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なせか画像が消えたので再アップです雲取山の続きです山頂を後にして急坂を下ります立派なログハウスの雲取山荘に到着です炬燵がある小ぢんまりとした部屋は落ち着く~炬燵は朝まで暖かかったですよ既に到着したご夫婦と4人で快適に過ごせました荷物を降ろして私達も一休み💤急にお腹すいて外でおやつタイム♪10歳若くなったかな(笑)水場とトイレの奥に山桜の木があり満開でしたネットか張り巡らされ近寄ることは出来ませんここでまたお花見が出来るとは嬉しい(≧∀≦)テント場を見にお散歩したらここにも山桜が咲いていたよ青空に映えてとっても綺麗でした♪ミネサクラでしょうか??反対側にも!葉の色が違うけれど種類が違うのかな……18時から夕飯!ご飯はお代わり自由です全員揃って40人前後でしょうかみなみさんぼうさん似のご主人から連絡事項がありましたユーモア交えてめちゃ面白い( *´艸`)夜は早めに寝てぐっすり!!もう出ちゃったという声に目が覚めて慌てて飛び起きてご来光をパチリ5時半から朝ご飯をすませ支度をして6時半に出発です来た道を引き返しますゴジラの背中のような両神山が見えました!近々登りたいな~!山荘近くの田部重冶氏のレリーフ調べてみると 登山家・英文学者で奥秩父などの山を歩き多くの紀行文を通じて登山界に大きな影響を与えた方だそうです小屋からすぐの登山道には可愛い♪バイカオウレンが沢山咲いていました途中、少し左へ入ると雲取山荘初代小屋番富田冶三郎さん(鎌仙人)のレリーフがありました急登を登りきると再び山頂へ早朝なので富士山もくっきり見えました\(^o^)/ズームイン~♪手前は大菩薩嶺です南アルプスも見えました~北岳 鳳凰三山 仙丈岳 甲斐駒岳悪沢岳 赤石岳 聖岳あれよあれよという間に下っていきますずっと富士山を眺めながら幸せな下りです♪ズームイン♪七ツ石山山頂で雲取山をしみじみ眺めながら休憩!土曜日なのでどんどん登ってくる方が増え挨拶しっぱなしです足元に少し変わったスミレかな‥と思っていたらキランソウのようです風呂岩の辺り陽に透けて新緑が綺麗♪駐車場に戻り近くのめこい湯で汗を流しほうとうを食べて帰りましたお天気に恵まれて富士山・新緑・山桜が楽しめた大満足の山歩きでした!長距離運転してくれたペンギンありがとう留守をお願いした義姉さんありがとう最後まで読んでくださってありがとうお終い☆
2019.05.27
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急に暑くなりました 東海地方でも水不足 適度に雨が降った欲しいですね 爽やかな五月晴れの金〜土曜日で 東京都の最高峰の雲取山に行ってきました 百名山なのでいつかと思っていたのですが お天気に恵まれて楽しい山歩きとなりした 早朝4時に出発して 鴨沢の丹波山村営駐車場に八時半頃着きました 平日にも関わらず車がずらっと…反対側にもありました! 綺麗なトイレには滑落の注意喚起が!! 昨年秋に三件もあったそうです しかも小袖登山口付近で 至る所に滑落注意のロープが張られていました 何々、危険な場所があるの?? 私は特段危険な場所はないように感じましたが ペン曰く、日帰りもできるが時間がかかり 秋は陽が落ちるのが早いので 暗くなった登山道を歩いて踏み外したのではと… どんな所でも気をつけないといけませんね! 駐車場から5分位の所が登山口 有名な看板です こちらの登山道には平将門の迷走ルートの看板が!! 歩きながら楽しく読ませてもらいました こんな感じの歩きやすい道が続きます 木陰なのであまり暑くなくて嬉しい 迷走ルートの1つ 風呂岩 がありました 平将門はここで風呂を沸かして入ったが 逃げるため打ち壊した風呂が岩に変わったという伝説 とにかく新緑が綺麗でした 足元にはスミレ 頭上にはトウゴクミツバツツジがあちこちに咲いていました ペンギンが休憩しようと! ふと顔をあげたら富士山が見えていたよ\(^o^)/ 七ツ石山への分岐に水場が! 帰りに汲んで家で珈琲を淹れました ここからは少し急になります 七ッ石小屋で一休み 奥のテント場から富士山が見えました ここからまた急登となりました ひと登りして石尾根にでると 景色が一変して広々として気持ちいい♪ 将門迷走ルート 左奥に七ツ石神社があります 雲取山が見えてきました 七ツ石山山頂に到着です 1757.3m 山頂でランチタイム 朝ドラ以来なんだか美味しくなった気がするカップ麺 七ツ石からは一旦下ります 急斜面を下った後は 左後ろに富士山を担ぎながら 開けたなだらかな道を歩きます 足元に沢山桜の花びらが散っていました よく見るとあちこちに桜の木がありました! ヘリポートを過ぎると 3月末で閉鎖になった雲取奥多摩小屋が現れました かなり老朽化していて 何か作業をしていました この辺りはキャンプするには良い場所ですがもう出来ません 斜面を登って振り返ります 右奥に富士山も! 登り切って踏み跡のある道を登ると直ぐに小雲取山山頂でした (看板ありません) 避難小屋が近づいてきました ↓ 避難小屋直下 工事の方がいてとても賑やかでした 登りきると山梨百名山と書いてあるので山頂かと思いきやその先でした 山頂は広く 原三角測點など三角点が三つもありました 雲取山山頂に到着です\(^o^)/ 2017m 画像では薄っすらですが富士山もちゃんと見えました♪ ここから雲取り小屋を目指します♪ 続くよ~★
2019.05.26
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GW後半に歩いた石鎚山の記録です 二ノ森からの道は尾根から外れ 見晴らしよい笹原を通る 人も少なくて気持ちいい~♪ 石鎚山が近づいて小屋も見えます 面河乗越 あと少しで山頂 早朝は濃霧だったのに晴れました(^^)v ニノ森から堂ヶ森の稜線が見えてます♡ 石鎚山 弥山山頂 に到着 1972m 令和の旗にテンション上がりました 景色を見ながらランチタイム! 天狗岳には沢山の人がいます 少々渋滞気味、迷ったけれど 前回に登った記憶が全くなく行く事に! 結局行っていたのだけれど 思いのほか怖かった💦 天狗岳山頂に 1982m(^O^) 狭いので順番に写真撮影して下ります 下から見上げて! 弥山へ戻ります 人も多くて時間がかかりました これが後にひびきました 前回荷物を背負って登った鎖場を横に見ながら下ると 夜明峠 今回はロープウェイを使わず この分岐から御塔谷沿いを下り 西の川登山口を目指します とてもマイナーな道、もちろんペンギンの案です 夜明峠からはバーンとカッコいい石鎚山が見えます ここからすぐの所にヤマシャクヤクの群落がありました 残念ながら蕾でした こんな看板が至る所に 後々これに騙されました あけぼのツツジのピンクを あちこち斜面に見ながら下ります そして1番の見どころ天柱岩です 写真では分かりづらいけれど高さ30メートル そそり立つ岩は圧巻の大きさでした 美しい渓谷に癒されながらも 昨日の急登から足が疲れていて ここから先が長かったです 時間には余裕があったはずですが なにせ私は下りが苦手で遅い なかなか御塔谷出合に着かず焦ってきました 私は良かれと思って ペンギンにバスに間に合わないかもと告げると 明らかに不機嫌になったよ そして分岐を見落としてしまった 行く先に石鎚三十六王子道の看板があったので 安心して進んでしまったら 赤テープがなくなった💦 戻って確認するとちゃんと西ノ川方面への看板があった 2人の気持ちが他に向いていたので見落としたのかも とにかく時間のロス、もうバスには完全に間に合わない 最終バスは2時間後なのでもう慌てなくていい でもペンギンとは険悪ムードで下った バス停に着いたらホッとした 西条のホテルに着くと2人ともクタクタでした 近くでご飯食べて直ぐに爆睡 翌日は行く行かないとちょっと揉めたけど 仲直りしてやっぱり予定通り赤星山へ行った 行って良かったです 石鎚山は色々な表情のある懐深い山でした 下調べ&打合せ&体力不足で反省点も多い山行となりました これからは余裕ある楽しい登山にしたいです 最後まで読んでくださってありがとう 留守をお願いした義姉さんにも感謝です
2019.05.19
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令和最初の登山は石鎚山でした 石鎚山は2010年に登って以来2度目 今回はペンギンから 保井野から堂ヶ森~二ノ森というコースで登ろう! しかもロープーウェイ使わずに下ろうと 提案があり決定しました 久々の登山でバタバタしながら早朝4時に出発 渋滞にもあわずに (寝てましたが(;'∀') 高速を飛ばして伊予西条に9時半ごろ着きました ホテルに車を置かせてもらえることになり そこから電車とバスを乗り継ぎ 13時半ごろ保井野登山口に到着 雨は降っていなかったのですが濃霧でした ちょっとおどろおどろしい感じです 私達の他に海老蔵似の若者がひとり 抜きつ抜かれつしなが堂ヶ森目指して 濃霧の中、急登をひたすら歩きます から池らしき場所で休憩して、シャクナゲ尾根を過ぎ 急登の後には梅ヶ市との分岐 視界が急に開けました!(^^)! そしてガスも取れてきました!! なんとも良い感じでした(^^) ここからは笹原を歩いていきます やっと四国らしくなってきました 行く先に目印となる 堂ヶ森の反射板が見えました\(^o^)/ 巨大な反射板のある堂ヶ森山頂1,689m 彼方に石鎚山が見えました♪ 嬉しい~!(^^)! 山頂から下って反射板を振り返ります 今日の宿は鞍部にある愛大堂が森避難小屋 愛知大学の小屋?と思ったら愛媛大学でした(;'∀') 先ほどすれ違った方がテントを張っていました 私達は小屋泊まり、一泊一人500円です 中はとても綺麗で毛布などもあって快適 定員は10名位かな、その日は5人でした 翌朝は風が強くて案外寒い、そういえば数日前に雪が降ったのだ しかも濃霧…… 次第にガスも取れ始め笹原が広がる 四国らしい風景だな~ 鞍背の頭へ寄り道する 鞍背の頭 1889m 見晴らしが良かった♪ 来た道を振り返る、小屋も見えた ほどなく二ノ森に到着です 1929 二ノ森からの眺め これから石鎚山への道が見えて気分も上がります\(^o^)/ 天気も良さそう!! 続くよ~★
2019.05.17
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なんだか朝晩が肌寒ですね~!やっと筋肉痛が治まりました昨年に続きGWは四国の山を歩きました最初に登った石鎚山は後ほど……そしてその後にもう一つ赤星山という山に登ってきましたガイドブックでアクセスがよくて面白そうと私が選びました標高差のある登りがいのある山ですがとても魅力的な山でしたパンプキンお気に入りの山に決定です松山自動車道の土居ICを降りて野田登山口を目指します既に10台ほど止まっていてギリギリ止められましたすぐに橋を渡ります沢沿いのコース、何度もこんな橋を渡りました名も無き滝ですこんないい感じの滝は多数ありました橋を5本渡ると機滝(はたたき)に到着幾筋もの白い流れが機織りの糸を連想させることから名付けられたようです凄く素敵な滝に感激でした帰路に通った時に近くでマイナスイオンをいっぱい浴びましたよほどなく次の紅葉滝紅葉の頃はもっと素敵でしょうね~三つ目は布引滝白い布を引いたように見えましたよ!!登山道は、ヤマブリ、イチリンソウ、二リンソウ、ラショウモンカズラユリワサビ、スミレなど花盛りでしたよ四つ目は 玉簾滝苔に水が流れてすだれのようになっていましたこんな滝は初めてです!(^^)!分岐 仙丈滝経由で山頂に向かいますミヤマハコベの群落苔むした登山道五つ目の仙丈滝岩の壁を流れる迫力ある滝でしたよここで一休み千丈滝を過ぎると一気に急な登りになりました山頂まではグイグイ登っていきますツルシキミもあちこちに咲いていました斜面のあちこちにアケボノツツジのピンクが見えますがペンギンと遠い~ね~と山頂へ向かう登山道脇にはカタクリがいっぱい咲いていました白いカタクリもありましたよ!赤星山山頂に到着 1453mカタクリ群落一面に広がっていてビックリ!!赤星山はカタクリの山だったのですね遠くは霞んで見えませんでしたが満足でした豊受山の方へ稜線を歩くとやっと間近にアケボノツツジを見ることができました\(^o^)/アケボノツツジ下り始めたら途端に筋肉痛が(;'∀')痛い痛い……ヨロヨロしながら下ります分岐 広々としてお花もあちこちに咲いていてとてもいい所でした豊受山に立ち寄りたいところですが時間がなくて断念コザクラのような可愛いお花シコクカッコウソウ という名前でしたヤマシャクシャク 石鎚山ではまだ蕾でした 見れて良かった♪ユキモチソウウツギヒメレンゲ急な登山道をグイグイ下ると往路に合流した空がゴロゴロして少し寒くなるとペンギンがやばい雨が降るぞと急いで下ると丁度駐車場に着くと同時に雨が降ってきたギリギリセーフでした五つの滝はそれぞれ趣が違いとても良かったそれに加えてお花と新緑のとても楽しい赤星山でした健脚向きではありますがお勧め!滝だけでも一見の価値がありますよ愛媛に行った際は是非お立ち寄りください次は石鎚山へ続くよ~★
2019.05.08
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令和になりましたGWはいかがお過ごしでしたか?後半、私は四国に行ってきました最後に立ち寄ったのが丸亀城ですお城祭りだったので早めに駐車場に向かいました歩いていくと亀山にそびえる丸亀城が!とてもカッコイイ♪すごい!石垣です石の城と呼ばれているのですね!!途中見えた讃岐富士です丸亀のシンボルですね~!(^^)!グイグイ登っていくと天守が見えてきました高さ15Mの三層三階の現存木造天守です中に入ると階段が急こう配登るのにも一苦労、降りるのは更に怖かったです丸亀の街と海が見えました♪丸亀城は昨年の豪雨で自慢の石垣が崩れていました全く知らなかった(;'∀')なかなか訪れることが出来なかった丸亀城に行けて嬉しかったですやっと筋肉痛がなおってきました山の記録は後ほど~★
2019.05.06
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