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8月最終日です 先日の大雨ではあちこちで被害が出ました まだ秋雨前線が停滞していて心配ですね 山の記録の続き 2日目 野口五郎小屋の朝ご飯 美味しかったです^^ お盆休みも終わりの18日日曜日 ピストンして下山する方が多かったです 私達は水晶小屋を目指します 山頂手前 山々が朝日を浴びています 再び野口五郎岳山頂 槍ヶ岳も笠ヶ岳もバッチリ見えます\(^o^)/ 360度のパノラマです 槍ヶ岳をズーム カッコいい 惚れちゃいます カメラの電池が気になっていたのに この後何枚も撮っていました(;'∀') 左の双耳峰がこれから向かう水晶岳 奥がいつか行きたい薬師岳 右が赤牛岳 こちらは野口五郎小屋方面 名残惜しいけれど先に進みます 山頂から砂礫を下ると真砂岳が見えました 行く手の奥 左が鷲羽岳 右がワリモ岳 です ワクワク~♪ 真砂岳は右側を巻いていきます カメラの電池残量が気になって写真を撮れず少なかった お花もそれなりに咲いていたのに残念 綺麗なブルーのミヤマリンドウをパチリ 水晶小屋に向かう道は 左側にずーーと槍ヶ岳を見ながら歩いていましたよ(^^)v 穂高岳 ジャンダルムも見えました 幸せで贅沢ななひと時でした♪ 鷲羽岳とワリモ岳が近づいてきました ワクワク( *´艸`) 東沢乗越で一休み ここから少々やせ尾根に! 赤茶けた山肌がの上にチョコンと小屋が↓↓ ウサギギクもピーク過ぎてましたがいっぱい咲いていました アップダウン繰り返して水晶小屋脇に到着 小屋の写真を撮りそびれました(-_-;) 受け付け済ませたら昨日は1空いていたのに 今日は大勢泊まるらしいと でも何とか一人布団一枚確保できました 荷物を置いて今回の目的地 鷲羽岳を目指します 小池新道から目指して雨で断念して数年ぶり やっとやっと登れます 小屋から少し下った稜線です 鷲羽岳に続く稜線 先に行く人が見えます あと少しだ~!! 先ずはワリモ岳へ ワリモ岳山頂 2888m から鷲羽岳を望みます 鷲羽岳に到着\(^o^)/2924m 360度のパノラマが楽しめました(^^)v 鷲羽池と槍ヶ岳!!左に見えるのは常念岳かな 池があるとは知らなかった、この景色に感激でした(^^♪ 次ぎは鷲羽池近くまで歩いてきたいな~! 双六岳 笠ヶ岳 丸山 三俣蓮華 下に三俣山荘が見え雨で沈殿して珈琲を飲んだのを思い出しました 黒部五郎岳 北ノ俣の稜線かな~ 手前は祖父岳 真ん中どーんと薬師岳 水晶岳(黒岳) 黒いのが黒岳こと水晶岳 野口五郎岳 今日は盛りだくさんなので引き返します ワリモ岳に続く稜線 ワリモ北分岐に戻ってきました ここから祖父岳(じいだけ)に寄り道です ググッと下っていきます 目の前に祖父岳 雲ノ平もすぐそこなんですね! 懐かしい岩苔乗越 以前高天原へ向かった分岐です ここで水晶小屋で会ったトレランお兄さんと再会 水晶小屋の人気のTシャツが売り切れでヘリコプター待ちだったと 無事に買えたようで着てました(笑) 岩苔乗越から登り返して案外時間がかかり疲れました やっと山頂到着 祖父岳2825M 後ろは薬師岳かな?山頂はなだらかで広かった 黒い雲が迫ってきて今にも降り出しそうです カッコイイ鷲羽岳がどーーんと見えて大満足 いつか三俣山荘から眺めながら登ってみたいと思います ここから急いで水晶小屋にひきかえしました 小屋に着くとすっかり疲れて一眠り 起きるとちょっと頭が痛かった(-_-;) 明日は竹村新道を下り晴嵐荘に泊まる予定だったが 台風で橋が流されて晴嵐荘がこの日で小屋を閉めると 翌日どうするのか?? サブプランは赤牛岳超えて奥黒部ヒュッテ泊した後に 黒部ダムからタクシーで戻るプラン もう一つは来た道を引き返すプラン 悩ましい~ どうなるか決めきれずに 取りあえず夕飯までに水晶岳に行こうという事になった すぐお隣かとおもいき40分はかかる お天気が悪くて真っ黒の山頂 なるほど黒岳だわ~と納得 ゴロゴロの岩の登山道をフラフラしながら歩きます 初めての水晶岳2977mは ガスガスで視界ゼロでした 残念~でした また来ればいいよね 早々に退散 帰り道ポツポツ雨が降り出しました 小屋に着くと カレーのいい匂いが漂っていてほどなく夕飯 食欲はあるのに食べれない~(;^ω^) お代わりする予定が食べきるのがやっとでした お隣のご夫婦は山慣れた方でした 明日は奥黒部小屋に泊まる予定だとか 私の体調も考えてきた道を引き返す事にしました 早めに就寝しました 続くよ~★
2019.08.31
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朝晩涼しくなり秋の気配がしてきましたね お盆過ぎ大型の台風が通り過ぎた直後の山の記録です 金曜日、七倉ゲート前駐車場に前泊 翌朝土曜日、高瀬ダムまでは通常タクシー利用だけれど 台風の影響で道路の点検が必要となり× 仕方なく高瀬ダムまで歩く羽目になった そんな登山者がゾロゾロいました トンネルは真っ暗、ラテを出そうと思ったら 丁度5時になって点灯して一安心(^○^) 1時間ちょっと歩いて高瀬ダムに到着でした 吊り橋を渡って登山口到着 ここが最後の水場、皆さん汲んでましたよ 急なブナ立て尾根のはじまり 12個の番号札があって目安になります 休憩の目安になり私はこれに助けられました 登山道にはソバナやアキノキリンソウなど 咲いてましたが 撮る余裕なくひたすら急登を登ります 少し開けたところから不動岳 やっと烏帽子小屋に到着~\(^o^)/ 思わず炭酸を買って一休みです♪ 小屋の前にはピークは過ぎていましたが イワギキョウの群落が! 小屋の奥には烏帽子岳 以前登ったので今回はスルーして 野口五郎岳を目指します あちこちでタカネツメクサが満開でしたよ 稜線に出て振り返ると烏帽子岳が見えます 空は雲が多めでした オブジェのような岩がゴロゴロした稜線 大好きな稜線歩きのはずが 疲れなのかちょっと辛かった…… 三ツ岳付近 お花畑コースを歩く 足元にはお花が沢山咲いていました 奥は野口五郎岳、大分近づいてきました やっと野口五郎小屋に着いた\(^o^)/ 受付をすませると私は速攻寝ました 一眠りしたらかなり元気になったよ どこからかアイスクリームを注文する声が! 「私もください」と( *´艸`) 野口小屋手作りの「ごろりんアイス」です 外に出て蝶ヶ岳の稜線を見ながら~頂きます 小屋のお姉さんから2種類のテイストですと 珈琲は直ぐに分かったけれどもう一つは何だろうか?? きな粉ですか?と言うと惜しいね~と (答えは小屋で聞いてくださいね) 夕飯は5時から まさかの天婦羅でした\(◎o◎)/ カリッと揚がっていてとても美味しかったです 夕食後、山頂までお散歩しました この風景を見ておお!!! さっき食べたゴロリンアイスそのものでした(笑) 野口五郎岳山頂2925m 夕焼け小焼け~♪明日は晴れそうです 小屋方面を眺めてしばしまったり~(#^^#) 翌日は水晶小屋を目指します 続くよ~★
2019.08.27
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大型の台風が通り過ぎて暑さもひと段落です 皆様、いかがお過ごしでしょうか? 被害など無かったでしょうか? まだ残暑が厳しいと思いますので どうぞご自愛ください 土曜日から私の夏休み 歌手の野口五郎さんの名前の由来となった 野口五郎岳に登ってきたよ 日曜日の朝は快晴でした(≧∀≦) 槍ヶ岳も、笠ヶ岳バッチリ見えました 今、帰り道のJAで買ったトウモロコシが 茹で上がりすごく甘くて美味しい(^o^) 楽しかったけれど家に着くとホッとしました 詳細は後ほど〜☆
2019.08.20
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夏空が広がって暑い日が続きます 台風の動向もきになりますね 苗場山、鳥甲山と登った後 志賀高原に泊まろうかなと思っていたのですが お天気と体力を考えて 急遽、長野駅前のホテルを予約しました 夕飯は居酒屋でビールで乾杯といきたいところですが 疲れすぎていてペンギンから 検索したら思い出の店がまだありました! 「カレーショップ山小屋」 大通りから一本入った路地は そこだけ昭和でした(笑) とても懐かしくて美味しかったです 「山と渓谷」の八月号に 登山口の駅と街案内という特集で 長野駅周辺のお店として紹介されいるそうです 翌日は青空が広がったので 以前から気になっていた松代へ 大河ドラマ風林火山に出てきた海津城 川中島の戦いで武田の拠点となった平城 その後、大河ドラマ「真田丸」でおなじみの 真田信行の居城となりました 整備されていて見ごたえありましたよ でも暑かったです 次は真田邸 松代藩9代藩主 真田幸教が当初 義母の住居として建築し やがて隠居した幸教の住居となり、明治以降は、真田家の私宅となったそうです 当時のまま残っているそうで これもなかなか立派なでした 回遊式の日本庭園は 山が借景となっていて素敵でした☆ 人も少なくてお庭を眺めながら 縁側でのんびりしました 風が心地よかった そして最後に行ったのは 「松代大本営」 沢山の人が訪れていました 第2次大戦末期、本土決戦を前に 天皇や皇后の御座所、軍司令部、中央官庁を 松代地区の地下壕に移す計画があった 舞鶴山を中心に、皆神山、象山に碁盤目のように掘り抜かれた地下壕 それが『松代大本営』です ヘルメットを着用して 暗いトンネルをかなり歩くのですが 言葉にならない圧迫感があり 訪れてこそ感じられるものがあると思いました 今日は長崎に原爆が投下された日 二度と戦争が起こらないように 平和が続きますようにと 祈らずにはいられません 色々な歴史のある松代のまち歩きはお終い☆ 山と観光と楽しい3日間でした 最後まで読んでくださってありがとう^^
2019.08.09
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広島に原爆が投下されて74年経ちました 明日は豊川空襲で豊川海軍工廠が爆撃された日 義母さんの同級生も亡くなったそうです 広島に続く空を見上げながら 豊川に続く空を見上げなから 何気ない日常に感謝して 平和を祈ります
2019.08.06
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この暑さのせいかPCが不調 急いで山の記録をアップします 苗場山に登った後 秘境秋山郷の民宿でお風呂に入ってゴロゴロして ずっと台風の進路を睨めっこ 他の山に変えるか… 予定通りに鳥甲山にするのか…迷いに迷って 翌朝の空を見上げて 鳥甲山へ行くことにしました 苗場山から見える印象的な山容の鳥甲山 私は初めて聞く名前… ペンギンが是非登りたいと でも少々鎖場もあるとか どうなることやら 下山口に車を置いて宿の方におくってもらい ムジナ平の登山口駐車場に着くとなんと青空が! 何台か車が止まっていました (トイレはないので注意) いきなり急な登り ブナの大きな木があちこちに ひと登りふた登りすると万仏岩に! 目の前に 白クラの頭が!先行者が見えました 奥は赤クラの頭でしょうか 青空にテンション上がります 眼下に秋山郷、そして苗場山も見えました\(^o^)/ 岩場にちょっとビビりましたが、ホールドがしっかりしていました! ペンギンは梯子使いましたが、私は左側から下を見ないように登りました 白クラの頭に到着!! 先行の群馬の山の会のパーティーの方と話す 男性の方はかなりあちこち登られるらしい強者だった! この頃から空模様が怪しくなり雷がゴロゴロ鳴り始めました まだもう一ヶ所怖い所があると書いてあったのでドキドキして進むと 岩がもろく巻き道になっていてセーーフでした いきなりぐーーんと急降下です 登り返すと難所のカミソリ岩がそそり立ってました 確かに巻かないと怖そうです どなた方が戸隠の蟻の戸渡りに似ていると書いてあったのはここでしょうか! 両方が切れいていますが、ここは短かったので大丈夫でした (蟻の戸渡りはすごーーく怖かった) ここからお花が増える(^^)v ニッコウキスゲの群落も(^^)v 鳥甲山山頂 2038m 二百名山なんですね! ここで愛知の中高年パーティーが休憩していた ここから赤クラの頭へ向かって稜線歩き お花も咲いていて嬉しいです 山頂を振り返ります、雲が出てきたので急ぎます 苗場山を正面に見ながら気持ちよく歩いていくと 屋敷山から急な下りに!! この急な下りがとってもとても長くて滑りやすかった(;'∀') 蒸し暑くヘロヘロになりながら下ると 最後に苗場山が正面に見えました♪ 汗だくになりながら無事に屋敷登山口に着きました 喉がカラカラだったので 車に乗って自販機を探すも暫くの間どこにも見当たらず 今日の宿、長野駅を目指しました 前日登った穏やかな苗場山とは対照的で 荒々しく男性的な鳥甲山でした ブナ林やお花など自然が豊かでしたよ 少々風が強い所もあったけど 雨に降られることもなく歩けて良かったです 続くよ~★
2019.08.05
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八月になりました 本当に暑い日が続きますね 気温が高すぎて息苦しさを感じます 台風が接近する先週の金曜日に苗場山に行ってきました ペンギンは本当は別の登山道を歩きたかったようですが お天気が気になって小赤沢登山口から 前泊して早朝出発しました 登山口には広い駐車場とトイレがあって快適 平日ということもあってガラガラでした 三合目から出発です 久しぶりの登山にドキドキ、ワクワク 足元にゴゼンタチバナ・モミジカラマツなどなが咲いている 四合目には水場があり喉を潤した 夕立があったのか足元はドロドロのところも多く 五合目あたりはひどく滑らないように注意しながら歩きます スパッツは必須アイテムですね 六号目から胸突き八丁 急になって頑張ると七合目、見晴らしが良くなった ふっと目をやるとオオバキスミレの群落が! ここからひと登りして八合目を過ぎると急に開けてびっくり 坪場にでました\(^o^)/ ここからは木道を歩きます テーブルマウンテンの名の通り湿原が広がり とっても気持ちのいい別世界でした~ 青空もみえてテンションが上がります 右奥に見えているのが鳥甲山です 山頂にはベニサラサドウダンツツジが咲いていました(^^)v 赤倉山との分岐を寄り道して 少し歩くと苗場神社がありました ほんのちょっとだけ雪渓がありました 急にガスガスになって見通し悪くなり このまま雨かもと心配になりました 木道を進むと苗場山山頂ヒュッテが見えました ヒュッテの脇からすぐのところに苗場山山頂に到着 2145M ここは見晴らしがないので移動してお昼ご飯にしました 少し場所を移動すると目の前に湿原が広がりました ペンギンはテラスで少し眠るというので私はお散歩に 赤湯温泉方面の木道を進んでいきます イワイチョウがあちこちに咲いていました 振り返ると青空~が 気持ちがいい~(#^^#) 木道を15分くらい歩くと誰もいなくて湿原を独り占めしてる気分 どんどん進んで行きたくなりますがタイムリミット ふと見るとハイマツのアート リースのように可愛かったです 分岐に戻ってきました 帰りたくなかった私 来た道を引き返したのですが ガスガスが取れていたせいか なんだか行きとは別の風景が広がっていました~(^^♪ ワタスゲもあちこちに咲いました 翌日登った鳥甲山をバックに 山頂でのんびり過ごせてとっても贅沢な時間でした この後、坪場から下山して この日は秋山郷の民宿に泊まりました 苗場山は今まで登った山とはちょっと雰囲気の違う山で新鮮でした また別ルートから登ってみたいな~と思いました 翌日に続くよ~★
2019.08.02
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