シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2015年08月21日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 前回の続きだが、ニセモノユダヤ悪魔は行き詰まりなのか、とうとう北朝鮮カードを切ってきたようである。このカードを切れば、国連の悪魔性が表に出るだろう。

 国連というのは、戦争屋が金儲けのためにつくった傀儡国際機関ということが北朝鮮により暴露されるのは時間の問題であろう。数々の証言から38度線はニセモノユダヤが国連に命令して引かせたことがわかっている。

 以前紹介した「秘密結社と原爆」という本から、38度なのは丁度北に日帝がつくった原子力研究所とウラン採掘鉱山があるかららしい。西側にそれを隠すため。

 なんでも国連は北に支援するというのである。支援しても一般市民には支援が届かないことは百も承知なのにね。北の支援にネトウヨが騒がないのが不思議である。

 その話は以下を参照に

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ユダヤ米国の隠れ衛星国家=北朝鮮
http://plaza.rakuten.co.jp/lalameans/diary/201508210006/

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転生しながら、何度も出会う人たち

 ある人の人生は別の人の人生と交わり、影響し合う。その影響は互いの心の成長の跡を残す。すると、次の人生を決める時に互いにその跡をつけた同じ相手との関わりを選ぶのが多くなる。

 つまりある一定の人たちと一緒に、同じ時代、近い場所に転生することが多い。

 しかし、出会う人が全て予め決まっているわけではない。今生で新たな関わりを結ぶ人もいる。また、出来事も、予め全て決まっているわけではない。

 例えば、道を歩いていて工事現場にさしかかった時、上から物が落ちてきて怪我をする、というような事故も予め決まっているわけではない、とシュタイナーは言う。

 当人の意志により選ばれた行動が別の結果を生むことがあり、危ない道を選ばなければ、その事故は起こらないわけで、前世からの因果ではなく、今生のなかでの一つの行動が別の結果を生むようなこともあり、あくまで当人の意志次第である。

地球の前世〈月進化期=月紀〉

 シュタイナーがアカシャ年代記から読み取った宇宙と人類の過去の記録は『アカシャ年代記より』という本になっているが、それは『神秘学概論』の「宇宙進化と人間」の中で更に具体的に記述されている。これらの本を読めば、霊界と地上との間を行き来する転生の始まりが大変古いことが分かる。

 (元々はあの世は月の世界と呼ばれた。というのは地球の前世が月だからである。ただし厳密にいうと、今の月ではない。)



 この月進化期に人間の先祖は〈アストラル体、エーテル体、物質体といっても、 今の状態とは違う〉動物レベルで存在していた。

 (いまのような自我を持たずに、集合魂をもっていた。だから裸だった。)

 転生を、ある物質体から離れ、別の物質体と結合する、という風に捉えると、この月進化期の時代にも、輪廻転生の原型はあった。

 すなわち、〈アストラル体、エーテル体〉が、霊の活動の高まりとともに物質体から解放され、宇宙の調和に陶酔しながら大気中に浮かんでいる太陽紀の後半から続く状態と、地上の物質体に宿って自我の意識を高める後の地球紀からはじまる準備状態とがあった。

 その2つの状態が交替する度毎に、物質体からの分離と物質体への転生を繰り返した。しかし、この2つの状態は現在の死と誕生とも異なり、睡眠状態と覚醒状態とも異なるものだった。しかし、現在のその2つの状態の原型である。



 (青酸化合物が少量でも毒なのは、意識を月進化期に戻してしまうから。)

 この事実は1910年のハレー彗星接近の時に確かめられ、同年3月以降の講演でシュタイナーはこの「予言」を人智学(霊学)の正しさの証拠に挙げている(もっとも、彗星のスペクトル分析ではすでに1881・82年の彗星で、イギリスのハギンズがシアン化合物を発見しているが、シュタイナーはこの事実を知らなかったようである)。

 また、月進化期の名残りは、霊界にも僅かながら残っている。人智学(霊学)の探究のために霊界に参入した者は、厳密に区別できる2つの世界を体験するという。

 それは2週間おきに交替する。霊界の1つ目の世界に参入した者は自分の能力が高まるのを感じ、霊界の四方八方から出来事が生起し、自分のところに押し寄せ、それら全てが観察できる。

 (地球紀での睡眠中の潜在意識の原型)

 2週間後の次の2つ目の世界は、1つ目の世界から霊聴力と神通力により得た内容を、思考力によって徹底的に考察できる。

 (地球紀での覚醒中の覚醒意識の原型) 

 この交替のサイクルの御蔭で人智学(霊学)は厳密な論証的姿勢をとれる。このサイクルは月紀の2つの状態の交替のサイクルの名残りである。

人間の転生の始まり

 月進化期のあと、休閑期(プララヤ)があって、全ては霊視も届かない高次の世界へ行ってしまい、その後で現在につながる地球進化期がやってきた。地球進化期になってようやく、密度の高い物質が現れてきた。

 この地球進化期の始まりとともに、今までの進化を初めから反復する時期がしばらく続き、その期間の初めの人間は一種の「熱」のような要素だけで構成され、現在の心臓や血管の原型となる熱の中を生命力をもつ「熱」流が流れているような存在だった。

 「熱」流は当時の人間の頭頂に相当する部分から下へと流れていた。その後、地球全体がまだアストラルからエーテル化する時代に、人間のその頭頂部に「熱」を感知するランプ状の器官ができてきたが、まだ眼はなかった。

 地球のエーテル化が終わった頃から、輪廻転生の原型が現れてくる。これは古代レムリア時代に移る前のことである(ヒュペルボレアス時代)。この頃、人間の魂は物質体に宿って自意識がある状態と、物質体から離れ、霊界の高次霊に包まれて過ごす状態とを周期的に繰り返すようになった。

 地球が太陽と対面する昼の間、魂は物質界の人間の肉体の原型の植物の「芽」のようなものに宿り、それが成長して、内部が活発に動く植物に近い生命体になる。

 そして「夜」がやってくると、その物質体は崩壊し、地上にはまた「芽」だけが残る。その後、レムリア時代がやってくる。人間の頭頂には脚のついた杯のような「熱」を感じる器官があり、そのつけ根には触手がいくつも生えていて、全体は花のような形をしていた。

 この器官はまだ眼ではないが、ギリシャ神話の1つ目の巨人キュープロスの伝説は、このレムリア人の姿に由来する。このレムリア時代の半ばごろに、地球全体を覆っていたアストラルの力が離れていく時期があった。

 この頃に、人間は初めて自我を獲得するが、同時にアストラル体に悪の可能性が植えつけられ、初めて物質体の崩壊を死と感ずるようになっていく。その後、アトランティス時代になって、死後も個の存在であると次第に感じられ始めた。

 だから、超越人格による転生の始まりは、自我を獲得したレムリア時代の後期からアトランティス時代頃と考えることもできる。

 さて、ある人生と次の転生の間の長さは、シュタイナーが述べている例を見ると、大体数百年単位である。そのくらい年月がたつと、地上の様子も変化し、新しい体験ができるからである。しかし、こうした転生はいつまで続くのか。

転生の終わり

 人類の転生が終わるのは、木星進化期がやってきた時である。この進化段階に達すると全てが一段階高次になるので、物質界は消えてしまう。この進化段階を迎えるには霊我を完成していなくてはならない。

 現在の自我のままで木星進化期を迎えた人間は(肉体をもたない)自然霊(妖精)のような存在になる他はない。人類はレムリア時代やアトランティス時代を経て、現在の人類になっているわけだが、この後も同様の根源的な霊魂の変化が二度訪れた後に木星進化期が来る。

 だから、まだ遠い将来の話だが、堕落した人生を繰り返していると進歩はない。霊界で定めた目標に気づかずに人生を過ごすことも大いにありえる。

 (堕落した人生を送ると、人類から落第し、現在の堕天使=悪魔のような存在になる。)

行による落とし穴

 古代ペルシャのツァラトゥストラのように、木星進化期が来る遥か前に、アストラル体を霊我へ、エーテル体を生命霊に変えてしまった者もいる。そうした者の完全に変化し高められたアストラル体やエーテル体は永遠に運ばれていき、次の転生に持ち越される。

 (ちなみにツァラトゥストラ=ゾロアスターの名の意味は「ゾロ=光り輝く、アスター=星」である。アストラル体のアストラルも「星」の意味をもつ。だから金色に光り輝くアストラル体という意味ももつ。錬金術師なんである。)

 このような者は地上に戻った時、再び完全に高められたアストラル体やエーテル体を作り出せるので、以前のアストラル体やエーテル体は、それを必要としている人に与えることができる。ツァラトゥストラはヘルメスにアストラル体を与えたという。

 ツァラトゥストラの自我は後にまた、人類の進化の重要な時点で、ある役割を果たす。しかし、このような特別な存在は極めて稀である。

 現代によく見られる現象だが、名誉欲や物欲をもったまま超能力を身につけようと、現代に相応しくない方法で修行するような者は、逆に人格に偏りが増すだろう。転生の繰り返しでゆっくりバランスよく歩んでいった方がずっとマシな場合も多い。

では一体どうするべきか

 大事なのは前世に矢鱈に拘るのではなく、今生で正しい意志力を発揮し、意志したことを実践することである。その実践は未来の転生に光を投げかけるだろう。

謙虚さ、寛容さ、平静さ、といった感情を培うことはアストラル体の変化の必要条件である 。

 また、気まぐれな脱線をせずに徹底的に一つの道筋を追って考えることができないようでは、エーテル体は正しく変化しない。また、善い考えがあっても行動しなければ何も起こらない。

 良い考えと行動を常に一致させることができて初めて、物質体の変化(浄化)を可能にする。物質体の完全な変化は金星進化期の更に一つ後の進化段階に完成を迎える計画となっている。

 これらは行の基礎だが、これができなくては、今生で行を積んでも歪みが出てくるばかりである。

 (間違ったやり方だと病気になったり、死に至るだけである。)

 だから、 謙虚さ、寛容さ、 平静さを養い、落ち着いて物事を考え、考えと行動を一致させる 、ということは、今生でどうふるまったらいいか分からなくなった場合の良き指針になる。

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 人間のなかには天国から預かってきた生命が宿っていて、それが人間の思いをそのまま創造している。だから邪しい考えをもつとそれがそのまま創造されて人体の障害になってしまう。次回に続く。 





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Last updated  2015年08月22日 09時57分52秒
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