、大根や人参、ゴボウなどは皮を剥いてアクを処理する生活の知恵が昔から伝えられてきたのです。
塩も、海の塩/自然塩が良いと言われていますが間違いです。
自然塩のにがりには必ずカリウム系とマグネシウム系が含まれていて、このうちカリウム系は軟化作用があり、栄養学的にも大切ですが、 マグネシウム系は、動物性・植物性を問わず、タンパク質を硬化・凝縮させる性質があります
。
にがりで大豆タンパク質を固めて豆腐ができるように、タンパク質でできている人間の内臓も硬くなります。
自然塩が良いなら海水を飲んでも良さそうですが、海で遭難したとき、海水を飲むと腎炎をおこして死に至ることがあります。
これは塩分濃度が高いためという理由に加えて、にがりによる腎硬化の影響も大きいと考えられます。
中国にはにがりで自殺する人もいるようです。
江戸時代以降は、海水から得られた塩をカマスに入れて、にがり分を分離していました。
これを「枯らし」といい、よく枯らした塩は味がまろやかになり、「甘塩」として高価で取引されていました。
昔の人は、にがりが人体に対して有害であるということを体験的に知っていたのです。
にがりの凝固作用を無害化した真生塩
真生塩は、にがり分を遠心分離機で限界まで落としたオーストラリア、メキシコの天日原塩に、にがり分のほとんどないモンゴル岩塩を加え、くん液を微量加えたもので、 にがり分の害を抑えながら、必要最低限のミネラルを含む、体にやさしい塩
としてつくりました。
なんとなく、よさげな、
他、参考記事:
何百種類という健康食品が出回っています。
(中略)
これらの動植物のエキスにはにはとても強いアクが残っています。
アクはミネラルの最も多い部分です。
このアクが体内の毒素を外に出す作用があるので病気の症状が消えるのです。
体内では 毒素とミネラルは別々のところにあるのではなく一体となって存在しています
ので毒素が出る時に ミネラルも同時に体外に出ていく
のです。
健康食品で病気の症状が消えたからとこれは体に良いものだとずっと飲み続けようとするのは間違いです。
健康食品は数ヶ月から一年以内で止めないと
、
体のミネラルがどんどん奪われ寿命を縮めていく原因となります。
このような一品主義健康法は片寄った健康法なので、一時的な手当て法のように数日間から一週間くらいで止めた方がいいです。
他人の体験談で治った、効いたと言う話では簡単に飛び付かないことです。
症状が消えたから病気が治ったと考えるのも間違いですが、症状を消そうと考えるのも間違いです。
症状は体内毒素を出すために出ているのです
。
抑えたり止めたりしないでそのまま出し切った方がよいのです。
人間は少しくらいの化学物質が入ってきても肝臓で処理したり排毒したり、自然治癒力で自然に治るようになっています。
(中略)
ご飯と味噌汁が最も健康食です。オカズはあってもなくてもよいものです。
これで栄養はビタミンは足りるのかと心配ですか?全く心配いりません。ご飯と味噌汁だけで十分です。
ビタミン剤や健康食品等を摂り続けると長い間にはミネラル不足で短命の原因になります。
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