シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2006年03月24日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 神秘学では、神々(天使)のなかには、民族霊と呼ばれる神々(天使)がいるという。民族霊は、民族に、霊感を与え、指導しているという。また、民族霊を指導している神々(天使)に、時代霊という上位の神々(天使)がいるという。時代霊は、それぞれの民族霊に、宇宙の進化に沿った、その時代の霊感を与え、指導をしているといわれている。

 このように、あらゆる現象の背後には、これらの神々(天使)の導きが隠されているのである。だから、人間がゆめゆめ、独力で事業をなしたと錯覚してはならず。また、自らの責任を、これらを含めて、他の責任に転嫁してはならないのである。

 日本のプロ野球代表が、世界一になったからといって、日本の野球が独力で成したと思ってはならない。実際、隣国の韓国には負け越しており、メキシコに助けられて、準決勝に進出できたのを忘れてはならない。

 まさに、「勝って兜の緒を締めよ」である。

 冷静に考えてみれば、米国の独り善がりの皮算用が、自ら墓穴を掘っただけであり、「棚から牡丹餅」といってもよいであろう。米国は、これから益々酷くなるであろう。確かに表面上は物質主義を謳歌しているが、内実は、他国をいわば物質的に植民地にして、曲がりなりに成り立っているだけで、内実は、ほとんど死に絶えているのである。それが今回のような、独断と独善的な運営、ならびに、机上の空論を用いて、墓穴を掘ったのである。

 いうなれば、今回のWBCは、米国の独り負けの感が否めないだろう。

 米国はこれからも益々世界から孤立し、嫌われていくだろう。他を力により支配しようとする者は、内面の精神に、他から怨念を生むものでしかない。覇道は行き詰るときが必ずやってくるのである。反動勢力が、内側から現れるだろう。それを取り締まろうとして、益々、情勢は疑心暗鬼に陥り、信頼がなくなり、悪化の一途を辿っていくのである。

 実際、現在の米国は不自由で、差別的で独断的である。



 日本は、このような米国に追随するのではなく、また、あまりに民族主義的になってもいけない。もはや、過去の伝統や文化は過ぎ去った走馬灯であり、執着心を生むものでしかないのである。

 世界一になれたのは、ただただ、真剣に、真面目に、グランドの上で、団結力を持って、事に当たったという精神性が、相手よりも優れていたのである。そのような精神性に、勝利の女神が、霊感を与えたに違いないだろう。奢ることの無い、その純粋な精神を大切にするべきである。

 確かに、世界一となったことは、日本人に自信を与えただろう。だが、そこから、日本の野球が優れていると考えるのは早急な結論で、何事も真剣に全力で、取り組めば、プロもアマも、民族の優劣もなく、勝負の差もないということを示したことであったに違いないだろう。

 最後は精神力がモノをいうのである。

 いまこそ、日本人は、政治や経済に関しても真剣に全力で取り組むべきではなかろうか?昨今の国会やM&Aのどこに、真剣さや全力さを感じられるといえるだろうか?それらは、騙し騙されあいの、米国の二流以下の誤審が常習化している審判の行為そのものではないだろうか?

 日本の政治や経済は、ボブデービッドだらけだといえるだろう。だから、偽メールなどにひっかかり国会を空転させたり、これらは与党野党の両者お互いの責任問題だろう。また、ホリエモンのような虚業張ったりだけの人物に、人々の生活がかかっている会社を乗っ取られたりするのだ!

 周りが誤審だらけでは、危なくてプレーなどとてもできないだろう。いまでは、馬鹿で単純という悪い意味の、ヤンキーが、かって、米国の褒め言葉だったように、かっての褒め言葉の、侍が、冷酷で、組織奴隷のサラリーマンを意味するようにならないように、注意するべきであろう。

 真の侍とは、自由と愛に生きる存在であるように思われる。

 米国はカネに目が眩み、堕落の一途を邁進するが、日本はそれに付き合ういわれはないだろう。日本の精神性をいま再び取り戻すべきである。





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Last updated  2006年03月25日 04時01分51秒
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