毎日の「死者への祈り」で、2011年3月11日東日本大震災の死者と避難者に心を留めています。義務的でお義理に過ぎない毎日の祈りの中で、該当日が目に留まるとさすがに襟を正します。
それにしても災害は個人の問題だから国としては最低限の事しかできないと言うスタンスではあまりにも気の毒で憤りを感じる。
子供の被爆もあり得る事で、とにかく金のかかる事は最低に抑えるのが国という者なのだろうか。
政治家の姿をテレビで拝見していると、しゃれた帽子を斜めにかぶり高級な背広を着て、国を代表する政治家だからこれくらいは当然と考えるのは考え物だと思う。
力ある者はへりくだる態度が必要だと思うのですが。
そんなことを言っても詮無いこと。弱い者が弱い者に寄り添うことを忘れたくありませんし、これからもそうしたいと思ってます。
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