恩師が良く話していたことに「友人がいなくなった」と。
その時は分からなかったが、今にして思えば良く分かる。
僕に残された時間を大切にしたいと、貴重な時間であると感じるようになってきた。
人様に目を向ける時間を少しづつ少なくしないと。時間がないのだから。
目を悪くして五線紙に書けなくなってから、新しい様式の模索中だが、いまだ自分のものにはしていないだけに焦りを感じる。
このまま終わるような、気の弱い気持ちにも正直なります。
管弦楽曲に全てを注いできたのを小編成楽曲に変えると言うことは並大抵の努力ではできない。
そんな中で「朗読と音楽」も一つの手段になるが、このテーマの一人が亡くなった。奥さんは健在だが、とは言っても90になる。早く取材を終えないと。
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