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JR九州は,博多―由布院間を走る観光列車「ゆふいんの森」の新造車両1両が,18日から運行を始める。訪日外国人の利用増に対応し,1編成を4両から5両に増やし,定員を60人増の266人とした。
新たに増結する新車両は,天井には全面に薄い木材が張られ,緑色でどんぐりの樹木が描かれている。座席も緑色で,様々なかたちの葉の柄をあしらった。床はナラ材の板張りで,ひじ掛けは福岡・大川の組子細工を採用。デッキには、大きな窓を備えた展望スペースを設けた。「森の中にいるような気分になれる」のがアピールポイントである。デザインは,これまでと同様に水戸岡鋭 氏による。
18日から,博多―湯布院を往復する便で,従来の4両編成を5両編成にして運行する。博多―別府間を往復する便は,これまで通り4両編成で走らせる
◆ JR九州を代表する観光特急「 ゆふいんの森」 -リゾート感あふれる緑の列車
JR九州の車両は,デザイン重視が特色です。その始まりが,1989年に登場の「ゆふいんの森」です。メタリックグリーンの車体が目を引きつける。車内は木材をふんだんに使い,ビュッフェも付いた人気列車である。

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