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宮部みゆき「楽園」模倣犯で活躍したジャーナリスト前畑滋子のその後の物語。自分の無なくなった息子に超能力があったのではないか?と言う疑問を抱く母からの依頼で少年の残した絵を解析していくと、様々な事件があぶり出されてくる。様々な家族の葛藤の姿を通して家族って何なのだろうと考えさせられる。読み応えのある作品です。小路幸也「東京バンドワゴンオールマイラビング」おなじみ東京播戸ワゴンという古本屋、堀田家と言う大家族の中で引き起こされるハートウオーミングなお話の連作集。笑えて、なちょっとほろりとして。登場人物の子どもたちの成長がたくましく感じられるお話もあり、気持ち良く読める作品です。有川浩「県庁おもてなし課」県庁内に作られた一つの課とそこに所属するお役人たちの成長物語。全く役人って・・・と言う印象からそれでも慣例や前例に負けずに新しい物を作り上げていこうとする人たちの試行錯誤を、思わずがんばれと応援し宅なります。公務員も大変なんだなとちょっと同情します。
2011年06月14日
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ばたばた忙しかったのとパソコンのご機嫌が悪いノトですっかり更新に間があいてしましました。気がつけば、紫陽花の花が主役の季節、栗の木も白い房のような花を咲かせています。先日は友人の送別会がありました。娘が小1の時からのおつきあい。かといっていつもいっしょに行動したと言うわけでもなく、一番良くあっていたのは中学の時の広報委員の時でしょうか?さらに仕事も紹介してもらい、映画や美術展なども折に触れ誘ったり誘われたり、趣味が合う数少ない友人の一人です。彼女のリクエストで選んだ場所は栄区小山台のシェ・ナカと言うフレンチレストランです。フランスの三つ星レストランポールボキューズで修行した中村通武武さんのお店です。2500円のランチコース。前菜は鳥の燻製とキュウリとインゲンのマリネとたんぽぽ添え。スープはグリンピースのポタージュ。メインはお魚お肉のどちらかを選びます。白身魚のポワレサフランソースとパセリの香りまたは鹿児島産アベル黒豚のポワレ、たまねぎと黒こしょう蜂蜜の甘酸っぱいソース。デザートはマンゴーシャーベット。クレームブリュレ、フルーツケーキの盛り合わせ。それにコーヒーか紅茶です。店内は理路を記帳にとても落ち着いたしゃれた雰囲気です。肩肘張るという感じではなく、どことなく家庭的です。前菜に添えられているタンポポは色白。言われなければタンポポとは気がつきません。歯ごたえは柔らかく甘みの後スッキリとしたとした苦みが口の中に広がります。私はお肉をチョイス、蜂蜜ソースはしつこくなくお肉との相性ばっちり。お魚料理の方は絵画のような美しい色合い。魚にのっているのはフランス産の野生のアスパラガスとのこと。途中別のテーブルの方たちが注文されたスズキのパイ包み焼きが登場思わず見入ってしまいました。私たちにもお料理の説明をしてくださいました。これはシェフ自らが切り分けていらっしゃいました。写真を取り忘れてしまいましたが、魔女の宅急便でキキガ嵐の中必死になって届けたお料理と言えばわかっていただけるでしょうか。デザートもさっぱり味と濃厚な物、シンプルな物が盛り合わされていて本当においしかったです。会話もいつにも増して盛り上がりました。季節毎にお料理に使われる素材は変わるのでぜひまた訪ねてたいお店です。ミシュランの星一つを持っているお店、味も雰囲気も確かに星にふさわしいと思いました。
2011年06月13日
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