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ラグビーワールドカップで盛り上がっていますね週末、大型の台風が接近するようですどこを通っても被害がでそうですね大切なイベントがあるのでバタバタです北海道山旅の続き、あれこれ番外編です斜里岳を下山後、この日のお宿の緑清荘へリーズナブルなのに広いお部屋でした夕飯はホテルから歩いて行ける居酒屋さんへざんぎ、イカステーキ、牡蠣のグラタンししゃも、タコ唐などどれも美味しかったです翌朝、ホテルからの斜里岳最終日は予備日でした午後から雨の予報ならば早めに出て 神の子池に向かったホテルから裏摩周方面へ1時間ちょっと曇りだからどうかなぁと思ったけれど神秘的なブルーが見られました☆羅臼岳でガイドさんが今ちょうど見頃と言ってるのを小耳に挟み能取湖へ向かいましたペンギンが眠くなり運転を交代緊張しながらオホーツク海沿いの道を走りました能取湖はサンゴソウで紅色に染まってました清岳荘で同室だったお2人と嬉しい再会)^o^(サンゴソウはとても繊細な感じ大切に保護していかないとと思いました運転中、とても気になった濤沸湖に戻ったよ左奥に斜里岳、雲がかかってます濤沸湖畔では馬が放牧されていました!北海道らしい風景です雨がポツポツしてきましたペンギンが珍しく立ち寄りたいといった北浜駅中は名刺が所狭しと貼られてましたホームの目の前がオホーツク海でした女満別方面に向かう途中、ジェラート屋さんを見つけました!網走の牛乳で作ったアイスは優しい味で美味しかったです♪更に車を走らせて大空町の道の駅メルヘンの丘でランチ♪さくら豚の豚丼は柔らかくて美味しい^^満足~♪フライトまで時間があったので検索して美幌の古民家カフェに行きました昭和な雰囲気の中でちょっとゆっくりその後女満別空港へ台風の影響を心配していましたが予定通り飛んで一安心でしたおまけむさっちさんから頂いたオホーツク海の夕焼けとても印象的でした斜里町の道の駅にて オホーツク五胡丼ボリュームがありました🎵今回の山旅はそれぞれ違った雰囲気の山に3つも登れました摩周岳・羅臼岳・斜里岳 それぞれとても良かったですしかもお友達ご夫婦と一緒で楽しい充実の北海道でしたやっぱり北海道はいいですね!留守を預かってくれた義姉さんに感謝ですありがとうございました
2019.10.10
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今日は爽やかな秋晴れでしたあちこちでお祭りやイベントが開催されていたようです北海道の山旅の続きです羅臼岳下山後、斜里町で夕飯を食べた後今日の宿 は斜里岳登山口の清岳荘へすっかり遅くなってしまい7時半に着くと管理人さんが何度も電話したのよと迷っているかもしれないと心配されていました予想に反して清岳荘は新しく綺麗で近代的な山小屋でした団欒中の10人位の宿泊の方に交じって私達もひと息ついて珈琲タイムですとてもアットホームな雰囲気で何処へ登ったなど会話が弾みましたちょっとユースを連想させました連休で心配していましたが混雑どころか広い部屋に広々と快適でした静岳荘はとっても居心地がよかったです翌日はこの皆さんとすれ違ったり追い越し追い越されたりでしたよ♪翌朝、6時にむさっちさんご夫婦と待ち合わせ強風が吹いていて慌てましたたんぽぽさんが昨日に続き登山届を出してくれ安全を祈願して6時15分に出発です暫くすると渡渉が始まりました♪どこに足を置くの??ドキドキの始まりです渡渉があるとは思っていたけれどこんなに連続してあるとはへつりもあり、プチ沢登りでしたよストックと持っていって良かったです仙人洞を過ぎた辺り下二股は 下りの新道との分岐です 7:15登りは旧道を行きます ここからは滝の連続でしたよ(名前は違っているかも)滝好きの私はワクワク~とても嬉しかった♪水連の滝 7:00三重の滝羽衣の滝が見えてきましたここを登っていきます羽衣の滝滝の左側を登っていきます 滑らないように慎重に!上部を渡ります渡り終えて一息~♪下が見えました♪方丈の滝今度は右側を登っていきます見晴らしの滝七重の滝霊華の滝滝を間近に見ながらワクワク♪してドキドキ・ハラハラしながら渡渉していたらあっという間に上二股に着きましたここにはトイレブースがありました前日の反省から携帯トイレを購入、下りに使いました胸突き八丁を登って稜線にでました馬の背から斜里岳を望む(右奥)山頂への登り 山頂の人が見えました斜里岳山頂に到着 9:45360度のパノラマでした\(^o^)/曇りがちのお天気だったので嬉しい誤算でした能取岬と斜里の街のパッチワーク♪手前の海別岳の奥には 昨日登った羅臼岳に雲がかかっている国後島も見えましたよ屈斜路湖の奥には阿寒岳と阿寒富士霧の摩周湖と一昨日登った摩周岳もチラリと摩周湖は高い所にあるのね~南側の眺めペンギンが淹れてくれた珈琲を飲みながらゆっくり休憩して景色を堪能しました来た道を引き返し上二股から新道を歩きます開けた気持ちよい笹原の稜線♪が続くと思ったら 熊見峠に向かって登り返しが(-_-;)熊見峠 ここからもの凄い急な激下りでビックリでしたしかもぬかるんでいました激下りがやっと終わり下二股へ着きました 12:45ここからまた渡渉です行きに通ったはずですが方向が変わるとまた違うんです慎重に渡ります平らな道に出て清岳荘まであと少しむさっちさん・たんぽぽさんご夫婦との山旅もあと少しちょっと寂しい気持ちで歩いていたパンプキンです 13:45下山 清岳荘でお別れして私達は緑里町の緑清荘へ向かいました翌日の斜里岳ですシャリとはアイヌ語で「葦の生えた湿原」の意だそうでオホーツク富士、斜里富士とも呼ばれていて里からカッコいい姿が見えるので地元でとても大切に愛されている山です斜里岳はドキドキ♪ハラハラ♪ワクワク♪した変化に富んだアスレチックなとってもいい山でした♪不慣れな遠征登山は不安だらけむさっちさん・たんぽぽさんご夫婦と一緒で心強く何倍も楽しい山旅となりましたありがとうございました^^長々と最後まで読んでくださってありがとう^^番外編に続くよ~★
2019.10.06
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10月になったというのにまだ暑いですね 今年はまだ秋刀魚を食べていません 北海道の山旅続きです 摩周岳を下山した後、硫黄山と屈斜路湖をパチリ 斜里町で食料の買出しをしてウトロに向かいます オホーツク海沿いを走りながら ペンギンは知床旅情を口ずさみ 私はオホーツクの海を口ずさみました(笑) (松山千春) 知床の語源は アイヌ語の「シリエトク」=大地の果てるところ だそうです 今日のお宿 地の涯はそこから来ているのですね 約2時間かかり暗くなる前に到着 今回ご一緒する事になった むさっちさん・たんぽぽさんご夫婦と ホテルで待ち合わせです フロントで寒波で一昨日羅臼岳も雪が積もったと 写真を見せられてビックリ!! 5時頃に出発する事を進められたが お天気と相談してゆっくり出発する事にしました (曇りがち、昼頃は少し良さそう) 早速お風呂に入ります 露天風呂は深さもありとても良かった! 早朝、下山後と三回も入ったよ 混浴は初体験なのでドキドキでした ちゃんと湯浴着があります 夕飯後は明日の天気をチェックしていると 列車移動のむさっちさんご夫婦が やっと到着されました 翌朝、朝食は豪華なバイキング お腹いっぱい食べて出発です 寒いのではと心配していましたが この日は大丈夫でした ホテルからのすぐの木下小屋の脇が登山口です 7:40 登山口には熊の目撃情報が沢山かかれていましたよ 私達は熊さんの住んでいる所へお邪魔するんだと ちょっと緊張しました 熊対策としてたんぽぽさんは熊スプレーを携帯されてた そしてkikiさんがブログで書かれていた笛を持参です この日は人も多かったし、鮭を取りに行っていた?のか 熊さんの危険を感じることはありませんでした 連休初日、皆さん次々と登っていかれます 最初は緩やかな道 紅葉が始まっていて黄色が綺麗 秋色に包まれながら歩きます キノコをパチリ 急な所を登るとオホーツク展望台 でも展望が無くて 少し登るとバッチリ!オホーツク海が見えました\(^o^)/ こっちが展望台じゃんって心の中で呟きました(笑) これが先日書いた弥三吉水は水量が豊富 頂上まで4.3km 9:00 羅臼岳の登山道を開いた木下弥三吉さんの名前がつけられています 喜んで飲んじゃいました(;'∀') 少し歩くと極楽平 頂上まで4km 9:10 仙人坂をジグザグに登っていきます 雪の重みのせいか傾いてる這うようなダケカンバが多数 2番目の水場 銀冷水はどこ? 普段は枯れているそうです ここには携帯トイレブースがありました 頂上まで2.5km 銀冷水からほどなく大沢入口 頂上まで2km 10:00 開けた斜面を登っていきます 夏は雪渓があり、お花も沢山咲いているようです 振り返るとオホーツクの海と知床五湖が見えました♪ 登りきるとやっと羅臼平に到着です 10:30 ここから眺める羅臼岳を楽しみにしていましたが 残念ながらガスガスでした 知床の山の開拓者、木下弥三吉さんのレリーフ 後ろは三ツ峰 これがフードロッカー 熊対策に食料を入れておく為のもの 休憩後、羅臼岳に向かって登り始めたら雲が切れて青空が 振り返ると雲の下に国後島が見え、オオ~と声が出ました 実際に見る北方領土です(画像ではちょっと見えにくですね) 暫くは緩やかに登っていきます ちょっとだけ草紅葉もありました 岩から滴り落ちる岩清水が第3の水場です わずかに滴ってました ガスがかかったり流れたりとフワフワ 岩清水を過ぎると大きな岩がゴロゴロして ここから山頂直下の急登です 微妙なバランスを保った大きな石 登りきるとやっと最果ての羅臼岳に到着しました 11:30 ガスガスの羅臼岳山頂 1,661m 山頂には沢山の人がいました 風もないのでここでお昼を食べながら様子をみました 暫くすると急にガスが取れ始めました\(^o^)/ 見えないと思っていたのでプレゼントをもらった気分 すごく嬉しかったです 下が見えてワーーーっと声が上がりました 岩の先にあるのが羅臼の街です ↓ 雄大な風景が広がったのもつかの間 あっという間にガスがかかってしまったよ ガイドさんにあと4時間いれば晴れるよと言われたけれど 流石にそれは無理なので下山します 来た道を引き返して下山 途中で山頂がチラッと見えました♪ 後半途中からトイレに行きたくなり額に汗をかいての下山でした 宿泊者は下山後にお風呂に入れるのが嬉しい(^^)v 汗を流して ホテル地の涯を後にしました むさっちさんから頂いた写真♪ すっかり雲がとれてこんなに綺麗に見えていました! 斜里に向かう海岸線は オホーツク海に沈む夕日が綺麗で感激でした♪ 斜里町の道の駅で夕飯を食べてそれぞれの宿へ向かいました 最果ての地は 羅臼岳と オホーツク海&熊さん&国後島とセットなんですね! とっても濃い一日が終わりました 斜里岳に続くよ~★
2019.10.03
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