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週末に 国立科学博物館 (東京・上野公園)の「 恐竜博2005 恐竜から鳥への進化 ~」を観てきました

(7月3日(日)まで 開催
7月16日(土)~9月25日(日)愛知万博、
10月8日(土)~11月27日(日)大阪市立自然史博物館(予定)、
2005年12月23日(金)~2006年3月31日(金)北九州市いのちのたび博物館 )。


混雑状況 が見られるのですが、これが3時間くらいのタイムラグがあるため、
「12時の時点で入場まで1時間半待ち」と表示されびっくり!
けれどサイトに記載されているハローダイヤルに問い合わせると、1時間前の情報で「14時の時点で入場まで50分待ち」とか。

よく聞くと、おおむね16時以降だと待ち時間なく入れることがわかって一安心。
結局着いたのは16:30で、勿論すぐに入場できました。

現在、国立科学博物館は工事中のため、なんだかプレハブの立派なのみたいな建物です。
動線がわかりにくく、トイレも少ないのは致し方ないのかもしれません・・。
週末は、一歩足を踏み入れたとたん、「ここは青山こどもの城か!?」と思うくらい、子供で賑わっています。


さて肝心の展示ですが、ロッカーに預けたりイヤホンガイド借りたりしていて、見始めたのが閉館の1時間前。
予備知識なし、予習ゼロに加えて時間も足りず、今回はちょっと消化不足でした・・・。
時間がないためイヤホンガイドの操作に忙しく、ハイビジョンの説明も堪能できなかったのは、遅く入った私の不徳の致すところ・・。




全体の印象としては、私の知識不足もあるのでしょうが、おととし?に幕張メッセで行われた恐竜博のほうが、ずいぶんと見ごたえがあったような気がします(入場料も2500円くらいとそれなりでしたが)。

今回はスペースもせまく、空間を切り裂くような”ドーンとでっかい恐竜の骨格標本”が1~2体だけだったせいか、やや「恐竜を見た!」という満足感に欠けたかな・・。


それもそのはず、今回の展示のコンセプトは、「恐竜から鳥への進化」なのです。
つまり展示の後半は、どんどん小型化していった「鳥のような恐竜の化石」オンパレードなため、いわゆる「巨大な恐竜」というイメージとはやや異なるせいかもしれません。

もちろん、恐竜がその後どういう運命を辿ったかに興味があり、知識もある方には、たいへんに興味深いものなのだと思います。
研究も急速に進歩している 分野らしいのです。

こうした小型化した恐竜の化石の中にも、「鳥のように体を丸めて眠った状態の化石」や「卵のなかの孵化する直前の胎児の化石」などは非常に興味深いものでした。


で、つまるところ大人気なのは、 今回の目玉 である「日本初公開、ティラノサウルス“ スー ”の全身複製骨格」です。

もう、老若男女がカメラで、携帯で、写真撮りまくり!
スーの説明パネルの前には、恐竜好きとおぼしき少年、男性、おとーさんらがわらわらと群がり、パネルに張り付いて、食い入るように説明を読みふけっています。

なぜならティラノサウルスは、恐竜の中でも史上最大級の肉食恐竜であり、またこのスーという化石が、これまた曰くつきの超有名化石なのです。

スーは、発掘調査終了の直前に、偶然現場に一人残った 女性冒険家 がふっと見上げた絶壁に、背骨がせりだしてるのを発見したという化石なのだとか。
スーという名前は、この女性スーザン・ヘンドリクソンさんの名前からとったものだそうです。

全身の9割以上の骨が発見されており、かつティラノサウルスの化石のなかでももっとも大きく完全なため、その価値は計りしれないものがありました。
所有権をめぐる争いのため、2年間も研究もなされずに放っておかれたそうです。

結局裁判で土地の所有者のものとなりますが、その後オークションに出品され、10億円の値がついたことで、一躍全世界に有名になりました。
落札者は、現在所蔵するアメリカ・フィールド博物館。

展示されている骨格は複製ですが、一部、スーの本物の骨も展示されています。

参考:

スーの組立作業

スーの秘密


その隣には、モンゴルで発掘された「アジアのティラノサウルス」とよばれる「タルボザウルス」の全身骨格。
こちらは本物の骨で、スーに次いで大きく、迫力満点です。
顔の部分など、本物をじっくり間近で見ることでできます!!

てな訳で、アメリカ・フィールド博物館から「門外不出」だった「米国外初公開」の”スー”に逢いに行くだけでも、充分な価値があるかもしれません・・!!

ちなみに、ティラノサウルスの糞だという珍しい化石もありました・・!?





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Last updated  2005/06/17 02:00:49 AM
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Re:「恐竜博2005」国立科学博物館-スーはアイドル!?(06/16)  
こんばんは。

子どもにせがまれて、実家に帰省中に見に行きました。
そんなに混んでいなかったので、ゆっくり見ることが出来たのですが、それは運が良かったようですね。

恐竜ものは何度も見ていますが、今回のはテーマがはっきりしているので、興味深く見ることが出来て、私的にはとても良かったです。
思わず、海洋堂の限定スー骨格フィギュア(1000円の小さい方)を買ってしまいました。

それにしても、首都圏では、本当にいろいろな催し物があって、毎日でも飽きないですね。

物は通販で何でも買えるし、地方住まいには大いに満足しているのですが、そこは首都圏の方が羨ましいです。 (2005/06/18 12:00:06 AM)

Re[1]:「恐竜博2005」国立科学博物館-スーはアイドル!?(06/16)  
ぷよぷよenekoさんへ
こんにちは♪こんな独善的な観賞記に反応して下さって嬉しいです!
恐竜もの、何度もご覧になっているのですね!お詳しい方には、今回のものは充実の内容なのですね・・私が単に猫に小判だったかな~。
スーはすごいんだ・・と、日記を書くに当たりいろいろ見ていて、改めて気付きました。そんな貴重なものが今回見られるなんて、すごいことですね!
日々にとりまぎれて、今まではよく期日に間に合わずいろいろな催し物を見逃していたのですが、最近は、行けるときに行ってしまえ!と馳せ参じるようにしています。
子供さんがいることで、広がる世界ってありますよね。私にも甥姪ができて、ちょっとそんな世界を垣間見ることができるようになってきました♪ (2005/06/18 11:05:25 AM)

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