シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2007年01月24日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 全く庶民の気持ちを解せない、労働者を奴隷の如く過労死させるような悪徳経営者の方をもつ、国会議員こそ、この法案を適応すべきである。実は国民こそ、議員の経営者なのである。

 国会議員は無給で働くべきというのは、太田総理の番組のマニフェストにも取り上げられていたが、それぐらいの自負があってよいと思われる。かつての政治家や、貴族などの一部は、私有財産を、惜しみなく全て政治活動に投じたからである。

 大久保利通なども、死後、借金しかその遺族に残さなかったという逸話が残っているのである。かつて一角の政治家は、そういう意味で、無給で働いたのである。

 これとは、逆に、政治を私物化し私服化している現代の議員が、当然、国家に寄生し、国民から収奪した富で、自らを飾っていることは明白であろう。ただ、取り締まりの規則がないだけである。取り締まりはなけれど、昔は、なかば政治家の徳目として通用していたものと思われる。つまりは、財政赤字は、現代の議員こそが、最も堕落した者であることを証明しているのである。

 それは議員の邸宅をみればわかるし、昨今、巷を賑わせた議員宿舎などは、その醜悪な国家の本質を露呈したものだろう。

 無給というと、あまりに非現実的なので、政策を行った後、国会の審議後、法案のその効果を見計らって、いわば、プロ野球の年棒査定のように、国民審査の票数の獲得具合に基づいて、給料を支払うような制度を導入したらいかがだろう。勿論、そのときに、法案に関する諸経費、領収書等を提出してもらうのである。

 早い話が、議員は、経営者である国民に、査定して貰うのである。議員は、国民に対する法案成立に対するモチベーションが向上するだろう。

 評価が低い議員は、次の選挙に候補を辞して、自然に淘汰されるだろう。選挙は、ただ、政策立案者としての選定でしかなくなるだろうし、不必要な特権を廃することもできるだろう。



 議員が公約を守らないのは、選挙を通過することが目的になっているからであり、議員の本来の目的は、国民のためになる法案を立法し、運用することにあるのだから、その行為査定に対し、賃金を支払うのが原則のように思われ、そのようになれば、公約を反故にする者も少なくなるだろう。

 なにより、議員こそ、法案のプロフェッショナルでなければならないのである。官僚であっては、省庁の利害関係になり、忽ち、庶民感覚から逸脱してしまう。官僚は、社会安定の為にあるのであり、単なる法案や運用の道具でしかない。

 だからいま、国会議員こそ、特権剥奪の最たる対象なのである。

 構造改革とは、議員から特権を剥奪することなのである。明治維新が武士の特権を剥奪したのと、同様であろう。特権を剥奪された有能な議員が生じ、次なるは、官僚の特権になるだろう。官僚の特権の背後には、学閥があり、これには、官僚養成機関である東京大学を解体して、日本社会から切り離し、大学院大学のようにして、アジア領域の総合国際大学にすべきかもしれない。

 いま、日本社会は血縁により、癒着し、いわば血脈が滞っている状態なのである。これを放置しておくと、膿んで血栓が出来、梗塞等の社会麻痺を生じるであろう。





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Last updated  2007年01月24日 23時46分27秒
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