シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2024年01月24日
XML
カテゴリ: 神秘体験空間
今年になってから、巷は天災や人災に立て続けに襲われているが、個人的にも、マシントラブルが良く起こり、AVアンプのソフトウェアをアップデートしたら、プロジェクターのケーブルの接触が悪いのか、認識が不完全で、出力の映像が消えたり、そしてまた先週から、ネットがつながらなくなって、原因を調べたら、光ファイバーケーブルが劣化断線していたようで、とにかくトラブル続きに見舞われてしまっている。

サポートに連絡とって、新しいケーブルを入手し、交換でなんとか、ブログも1週間ぶりの更新になるが、ネット環境が使えないと、自分は何もできないという、ネット便利依存症に罹っていたのがわかって、ある意味、怪我の功名だった。仕方ないので、放送大学の講義をみたり、久しぶりの大掃除などをして、心機一転を図った。何もできないときは、とにかく大掃除をするのがおススメである。気持ちがクリアになるし、掃除しながら、過去の思い出が蘇ったりして、心が洗われるからである。

番組表 | 放送大学 (ouj.ac.jp)

何度も紹介するが、やはり今年の干支が甲辰なんで、新旧交代の年だから、いつまでも過去に拘っている人の成長が止まってしまうのを、神様が見守っていて、これではいけないと、天意で改めようとする神の一撃なのかもしれない。

自らで変われるに越したことはないが、いつまでも変わろうとせずに怠惰腐敗のままでいると、どちらかといえば、自分もこの手の類なんで、見守っている守護霊が嫌気を指して、神様にお願いして、大目玉というか、一撃を食らわす成り行きになっているように、何となく自然に感じられる道理というか、天の摂理のようにみえる。

さて、前回は、シュタイナーの人智学的栄養学を一旦休止して、エジプトのギザの三大ピラミッドについての古代叡智の初心者レベルの内容を紹介したが、あいも変わらず、巷のこの国の政治家たちをみていると、嘘つきに塗れ、悪い方向に向かっているので、改めて、人類の置かれた立場を、古代叡智から少しづつ紹介していきたいと思う。

この国の政治は中世から中身は何も変わらずに、看板を西洋風に挿げ替えただけで、勝海舟が海舟座談で語っているように、より小さく私物化され、悪い方向に進んでいる。せっかく四民平等に向かったのに、また新たに上級国民などをつくりあげて、他の国民を、その奴隷にしようとしているわけで、天意の神の方向に向かうどころか、人類の進化計画から脱落逸脱し、悪魔に仲間入りしようとしている。

政治家などは、新たに上級国民をつくりあげようとする不埒で不平等な悪人と考えた方がわかりやすいのは、その倫理観の欠如で明らかであろう。

いま巷のこの国の政治では、派閥云々の議論になってしまっているが、派閥どころか、政党というのも、私利私欲の塊なわけで、公的職務に対して、私利私欲を持ち込んでいるのに気づいていないぐらい、唯物論に染まり過ぎて、現代人は浅はかなんである。幕末に海舟が、党派をつくるのは私物にすぎない、と断言しているように、人類は皆神の子なのだから、党派などつくるのは、悪魔の洗脳なんである。

古代叡智では、人類は一なる神から分派した一分枝なのだから、皆平等に神の子で、党でいうなら、皆、神党なんで、各々の成長具合が異なるだけなんである。また宗教も色々あるが、元は、一なる神についての理解であって、各々の、その理解度が異なるだけなんである。



だから皆一なる神を通じて、人類は一体なんである。だからして、そのなかで、自分が自分がと自分を優先するのは、人体でいうなら、ガンになるわけで、党派をつくるのは、一なる神への反抗になるわけなんである。このブログでも何度も紹介しているように、悪魔というのは、神の命に従って、神に背いているだけで、神が自らを戒めている存在であるから、神の分派にすぎない。

悪魔は神に従って背いているので、赦されるが、人間は、自らの自由な意志で背くのは、神に対しては背徳なんで、それなら、神と離れて暮らしなさい、というわけなんである。つまり、永遠に生命の独房で暮らすことになるわけなんである。キリストが語ったゲヘナという魂の墓場である。自民党の多くはゲヘナに堕ちてから悔いても遅いよ。先輩が堕ちているから安心なんて言っていると終わりだよ。

ゲヘナ - Wikipedia

さて、宇宙の仕組みについては、我々現代人には、聖書が与えられているが、約2万年前の古代アトランティス時代の石で描かれた聖書が、古代ピラミッドであったのは、前回紹介したが、アトランティス大陸が、いまでいうところの核兵器の戦争で、大破局を迎えて、生き残ったものが、新しく浮上した大陸につくったのがピラミッドで、全部で40あったという。

エジプトのギザのピラミッドはそのうちの一部にすぎない。一番目立つから有名になっているが、現代科学では、そのピラミッドすらも、クフ王のファラオの墓だと解釈しているぐらいだから、古代叡智の一断片すらも、唯物的に解釈してしまい、都市伝説化してしまっているわけなんである。

現代科学では、古代叡智を読み解くことはほぼ不可能なのは、量子力学の観測問題も確率統計学でしか理解できないので、わかるはずである。前回も紹介したが、唯物論を捨てないといけない。金持ちにカネを捨てろと言うのと同じで、物質科学者に、唯物論を捨てろと言っても、ほとんど不可能だろうから、古代叡智を読み解くのは不可能なんである。金銭や地位や名誉は、死後には何の意味もないのは、それらが物質的価値でしかないからである。

現代科学での大きな間違いは、地球だけに生命体が住んでいるという理解である。確かに、地球のような物質界で、物質を作り変えて生きる生命体は、太陽系では、人類や他の動植物や生命体だけである。しかし、それは、唯物論的な生命体の概念で定義しているにすぎないからである。

つまり、人間の認識で、生命体を定義しているにすぎないからで、人間の認識を超える生命体がいくらでもいるのを無視しているだけにすぎない。単純にいえば、みたことがないだけなんである。例えば、コアラのいない土地では、コアラが想像上の生物で、動物園ではじめてみれる動物を、直接想像するのが困難で、顕微鏡ができるまでは、細菌やウイルスが生き物とは思わなかったわけである。

人間の知識の度合により、生命体の概念が変わってくるわけなんである。その最たる存在が、虚無とも万有とも呼ばれる一なる神である。生命体は、人間がどう認識するか、による。ぶっちゃけ、人間の知性次第なんである。古代叡智によれば、人間の現在の知性は、古代ギリシア時代の賢者と呼ばれた哲学者に比べれば、遥かに幼稚であるらしい。

古代ギリシアよりも病気が増えているのがその証拠であるという。健全な精神は、健全な肉体をつくりあげるからである。現代人は、古代ギリシアよりも遥かに愚かで馬鹿なんであるらしい。それは人類同士で土地を巡って戦争し、核兵器などで恫喝し合っているわけだから、政治家や権力者は馬鹿の代表といえるだろう。

例えば、タレスは、万物の源泉は水であると言ったが、この水とは、人智学でいう、エーテルのことで、神智学では、宇宙微粒子のコスミックダストで、現代物理学でいうなら、宇宙線のことで、その一つであるニュートリノという素粒子を意味している。現代科学は、古代ギリシアの水を、唯物論で宇宙線の素粒子に置き換えているだけなんである。つまり、小さいものをより小さく限定し、詳細に解釈していっているだけにすぎない。これを還元主義という。現代人は物質還元主義に洗脳されているわけなんである。

タレス - Wikipedia

ニュートリノ - Wikipedia

還元主義 - Wikipedia


古代叡智では、水は、メムとも呼ばれるが、神の息により火と水の2つに分かれた1つで、1要素である。だから、宇宙線は、神の息でもある。現代科学でも、生命体が宇宙線などの放射線により変異するのがわかっているが、宇宙線は神の息なので、聖書の、神の息吹により、生命が生まれたという、記述は、宇宙線により多様な生命体が生まれたという風に解釈できる。



古代叡智によれば、宇宙は神のゆりかごで、神になるための育成施設、つまり教育機関で、様々な天体は、いわばその学校だという。例えば、太陽系の、太陽を大学院とすれば、水星が大学で、金星が高校で、地球が中学、火星が小学校で、木星は幼稚園、土星は保育園といえるらしい。

上にあるものは下にもある、というのは神秘学の格言だが、地球人である人類は、地球という物質界で、物質をつくりかえて、物欲を克服することで、中学校レベルの叡智を履修し、卒業し、次の金星の高校に進学するのが、人生の目的というわけなんである。地球で、輪廻転生ばかりするのは、落第生というわけなんである。

ちなみに、地球の衛星の月は、夜間特殊学校という感じで、地球がかつて月といわれたときの、月の状態だったときの、進級に失敗した落第生たちの、少年院のようなものである。

神は、自分に似せて、人間をつくったと、聖書には書かれているが、地球は、神になるための、中学校というわけである。地球という中学校で、キリストのように生きて、死ねば、輪廻転生を解脱でき、卒業し、次の金星という高校で、物質体をもたない、人智学でいうエーテル体で、今度は地球人を指導する役割を担うらしい。

地球に残っている古代遺跡などは、金星に進学し、地球人から金星人に進化した地球時代のいわば廃校と言えるわけで、まずは、この古代遺跡を地球でのカリキュラムで読み解くのが、古代叡智獲得の初歩になるわけでもある。だから、古代エジプトのピラミッドなども、地球カリキュラムの教育施設の一つである。いわば最古の学校なんである。



古代アトランティス時代にも、タイタン族が、かつてのエクシアン族のように、人類を奴隷化し、征服したのを、救うために、ピラミッドが最終兵器として、神の息により使われたという。この大破局の核戦争により、当時の大気は、水と火に分かれ、アトランティス大陸は水没し、代わりに、新しい大陸が浮上し、生き残ったノアなどの人類は、新天地にアトランティス時代を継承する文明を築いた。

ピラミッドという名は、光を表わし、形は火の炎を継承している。それは神の息を表し、人類の松果体に与えるスパークの光である。それは、神の分身となる意味で、悪を善導し、無秩序やネガティヴを、秩序だった、ポジティヴに変えていく働きを表す。つまり、ピラミッドは、善の象徴で、いまは失われているが頂上の冠石には、十字架が掲げられていたという。

十字架は、テトラグラマトンのYHVHの神の4文字を象徴化する記号で、上下左右前後の6方向を組み合わせ、時空間を封印する神の全知全能の支配域を表している。この4文字を二回異なる発音で唱えることで、ポジティヴとネガティヴを組み合わせ、つまり、陰陽から全ての神羅万象が創造される、唯一神の御業の象徴なのである。

恐らく、神社の二礼二拍手一礼などは、この4文字を2回唱える、を起源としているのだろう。一なる神が、宇宙をつくったときの継承だからである。この4文字が6方向に神の息として伝わり、我々の宇宙という生命の入れ物がつくられたという。

二礼二拍一礼は参拝の基本。その歴史と考え方とは。|葬儀・家族葬なら【よりそうお葬式】 (yoriso.com)

神の息、つまり、宇宙線により、多様な生命体が生まれ、宇宙線に対して、凝縮し、地球には、現代のポストアトランティス時代になって、安定を保つ物質が生まれ、次第に宇宙線も少なくなってきて、物質体をもつ生命体や、人類が生まれ、物質界により、人間は神から離れる自由を手にした。

つまり、地球は、人類が与えられた自由をいかに使うかを、宇宙から見守られている中学校でもある。地球を卒業し、高校の金星にいく解脱した、聖者マスターと呼ばれる人たちの代わりに、今度は、未開の火星から、宇宙の小学校を卒業した知性の未熟な生命体が、人類として転生し、生まれてくる。

いま愚かな地球人は火星に移住説を唱えているが、古代叡智からすれば、それは昔の魂への懐古主義を意味する。中学生が「小学校は遊べてよかったなぁ」と想うのと同じである。太陽に近づくほど試練が高まっていくわけで、それはそれだけ宇宙全体を知り、知性が高くないと、お互い助け合わないと、その生活環境では生きられない、というわけなんである。より過酷な環境こそ互いの能力で切磋琢磨し助け合う必要があるわけで、それが愛につながるわけなんである。

自分だけが楽をしようとすれば、どんどん退化していき、地球上でも、統合失調症になっていくわけなんである。上にあるものは下にもある、わけなんである。だから、何もできないときは、せめて掃除をすべきなんである。

いまもなお、宇宙はつくられているが、自由を手にした人類が、神に従うのか、離れるかは、当人の自我次第なんである。自由を生かすも殺すも、本人次第なんである。

自由を生かすために、シュタイナーの人智学的宇宙進化学を紹介する。

              ★        ★       ★

 さて、ほのかに点灯しているようなイメージはあまり正確ではないので、瞬間的な煌めきというよりも、どちらかというと燃えるような輝きと表現したのも、全てが同時に起こっているからである。ある瞬間に存在し、別の瞬間に消え去る、というような感じではなく。同時に全てが起こる。

 とはいえ、「意志の霊」とケルビム(調和の霊)の間には結びつきの感情、互いに関係しているという感情を持ち、互いに意識するようになる。そして、「意志の霊」のトローネが、自身の存在をケルビム(調和の霊)に捧げる、ように意識するようになる。

 このような事が「土星」へと遡って辿れば、得られる最終的なイメージである。「意志の霊」が、ケルビム(調和の霊)に、この供儀を捧げる、というイメージを受け取り、それより先は、時間がないので、宇宙がまるで「板張り」され閉じているかのように感じる。

 しかし、ある重要なものが、「意志の霊」によるケルビム(調和の霊)への供儀の経験の程度に応じて、意志の霊自身の存在から絞り出され、生まれて来る。この事を、言葉で表現するなら、「意志の霊」からケルビム(調和の霊)にもたらされる供儀から「時間が生まれる」と言える。

 しかし、この時間は、現代人が、いつも話題にする抽象的な時間ではない。ここで解説している「時間」とは、それのみで独立した単独の存在で、この時間が生まれて、宇宙のはじめ、初期が語れるようになる。はじめの時間とは完全な時間のみの独立の存在なのである。

 つまり、時間だけの存在が生まれるが、この存在は「人格の霊」、つまりヒエラルキア(天使位階)の中の「アルカイ(アルヒャイ)」として知られる存在である。「土星」紀では、「アルカイ(アルヒャイ)」とは、時間だけの存在である。この天使たちを、人智学徒は、「時間霊」(時間を司る霊)とも表現した。霊として生まれ、実際には、時間だけから成る存在なのである。

 「意志の霊」によるケルビム(調和の霊)への供儀、そして、「時間霊」の誕生に与る、ということは、非常に重要である。時間が生まれた後で初めて、「土星」の状態、つまり、現在、人類の周囲を取り巻く存在と、比較でき、似たものか、のように語れるが、そこからまた別の存在が生じる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024年01月24日 16時14分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[神秘体験空間] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: