シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年10月29日
XML
カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 前回の続き。

 ☆  ☆  ☆

農薬の安全性

 消費者が望む物を生産者は作ります。たとえ、それが体に良かろうが悪かろうが生産者も食ねばなりません。生活がかかっていますから不本意な要望でもそれに沿ったもの、売れるものを作らざるを得ないのです。

農薬の本当の恐ろしさを知っているのは他ならぬ生産者自身。農薬散布の実態は、一般には余り知られていませんが、防護服で身を固め命がけの作業なのです。無防備で散布したら命の保証はされません。

農薬の安全性というのは、この程度なら死にませんよ、ということであって、毒性が無いわけではありません。もっとも使用基準を守る限りは短期的にはそれ程危険はないでしょう。しかし長期間では疑問です。少量でも環境ホルモンといわれている問題も否定できません。特に除草剤は急性毒性はそれ程ありませんが環境汚染の最大の原因とも言われています。

 (放射線被曝も似たもので、低線量では、直ちに死にはしないが、環境の、特に微生物には影響するので、環境汚染の最大の原因にもなる。)

 現実問題として、食物が巷に溢れているのに、食べられるものがないという者が増えています。食物アレルギー、化学物質過敏症などです。安全値と言われる量より遥かに少ない極微量の化学物質でも反応します。重度の過敏症患者は、一般的な有機栽培や無農薬でもダメで、唯一、 無施肥栽培のものなら食べられる物がある、 ということです。



 (簡単にいうと、免疫システムが潔癖症になってしまったもの。少しでも感じると、恐怖感が襲う。パニック障害と似ている。ホメオパシーは、陰陽論を知らないと理解できない。陽が過多になると、陰に転じ、陰が過多になると、陽に転じるバランスの作用のことである。

 あまり良くない喩えだが、男子校のなかでは、少しの差異でも女性的な役割が求められ、女子校のなかでは、少しの差異でも男性的な役割が求められるようなもので、それは人間誰しもが、女性と男性の2つの性からつくられるからである。

 男子校の男子がホンモノの女子に遭うとパニックになり、また女子校の女子がホンモノの男子に遭うとパニックになる。この状態が続くと、お互い異性を避けようとする傾向になる。

 しかし、人間は、本来2つの性から成り立っているので、肉体が男性だと、精神は女性、肉体が女性だと、精神は男性となる。だから肉体は男性が強いが、精神は女性が強い。男性が怒ると肉体的暴力に訴えるが、女性が怒ると、精神的な暴力に訴えることでわかる。だから、男性は弱いものいじめをするなと教育され、女性は謙虚につつましくと教育されてきた。)

化学物質過敏症: 推定患者数は100万人程度〔日本〕。何らかの化学物質の大量曝露や、繰り返し微量の曝露後に発症するとされる。一般のアレルギー〔ppm単位〕の1/1000〔ppb〕程度の濃度でも症状を示す。〔化学物質過敏症 支援センター - 化学物質過敏症とは〕

 しかし、農薬自体の安全性以上に問題なのは、農薬散布や隔離をして作物を人が無理やり手に入れても、それは虫の餌であって人の食物ではないということです。

農薬は虫を殺し、虫の餌を横取りするために使われます。 ですから全く無害な天敵や微生物製剤でも「殺し」の手段に使われれば、結果はマイナス作用として現われます。虫を手で取っても同様です。

 また、薬剤耐性の問題もあります。虫や菌が耐性を獲得し、薬剤に対する感受性が落ち、使用濃度を上げたり、次々と新しい薬剤を開発しなければならないという問題です。 この感受性の低下は人でも同じように起きていて、殆んどの者が農薬や各種食品添加物に対し薬剤耐性を示し「毒が効かない」体質になっています。

 化学調味料や各種添加物入り加工食品を止め、良質な農産物を食べ続けていると、耐性は失われ再び感受性を示すようになり下痢等をします。特に幼児は敏感で、食べてから30分から数時間でアトピー様症状や蕁麻疹が現われ不良食品探知器代わりになります〔笑〕。



 しかし世界的には環境保全型の有機農法に転換しつつあります。 残念なことに日本は可成り立ち後れていますが 、オーストリア、スウェーデン、デンマーク、フィンランドでは既に全農業生産の10%以上を占め更に増え続けているとのことです。

 (以前紹介したフードマイルの数値でも、日本の農業の現状はかなり深刻である。アホで馬鹿な自民党のせいである。)

 有機農法は増えていますが問題が無い訳ではありません。生産性が低く大量の堆肥と労力を必要とする従来の有機栽培法〔本質は施肥・殺し農法〕が殆どで、このままでは矢張り全人類の食糧確保は無理です。

 消費者の皆さん死ぬも生きるもご自由ですが「自分の命は自分で守って下さい」。少々高くても有機栽培の良質の物を買ってください。今まで見かけや値段だけで品物を選び真に良質な物を要求しなかったツケは払わねばなりません。結果的にはそれが安くて美味しい健康に良い農産物を作らせる一番の近道だからです。

生産者の皆さん 人々の命を預かっているのは医者でも警察でもありません。農業者です。「人々を生かすも殺すも農業者次第」です。

 (医食同源ということを忘れるべからず。まずは地産地消を進め、フードマイル値を下げること。なにより、虫が食うべき食物を、人間が食わされているという農業のモラルのなさを真剣に考えるべきである。

 それは商社などが、海外からそのような死んだ作物を輸入してきたツケともいえる。このような商社たちは自己利益のために、戦争のときは麻薬を売って稼いで、贅沢な生活を続けてきた現実を知るべきである。

 良いことをして稼ぐならわかるが、悪いことをして稼いでいることが問題である。

 国の宝とは、高いモラルをもつ農業生産者であることがわかる。腐った商人に勲章を与えるなど、この国の精神はもはや崩壊している。)

http://freett.com/tenuki/etc/home.html

 ☆  ☆  ☆

 と抜粋紹介してきたサイトには、まだまだ色々と書かれていますので、是非参照を。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013年10月29日 15時49分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[軟弱日本を斬る!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: