シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2016年04月04日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 ここのところ、唯物論者にはトンデモに聞こえる話を紹介しているので、更新が進まないのだが、いよいよニセモノユダヤが裁かれる時代を迎えるようである。

 その前に、ニセモノユダヤの隠し資産と関係している宗教関係が解散に追い込まれるのではないか、と予想している。

 そもそも組織をつくることが、私利私欲で、神に対する冒涜に他ならないからである。人類全体という組織以外に、人間が組織をつくるとしたら、そのトップに立つ人間は私利私欲で組織を運営するからである。

 つまりそれは神の宇宙の支配に反逆する悪魔ということになる。悪魔になる事勿れ。

 そのような私利私欲の組織が行き着いた顛末が裏金つくりという話を紹介して、悪人への警告としたい。

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パナマ文書:租税回避地の秘密ファイル
http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9168.html



 インターネットlはいわゆるPanama Papers〔パナマ文書〕を巡って激しい興奮状態に陥っている。
 文書の量は約 2.6テラバイトあり、数十万のオフショア企業に関連している。リーク元は世界的には無名のパナマの小さな法律事務所、Mossack Fonseca〔モサック・フォンセカ〕だった。

 パナマ・ペーパーズによって暴露された情報の中には、 ウラジミール・プーチンの10億ドルのオフショア資産、アイスランドの首相が持つタックス・ヘイブンではないかとの疑惑に包まれた私企業、そして最近のスキャンダルの常連である国際的サッカー運営組織、 FIFAが含まれている。FIFAの場合、幹部は個人としても文書中に登場する。

 ドイツの当局は2年前からモサック・フォンセカ法律事務所と犯罪組織のつながりに気づき、捜査を進めていた。

 Suddeutsche Zeitungの記事によれば法律事務所の内部告発者が情報を当局に売り渡していた模様だ。

 捜査の進展とともに複数のヨーロッパの銀行が罰金を課せられ、捜査情報は世界の当局と共有された。

 ミュンヘンを本拠とするSuddeutche紙はICIJ(International Consortium of Investigative Journalists =調査ジャーナリストの国際コンソーシアム)と協力して世界各地の100人以上のジャーナリストのを動員して調査を進め、文書の背景調査と裏付けを行ったという。

 タックスヘイブンの問題に関しては、以前からアメリカが追求しようとしていて、コレもその一環だろう。という事は、クリントン一族やブッシュ一族の裏金までは暴かれない、という事かw

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 墓場に金銭は持ち込めないのに、金銭を持ち込めば即地獄行きなのに、唯物論者は天国も地獄もないと思っているから、始末に負えません。

 このようなアホバカ唯物論盲信者たちにならないように、天国も地獄もあり、そのような両極の間に、地球があるというシュタイナーの話を紹介する。




 -弟子のクッテネルがお送りします。

http://kumaneru.blog100.fc2.com/blog-entry-1029.html

≪霊たち(3)(改変)≫

★惑星紀~(1)土星紀



 しかし、神智学や人智学の場合、物質的な地球の誕生前から、話を始めているため、地質学的な根拠も乏しく、全くの空想と言われても反論はできません。

 そのため、西平氏があえて『補論』とし、『自分にも理解できていない』とした心情は理解できますし、全く正直な感覚と言えるでしょう。

 無論、その思いは小生にもありますが、シュタイナーの捉えた世界を理解する上で、『地球紀』に到るまでの出来事は、どうしても避けて通れないのです。

 以下、その部分のリーディングについて、西川氏の『神智学の門前にて』の翻訳本から、地球と人類の歴史を抜粋してみましょう。

 「地球は、現在の物質的な地球になる前は、別の惑星だった。

 現在の地球は輪廻転生でいえば、4つの受肉を経てきている。…『土星』『太陽』『月』『地球』である。

 『土星』『太陽』『月』『地球』という名は、今日の天体を指していない。

 …太古の『太陽』は惑星だった。受肉の経過の中で『太陽』は惑星から恒星の等級に上昇した。

 太古の『月』と名付けられている惑星も、…地球の第三番目の受肉段階である。

 『土星』は地球の最初の進化段階である。
  ……………………………………………………………

 『土星』上には、既に人間も存在していた。…しばらく存在した後、『土星』は次第に消えていき、やがて見えなくなった(混沌になった)。

 そして次に『太陽』として再び出現し、輝きを発した。

 『太陽』も同様の経過を辿り、次に『月』として再び現れた。

 そしてまた同様に『地球』が現れた。

 …互いに分離した今のような惑星と考えてはならない。

 …1つの惑星の、4つの進化段階なのである。
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 惑星上の存在も全て、惑星と共に変容していった。人間は他の惑星にいたことは無い。地球が様々な状態で存在してきたのである。

 地球が『土星』であった頃(土星紀)は、人間は最初の胚のような存在だった。今日の肉体は非常に精巧にできているが、土星はまだ最初の胚のような萌芽でしかなかった。

 鉱物、植物、動物は存在しなかった。人間は創造の初子なのである。…『土星人間』はほとんど霊だった。

 …この人間の姿は一種のオーラの卵のようであり、その中に小さな西洋梨のような皮の形姿があり、閉じた牡蠣の殻の様な、一種の渦巻きをもっていた。」

 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp110-112 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載  

 細胞分裂中にある受精卵は、途中、幾つか組織の生滅を繰り返しながら、次々とその形を変えてゆきます。まさにそれと同じことが、我々の惑星にも起こっているのです。

 神智学等では、その幾つかの生滅の時期を、各惑星の名前をつけて呼んでいるに過ぎません。しかも各惑星は、その末期にはいったん消え去ってしまうようです。

★惑星紀~(2)太陽紀

 さて、我々人間は、物質体をはじめに土星に現れましたが、やがて土星の消滅とともに消えていき、次のステージへと進化してゆきます。

 「『土星』はプララヤの中に消え去り、そのプララヤの中から『太陽』として再び現れた。『太陽』とともに人間も再び現れた。

 しかし、その間に人間は自分から分離する力を得た。かたつむりが殻を抜け出るように、である。

 人間は殻のようなものを、(後の鉱物として)分離し、進化するために、(後に精神となる)精妙な波動を自分の内に安定させ、とどめた。

 このようにして、人間は自分の内から外へと鉱物界を形成した。しかし、この鉱物は一種の生命体だった。

 人間は『太陽』で、エーテル体が加わり、今日の植物のように進化した。人間は『太陽』で植物に達した。…

 『太陽』で、人間は植物だった。人間は『太陽』の中にあり、『太陽』の肉体に属していた。『太陽』は光体だった。

 『太陽』は光エーテルから成り立っていた。人間はまだ植物であり、頭を『太陽』の(球の)中心に向けていた。」

 ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp114-115 《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載

 まず『プララヤ』について説明しなければならないでしょう。

 …と言っても、小生が正しく理解して説明をできるのかどうか、甚だ疑わしいのですが。

 シュタイナー曰く、

 『惑星がその前段階の受肉(前世)を終えて、次の受肉を行う間の、秩序のない混沌とした時期(前世と現世の中間期)』

 (例えば、液体と気体の中間状態を考えるといい。)

 を言うそうです。さて、上記をそのまま理解できる方は、シュタイナーの人智学をある程度理解している方に推察いたします。

 かく言う小生は、この文章を読んでみて、ようやく朧げに理解した程度ですが、以下、少々解説してみます。

 まず大前提として、『惑星』も『意識』を持つ生命体で、我々と同じく彼等の『意識』が、惑星の『肉体』に受肉することで、現世に『生まれる』のです。

 そして、現世での『死』を迎える際、その『意識』は惑星の肉体を離れ、別の世界、恐らく我々と同じ霊界へ移り、惑星の体は消滅して、現世には何もなくなります。

 この惑星の『生』と『生』の間の期間をプララヤと呼んでいるのです。

 (秩序だった形態をもたない混沌とした期間)

 ちなみに『生』の期間についてはマンヴァンタラと言っています。

 (秩序だった形態をもつ期間)

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 ところで『太陽』の中で人類は、(土星の)殻のようなものを脱ぎ捨て、自らの中に『エーテル体』を加え『植物体』の段階へと進化したと言います。

 一方で、脱ぎ捨てられた殻は『鉱物界』となって、別の進化を歩んでいきます。つまり、鉱物も、もともとは人間が産み出したもの、とシュタイナーは言います。

 ただし、それは『生命体の鉱物』であり、今ある非生物の鉱物とは違う、とも言っています。シュタイナーはそれ以上言及していませんが、小生は次のように考えています。

 まず、第138夜の図を思い出してください。我々を含む全ての存在は、物質界から神界までの間に『4つの体』を持っています。

 そのなかの、『鉱物』は、『物質体』を除く他の3つの構成要素は『アストラル界』より上位にあります。従って、現世では、個々の意志を持って生きていません。

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 ところが『土星紀』の人間は、まさに『物質体』だけで『生きて』いたと言います。しかも、それでいて「霊」の存在でもあり、『太陽紀』に移って初めて、自らの中から『エーテル体』を創り出しています。

 つまりこの時期の人間は、ちょうど植物の種子のような存在で、外見上は死んでいるようにみえますが、種子の中には将来他の『3つの体』となるべき構成要素を宿した状態だったのです。

 そしてそれは脱ぎ捨てられた『鉱物』も同じで、鉱物は『4つの体』全ての構成要素を持って物質界に存在し、動かなくても、個々の意志をもって生きていたと思います。
 ………………………………………………………………………

 さて、このようにシュタイナーの話す『アーカーシャ年代記』は、全く雲をつかむような話で、西平氏が説明をためらった気持ちもわかると思います。

 無論『これを証明せよ』と言われても、我々にはなす術はありません。

 しかしその時、我々は第168夜でお話しした、2つの悪癖に陥ってはいけないのです。

 非科学と切り捨てるのでも、盲目的に信じるのでもなく、その中間の独自の判断に従うのです。それが無いうちは、否定も肯定もできません。

 そして、シュタイナーは、このように受け取ったということです。

 そこには何の証明も必要とされません。『(シュタイナー自身が)真理であると認識する故に語』ったのです。

 以下、しばらく、このことを念頭においておつきあいください。

 さて、次回第172夜は『月紀』の話へと続きます。

 ★         ★         ★

 一人一人が宇宙なので、宇宙の秩序は個人の判断に委ねられる。1つが多であり、多が1つである。

 組織は生滅していきながら、個人のなかに組織という秩序を創り上げる。個人のなかにある秩序という組織から感情が派生する。





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Last updated  2016年04月06日 10時37分51秒
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