♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2024.08.26
XML
カテゴリ: JazzLive



そのメンバーにドラム今村陽太郎さんが一人 どのような繋がりがあるのだろうかと言う思いと期待が(^^♪
そしてもう一人のベーシスト楠井五月さんもう何年前になるか?ぴてかん倶楽部にゲスト出演で一度
そんな感じに誘われていや興味も沸いてここは聴かねばとばかりにモンドボンゴへ20日ぶりにです(^^♪
NAOTO SUZUKI TRIO Tribute To KENNY BURRELL
RELEASE TOUR 2024 TOKYO-TOHOKU at Mondo Bongo

2024年8月22日 thu open 18:30 start 19:30
NAOTO SUZUKI TRIO
鈴 木 直 人 g
楠 井 五 月 b
今村陽太郎 ds
Mondo Bongo
〒980-0811

TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌
└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

時間ちょっと早めにモンドボンゴのドアを押し入っては直ぐ脇に腰かけている鈴木さん
一人リハの感がですけどその後のドラムセットには陽太郎さんもいらっしゃるのですが
楠井さんはおられず只々ど真ん中にベースが横たわっているのでありました(^^♪
ライブ時間に近づくごとに次から次とお初にお目に掛かる方々がご入店でいつの間にやら満員に!



オンタイムにライブはスタートでステージに三人揃って演奏始まるかと思いきや陽太郎さんのMCから
今回のツアーの事そしてレコーディングの事などを話されてれそのなかで今回のCDについても
なんとケニー・バレルがヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤を再現したものですとのコメントをです!

♪オール・ナイト・ロング~からお送りしますと鈴木直人トリオTribute To KENNY BURRELLがです
ギターでのイントロが響き出した途端にその音色にケニー・バレルを感じるのでした
そしてベースがドラムがとリズムをミドルテンポで軽快に歩き始めるのです
鈴木さんテーマを一音一音メロディックに弾いては単音ですけどアンサンブルな感じにも
バックのベースとドラムとが溶け合ってるそんな感じですね三人のコンビネーションが

このナンバー初めて聴くのですけど初めてじゃない感があるのです何故でしょう(^^♪
そしてギターの音が消え入る様になってはベースソロ楠井さん力強くもふくよかな低音の響き
そこへ時にギターが陽太郎さんはブラシでそっと支えて行ってる感じにですのバッキング🎵
そして続いたのがバースでのドラムソロですけどもうギターとドラムのコール&レスポンスが
レコーディングでも楽しく演ってたんだろうなと思わんばかりにですと勝手に思ったりもです(^^♪
そしてラストテーマヘと戻っては一音一音メロディックに弾いてはエンディングまででした🎶



二曲目も三人揃ってテーマからでしょうかスローにスタートやはり初めて聴くナンバーです
そもそも”ケニー・バレルのヴァンガードの夜”そのレード盤持ってないし聴いても居ないkey-san
♪ジャスト・ア・シッティン・アンド・ア・ロッキン~D.エリントンの曲との事ですが初です!
ソロはギターとベースがメロディックに緩やかに音を繰り出して来てはこれもまたいい感じに
そしてテーマへと戻れば鈴木さんのギターはソフトリーにメロウトーンでエンディグがです🎶



三曲目はMCなくギターがコードワークでリズミックなイントロからそしてテーマをと弾いて行く
何となく聴いた事ある感じのハイテンポなフレーズが繰り出されてはドラムもベースも乗り乗りです!
そのまあソロへ鈴木さんギターがブルージーな感じにも弾き放って行ってます🎵
それに続くベースソロ楠井さんは芯のある音にシュアーなリズムで力強くも美しいグルーブ感も
そして陽太郎さんバースソロから更に一人でソロへと歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミング
そのままの流れでテーマへと戻れば三人がグルグルに絡まり合う様に一気のエンディング



ここでメンバー紹介をされる」鈴木さんそして”次はバラードを”と言ってはベースがイントロを
テーマをギターが唄い出す聴いててはB.ホリデーがここに居るかのような感じがするのです
そのテーマからのソロが楠井さん弓を手にしてはアルコでブルージーに時にグルーヴにも弾いて行ってます
そのアルコソロに続くはギターソロ鈴木さんブルージーにそしてグルーヴにそんな感じに一音を爪弾く🎵
そのままラストテーマヘと弾いて行っては♪アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー~です



1stセットリスト
♪オール・ナイト・ロング~Kenny Burrell
♪ジャスト・ア・シッティン・アンド・ア・ロッキン~Duke Ellington.Billy Strayhorn
♪トリオ~Erroll Garner
♪アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー~Joel Herron
2ndセットリスト
♪ミッドナイト・ブルー~Kenny Burrell
♪ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン~Matt Dennis
♪ウェル・ユー・ニードント~Thelonious Monk
♪アイ・キャント・シー・フォー・ルッキン~Arnold Stanford
♪ブロードウェイ~Henri Woode.Teddy McRae
enc♪ラメント~ J.J.Johnson

2ndセットのオープニングナンバーには”ヴァンガードの夜”のレコードには入ってないけど
鈴木さん”ブルーノート盤の♪ミッドナイト・ブルー~この曲も好きなナンバーで演りたい”とです(^^♪
ミドルテンポでリズムを刻むイントロからテーマを弾きだしてはブルースその物のギターがです
鈴木さんのテーマから続くは楠井さんのベースソロゆったりめのテンポでありながら
意志の強さを感じさせるようなはっきりとしたタッチで紡ぎ出すフレーズがブルージーです🎵
そんなベースへギターが響き始めるとエキゾチックな音を爪弾かれてはのソロがブルースです
それから陽太郎さんのドラムソロとなっていくのですけどベースとのコラボレーションの様にも
聴いてる内にリズミックなギターが弾かれ出してはラストテーマを奏でるギターがエンディングへとです🎶



二曲目もそのままな感じにギターがイントロをそしてテーマへと弾いて行ってベースとドラムも
テーマを弾いてもうそのままソロへとの鈴木さんここはもうギターフィーチャリングですかね(^^♪
そしてベースソロとなって楠井さん力強く美しいベースはグルーブ感溢れるリズムですが
そこへ陽太郎さんのドラムが打て来てはトレードなのかバースなのかのコラボが受ける感じに
そしてギターが入って来てはラストテーマがミドルテンポでスキップするかのエンディングがです🎶



続いてはT.モンクの♪ウェル・ユー・ニードント~と鈴木さん告げてからイントロがスタート
テーマを弾くギターがピアノ感を出してゆっくりと弾かれていく決して急いだりはしないのです
そんなテーマからそのままな感じにソロへとギターが一音一音弾いて行くのですが次第にモンク化へと
そんなインプロヴィゼーションから続くベースソロ楠井さん強力で息詰まるような圧巻のパフォーマンスを
そしてテーマに戻ってはミドルテンポで切れ味のいいギターがエンディングまででした🎶



四曲目にはN.キングコールも唄ってるナンバーと言って♪アイ・キャント・シー・フォー・ルッキン~
これもまた初めて聴くナンバーでありますギターがテーマからの様に弾き出しては
ベースはスローにドラムはブラシがシックにリズムを鈴木さんをプッシュかなあと(^^♪
そんなテーマからのソロはベース楠井さんメロウに唄うように流れるメロディラインを紡ぎ出してます🎵
そしてギターソロと続いて鈴木さんもソフトリーに爪弾いて行ってはラストテーマへと
ギターの柔らかトーンをベースとドラムのブラシがしっかりと支えてシックなエンディング



早くもラストとなってはドラムからのインですブラシが打つリズムに乗ってギターがテーマを
テンポ良く響くギターがそのままソロへと弾いて行っては陽太郎さんブラシをスティックに持ち替え
グイグイとプッシュのバッキングですけど軽快なスウィング感が現れて来ています
ギターソロからドラムソロとなって陽太郎さんここぞとです 楠井さんと鈴木さんステージを降ります!
いつもの様に陽太郎さん色彩豊かなシンバルワークを聴かせてあ最初から最後まで
引き込まれていくような感覚を味わう群を抜いたリズム感にタイム感そしてスピード感等々を
そうしてるうちに二人ステージに戻って来てラストテーマを楽しく奏でて大盛り上がりフィニッシュ



大きな拍手がそのままアンコールの拍手となっては鈴木さんがそれではと♪ラメント~
”この曲も好きな曲でヴァンガードの夜には入ってませんけど”ともです(^^♪
そう言ってはギターを弾き始める鈴木さんイントロと言うかバースをかなから入ってはテーマを
そこでベースがそしてドラムがとリズムを打ってギターがツーコーラスもでしょうか弾いて行ってから
ベース楠井さんがソロを一音一音紡ぎ出してはバラードの様に奏でて行くドラムはそっと支えてる🎵
次第にギターも入って来ては鈴木さんソロをですけどいつの間にかラストテーマへとゆっくり弾いて
三人が揃ってこれで終わりますと言う感じにエンディングとなってありがとうの拍手が沸くのでした🎶
兎にも角にも初めての鈴木直人ギターに間違いなくKENNY BURRELL降臨でしたね(^^♪
そんなNAOTO SUZUKI TRIO Tribute To KENNY BURRELL RELEASE at Mondo Bongoに感謝





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.08.27 21:08:26
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: