シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年03月21日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
以下は引用のつづきである。
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ダニエル書 4:8
 しかし最後に、ダニエルが私の前に来た。――彼の名は私の神の名にちなんでベルテシャツァルと呼ばれ、彼には聖なる神の霊があった。――私はその夢を彼に告げた。
ダニエル書 4:10
 私の寝床で頭に浮かんだ幻、私の見た幻はこうだ。見ると、地の中央に木があった。それは非常に高かった。
ダニエル書 4:11
 その木は生長して強くなり、その高さは天に届いて、地の果てのどこからもそれが見えた。
ダニエル書 4:12

ダニエル書 4:13
 私が見た幻、寝床で頭に浮かんだ幻の中に、見ると、ひとりの見張りの者、聖なる者が天から降りて来た。
ダニエル書 4:14
 彼は大声で叫んで、こう言った。『その木を切り倒し、枝を切り払え。その葉を振り落とし、実を投げ散らせ。獣をその下から、鳥をその枝から追い払え。
ダニエル書 4:15
 ただし、その根株を地に残し、これに鉄と青銅の鎖をかけて、野の若草の中に置き、天の露にぬれさせて、地の草を獣と分け合うようにせよ。
ダニエル書 4:16
 その心を、人間の心から変えて、獣の心をそれに与え、七つの時をその上に過ごさせよ。
ダニエル書 4:17
 この宣言は見張りの者たちの布告によるもの、この決定は聖なる者たちの命令によるものだ。それは、いと高き方が人間の国を支配し、これをみこころにかなう者に与え、また人間の中の最もへりくだった者をその上に立てることを、生ける者が知るためである。』
ダニエル書 4:18

・・・
 ダニエルは、誰にも解けなかったその夢の謎を告げた。

ダニエル書 4:20
 あなたがご覧になった木、すなわち、生長して強くなり、その高さは天に届いて、地のどこからも見え、
ダニエル書 4:21

ダニエル書 4:22
 王さま、その木はあなたです。あなたは大きくなって強くなり、あなたの偉大さは増し加わって天に達し、あなたの主権は地の果てにまで及んでいます。
ダニエル書 4:23
 しかし王は、ひとりの見張りの者、聖なる者が天から降りて来てこう言うのをご覧になりました。『この木を切り倒して滅ぼせ。ただし、その根株を地に残し、これに鉄と青銅の鎖をかけて、野の若草の中に置き、天の露にぬれさせて、七つの時がその上を過ぎるまで野の獣と草を分け合うようにせよ。』
ダニエル書 4:24
 王さま。その解き明かしは次のとおりです。これは、いと高き方の宣言であって、わが主、王さまに起こることです。
ダニエル書 4:25
 あなたは人間の中から追い出され、野の獣とともに住み、牛のように草を食べ、天の露にぬれます。こうして、七つの時が過ぎ、あなたは、いと高き方が人間の国を支配し、その国をみこころにかなう者にお与えになることを知るようになります。
ダニエル書 4:26
 ただし、木の根株は残しておけと命じられていますから、天が支配するということをあなたが知るようになれば、あなたの国はあなたのために堅く立ちましょう。
ダニエル書 4:27
 それゆえ、王さま、私の勧告を快く受け入れて、正しい行ないによってあなたの罪を除き、貧しい者をあわれんであなたの咎を除いてください。そうすれば、あなたの繁栄は長く続くでしょう。」
・・・
 この解き明かしは、一年後に成就した。

ダニエル書 4:28
 このことがみな、ネブカデネザル王の身に起こった。
ダニエル書 4:29
 十二か月の後、彼がバビロンの王の宮殿の屋上を歩いていたとき、
ダニエル書 4:30
 王はこう言っていた。「この大バビロンは、私の権力によって、王の家とするために、また、私の威光を輝かすために、私が建てたものではないか。」
ダニエル書 4:31
 このことばがまだ王の口にあるうちに、天から声があった。「ネブカデネザル王。あなたに告げる。国はあなたから取り去られた。
ダニエル書 4:32
 あなたは人間の中から追い出され、野の獣とともに住み、牛のように草を食べ、こうして七つの時があなたの上を過ぎ、ついに、あなたは、いと高き方が人間の国を支配し、その国をみこころにかなう者にお与えになることを知るようになる。」
ダニエル書 4:33
 このことばは、ただちにネブカデネザルの上に成就した。彼は人間の中から追い出され、牛のように草を食べ、そのからだは天の露にぬれて、ついに、彼の髪の毛は鷲の羽のようになり、爪は鳥の爪のようになった。
・・・
 彼は正気を失って、「狂人」となったのだった。

 7つの時の間、彼は政務ができなかった。

 しかし、至高者は彼を正気に戻して自らの力を教えた。

ダニエル書 4:34
 その期間が終わったとき、私、ネブカデネザルは目を上げて天を見た。すると私に理性が戻って来た。それで、私はいと高き方をほめたたえ、永遠に生きる方を賛美し、ほめたたえた。
その主権は永遠の主権。その国は代々限りなく続く。
ダニエル書 4:35
 地に住むものはみな、無きものとみなされる。
彼は、天の軍勢も、地に住むものも、みこころのままにあしらう。
 御手を差し押えて、「あなたは何をされるのか。」と言う者もいない。
ダニエル書 4:36
 私が理性を取り戻したとき、私の王国の光栄のために、私の威光も輝きも私に戻って来た。私の顧問も貴人たちも私を迎えたので、私は王位を確立し、以前にもまして大いなる者となった。
ダニエル書 4:37
 今、私、ネブカデネザルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって歩む者をへりくだった者とされる。
・・
 ネブカデネザル王は、またしても至高者の力を讃えた。

 しかしここで、彼がどうしてその神ヤーエを崇拝するようになれなかったか不思議に思うだろう。

 これほどの力を目の当たりにすれば、自分の神を捨てて「ダニエルの神」に帰依しそうに思えるのだが・・・

 しかしこの神は「イスラエルの神」であり、「人種の壁」を超える意志を持たない。

 だからネブカデネザルが望んだとしても、異邦人の神になってはくれないのだ。

 もし彼が、自分の国を捨ててダニエルの僕にでもなれば、彼個人の帰依は許されただろう。しかし、王としての立場がそれを許さなかったのだ。

 こうして、「獣となった王」の話は、ユダヤ人やバビロンの子孫達にまで伝わった。

 この話は、黙示録にまで流れ込んでいるように思える。

 ではこれが、現在の日本の獣、すなわち第二の獣に、適応されるだろうか?

 文字通りの成就があるとすれば、小泉は一度「狂人」になるはずだが。

 ところが、この話は、「異邦人とヘブライ人」との関係であるため、『獣王』を小泉個人に重ねることができない。

 なぜなら、この日本は「地の国」・・・つまり、古代ヘブライの流れを汲んでいるからである。

 するとこの話は、むしろ「第一の獣」との関係で成就するのかもしれない。

 黙示録では、「第二の獣」が慕う「第一の獣」が登場する。

 それは「海」から上ってくる。

黙示録 13:1
 また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。
黙示録 13:2
 私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。
黙示録 13:3
 その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直ってしまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、
黙示録 13:4
 そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。」と言った。
黙示録 13:5
 この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。
黙示録 13:6
 そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。
黙示録 13:7
 彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
黙示録 13:8
 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
黙示録 13:9
 耳のある者は聞きなさい。
黙示録 13:10
 とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。
・・・
これが「ブッシュ政権」だ。

 もしかすると、「第一の獣」が「狂人」または痴呆状態となって回復し、それを喜ぶ「第二の獣」が「獣の像」を建てるという考え方もある。

 しかしそうだとすると、「像の崇拝を強制する」という部分で、「第二の獣」は「第一の獣」との二役を演じることになる。

 複雑である。

 いずれにしても、これから先、アメリカと日本の首脳からは目が離せない。

 私達は聖書予言の成就を、それぞれの目で見極めることができるのだ。

 ブッシュ政権は、3年半、つまり42ヶ月続いたら、もう後が無い・・・

 ただ、彼が「獣」としてのスタートを切る時期は、「神の民を罵(ののし)る」という態度によって見分けられる。

 そこから「3年半」が寿命である。





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Last updated  2012年03月21日 13時30分29秒
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