studying in Canada * studying English 63
my favorite authors * books 85
全205件 (205件中 1-50件目)
ニューカレドニアから帰ってきてから、5日目。う~ん。家で食べる自分で作った夕飯はうまい!平日の夜、息子と2人で「おいしいね。おいしいね。」と言って食べている。といっても、何か特別な料理を作ってるわけでもなく、たくさんの野菜の入った野菜炒め、ニンニクと少しの調味料で味付けされたお肉、具だくさんのお味噌汁、圧力鍋で炊いたごはん、といった献立。でも、意外な事に、私は海外旅行中に食事でストレスを感じることは、あまりない。例え、どこのお店でもハンバーガーが続いたとしても、その付け合わせがこんもり盛られたフレンチフライだけだったとしても、全くノープロブレム!久々に、たくさんの野菜を食べたときに初めて、「あーこれこれ!これが食べたかったんだ。」なんて気づくんだよね。そういう意味でも、私はとても旅行に向いている、なんて思う。シュノーケルに行っても、スノボに行っても、お昼ごはんよりそちらが優先され、お昼はビスケットだけだった、なんて事は珍しくない。食にこだわりあるもよし、またないのもよしである^^
2016.09.08
旅って、ほんとにあっという間に時間が過ぎて、帰ってきたあと、あれは、もしかして、夢だったのかな?なんて感覚になる。いつの頃からか海に魅せられ、夏の旅行は、海が定番となった。息子が一歳の時から、4年連続でグアム、そして今年はまさかまた行くことができるとは思っていなかったニューカレドニア。いつもツアーは使わず、個人手配だから、すべてが自由で、すべて自分の手配だから、現地に電話したり、メールしたり、いろいろ手間はかかるけれど、そんな面倒な事さえも楽しい。現地の国内線で、悪天候によるまさかのフライトキャンセル。まったくわからないフランス語の放送、フランス語しかできないニューカレドニー航空のスタッフ。一瞬、お先真っ暗になったけど、フランス語の放送を英語で教えてくれたドイツ人、英語をフランス語に通訳して、航空会社との橋渡しをしてくれたフランス人。トラブルも過ぎてしまえは、いい出会いといい思い出とかわった。それにしても、2日前まで、あの海にいて、そして、今頃現地はこの時間で、なんて考えると、胸がきゅーんとする。あれは、やっぱり夢だったのかな?
2016.09.05
久しぶりにブログを開いてみました。今はニューカレドニアのホテルにいて、息子が熱を出してしまったのだけど、疲れからだったのか、たいしたこともなくすぐに落ち着き、そしてふと、前回ここにきたときは、どんな感じだったのだろうと、自分のブログを見直したら、忘れてることたくさんで、いろいろ発見があり、改めて、記録をつけるのって、いいもんだな、なんて感じたり、そして時間の経過を感じて、なんだかどうしようもないセンチメンタルな感情が襲ってきたり。。。それもこれも、この写真が引き金となったことで。。。これは、クトビーチというとこで撮った写真なのだけど、フランス語圏のこの国で、日本の古い歌を思いだし、なんだか、郷愁のようなものから、心がとても揺れました。英語を話してることが多い最近、ここでも息子に英語で話しかけてる私達をみて、店員さんも日本語のメニューを最初にもってきたのに、英語のメニューを持ってき直してくれたり、そんな感じだけれど、なんとなく、日本のことをふと考えたりしたひとときでした。。心は本当にいろいろなところを旅して、とてもおもしろい。
2016.09.01
It was tough to regret my decision and went over various things and thought of it andthought about it too much these days.But now I went through the tunnel.Coz I have my beautiful son.Everyday it’s fun to spend time with him and not to be bored.Just walking hoiding him in the afternoon, I feel happy and fun.I decided to forget worries and just enjoy spending now.Last week I went traveling with my family all of sudden.We didn’t do anything special but it was good to change of a pace and get rid of my worries.I know it but going traveling is really nice!決めた事を後悔し、「なぜ、あの時。。。」と思い、どうしようもないことをわかりながらも、毎日いろいろ思っては、また考え、いろいろ思い出しては考え、つらい日々でした。しかし、今はようやくそのトンネルから、抜け出しました。だって、私の目の前には、本当にかわいい息子がいるのだから。日々一緒に過ごしていると、毎日楽しく、そして毎日飽きることがありません。ただ抱っこして昼間歩いているだけで、とても楽しく、今このときを楽しみ、しばし、考え事は忘れることにしました。先週末は、急遽思い立ち長野へ。電車を乗り継ぎ、バスに揺られ、特に何をしたわけではないけれど、現実の悩みごとなどからは、すっかり解放されました。やっぱ、旅っていいよね~♪
2012.09.19
もうすぐ終わろうとしている8月は、少し大変な月だった。将来のことを考えてといえど、親子共に泣く泣くおっぱいにバイバイをした。これは、ママにとってもつらく悲しいことで、気持ちを持ち直すのに時間がかかった。そして、仕事に復帰するか、退職するかの決断の締め切りが31日にせまっている。実は、土壇場の今になっても、まだどちらも選択できるよう、含みを持たせたままでいる。少し気分転換に、久しぶりに先月行ったグアム旅行を思い起こしたい。1日目、2日目、については、既に書いたから、その後から。3日目は、待望のビーチへ。さて、1歳になったばかりの息子アーロンは、海に入れるのだろうか。。。。あんぱんまんの浮輪にいれ、ママの抱っこで、海に入る。予想通り、泣き出し、そして泣きやまず。ホテルのプールに移り、狭いお風呂のようなプールや、小さい子供が入っていれば安心するだろうと、そういうプールに入っても、大泣き。プールサイドでも、大泣き!仕方ないから、部屋へ連れて帰り、おっぱいを飲ませたら、疲れたのか寝てしまった。アーロンが昼寝から目覚めたところで、お昼ごはん。ホテルの中庭の東屋のようなところに、買ってきたサンドイッチなどと、ヒルトンのタシクラブラウンジでいつでも飲める珈琲を持ってきて、お昼を食べた。海をバックに、緑の中で食べるお昼は、ちょっと楽しい。アーロンも、楽しそうだった。部屋へ戻ってしばらくして、お風呂に水をため、浮輪をつけ、最初はママの膝の上で、その後ママの目の前に浮輪のまま下ろしたら、最初は泣いていたが、泣きやみ遊びだした。お風呂をでて、おっぱい飲んでまた昼寝をしたので、ママはその間に目の前のビーチにシュノーケルしに急いだ。妊娠前に行ったサイパン以来のシュノーケル。あーやっぱこれこれ!シュノーケルって最高に楽しい。アーロンが目覚めるだろうと、ヒヤヒヤしながらも、夢中で写真を撮ったり、魚と戯れた。こうやって振り返ると、グアムは楽しかったなあ~という思いと同時に、まだおっぱいあげてたんだなあ~と、またママの気持ちはせつなくなり、きっと毎年、夏の終わりとおっぱいとバイバイを、重ねて思い出すかもしれないなあ。。と思うのでした。
2012.08.30
早いもので、グアムにいっていたのは、数週間前の事になってしまった。時が過ぎるのは、何と早いのだろう。グアムの光景を、ついこの間のように思い返すことができる。暑い毎日に思うのは、海にまた潜りたいと思うこと。。。。。海が恋しいな。グアムに到着した日、息子アーロンは、初めての場所に興奮して、最初なかなか寝付けなかった。結局、おっぱいを飲んだあとゴロンゴロンと寝返りをうち、3つくっつけてあるベッドの一番端の、エキストラベッドのばあばの隣で眠りに落ちた。2日目の朝は、アーロンが一度、朝方早く目が覚め、皆で少し話しをした後、おっぱいを飲んだら、意外に寝入り、ゆっくり起きた。朝食は、宿泊先のヒルトンのアイランダーテラスという明るいテラスレストランで、ビュッフェ。これ、楽しみにしてたんだよな。アーロンも、いつもとは風景の違う場所での朝食を楽しんでいたっけ。この日は、ビーチバーでドリンクを飲んだり、のんびりと過ごした。滞在が一週間だから、あわてなくっていいところがうれしい。しかし、一週間もあるから、たっぷり暇な時間があるだろうと、日本から持ち込んだ本は、結局読まずに終わった。アーロンが寝ると、その間にシュノーケルに行ったり、洗濯をしたり、意外に本を読む時間などはなかった。できれば、珈琲片手に、少しのんびり本を読む時間などもほしかったのだけれど。。。
2012.08.06
今回のグアム、泊まったホテルは、ヒルトンのタシクラブ。ヒルトンは、ウエルカムベビーのホテルとして、ベビーが泊まるために、いろいろ配慮しているのが売りのようだ。そして、いろいろな人の書き込みによると、シュノーケルに最高の海が目の前に広がっているということ。しかし。。。期待しすぎて、少しがっかりだった。確かにラウンジの下から上を見上げると、素敵な建物だと思うのだけど、外観を見ると、そんなにきれいな建物でもなかったり、部屋の中も、写真だとすごく素敵に見えるのだけれど、まあ別に普通かな、という感じ。ただ、ラウンジでいつも珈琲や、飲み物を飲めるのが、とてもありがたい。また1人、1日1本お水のペットボトルをもらえる。夕方のカクテルタイムには、軽食もでてくる。だから、現地で飲み物代や食べ物代は、あまりかからなかった。それは、本当にとても助かった!キッズルームは、さすが海外!土足です。土足の中、ハイハイさせるのは抵抗あったけれど、長く滞在するうちに、思いっきりハイハイで遊ばせてあげたくって、ばあばが連れていったら、大喜びだった。これでママも免疫ついたんだか、家の近くの図書館にいって、アーロンが土足の床をハイハイしだしても、そんなにあわてなくなりました。。。。
2012.08.04
海外旅行をベビーとするのに、一番気になるのはフライト時間。でも、その前に成田までの電車もあります。息子アーロンは、この成田までの電車の時間は、とても満喫。前回の写真は、この電車で撮ったもの。ばあばの隣にちょこんと座り、ばあばの作ってきてくれたおにぎりを、おいしそうにパクパク食べ、食べ終わったら、後ろの席のおばさんに「ばぁ~!」なんて言って、話しかけ、遊んでもらっていました。グアムへのフライト時間は3時間ちょっと。たった3時間、されど3時間。こんな長い時間、1つの乗り物に閉じ込めておくのは、初めての経験。退屈しないように、事前にいろいろな物を持ち込んだ。仕掛け絵本の『メイシーちゃんのかくれんぼ 』と『メイシーちゃんのさがしもの 』、あんぱんのおもちゃ、カラーのお絵かきボード。そして冷えないように、タオルケットも必須。行きの便は午後4時過ぎ出発で、お昼寝を10時頃1時間しただけだったから、乗る直前は大泣きで、乗ってからおっぱいを飲んで、すぐに寝てしまった。ママは左手で、アーロンの頭を支えながら、機内食も食べ、珈琲も飲めた。結局機内で2時間も寝てくれ、そして、起きた後は、後ろの席の小学生の子供が遊んでくれて、とても楽に楽しくすごせ、またたく間にグアムへ到着した。
2012.07.30
It was my third time to Guam.I went there for the first time when I just started to blog in 2005.I went there for the second time when I worked in Nihonbashi in 2008.I took a few hours off and left for the Narita Tokyo airport from work.I remembered it going over my blog.Blog is convenient very much.We went traveling after a year.Why we decided to go traveling to Guam is really convenient for the trip with kids.I wanted to go to Hawaii or Parao. But it would be tough for one-year-old- boys to spendlong time on the plane.After having a baby, I think about things for my son whenever I do anything.Even if I couldn’t go to Europe or couldn’t enjoy going shopping during the trip,Of course it was fabulous time when we went traveling to Guam. グアムはこれで3回目。1回目はちょうど、このブログを始めた頃、2005年だった。2回目は、2008年。日本橋に勤務していて、フレックスをとって浅草線で成田に直接向かったっけ。なんて、ブログを読み返して思い出した。ブログってこういう時に、便利。さて、久しぶりの旅。行き先をグアムに決めたのは、近くて、子連れに便利だから。本当は、ハワイやパラオに行きたかったけれど、長い時間のフライトを1歳の子供に我慢させるのは、かわいそうだからね。子供が生まれてから、何をするにも、まず子供にとってどうなのか?という事を考える。例えばヨーロッパにいけずとも、例えば海外にいってもショッピングなんて楽しむ時間がなくとも、それでも、もちろん息子アーロンがいる旅は、本当に楽しかった。
2012.07.29
I went traveling to Guam for a week.I was thinking “ Is there something to do in Guam for a week? “But a week passed really quickly.Now I’m missing being in Guam and I want to jump into the sea whileseeing the way too hot air out.Oh, I really want to swim with fish in the sea….グアムに一週間いってきました。「グアムで一週間なんて、やることあるの?」なんて思っていたのに、行ったら、あっという間に過ぎてしまいました。今は、旅のあとのさみしさが少しあり、熱い外の空気を横目に、「あー海の中にザブンともぐりたい。。。。」と心が海を求めています。
2012.07.28
今週末から、グアムにいきます。今までになく贅沢で、ゆっくりいくから、向こうで読もうと本を借りた。旅って、旅にでてるときより、行く前の準備段階が一番楽しいかもしれないね。
2012.07.19
GW後半、白川郷近くの民宿に泊まり、次の日はまた白川郷を少し歩き、そして高山まで移動した。ここには古い町並みがあって、旅行のパンフレットとかで見ると、とてもいい感じだ。お昼どきについたから、オットが「飛騨牛が食べたい。」という。旅行にきたらけちってはいけないと、目に入ってきたちょっと高そうな店に入った。飛騨牛のステーキがいくらだったかな?結構高く、でもどうせ食べたいなら、おいしい物を食べないと、とオットはそのステーキを注文した。でてきたステーキを見て、2人ともびっくり!え?こんなに小さいの?本当に小さな小さなステーキだった。相当飛騨牛というのは高いようだ。。。。しばらく高山周辺をぶらぶら歩き、この旅は終了。金沢へ戻り、そこから上越までグリーン車に乗り、上越からは新幹線のグリーン車で東京まで帰る。その前に電車の中でたべるお弁当を、近くのデパートで探すと、すぐそこの漁港の氷見でとれたお寿司のお弁当が半額になっていた。オットは仕切りに薦めていたが、私はもうお刺身はとても食べたい気分になれず、サンドイッチとサラダを買った。東京だと外で食べる野菜は、近郊でとれた汚染された野菜ばかりだから、安心してサラダが食べられるというのも、私にとっては贅沢なこと。もう大丈夫だという空気が東京では流れているけれど、広島の何倍もチェルノブイリの何倍も放射能物質が飛び、垂れ流しになった東日本は、本当はとてもよくない状況には変わりない。大人はいいけれど、おなかの中にいる子供が、人生を謳歌できる時期に癌で苦しむのはあまりにかわいそうだからね。さて、GW前半に家族全員で行った旅行、そしてこのGW後半でオットと2人で行った旅行は、うちに家族が増える前の最後の旅行。次、夫婦2人で旅行するのはいつかな?子育てが一段落した頃、私たち夫婦は私たち家族は、どんな人生を歩んでるのかな?新しい旅が、今度は3人でもうすぐ始まるんだ^^*
2011.06.03
I went to Kenrokuen Garden in Kanazawa and stayed in Toyama thing in the last half of the holiday in May.By coincidence I went to Toyama in the same holiday last year.My husband told me that he wanted to go to eat fresh fish that took from near the fishing portcalled Himi.I was satisfied to eat fresh fish when I went traveling with my family in the beginning of theHoliday. So it was not that I wanted to eat it but we ended up going to the restaurant to be ableto eat it.There were men who were in the same generation as us and enjoyed drinking around there.I guess they went to the same school.I was surprised when I heard their conversations.Because one of them talked about the same area as I live.I found out he lives there and he got back there because of the holiday.In the following day we left for Shirakawago where I really wanted to go.Taking a walk around the town, and we got on the train.It was crowded because of the holiday and I saw few foreigners.We took the bus after the train for few hours. And then finally we got there.The scenery from the high hill looked like a diorama.Shiwakawago was a very small town more than I imagined.There were people who live there. It means the town was not the town for the tourists.But it was organized for the tourist.Clean much water was running in the canal and it was like time passed slowly there.Local children played in the unwatered rice fields.It was looked like the scenery of 30 years ago.There were few accommodations there but we couldn’t book there.So we took the bus for a half hour and got to a B&B where we were able to soak in the hotspring.There were small bathtubs like for family use and the rooms where you can hear the voice fromnext rooms.The B&B was very small and meals that were served there were very simple.GW後半、まずは金沢の兼六園に行き、そしてこの日の宿泊は富山だった。偶然にも去年のGWも富山にきた。夜ごはんは、オットが富山の氷見でとれた新鮮な魚が食べたいと言う。私は先日、沼津で新鮮な魚をたべ、十分満喫したあとだったから、魚にはあまり興味がなかったけど、地元でとれた食材を扱う飲み屋さんにいった。少し離れた席で、同年代の男の人たちがワイワイ飲んで盛り上がっていた。多分、学生時代の同級生の集まりらしい。聞こえてきた会話にびっくり!何がびっくりって、私が住んでる区の私が住んでる町の話題だった!どうやらそこに住んでる人がいて、GWで帰省しているらしかった。さて、次の日は念願の白川郷へ向かう日。その前に富山駅周辺を少し散歩して、それから電車に乗った。GWだからか、結構混んでいて、外国人の姿もちらほら見かけた。電車の次は、長いことバスに乗り、ようやく現地に到着。高台から見下ろした景色は、まるでジオラマのようだった。白川郷は想像していたよりは、小さい集落だった。実際にすんでいる住民がいて、商業スペースだけではないのだけれど、想像していたよりは観光地として整備された所だった。水路にはきれいな水が流れ、水が豊かで穏やかな時が流れているところだった。近所の子供が水を張っていない水田で、かけっこして遊んでいるし、何だか30年くらい前にタイムスリップしたかのような景色だった。町の中に民宿もあるが、そこに宿はとれなかったので、私たちはそこからバスで宿まで移動した。その日泊まったのは、温泉付きの民宿だった。家族風呂のような小さな浴室と、隣の部屋の声がよく聞こえる小さな民宿。食事もとても質素だった。
2011.06.02
I wanna talk about the thing in the last half of the holiday in May.We, Japanese, have a week holiday on the beginning of May. It would be boring if you stayed home all days.I was 8 months pregnant. So I couldn't get on the plane and I’m a short on physical strength. That's why I couldn't go traveling far away.We go traveling to the north of Japan often. But that’s too bad I should avoid going there.And I came up with going to the middle of Japan. It’s Hokuriku and Shirakawago in Gifu.I had been thinking I wanna go there when I saw pictures that Kay took there.She is an American woman whom I met on the blog and became friends with.But it was hard to book accommodations and trains on the day before our date of departure.Every accommodation was fully booked. And then my husband found them for a half day.We took high-class seats of two trains. So it was very comfortable and we were able to sleepthere. We didn’t have any plans. So we decided to go to a famous beautiful Japanese gardencalled Kenrokuen.It was already over when the cherry blossoms were in full bloom. But it looked very shinningin the garden in the season when the fresh greens come out.The season when the leaves turn red or yellow is good but in the spring when various livescome out I feel like getting energies from them.My SONY camera that my husband got for my birthday is small as a digital single-lens reflex camera. But it’s very good. So when we go to the beautiful places, my husband and I competeto take good pictures by it. The garden was larger than I imagined and I got tired easily because my bump became biggerevery single day. So I walked while being out of breath and rubbing my bump.I heard snow covered the garden is much more beautiful but it looked very beautiful.早いもので、もう一ヶ月前のことになってしまったGW後半戦の事。家でだらだら過ごすには、とても長いお休み。妊娠ももう9ヶ月となり、飛行機に乗ることはできないし、あまり遠出をする体力もない。よく旅行をしていた東北は残念ながら、今は避けたい。静岡はGW前半にいったし、名古屋も京都も奈良も地震一週間後に訪れた。そこで思い付いたのが、北陸や岐阜の白川郷。海外blogで知り合ったアメリカ人のKayが、昨年訪れたときに撮った写真をみて、私も行きたいなあ。。と思っていたのだ。しかし、前日に宿や電車を押さえるのは、なかなか大変。空いているところなど、ほとんどなく、オットが半日がかりでみつけた。越後湯沢までの上越新幹線も、金沢までの特急電車もグリーン車だったので、座り心地もよく、よく寝れた快適な電車の旅だった。特に何の計画もなかったから、金沢に着いてから、兼六園に行くことにした。桜が満開の時期は過ぎているけど、新緑のきれいな季節の庭園は、まぶしいくらい明るく感じた。紅葉の季節もいいけれど、命が生まれる春には木々から大きなエネルギーがでていて、とても力をもらえる気がする。昨年の誕生日に買ったSONYのカメラは、一眼レフとしては小さいものの、なかなかいいカメラだから、こういう景色のいいところに来るとオットとカメラを取り合い、構図を競いあい撮る。園内は想像していたより広く、妊娠後期に入り、日に日におなかが大きくなっている私はすぐに疲れ、息をハアハアさせたり腰をさすったりしながら歩いた。雪が降ってる時の兼六園はもっと素敵らしいけど、今の時期でも十分きれいな庭園だった。
2011.06.01
家族で行った修善寺への旅行、2日目は、あいにくの天気。起きて間もなくして、雨がふりだした。晴れ女や晴れ男のパワーもおよばなかった。晴れていれば、公園に行くだけで楽しめるのにとても残念。でもこのまま帰るのは、嫌だった。私にとって東京を離れることは、安心して息をして、安心して水を飲むことができるということで、それだけでストレスから解放されることなのだ。雨が降るといつも思うことが、あーこれで明日の水道水の汚染がひどくなるということや、雨にはあたらないようにしなきゃということで、以前のように雨に濡れた緑の香りを楽しめないようになったいる。だから、久々の雨の湿った空気をおもいっきり吸うことは、ちょっとした幸せだった。さて、温泉宿に泊まって朝必ずしたいことは、目覚めたらまず熱い温泉につかること。6:30頃にUちゃんの泣き声が目覚ましになり、起床。昨日は貸切風呂に入ったから、朝は大浴場へ。妊婦になって幸せを感じる瞬間はいろいろあるが、みんながとても大事にしてくれる事もそのひとつ。露天風呂に入る時も、お母さんが手を差し伸べてくれるし、車を降りるときなど高い所から降りるときは、オットがいつも手を差し伸べてくれる。すっかり大きくなったおなかに、知らない人に「いつ生まれるの?」とか「今何ヶ月ですか?」と声をよくかけられる。さて、朝食はいつもパンの私だけど、この日の朝食は部屋食で、ごはんと鯵の干物。この2日で十二分に魚を満喫。もう魚はしばらく食べたくないと思ったほど。この日は、昨日の沼津漁港に寄ったり、富士宮の方へ足を伸ばしたりしたけれど、雨だったので、早めに家路につきました。。。。
2011.05.02
The establishment where we stayed this time was a little bit expensive.At the entrance much stuff waited for us, and they bowed all together.This establishment was large and courtyard was beautiful.We were able to stay at two big joinable rooms.My nephew called U-chan was more than delighted to crawl in the large Japanese styled roommore than usual.My husband got used to take care of our nephew.So he lifted up him when he moved to the dangerous place and he took him to various placesto lift him up.There was each small garden at the each small open air bath room.We chose cypress bath and I soaked in it with my mother, sister and nephew.My nephew called U-chan watched my big bump. So I said “ A boy like your brother is here. “to him. Then he looked like understanding it and pointed himself and my sister’s stomach.Probably he wanted to say “ I was here. “ to me.I can’t soak in the bathtub for a long time. So I finished taking a bath soon.At the end of the brilliant sunny day we had dinner at our room.I wanted to drink after taking a bath but I made do with jasmine tea.In addition I wanted to eat a ice cream but I didn’t eat it.Evev so it was really wonderful time because I didn’t need care what to eat and I was able to enjoy going traveling with my family.I don’t drink much tap water like I used to. So my water intake is decreasing more than before.This time I left Tokyo and I drank water more than usual without knowing. So I waked upto go to the bathroom much more in the middle of the night.It hasn’t been happening like that.今回泊まった温泉宿『伊豆長岡温泉 湯めぐりの宿 吉春』は、ちょいと高い宿だった。入り口には従業員が着物で待ち構えていて、みんなで頭を下げる。旅館の中は広く、中庭もきれいだった。部屋も真ん中を襖で仕切ることのできる2部屋を、わりあててくれた。甥っ子Uちゃんは、自宅より広い畳の部屋に大喜びで、部屋をあっちにこっちに、ハイハイで動きまわり、興奮していた。私のオットもすっかり、Uちゃんの面倒を見るのに慣れ、危ない場所にいくと抱き上げたり、抱っこしていろんな所へ連れていったりしていた。中庭もなかなかいい感じだった。貸し切り露天風呂は、それぞれに小さい庭がついていて、なかなかいい感じ。私たちは檜の露天風呂を選んで、お母さんと妹とUちゃんと入った。Uちゃんは、大きい私のおなかを湯舟に入ったときに見ていたから、「ここにUちゃんの弟分が入ってるんだよ。」と言ったら、まるで言っていることがわかってるように、自分を指さし、そして妹のおなかを指した。「僕はここにいたんだよ。」と、そう言ったんじゃないかなあ。長風呂はもうできないので、少し浸かってからあがった。天気がよく気持ちのよかった一日の最後は、部屋食でシメ。私もプハーと風呂上がりの一杯を飲みたいところだけど、ジャスミン茶で我慢我慢。ついでにアイスも食べたかったけど、これまた我慢我慢。それでもやっぱり口にいれるものを、何も用心しなくていい開放感と、久々の家族旅行は何にもかえがたい楽しい時間となりました。水道水を以前のようにガブガブと飲んでいない私は、以前に比べると水分摂取量が恐らく減っている。東京を離れ、知らぬ間にいつもより多くの水分を摂取していたらしく、この日の夜中はトイレに何回も起きました。最近こんなことなかったな。。。。
2011.05.01
早いもので、GWももうすぐ終わり。久しぶりに家族で旅行することになり、直前にとった修善寺にある旅館は、私たちにしてはとーっても高い一泊約17000円の『伊豆長岡温泉 湯めぐりの宿 吉春』。貸切露天風呂がたくさんあること、部屋食であることなどに惹かれ、そこに決めた。静岡の魚なら安心して食べられるだろうと、行ったら魚が食べたいと思っていた。甥っ子Uちゃん用のビスケットも用意したし、Uちゃんとの初めての混浴の心の準備もできたし、妹夫婦の車に乗り込み、しゅっぱーつ。2週間ぶりに会うUちゃんは、また少し少年へと成長した気がする。Uちゃんが生まれる前は、こうやって家族で1台の車でどこかへでかける事は、もうないだろうと思っていた。そもそも妹のうちの車1台に、全員が乗ることは無理だろうし、うちには車がないから。しかし、大荷物をもってさえいなければ、全員が乗ることができる。3列も座席がある妹夫婦の車のおかげです。最初に寄ったところは、沼津漁港。車を止めるところがなかなか見つからないほどの混み方。ナンバープレートを見ると、群馬、栃木、千葉、東京と関東からの人が多い。みんな安全な魚を食べにここまで来ているのかもしれない。あまり満足に魚を食べられていなかったから、見るどの魚もとてもおいしそうで、あれもこれも食べたいと、目がランランとしてしまった。近所のスーパーで売っている鮭より、分厚い鮭の切り身や、鯵の干物。脂がのって見るからにおいしそうな銀ダラ、5尾で500円ととても安いエボダイの干物、見ているだけで煮魚の味が口の中に広がりそうな、目の大きな金目鯛。さてお昼ごはんの時間、たくさん有名人の来ている『丸天』で、1500円くらいする豪華な海鮮丼にした。この地方特産の生しらすや、生さくらえびものっている。久々のおいしいお刺身を満喫、かき揚げ丼を頼んだオットに、お刺身をいろいろわけた。私はこの海鮮丼で、12分に満足してしまったらしく、このあと、刺身はもういらないー。と思うようになったほど。おなかがいっぱいになった後は、御用邸だった公園や海を少し歩き、そのすぐ近くにみつけた『珈舎』という素敵なカフェで、カフェオレとシフォンケーキを頂いてとっても満足。さて、おなかも心も満足したので、お待ちかね高級旅館に早めに行くとしましょう^^
2011.04.30
名古屋のビジネスホテルに前日の夜遅くに着いたので、次の日の朝は、少しゆっくり起きた。8時頃、また最上階の温泉に行くと、前日にそこで会った女の人にまた出会い、笑顔で挨拶を交わした。ビジネスホテルだから、たいしたことのない朝食だけど、ビュッフェで朝食をとり、スクランブルエッグやトーストをおいしく食べた。さて、これから奈良に向かうことは決まっているけれど、どこに寄るかはまったく決めていなかった。まずは本屋さんに寄って、ガイドなどをパラパラ見た。観光中心に来たわけでもないから、奈良駅近辺でどこか行きたいところがないかを探した。そこで、『格子の家』と、美しい阿弥陀如来像がある『れんじょう寺』というお寺を見つけた。そこで私たちは、お義父さんたちと夜、合流するまで、のんびり街を歩いて見る事にした。街には、海外や日本の観光客がたくさんいて、自然にいつのまにか放射能のことなど忘れていた。奈良公園をのんびり歩いたり、お土産屋さんにぶらりと寄ったり、町屋が並んでいる町並みをのんびり散歩したり、みたらし団子を食べたり。。。。。観光なんてする気分じゃなかったけれど、前日までテレビやパソコンの前で怯えて縮こまっていた心が、いつのまにかストレッチされた。あー家を出て、足を伸ばしてよかった^^ちなみにこの写真は、格子の家で撮ったもの。
2011.03.24
At night on 17th of March my husband and I made a decision to take a day and a half day off and go to see his grandmother in the hospital all of sudden.We left Tokyo and went to Nagoya where is in the west of Japan.Getting there, there was time as usual.Around at 11:30 many businessmen walked to the station after going drinkingBright lights sparkled there and people enjoyed spending time as usual.They talked about something and shot the breeze, laughed while walking.I was relieved in the crowd.We got to the hotel around at midnight.I went to the top floor to soak in hot right away spring when I got there.I washed my hair and body and I stretched my legs in the large bathtub. And then I went to the bathtub outside.I met a local young woman there and talked with her for a while.She works in the railway.And she said “ Many customers want to go to the north of Japan to find their relatives.”to me. She talked about people in Nagoya after the earthquake.I told her how shocked I was and the atmosphere in Tokyo. The talking soothed meand I was gonna cry even though my house wasn’t broken by this earthquake. Needless to say, spending simple normal usual days is really happy, I thought.I hope we get back such a usual day as soon as possible.My husband and I liked the north of Japan.I’m gonna work on everybody getting back the usual days, work hard and pay tax forour country being able to help people and Japanese economy not slowing.I never forget the bitterness even after few years and I’ll help them as possible as I can.By the way this picture is a picture that my husband took at Kofuku-temple in Nara.3月17日の夜、突然思いたち、お義祖母ちゃんのお見舞いと1日半の休息をとるため急遽東京を離れた。名古屋に着くと、そこはいつもの日常が広がっていた。夜11:30頃で、飲み帰りのサラリーマンが多く歩いていた。街に電気が明るく輝いていて、人々も日常を普通に楽しんでいた。たわいもない会話をし、笑い、歩いていた。その中に入り、私も何だか少しほっとした。ホテルに着いたのは12時近くで、早速最上階にある温泉に行った。髪と体を洗い、大きな湯船で体をゆったりと伸ばしあったまり、そして小さな露天風呂に行った。そこで現地の若い女性と一緒になり、少し話をした。彼女は鉄道関係の仕事をしているらしく、「多くのお客さんが、自分の身内を探すために、少しでも北へ行きたい。と言っている。」などと、震災後の名古屋の様子を語っていた。とてもショックだったことや、東京の様子などを話し、何だか人と話すことで、またほっとした。私は被災したわけではないのに、ほっとして涙が出そうだった。 改めて言うまでもないことだけれど、何でもない日常が、何事も起こらないことが本当に幸せなことなのだと、思った。早く何でもない日常が、日本中に戻りますように。私たち夫婦は、東北がもともと大好きでした。少しでも前に戻れるよう、一生懸命働いて、税金納めて国も支援がいきづまらないよう、日本経済も停滞しないよう頑張るし、数年経っても痛みを忘れずに、私にできる支援をしていくよ。ちなみにこの写真は、オットが奈良の興福寺で撮ったもの。
2011.03.23
地震から一週間が過ぎた時、私は1日半だけ関西にお義祖母ちゃんのお見舞いと心の疲れを癒しに行って来た。17日の夜7時半くらいに急遽家をでて、新幹線に乗って名古屋へ向かった。名古屋の温泉付きのビジネスホテルを新幹線の中から、オットが予約をとった。地震後一週間は、放射能の心配からほとんど家から出ず、毎日テレビのニュースやネットのニュースに怯え、緊張の日々を過ごしていた。妊娠していなければ、ここまでナーバスになることはなかったけれど、人間守りたいものができると、強くも弱くもなるものだと思った。久々に新幹線に乗り、東京から離れ、マイリー・サイラスの曲を聴きながら『遠い太鼓』を読んでいたら、それだけで少し疲れた心が癒された気がした。目に見えぬ放射能に怯えなくっていいという安心感だけで、肩に入る力が違う。自分でも気づかぬうちに、精神的に疲れてしまっていた。思えば、あのすごい地震の日、歩いて夜中会社から帰ってきて、それからテレビの映像に衝撃を受け、寝ている間に何事か起こらないかどきどきしながら眠りについた。次の日は原発が危ないことがわかり、それから夜中寝ているときでさえ原発に怯え、オットも度々夜中に起きだし、i-phoneをチェックしていた。被災したわけでないのに、寝不足で、知らぬ間に心も寝不足になっていた。起きるとニュースを見て、パソコンで海外BBCまでやTIMEのサイトをチェックした。海外から多数の友達がメールやfacebook、海外blogのコメントが毎日多数寄せられた。みんなとても心配してくれ、自国で報道されてることや、ヨウ素を医者に処方してもらったほうがいいとか、うちにおいで、と言ってくれた。でも知らぬ間に心が疲れてしまい、体まで参ってしまっていた。少し外を歩くだけで、貧血を2回起こす始末だった。そんな私に少し必要だったのは、テレビやネット、家から少し離れることだった。この写真は、奈良公園でのんびり座っているところを、オットが撮ったもの。
2011.03.22
せっかく栃木にきたから、イチゴ狩りをとも思ったけれど、時間的に無理そうだった。このまままっすぐ帰ってしまうなんて。。。とも思い、バスを途中下車して、中禅寺湖と東照宮へ行くことにした。もうこの頃には、静かに降る雪というよりは、次から次に牡丹雪が降ってくるという感じで、傘をささず歩いていた私たちのコートには、たくさんの雪がつもり、かばんも少し濡れてきていた。「今、奥日光の温泉に入りたいよね。」なんて、言いながら歩きました。冬の中禅寺湖は閑散としていて、何があるわけでもなく、ただ少し歩き、目についたレストランで昼食をとっただけ。店内には、お店の人の私物がたくさんあり、お店のおばさんは、「お水ください。」と言う私の声に、オナラをブッとして答えた。。。やれやれ。。。東照宮は階段を登り、入口が近くなった所で、結局中に入らず、隣の神社をお参りして帰りました。小西ホテルのパンをいくつか買い、おみやげに賑わっていた羊羹屋さんで、羊羹をいくつか買い、日光を後にした。帰りのローカル電車も、東京に帰る人がたくさんで、立っている人で満員になる混みようだった。日光は東京から近く、いい温泉のあるところ。ローカル線で行けることだし、1人増える家族も連れてまた来よう。ちなみにこの写真は、大雪の中、東照宮の隣の神社でオットが撮ったもの。
2011.02.14
The hot spring of Nikko is white yellow and it smells sulfur very much.There is hot spring that is no color and doesn’t smell.But when I go to hot spring that smells like sulfur, I’m satisfied to soak in hot spring.In the heavy snow I went down the stairs while being careful not to slip.and took care my big bump. Then I soaked in the bathtub that made from rocks outside.Looking up the sky, snows fell one after another and I felt like being sucked.Ii feels very nice to soak in the bathtub outside in the cold.There were two young women that talked about celebrities on my side.They seemed like coming from West Japan called Kansai.When I go to hotspring with my mother and sister, I enjoy talking with them.That’s why I soak in the bathtub for a long time without knowing.But this time I was there by myself. So I left bathtub in not much time.On the day I soak in the hot spring one more time and I went to bed comfortably.On the following day the sky became bright but it was snowing as yesterday.Winds were not strong like the top of the mountain and the snowflakes gently covered onthe ground.We didn’t have any plans. So there was nothing to do.Especially in OkuNikko it’s famous for hot spring but there isn’t something popular.Looking at the map, we found a hot spring temple.So we were going there after checking out and every road was covered by snow.日光の温泉は、色も白っぽい黄色で、硫黄の匂いも強い。透明で匂いの少ない温泉もあるけれど、こういう温泉臭の強い温泉に入ると、温泉に入った~という気がする。大雪の中、凍った階段を滑らないように、少し大きくなったおなかを大事にしながら、露天風呂に浸かりました。上を見上げると、いったいどこから降ってくるのか、雪がどんどん空から降ってきて、なんだか吸い込まれそうな気すらします。外気が冷たい中で、少しぬるい露天風呂に浸かるのは気持ちのいいもの。側では、関西の子だと思われる女の子たちが芸能人の話題をしています。お母さんや妹と温泉に入ると、おしゃべりに夢中になり、ついつい長風呂になりますが、1人ですから、適度に楽しんだところであがります。この日は、この後もう一回温泉に浸かり、ふとんに気持ちよく横になりました。次の日目覚めると、空は明るくなっているものの、相変わらず雪は静かに降っています。山の上のほうと違い、風も強くなく、静かにやさしく降る雪です。まったく無計画できた旅ですから、やることがありません。特にこの奥日光は温泉は最高ですが、温泉以外は特に名物などもないのです。近所の地図を見ると、温泉寺というのが目につきました。チェックアウトした後に、温泉寺に向かうと、道は雪で覆われています。ザクザクと雪の中を進み、小さなお賽銭箱にお賽銭をいれ、後にしました。そこのすぐ近くには、このあたり一体の温泉の源泉があり、小さな小屋にそれぞれのホテルなどの名前の札がたっています。皆ここから温泉をひいているのです。神社も見えました。普段、あまり神社とかに行かないオットも、子供の事があるからか、雪深く、もはや階段の姿をなさない階段を登ろうとしますが、ただの坂になってしまった階段に、さすがに途中であきらめ、遠方から、手をあわせていました。少し散策しただけですが、江戸時代から続くという老舗の旅館で温泉に浸かり一休みすることにします。ここの温泉に入れるよう、昨日観光協会で出会ったおばさんが配慮してくれたのです。きっと妊婦の楽しい思い出の1つになるよう配慮してくれたに違いありません。お陰で朝から老舗旅館の温泉で、のんびりできました。
2011.02.13
Remembering it, it was our first time to go to the cold area not to snowboard.We brought a lot of stuff in the snow. So it was kind of strange to bring only a shoulder bag.The area where we went to this time was OkuNikko.I wanted to go to hot spring also see a small festival called “ snowy lights “.But it took a long time to Nikko by the local train. So it was around at 7 at night when wegot to the accommodation.At the entrance of it there was a small welcome board and signs of customers’ name.We were more than welcome by the female master while saying “ Thank you for coming herein the cold weather.There was free sweet hot Japanese Sake near the entrance.Oh, that’s too bad I can’t drink alcohol now.Going into the room, it was warm and comfortable.And when we were relaxed, dinner was served there.All dishes were not bad not so good.We were done eating and we went out to see the snow festival in the snow.There were a lot of family there and everybody enjoyed seeing then and taking pictures.We were able to drink free hot drink at the tourist association.You can chose cocoa, sweet hot Japanese Sake and sweet hot Japanese Sake’s cocktail.Oh, I wanted to drink sweet hot Japanese Sake! An elder lady was kind to me when she knew I was an expecting mother and rub bed my tummy. While saying “ I hope you have a pretty good baby! “ when we left there.It was a warm night even in the cold cold area.考えてみると、私達夫婦が冬にスノボもせずに雪国に行くのは初めてのこと。いつも雪の中大荷物で行くのに、身軽にショルダーバックだけなのが不思議な感じです。今回目指したのは、奥日光。温泉に浸かりたいのと、たくさんの灯篭が雪の中灯っているイベントの『雪灯里~ゆきあかり~』を見たかったからです。しかし、普通電車で行く日光は遠く、旅館に着いたのは、夕食の時間を少しまわった19時近くでした。旅館の入り口には、歓迎という札と名前がかかり、女将が「寒い中ようこそいらっしゃいました。」と迎えてくれます。入り口すぐのところに、甘酒がご自由にどうぞと置かれいた。飲めないのがちょっぴり残念です。。。部屋に入ると暖房が入っていてあったかで、ほっと一息をついているところに、食事が運ばれてきました。食事内容は、まあまあだったかな。おなかが満たされると早速、私達はおまちかねのイベント『雪灯里』を見に、雪がコンコン降っている中外にでました。会場には家族づれがたくさんで、にぎわっていました。近くの観光協会の建物では、あったかい飲み物まで用意されています。冷えた体をあっために観光協会の建物に入ると、あったかいココアと、甘酒、甘酒カクテルが用意されています。うーん、ここでも甘酒が飲みたいところだけど、我慢我慢です。観光協会のおばさんが、私が妊婦だと知るととても親切にしてくれ、最後は「元気でかわいい赤ちゃんを。」とおなかをなでてくれました。寒い雪国で、心もほっこりした夜でした。
2011.02.12
I went to Nikko with my husband all of sudden on the three-day-holiday.We hardly found the accommodations on the first day of the holidays and everythingwas booked on the net.I tried to call an accommodation in the tourist association by coincidence and one roomwas cancelled.So we decided to book it and pack our stuff. Then we went out.It was snowing a lot and we had to walk with the bag. So we had to cut down stuff aspossible as we could.I had a essay book written by Haruki Murakami that a person gave me in a bag.I let a person borrow my book but the person bought the new same book for me and the personkeeps my book at home.Putting that aside,We walked to the station without umbrellas under the snowing.It had been a long time since it was snowing a lot last time in Tokyo.And I was pleased I was able to enjoy spending winter finally!I like cold weather in winter.Around at noon we got to Asakusa and there weren’t express trains. So we took a local train to Nikko.We imagined it was not crowded on the train but it was packed.Everybody wanted to go traveling on three-day-holiday.We couldn’t get lunch box. So we got only two rice balls, some snacks and two bottles of greenTea. Then we got on the train.We weren’t enough only to have one rice ball but we had to eat some snacks instead of lunchBoxes.The scenery from the window was like a monochrome drawing.And I went traveling to Greece in the book.When it was dark, we got to Nikko.In Nikko there were a lot of people and it was snowing hard.3連休は、突然思い立ち日光へ行った。連休当日にとれる宿なんて少なく、ネットで探してもどこも満室だった。観光協会の、たまたま目についた旅館へ直接電話をしてみたら、キャンセルがでて1室だけ空きがあるとのこと。すぐにそこに決め、用意をして出た。雪がたくさん降っていたし、荷物を持ったままの移動になるから、持っていく物は必要最小限。換えの下着くらいなもの。お供には、人に貸したら新品で戻ってきて、私のは向こうのお宅へ留まる事になった、村上春樹の『遠い太鼓』を持って。傘もささず、雪の中歩いて駅へ。こんな雪が東京に降るのは久々のことで、やっと本格的な冬がきたとうれしく思った。やっぱり冬はこうでなくっちゃ!昼頃、浅草に到着し、特急もないもんだから普通電車で日光へ向かった。空いているだろうと、高をくくっていたけれど、電車は満席になった。みんな3連休にお出かけしたい気持ちは同じなのだ。お弁当も売り切れていたから、やっと手にいれたおにぎり2つとお菓子とお茶を持って、電車の中へ。お昼ごはんに、おにぎり1つじゃあ、おなか空いちゃうけど、小さなお菓子パックから久々に食べたカッパえびせんをつまんで、我慢。外は、墨絵のような黒と白の景色が広がる中、私は本でギリシャ紀行。あたりも暗くなった頃に、ようやく日光に到着。日光は適度に活気があり、そして大雪だった。
2011.02.11
お義父さんの四国の親戚との2日間は、ありがたいと感謝したことが多々あり、しかし当然面倒なこともあった。ちょっとばかり重い名字の先祖の話や、武士出身のこの名前になったことを誇りに思うよう、そんな話もあった。歴史好きな私は、ぜひオットのルーツを聞きたかったが、話が長すぎて途中で「ねぇねぇ。」と話しかけてきた小さな親戚の子のお相手に逃げてしまった。さて、帰ってきてから妹と話したら、今回シュノーケルをしてすっかり気に入った鹿島という島は、偶然にも、お母さんと妹が数年前に訪れたところだった。事前に調べていったらしい。東京どころか、同じ四国の人もあまり知らない無名の無人島。すごい偶然だとびっくりした。2人がいったのは、秋か冬だったから、海には入れないけれど、私たちが上らなかった島の上まで登った写真を見せてもらった。多生のご縁が、この島とはあったのかもしれないね。とても交通が不便なこの島は、なかなか行く事がないと思うけれど、こんなにいい所が日本にあると知れてよかった。
2010.08.24
We packed our staff on the previous day of the travel. So I forgot T-shirt that we wear when we snorkel.But I thought it’s not bad if we get a sun tan also we had only few hours to snorkel.So we would be OK to use sunscreen.But we got sun tan a little bit too much.Of course peels started peeling after a week. Yeah, we had a tan.It’s not bad.This summer it’s way too hot. Women who are careful not to get cold.might tell me off but I don’t wear socks and wear sleeveless something.Naked legs and sleeveless shirts go with my tan skin.Tan legs look slim also the anklet looks beautiful on tan legs.Both arms look slim also and the skin looks beautiful, probably.People say “ I’m jealous of your white skin. “ to me at times.But I like this my tan skinThen I hope I don’t get some spots.By the way I took this picture at Kashima in the south of Japan called Shikoku.旅行の準備を出発直前にしたこともあり、シュノーケルの際に上に着るTシャツをもってくるのを忘れてしまった。数時間のことだから、日焼け止めをしっかり塗ればいいだろう、ちょっと焼けるのも悪くない、なんて思っていたのだが、終わってみれば、2人とも真っ赤っか。焼けどとまではいかないが、随分よく焼けていた。もちろん一週間後には、皮がむけだすのだが、よく焼けた。これも悪くない、とも思う。今年の夏は本当に暑いから、冷えに気を使っている女子には怒られそうだが、素足にノースリーブばかりで過ごしている。素足、ノースリーブに焼けた肌はよくあっている。こんがり焼けた足は、引き締まり細く見える気がするし、アンクレットも映える。2本の腕も細く、何だか肌さえきれいに見える気がする。たまに「白くていいね。」と言われる私だけれど、今の私はちょっとこんがりいい感じ。あとは染みにならないことを、祈るばかりだね。ちなみにこれは四国の鹿島の海の中。
2010.08.23
We went to a cafeteria for lunch.It was just a small simple frame house because there aren’t many people.Plus you can’t choose various food there. It means they don’t serve various dishes.On our way there we saw many families were on another beach not stone beaches.A wild Japanese monkey was walking somewhere in the front of us.He walked to the place where there were many families.I was thinking it would be dangerous because there were many kids.Then he turned around suddenly and dashed to us !!My husband was surprised and he tried to run away.My eyes met the monkey’s eyes. So I never look away and said “ WAAAAAAAAAAAA”aloud! I roared!The monkey must’n’ve imagined it. He stopped to walk for a while.And then stuff ran to him and gotten away him with a broom.The stuff said “ Women and children run when monkeys appear. That’s why monkeysattack them. You’re right not to run. It’s great “ to me.Oh, it was good to roar automatically. I was not a French woman in my previous life.I might’ve been a monkey. Plus I must’ve been the female boss of them.We had plans to visit relatives of my husband’s father after snorkeling.So we left there around at 2 in the afternoon.But if we could do it, we wanted to be there for another 3 hours.お昼ごはんを食べに、レストハウスがあるほうへ向かった。まあレストハウスといっても、人の少ないこの島だから、プレハブの建物が建っているだけで、メニューも選ぶほどない。そこへ向かう途中に、多くの家族連れがいる岩浜とは別の海水浴場の前を通った。前方に小さい猿が歩いている。家族連れがたくさんいる方に向かっていた。あー小さい子供が多いから、危ないんじゃない?なんて思っていたら、猿はいきなり方向転換をして、私達の方に突進してきた!!!オットはびっくりして、逃げようとした!私はといえば、目が合ってしまったものだから、目を決してはずさず、おーーーーきな声で「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」と吼えた!さすがの猿もびっくりしていた。こういう反応がくるとは思っていなかったらしい。一瞬動きが止まり、そこへ現地のスタッフが飛んできて、箒で追い払った。スタッフが言うには、「女子供は逃げるから、襲われる。あなた逃げなかったの正解だよ。すごい。」と褒められた。いやー。ほんとなんだかよくわからないんだけど、反射的に大きな声でこっちも威嚇をしていて、私の前世はフランス人じゃなく、猿だったのかもしれないなあ。しかも、メスのボスザル?頼もしいもんじゃないですかぁ~。私たちはこの後、お義父さんの親戚の家に行く予定があったので、14時頃海をあがった。できることならば、あと3時間くらい海にいたかったけれど。。。。。
2010.08.20
四国2日目の朝は、朝6時半前に起き、さっさと水着に着替え、ビーチに行く用意をしてホテルで朝食をとった。たいした朝食ではなかったけれど、スイカがとても甘くおいしかった。8時前にはホテルを出て、昨日行った町まで今度はタクシーで向かった。四国のタクシーは、東京のタクシーより恐らく安い。東京だったら恐ろしい金額になりそうな距離を走ったのに、払ったのは2500円程度。早速船乗り場に行くと、同じように島に行く人達が待っていた。その数10人くらいかなあ~?とても少ない。このあたりは日本初の海中公園に指定された海らしいので、島についた後、船を乗り換え、船底が透明になっている船に乗り、海を散歩した。夏は透明度が悪いという海は、確かに遠くまで見えるわけではなかったが、珊瑚やたくさんの魚が見えた。さて、お待ちかねのシュノーケルをするために、シュノーケルができるという浜へ向かった。砂浜ではなく、岩浜だった。狭い浜に30人くらいの人がいたかな。皆、岩の上に荷物を置いていたが、近くの看板に猿が荷物を狙ってるから気をつけるように、と注意書きがあった。まだ朝9時くらいだったからか、そんなに人も多くなく、また泳いでる人も少なかった。とりあえず、ちょっとそこまで私が様子を見に泳ぐことにした。水はつめたーーい。グアムやサイパンと違って、遠浅ではなく、すぐに深くなる海。ロープがしてあるわけでもないし、何せ誰も泳いでいなかったから、ほんのすぐそこまで泳いでみた。見慣れた青い魚が、たくさん泳いでいた。うん。まあまあなんじゃない。でも、もっと見えるところないのかしら?と思いながらも一度はオットがいる石浜へ戻る。早速撮った写真をオットに見せる。しばらくすると、ちょっと離れたところで、女性が泳ぎに行こうとしている。シュノーケルはつけてなく、水中眼鏡だけを装着している上級者だ。「すみませーん。どこまで行っていいのかわからないので、ついていってもいいですかぁ?」と声をかけ、その女の人と共に、ちょっと離れたところまで行った。泳いでいった先には、その女の人の仲間の男の人が2人いた。みんなとても親切で、ここの辺はいいけれど、あっちは危ない。などと教えてくれた。オットを呼びに行き、シュノーケルを満喫。浜の近くとは違い、いろんな魚がいた。ニモの仲間もいたし、サイパンでは見かけなかったでっかい魚もいた。深い岩場には、テレビでしか見た事のない名前のわからない魚もいた。サイパンの海ほど明るい海ではなかったが、サイパンでは見れない魚が見れた事が楽しく、すっかりこの海が気に入ってしまって、また必ず来たいと思った。
2010.08.19
石垣の里を後にしたら、今度は帰るのみ。あまりゆっくりしている時間はない。もうすぐ日が暮れてしまう。なんといっても、この足であの山を越えなければいけないのだ。また走るのである。オットは、サイパンに行った時は走ってなかったが、この1ヶ月で走り始め、2人で旅先で走れるなんて、最高の旅じゃないか、とお母さんはメールで言っていた。さっき通ってきた道を走って通り過ぎると、家先で集まって話をまだ続けている近所の人たちや、小さな集会場の前には小さなやぐらが作られ、忙しく人々が準備をしていた。町内放送で、集まるよう呼びかけもしている。やがてさっき下ってきた山道へ。いろんなセミが大合唱している中で、違う声がした。子供の声のようだけれど、どうも茂みの中から聞こえ・・・・・それは野生の猿だった。。。こんなところにも猿はいるのか、とびっくりした。夕焼けをたまに写真に撮りながら、足を進めた。山道はひたすら下を見て、一歩ずつ一歩ずつ登る。登っても登っても上り坂。しかし不思議と体はきつくない。ホテルまで走っていけそうだが。。。。。残念ながら、山を登りきったところで、あたりは真っ暗となった。街灯1つない。たいした歩道もなく、ここを走るのはとても危険と判断。ここでタクシーを呼んだ。明日の海に備えて、今日は早く寝たいと、この日の夕飯はコンビニ。ご褒美のアイスをかじり、気持ちよく眠りにつきました。ちなみにこの写真は、鹿島で見かけた猿。まさかこの猿が急に進路を変え、襲ってくるとは思いもしなかった。
2010.08.18
After getting to the hotel in Ehime and finishing having lunch it was over at 3 in the afternoonwhen we got to the room of the hotel.Well, there were nothing around the hotel and we didn’t have time to go to far away.“ What should we do? “ We looked for the places where we could go while seeing brochures.But the bus hardly came around there. In addition most buses didn’t run on school breaks.It was on Saturday. So most buses didn’t run.All cars already were rent and rent-a-cicle-shops wasn’t there.“ Get on the bus and we’re gonna jog from the bus stop to the beach.”My husband said so and we decided to do it.What is the different from past trips is that we brought short pants, shoes and shirts forjogging this time.We got changed and I washed a thin clothed dress and hanged dry it.Then we got out in the strongly shining sun.The bus went up on the mountain for a long time.We knew we couldn’t make the bus on the way to the hotel at night and it might be hardto jog to the hotel on the mountain we imagined.By the way there weren’t bus stops there and we have to push the buzzer when we want todrop off.Getting off the bus and starting jogging, sweats were running like the falls.It was the hottest day in this summer in Shikoku.We got drinks many times from then vending machines and finished drinking right away.Two hours passed since we left the hotel and we finally got to the sea.Local children enjoyed jumping into the sea from the high place.There were many B&B there and I thought I wanna stay there next time.So I took pictures of the signs.Then we walked into Ishigaki-no-SatoPeople used to pile up stones that were found and built the stone-walls to protect the housesfrom sea breeze.You can see the beach from the slope and the sea breeze was comfortable and I feel liketime passed slowly. It seemed like it’s easy to live there.Because there is beautiful sea that is different from it near Tokyo.If you lived there, you wouldn’t want anything.Local house wives stood talking there and children ran around.It was time to see the sunset.Sometimes stray cats looked at us who were strangers and local people said “Hello “to us. In addition I don’t know why a man talked to me and said “ It’s been a long time! “By the way this picture is “ Ishigaki-no-Sato “ and you can see “ Kashima-island “.in this picture.愛媛のホテルに着きお昼ごはんを食べ終わり、ホテルの部屋に入ったのは3時過ぎだった。さて、午後のこの中途半端な時間、ホテルの周りは何もないし、いったい何をしたらいいろう?と、もらってきたパンフレット等を見ていた。しかしバスの時刻表を見ると、バスはほとんどない。しかも!学校のない日は運行のない便が多く、この日は土曜だったのでほとんどバスがなかった。レンタカーも空いていないし、レンタサイクルもない。「とりあえずあるバスに乗って、途中まで行き、後は走って海のある町まで行ってみよう。」と、オットが提案。今回の旅行が今までと違うのは、2人とも現地で走れるように、走る靴と走る時に着る短パンやシャツを持参していたこと。早速部屋で着替え、ついでに私はきていた薄地のワンピースも洗って干し、日がサンサンと照る外へでた。バスは山道をひたすら登る。帰りはバスがないから、ここを走るんだろうか?なんてちょっと恐ろしい。。。そして少し下ったところで、バスは降りなければいけなかった。どうやら停留所はなく、降りたい場所でブザーを鳴らすらしい。バスを降りて、早速走る始めると、汗が滝のようにダクダク流れた。四国はこの数日が、この夏一番の暑さだった。途中何回も自販機でペットボトルのお茶を買い、あっという間に飲み干した。出発から2時間ほどしてやっと海へ出た。地元の子供が高いところから、海に飛び込み遊んでいる。民宿も結構あり、次回来るときは、このあたりに泊まりたいな、と思い、電話番号の書いてある看板の写真を何枚も撮った。そして、石垣の里へ足を運んだ。ここは昔、この土地を開拓した際に出土した石や岩を積み上げ塀を作り、それで塩害から家屋を守った集落で、坂が多いが海が見渡せる景色や、潮風や、のんびり流れる時が心地がよく、住み心地がとてもよさそうな街だった。何て言ったって、東京近郊の海と違い、澄んだ水の海が目の前にあるのだ。もう他には何もいらないじゃないかぁ~!近所の主婦が立ち話をしている。子供も走りまわっていた。そろそろ夕焼けで空が染まりだしそうな時間だった。たまに道端にいる猫がよそ者の私たちを観察し、地元の人に「こんにちは」とか、なぜか「久しぶり!」なんて声をかけられた。この写真は石垣の里、奥に見える島は鹿島。
2010.08.16
お盆休み2日前に、お義父さんの親戚がいる四国へ墓参りに行くことになった。四国に行ったのは初めてのこと。墓参りついでに海にもいこうということになり、四国の海について調べるも、でてくる情報は、電車もなく、車がないと厳しいとこばかり。私たちの場合、ただ海水浴するのではなく、シュノーケルをやりたいから、シュノーケルができる所を探さなきゃいけない。お盆なのに奇跡的に飛行機がとれたけど、ホテルはまったくとれない。ホテルがとれないから行き先も直前まで決まらず、用意もできない。結局、海の準備を一応して、飛び込みでいくしかなかった。松山空港から、現地の観光協会を経由し、駅からも海からも離れたホテルをやっとおさえ、行く海を決めた。ホテルに着いたのは2時半。朝、6時半に家をでて、ホテルに着いたのが2時半。サイパンに行くより時間がかかった。できれば、夜までの少しの時間を海で過ごしたかったが、近くに海もないし、着く頃には日が暮れてしまう。とりあえず、ホテルの隣にあった喫茶店に入り、遅いお昼ごはんを食べることにした。「ハンバーグが手作りでおいしいわよ。」と喫茶店のおばちゃんは言ってきたけれど、私は生姜焼きセットを、オットはカレーを頼んだ。近くの席には、女の人2人がタバコをプカプカ吸いながらおしゃべりをしていた。客は他にはなく、のんびりした田舎の喫茶店だった。この写真は、愛媛の石垣の里で写したもの。
2010.08.15
今回宿泊先を見つけるのが大変だった。ネットだけでは見つけられない情報も多かった。今後のための自分の覚書。*民宿 石垣荘798-4208南宇和郡愛南町外泊303 JR宇和島駅からバス105分(乗り換え有) 外泊バス停より徒歩5分宿泊料金:1泊2食7,800円TEL/0895-82-0421*民宿 磯釣 こだまTEL/0895-82-0193*民宿 つばめ渡船TEL/0895-82-0125*民宿 磯釣 ひのでTEL/0895-82-0036*民宿 つたやTEL/0895-82-1077*山代屋旅館798-4110南宇和郡愛南町御荘平城2270 JR予讃線 宇和島駅より宇和島バス60分、40番札所前下車徒歩1分/宿毛駅よりバス35分 TEL 0895-72-0001
2010.08.14
とても充実したお盆休みだった。甥っ子と遊んで、短大の時の友達と集まり、四国の海でシュノーケルを満喫し、野性の猿と対決もし、オットと旅先で4時間程、歩きと走りで観光をし、お義父さんの親戚や義従姉妹とごはんを食べ、ご先祖様に挨拶をしてきた。日焼けで真っ赤になった肌と、疲れた体を休め、また明日から仕事を頑張ろう~*ちなみにこの写真は、愛媛の鹿島という所の海の中。とてもとてもきれいな海に、大きな魚も小さい魚もニモもいた。行き当たりばったり偶然に行った所だけれど、最高の海で、またぜひ行きたいお勧めの海です。人もとてもやさしい、知らない人でも挨拶をしあう、いい所です。
2010.08.11
迎えのバスをホテルのロビーで待っている間、最後に見る景色だと、ホテルの前の写真をパシパシ撮っていた。やがて空港へ向かうバスがきて、一番前に座り、行きにホテルまで届けてくれた若い男の添乗員と話した。こんがり焼けた彼は「もう日本で仕事する自信ないです。」なんて言う。うんうん、東京のオフィスでパソコンたたくより、ここで観光の仕事をするほうがずっと楽しそうだと思う。やっぱり南国って何だかどことなく、東京よりも人々の緊張感が低く、ストレスがない気もするしね。空港で手続きをすませ、厳重なチェックを受けたあと、飛行機へ。サイパンから日本へ飛んでいるデルタ航空の機内はとても狭く、ほぼ満席だ。左隣にはオットが、右隣には、若いちょっと色の黒いチャロモ人と思わしき人が座った。彼は大きな音量で音楽を聴いていた。突然、その隣に座っていた男の人が、私達にビデオを見て、とデジカメの映像を再生し始めた。それは豚を切り、内臓を出し、豚をさばいている映像で、家族の庭かどこかでのBBQの一場面だった。なぜ彼が急にその映像を私達に見せたのかはよくわからないが、私達が肉を食べるという事はこういう処理の上に成り立っているわけだけど、ちょっと肉はしばらく食べたくないと思った。そのビデオには、彼の家族も写っていた。奥さんと子供のようで、楽しそうなひとときが伺えた。前の座席の下に置いたリュックから、もしやとは思っていたけれど、彼はアメリカ軍の戦士だった。これから韓国へ行くという。彼は家族と離れた寂しさをこらえ、そして精神的にとても不安定になっているように見えた。たった今「Dear John」というアメリカ兵士を題材にした映画を見たばかりだったので、私は気軽に言葉を発することができず、なんともなんと声をかけたらいいのかわからず、「家族と離れてさみしいでしょう。」とか「危なくないといいね。」何て言葉しか言えなかった。また音楽を聴き始めた彼だったが、彼の心がビンビン私達夫婦には伝わってきて、何となく口数も少なくなった。成田につき、国際線乗り継ぎのほうへ行く彼にバイバイと手をふったときの、彼の笑顔が今も頭に残っている。しばらくは彼の事を頭から離れず、改めて、兵士を必要とする世の中の悲しさが心に残った。
2010.07.26
Finally it was our last day in Saipan.I wasn’t interested in Saipan and expected before going there.But now I really like Saipan.When I’m in Tokyo and it starts raining, I open the umbrella but here, in Saipan I didn’t careI didn’t have umbrella when it starts raining In the south island we don’t care small things.We saw many roofs from the room of the hotel and there were many hanged the laundrieson it. If it started to squall, nobody didn’t care and didn’t get them in.After squalling the sun will appear. That might be why they don't care at all?Well, we were leaving Saipan on the plane in the afternoon but we had to leave the hotel overat noon.We didn't have time to swim on the beach in front of the hotel. But we couldn't enjoy snorkeling very much since there were hardly fish there.That's why the thing that we could was only going shopping.We went to shops around the hotel and wen to DFS for the first time there.My husband said " Why don't you get anything you want. Because this trip is a present from the company to work at the company for a long time." to me.I was joking and said " Can I get the bag of Louis Vuitton for 2 hundreds thousands?"とうとうサイパン最後の日となってしまった。何の興味も、期待もなく行ったサイパンだったが、今ではすっかり好きになっていた。東京じゃあ、ちょっと雨が降っても傘をさすが、ここでは少々雨が降っても、そのまま気にもせず歩くようになっていた。南の島では、多少のことは気にしなくなるような気がする。ホテルの部屋から多くの民家の屋上が見えたが、多くの家が洗濯物を屋上の物干しに干し、そしてスコールが降っても誰も取り込む気配がなかった。スコールが終われば、またピカッと太陽が顔を出すから、みんな気にもしないのだろうか?さて、帰りの飛行機は午後だったが、出発はお昼だった。あまり時間がなく、ホテル前のビーチで泳ぐことも可能だったが、魚のあまりいないビーチだから、シュノーケルもそんなに楽しむことができない。というわけで、やることは買い物くらいしかなかった。ホテル近くのお店を散策し、初めてDFSにも足を踏み入れた。オットが「勤続の記念旅行なんだから、何でも好きな物買えば?」と言ってくれた。私が冗談のつもりで「20万するヴィトンのバックでもいいの?」と聞いたら意外にも、「いいよ。買えば?」と言う。そんな機会は滅多にないから、ヴィトンに足を運ぶが、いつも本を持っていたりと、荷物の多い私が必要とするサイズ、しかも職場で足元に置かれ、たまに人に蹴られる事もあるかばんとして持とうと思う物はなかった。ではかばんはやめて、アクセサリーにしようとエルメスに足を運ぶ。予算を10万円に落とし、バングルなどを見るが、会社でパソコンのキーボードをたたくときに、このバングルが机にぶつかり傷つくのではないかと、気になりそうだとやめる。予算を更に下げ、ティファニーに足を運び、やはりブレスレットを見るが、かわいいけれど、飽きてしまうのかもしれないなあ。。。と、これまた買うのをやめてしまった。そして記念に結局買ったのは、サーフショップにあったプルメリアの花がデザインされているシルバーの指輪と、麻の紐とビーズで作ったブレスレットだった。20万のバックから、5000円程度に急降下。でも気に入っていて、毎日身につけている。お金の使い方ってほんとに人さまざまだよね。インテリアなどにお金をかける人もいれば、アクセサリーや洋服にお金をかける人もいれば、旅行にお金を使う人もいるし、食べ物にお金をかける人もいる。うちが一番お金を使っているのは、旅行かな。次はどこに行こう?と最近、ごはんを食べながらオットと海の話ばかりしている。
2010.07.25
マニャガハ島から帰ってから、COSTCOよりホテルから遠い、ジョーテンスーパーマーケットまで行ってみる事にした。DFSの送迎バスが、そのスーパーの近くのホテルまで出ているから、それに乗る事にした。サイパン一大きいスーパーで、デパートとスーパーが一緒になったようなお店だと、ガイドには書いてあったから、少し期待したのだけれど、結局ここでは何も買わなかった。何も欲しいと思う物がなかった。同じくガイドに書いてあって、行けたら行きたいなあ~と思っていた本屋さんも、そのスーパーのすぐ近くにあった。そこで、安くなっていたペーパーバックを1冊買った。日本でだとちょっと高いから、海外に行くと手に入れば、1冊はペーパーバックを買っている。さて、もうすぐ夕焼けの時間が迫っていた。私たちはワールドリゾートホテルの前で、タクシーを拾い、昨日いったCOSTCOにまた行く事にした。サイパン最後の夕焼けを見てから、店内へ。お土産のマカデミアナッツと飲み物を買い、映画館の中を覗き、日本のワーナー等の映画館とまったく同じだあ~なんて思いながら、そこを通り過ぎた。映画館の前にある車を順番に見ていくと、TOYOTA、HONDA、MITSUBISHI、NISSANと見事に日本車ばかり。こんなにも日本車が多いのかと改めてびっくりする。日本車ってすごいんだなあ~。さて、夕飯はもちろん昨日いった居酒屋さん「芋屋」です。お店に入ると、昨日私たちを送ってくれたマスターがこっちを見て「いらっしゃいませ。」と迎えてくれた。私たちは「今日も来ちゃいました。」なんて言った。昨日送ってもらっちゃったから、と、今回は奮発?していろいろ頼もうと、カツオとにんにくのサラダと、牛蒡のフライと、刺身定食とカツどんと、ビールと梅酒とサワーを頼んだ。昨日の倍以上頼み、もちろん会計も昨日の倍となった。おなかいっぱい食べて、また韓国人のオーナーに車をのっけてもらって、サイパン最後の夜は終わりました。
2010.07.24
It was our twice to go to Managaha island on the day.We ate coconut-curry for lunch.It tasted spicy and chopped coconut was sprinkled on it.It was very good. So we cleared right away.I lay down under the palm tree and I was relaxed seeing the trees.Then I came up with that I wish I lived on this own island.It would be fabulous if the beach was my garden and anytime I could see the beautifulbeach.But I changed my mind right away.If this island was my house, I had to do everything myself.I had to clean everywhere in the island, get food for each meal, cook something for lunch,do dishes after meals and all that jazz.And then I thanked all local people who worked there.I was able to enjoy snorkeling, be relaxed and spent lovely time since they worked there.People work for their lives but also they can work for the society.If nobody worked, the society went broken.So I thought I had to thank all people who work.So I thought I had to thank all people who work.And also I have to be proud of myself because I’m able to help the society to work.I told my husband it, too.I came up with that working is a great thing.I thought of that in the afternoon on the small resort island.マニャガハ島2回目のこの日のお昼ごはんは、ココナッツカレーを食べた。ピリッとスパイシーなカレーに、ココナッツがパラパラとかかっていた。結構おいしくって、ペロリと完食した。ビーチにごろりと横になり、椰子の木を見上げくつろいでいたときに、この島が自分の家だったら。。。とも一瞬思いがよぎった。自分の家の庭がすぐにビーチで、こんな素敵な海が目の前にあったら素敵じゃない。でも、すぐに思いなおした。自分の家だと、自分で全てやらなければいけない。この島の掃除全ても、ごはんの買出しも、お昼ごはん作るのも、食器の後片付けも何もかも。そこで、この島で働いてくれている現地の人へ感謝の気持ちがわいた。彼らが働いてくれるから、私はここでこうして海で泳いで、浜辺でくつろいで、楽しく過ごせるんだって。働くって、自分の生活費を稼ぐ事だけど、でも同時に社会の役にたっているんだよね。誰も働かなくなったら、社会がまわっていかないもの。だから全ての働く人に感謝をしなくっては、なんて思った。と同時に、自分が働いている事も社会の役にたっているって誇りと自信を持ちたいとも思い、オットにもそう話した。働くって素敵なことなんだ、と、リゾートの小さな島のある日の午後、ふと思ったのでした。
2010.07.23
On our fourth day in Saipan the sunshine got stronger than the previous day.Well, today is our last day when we can enjoy doing anything in a whole day. We're going where?We came up with going round the island or going to the other beaches.But we were not sure there were much more fish than Managaha island.In other way around it seemed possible that there weren't fish there.That' why we decided to go to Managaha island again.We went to the tent on the beach in front of the hotel.A man of Sea Horse memorized my name and called " aya-chan " pleasantly.This convenient handsome man was the president of Sea Horse that I knew after getting backto Japan and his wife is Japanese.Business needs to memorize the name also the face, you know.That's important. Because you would be pleased when the person memorized you." Today Sanji isn't here? " I said it to him. Then he looked for him and got him.until the boat picking up us we talked with Sanji whom we got along with.I said “ Yesterday we walked to COSTCO. Do you pronounce CO-SU-CO? “” to Sanji.He said “ No way?! I’ve never walked there. !We said good-by to Sanji shaking hands because he told us he wasn’t here when wegot back from the island.We got on the boat with a beach mat and a cooler box.On the day we found clear long big fish with his long mouth like a pointed beak.in much clear long fish called halfbeak that gathered around us when we snorkeled.He was really big and swam slowly and elegantly. In addition he looked snob.He totally wasn’t interested in pieces of bread that was feed for fish.He seemed like he wanted to say “ Huh? Even I won’t eat such a weird thing “And I’m sure he took a glace at us.He seems like a Japanese actor “ Etsushi Toyokawa “.I showed a local person it and the person taught me the fish’s name.It was seerfish.I often see a pack of cut seerfish at grocery stores. But I never imagined seerfish looked so.I wouldn’t eat a piece of that snob seerfish anymore, maybe.サイパン4日目、前日にも増し、強い日差し。さーって、本日は丸1日遊べる最後の日、どこへ行こう?島内を、チャリンコ借りて周ろうか、とか、違うビーチへ行ってみようか、とも思ったけれど、違うビーチに行っても、前日に行ったマニャガハ島より魚がいるかどうか保証がない。いや、いない可能性のほうが高い。というわけで、結局昨日行ったマニャガハ島へ行く事にした。ホテル前のビーチのsea horseのテントに、また向かった。名前を覚えていてくれて「あ~ayaちゃん!」なんて呼んでくれる。この調子のいいちょっとかっこいい男の人は、帰国してからわかったが、どうやらここの社長らしい。奥さんは日本人なんだとか。客商売ってやっぱり、名前と顔を覚えるに限るね。覚えていてくれてると、うれしいもの。「今日は、サンジーはいないの?」というと、サンジーを呼びにいってくれた。ボートが来る前までの時間、何だかすっかり打ち解けたサンジーと話していた。「昨日、歩いてCOSTCOに行ったんだけど、こっちではCO-SU-COって言うの?」と言ったら、サンジーはびっくり!「あんな所まで歩いた事なんて、ないよ~。」って。サンジーは、私達が島から戻ってくる4時くらいはこのビーチにはいないという事で、ここで握手して、さよならした。昨日に引き続き、ビーチマットとクーラーボックスを借りて、ボートに乗りこむ。この日のシュノーケルの目玉は、泳いでいると、周りにたくさんよってくる透明の細長い魚、サヨリの中に、ひときわ長くくちばしのような長いするどい口をもった魚がいた。彼はとても大きく、そして悠々と海を泳いでいて、どこか気ぐらいの高い風格があった。私達が千切る食パンになんて、目もくれない。「ふん。そんな物、俺様が食べるものか。」と、ジロリとこちらを見た。魚と目が合ったのは、初めてのこと。彼は確実に私をそういう目でジロリと見たのだ。人間で言うと、豊川悦司みたいな感じだったな。後で、地元の人に写真を見せて聞いたら、それはサワラだという事だ。サワラって切り身をスーパーでよく見かけるけど、こんな魚だったのかあ~とびっくりした。あの気ぐらい高そうだったサワラの切り身、もう私には申し訳なく、食べることはできないかもしれないなあ。。。。。
2010.07.22
いつのまにか外は真っ暗になり、空には満点の星が。こんなに暗い中歩いて帰るわけにもいかない。とりあえず、近くにあるレストランでごはんでも食べようと、目に入ったのが「芋屋」という名前の居酒屋さん。COSTCOの近くのTOYOTAのある交差点の、目の前にあります。お店の戸をガラガラと開けたら、カウンターにいる日本人らしき男の人が「いらっしゃいませ。」と迎えてくれた。お店の女の人はどう見ても現地の人だが、日本語で話しかけてきた。サイパンの人で、日本語が話せる人は日本語で話しかけてくるから、日本語で話しかけられれば日本語で答え、こちらからは英語で話しかけた。たまに中には数年前まで日本に住んでいた日本人や、今はこちらで仕事をしている日本人なのに、英語で話しかけ、あとで日本人だとわかった人もいた。向こうにいると何だか日系の人なのかな?とか、ハーフの人なのかな?と思ってしまうところは、きっと先入観の賜物だろう。さて、この「芋屋」のメニューを見ると、日本にある居酒屋さんのメニューのような物もあれば、さすが海外といったものもあった。値段はどれも安く、例えば「さんま定食」は6.5ドルだった。私はその定食を頼み、オットはカツ丼とビールを頼んだ。オットはえらくそのカツ丼を、うまいうまいと言い、おいしそうに食べていた。ごはんを食べ終わり、タクシーを呼んでほしいとお店の女の人にお願いした。しばらくするとその女の人が私たちの席まで来て、オーナーが車でホテルまで送ってくれるという。ありがたくお言葉に甘えた。車で話始めたら、彼は日本人でなく韓国人だという。さて、結構話しても話してもホテルには着かない。車に乗って改めて思った。私達は、随分長い距離を歩いたんだなあ~と。オーナーも「普通あそこからは歩かないですよ。」と笑っていた。そして、電話をしてくれれば迎えにいったのに、とも。たいした金額を飲み食いしたわけではない私達を、ホテルまで送ってくれたオーナーに深く頭を下げて、ホテルの部屋へ入った。サイパンに行く方は、ぜひこの「芋屋」に立ち寄ってみては?地元で結構人気のお店らしいです。
2010.07.21
After getting back from Managaha island to the hotel we were refreshed taking a shower.We had enough time till dinner. So we decided to go to a grocery store far from the hotel.It’s about 5 kilos away from the hotel.We walked from the hotel along the side road of the beach.On the way there it started raining and we ran to the under the awning of a closed restaurant.Then double rainbows appeared! We looked up the big rainbow over the church and my husband said “ I’ve never seen such a beautiful rainbow. We thought we had luck and felt happy.I tried to take pictures but I couldn’t take beautiful pictures of the rainbow.That’s too bad…..Many people jogged on the beach road. Most of them were Asian people.We, my husband and I, always walk a lot everywhere.We walk from the house to the grocery store for 30 minutes.When we went to Furano of Hokkaido, we walked from the hotel to the station for oneand a half hour.By the way it’s about “ COSTCO “, in Japan we pronounce “ CO-SU-TO-CO “ .But I found out its wrong. American people pronounce “ CO-SU-CO” Everybody said “ CO-SU-CO”.After getting back from Saipan I asked American friend called Susan it.She said “ Here we say Co s co. “ Why in Japan we say Co s to co? I wanna know it.Yeah, we went to Costco in Saipan, too.The decorations were the same as Costco inJapan.Products that we can buy there were almost the same as those sold in Japan’s Costco.We don’t live in Saipan. So we didn’t need most of things but we saw most products there.We ended up getting Ziploc, plastic bags that aren’t in Japan and mint candies.Isn’t it funny we got groceries even in Saipan.マニャガハ島から、ボートでフィエスタリゾートホテルの前まで送ってもらってから、ホテルに戻りシャワーを浴びてさっぱりした。さて、夕飯までは時間もあるし、ちょっと遠くにあるスーパーへ行ってみよう、という事になった。そこまで5キロくらいの距離かな。歩いていこうか、と海岸沿いの道をてくてく歩いた。途中雨が降ってきて、急いで、昔はレストランであったろう建物の軒下へ逃げ込む。そのとき目の前に2本の虹が!「ダブルレインボー!」私達は、教会の上にかかったきれいな虹を見上げ、「こんなにきれいな虹の架け橋を見たのは初めてだ。」とオットは感動していた。うーん、結構私達ついてるよね。と幸せな気持ちになる。写真を撮ろうとするが、私達のカメラではあまりよく写らず、残念だったな。海沿いの道では走っている人が多く、多くの人はアジア人だった。本当に私達はどこにいても、よく歩く。家の近くのちょっと離れたホームセンターにも歩いて行き、富良野にいけば、富良野プリンスから富良野駅まで歩き、どこでもてくてくてく。ところで日本では「コストコ」っていうよね。あれ、どうやら本当は「コスコ」と発音するらしい。誰に聞いても「コスコ」という。帰ってきてから、アメリカ人の友達Susanに聞いたら「コスコって発音するわよ。」って。なんで日本ではわざわざコストコって言うんだろう~。不思議だあ~。そう「COSTCO」にサイパンでも行ってきました。店の中の様子は、日本にあるCOSTCOとまったく同じ。売っている物も似ていた。生活をその場でしていないから、特に買うものはあまりなかったが、店内を一周した。結局買ったのは、ジップロックと日本では売ってないタイプのラップ、ミントキャンディなど、あんまりリゾートっぽくない買い物で、何だか笑っちゃうよね。
2010.07.20
お昼ごはんは、大きなハンバーガーを8ドル払い食べた。ハンバーガーのつけあわせのポテトが、カラッとあがっていておいしかったな。午前中にあたりそこら中にいた韓国人ツアー客が、いつのまにかいなくなっていた。そういえば、人が随分島から少なくなっている。まだお昼になったばかりだというのに、みんなどこ行ったんだろう?と思っていたら、午後からは中国人観光客が増えた。オットは島で、2本のビールをぐびぐびとおいしそうに飲んでいた。飲んですぐ海に入るのは危ないから、オットを置いて一人で海の中へ入った。潮の流れが速いから、気をつけないとすぐに流されてしまう。自分の定位置を決め、そこから離れないようにきをつけた。あまり人がたくさんいると邪魔だと思うくせに、島から一番離れた場所に1人ポツンとなると不安になる。このあたりは、珊瑚から離れた沖合いに行くと、サメが来る事もあるらしい。最もボートを操縦していたおでぶさんは、「島の近くのサメはフレンドリーで、遠い所にいるサメは違う。」なんて言っていたけれど。そんなばかな?!暑いせいか?アルコールはすぐに抜けると、オットもすぐに海にきて、シュノーケルを引き続き楽しんだ。4時でこの島は閉まるから、4時に迎えにきたボートに乗る。操縦しているおでぶさんが、みんなにサービスとばかりに、波に逆らいボートをジャンプさせる。これがまたすごく楽しくって、オットは、このボートにずっと乗っていたいと言っていた。私はといえば、この日はこの後もずっとボートに乗っている感覚がして、座ると揺れているようで、少し参った。ホテルの前のビーチに戻ってきて、サンジーに「明日はどうするの?」と聞かれる。私達は明日も同じ島へ行くのもなあ~とも思い、明日はいったい何をしたらいいのだろうと頭をひねりながら、部屋へ戻ったのでした。
2010.07.19
On our third day in Saipan it was nice out since in the morning.We were able to go to Managaha island inexpensive since Sanji talked to me and told mehis company's tour.We borrowed a beach matt and a cooler box and we had some canned beers, plastic bottledJapanese teas, canned mango juices that Sanji gave us in the cooler box.The inside of it was cold because of ice cubes.We road the boat and a chubby man steered it to the island.This chubby man looked like my husband's best friend. So I felt like being with this friend.If I have a chance, I wanna enjoy talking with somebody in English.So I enjoyed talking with the chubby man in English on the boat.The chubby man asked me and said " Is this camera OK without a cover? " to me.I said " It's a water resistance camera. So it's fine to use it without a cover." to him. He said " No way! " to me.It took only five minutes to the island.There were a lot of people there and most of them were Asian people.We saved the place under palm trees and went to snorkel right away.In the afternoon it’s on the ebb. But in the morning it isn’t yet. So we were able toenjoy snorkeling.We had plans to take part in snorkeling offshore.There were much more fish than around the island and there was other fish also big fish.We wanted to snorkeling there much more. But it was too bad to have to finish it onlyafter 20 minutes.But you can snorkel around the island.I recommend you the beach where life savers aren’t on not the beach where there are life saverson. We had some bread to feed fish. So we grabbed them and gave a piece of bread to fish. Fish gathered around us and we enjoyed feeding it but fish wanted to eat much more bread.So they try to bite the bread in our hand. It hurt and we said “ Gah!! “ since we were surprised.An hour flied when we snorkeled.I often checked the watch and took some break once an hour and put sunscreen on the legsand the face. We did it over and over.サイパン3日目は、朝から快晴。前日に声をかけてきた、sea horseのサンジーのおかげで安くマニャガハ島へ行けた。ビーチマットも貸してもらい、借りたクーラーボックスにはビールと、日本から持ってきたお茶のペットボトルと、サンジーがくれたマンゴージュースが入っていた。氷が入って、冷え冷え!強い日差しの中ボートに乗り込み、ちょっとおでぶな現地の男の人の操縦で島に向かう。このおでぶさん、オットの親友によく似ていて、私は何だか妙に親しみを持ってしまった。機会があれば英語で会話を楽しみたい私。ここでもこのおでぶさん相手に、会話を楽しむ。おでぶさんは、「そのカメラ、カバーしてないけど、濡れても大丈夫なのか?」と聞いてきた。「これは防水で、このままで大丈夫なんだよ。」というと、「まじかよ~!」と驚いていた。5分程で島に着く。島は既に多くの人がいて、見えるのはアジア人ばかり。やしの木陰に場所をとり、早速海の中へ。島の周りは珊瑚が多く、シュノーケルにとても適している。午後になると、潮が引くが、まだそこそこの深さのある海で、シュノーケルを楽しんだ。お昼頃にボートシュノーケルを申し込んでいた。少し沖合いまで連れてってもらい、シュノーケルをした。魚は島の周りより更に多く、いる魚の種類も少し違い、大きい。もっともっと長くそこにいたかったけれど、20分くらいで、「さっもうあがって。」と言われてしまい、ちょっと残念。でもマニャガハ島は、沖合いまで行かずとも充分に魚がたくさんいる。監視員がいる浜でなく、いない浜のサンゴ礁のところで多くの人がシュノーケルを楽しんでいた。私達は食パンを持っていっていたので、食パン1枚を手の中に丸め握り締め、ちょっとずつちぎって魚に与えた。魚がわーーと周りに集まってきて楽しいが、だんだんに魚も獰猛になり、パンをもっている方の手を噛んできたりもして、たまにギャッと声をあげた。シュノーケルをしていると、あっという間に1時間が過ぎる。時計を見て、1時間を目安に一度あがり、少し休み、日焼け止めを塗り直し、それをずっと繰り返していた。
2010.07.18
クロッドのオプショナルツアーに、マンディアジアンスパがついていた。ここは海を見ながら、水着のまま、眺めのいいお風呂に入り、のんびりくつろげる。この写真のように、寝転がるとまるでスパと海が続いているかのように見える。ジャグジーや花が浮いてるお風呂やら、いろいろあったが、ほとんどその海が見える見晴らしのいいお風呂でのんびり寝ていた。「海を見ていると飽きないなあ~。」と、珊瑚が広がるアクアブルーの海を見ながらオットが言う。ほんの少しの滞在のつもりだったけれど、「そうだ。どうせならここで夕焼けを見て帰ろう。」と夕焼けの時間までそこにいることにした。スパの中にあるカフェで私はパンケーキと珈琲を、オットはコロナを飲んだ。やがて7時になり、昨日は赤く空が染まった時間に。残念ながら、この日は雲が厚く、あまりきれいな夕焼けは見れずに終わってしまった。スパのあちらこちらにキャンドルが灯っていた。このスパ、偶然きたスパだけれど、アジアンの調度品もセンスがよく、とてもいい雰囲気だった。こういうアジアンの良さを感じると、自分の部屋も少しアジアンにしたくなる。スパを出ると外は暗く、いたるところに蛙がいた。ゲコッゲコッと泣きながらジャンプする蛙に、前を歩いていた韓国人の女の子がキャーキャー言いながら、連れ添いの男の人に寄り添っていた。さて、すっかり満喫し、1日終わってみればぐったり疲れていた。ホテルに送ってもらったら、もう後は部屋で早くゴロゴロしたかった。ということで、結局この日の夕飯も部屋でカップラーメン。カップラーメンを食べ終わった頃、ザーーとすごい音と共に激しいスコールが。中華でも食べに行こうと思ったりもしたけど、外に食べに行っていたらずぶぬれになっていた。うん。私達はついているね。なんてニンマリ終わった2日目でした。
2010.07.15
You can see the blue water in the Grotto after getting down the steep stairs.You have to jump from the rock to get into the blue water.You have to keep being in the middle of the Grotto since the current is strong.Sometimes people hurt or lose their lives when they crush to the rocks.When you stand on the rock, the guide count to three.You have to jump into the water when the guide says “ three “You sink once. Then you float right away because you wear a life jacket.Water came into my nostrils and I was coughing a little bit.I thought I sank deeply but I hardly sank. I found out it and I watched that I was scaredto jump when I watched the video.Only for 40 minutes we were able to swim there.I felt like floating in the Grotta Azzurra in Italy.It’s so beautiful!Divers were swimming under us.We looked at a plenty of bigger fish that I usually see when I snorkel.Sometimes turtles come there.Sometimes big waves came into the grotto and I was scared to crush to the ceiling of rocks.Time fried really quickly.When you get up on the rocks, the local guide pick you up when the wave comes into thegrotto.He speaks 5 languages.The job of the tour guide is the job that you can see many people in the various countriesand it’s much more fun than my job.“ I’m jealous of the tour guides” is one of my thinking when I go traveling somewhere. サイパンのグロットの青い水は、急な階段を下りると、見えてくる。。その青い海の中に入るには、岩の上から飛び降りるしかない。潮の流れが速いそうで、なるべく真ん中にいないと、時に岩にうちつけられ、怪我をしたり、命を落とす人もいるらしい。岩の上で1人1人、カウントされる。「1、2、3!」そこで飛び降りる。飛び降りると一回ズボーンと下に沈み、そしてライフジャケットをつけているので、すぐに浮く。鼻に水が入って、フガフガした。自分ではすごく深く沈んだ気がしたのだが、実際にはたいして沈んでいない。こわごわジャンプしている自分の姿をのちにビデオで見て、ありまあ~と思った。グロットで泳げた時間はほんの40分程度。本当にイタリアの青の洞窟に浮いているような感じ。とてもきれい。下のほうではダイバーが泳いでいる。いつもシュノーケルやる時よりも、大きい魚がすぐ下を泳いでいる。たまに亀も来るらしい。時に大きな波が入り江に入りこみ、天井の岩にぶつかるのではないかと、冷や冷やした。またたく間に時間が過ぎた。岩の上へ上がる時は、波を利用し、波が上にあがったときに、現地のガイドが体を引っ張り引き上げてくれる。彼は5ヶ国語も話せるらしい。観光の仕事は、いろいろな国の人と出会え、デスクワークの私の仕事より楽しいだろうな。と思う。旅行に携わる仕事っていいなあ~ってのは、旅行にくるといつも思う事の1つだよ。
2010.07.14
サイパン2日目は、朝から曇り。強いスコールが止んでは、また降り、止んではまた降っていた。泊まったフィエスタリゾートホテルの目の前のビーチで、地元の人たちが泳いでいたので、そこに私達も行くが、海がとても浅く、岩や珊瑚がなく、魚も少なかった。日も出ないので、寒く、少しシュノーケルをして、部屋で戻った。お昼ごはんにパスタが食べたいとオットが言うので、近くのカプリチョーザでランチ。午後は、オプショナルツアーで、グロットという所にシュノーケルをしに行った。グロットとマウンテンバイクでジャングルをまわるアドベンチャーツアーをセットにしたものを申し込んでる、日本人の女の子達が8人くらいいた。グロットだけを申し込んだのは、私達夫婦だけで、私達は現地の男の人と3人で車に乗った。クロットは青の洞窟のように、光の屈折で水が真っ青に見える洞窟のようなところ。そこの入り江はシュノーケルや、ダイビングで人気のスポットなのだ。しかし、あいにくの曇り空。太陽なんて厚い雲の下でどこにあるやら・・・・・心配で一緒に車に乗り込んだ現地の人に聞いてみた。「今日、天気悪いけど、水は青く見える?」「うん。多分ね。」との曖昧な返事。たまに降る雨に、晴れてくれ~なんて思いながら、現地に向かった。サイパンでよく見る赤い花がとてもきれいだった。南国の桜と言われているそうで、戦争前や戦争中に日本の人が、祖国をなつかしみそう呼んだらしい。花の色は情熱的な赤だけれど、木の高さや、枝ぶりが桜の木に似ている。この木は歌でも歌われている「でいごの花」だそうで、長く咲いているらしい。そんな説明を現地の人から車の中で聞いているうちに、車はスイサイドクリフとバンザイクリフ近辺に来た。「あの崖がそうだよ。」と言われ、あーあんなところから飛び降りたなんて、さぞ怖かったろうに・・・ブルブルと身震いをする。「あなただったら飛び降りる?」と聞かれ「まさか!」と答える。しばし会話と景色を楽しむ時間。突然会話の途中で、「あなた、英語すごく上手だね。英語の先生?」と言われた。日本人の話す英語が余程ひどいのか、もしくは日本人は英語をしゃべれないイメージが強いのか、私の英語の先生がいいのか、外国人と英語を話すと、必ずといっていい程言われる。多分、そのどれもなんだろう。そう言ってもらえるのはとてもうれしく、これからも英語は続けようと思う。自分の英語がまだまだな事は、自分がよくわかっている。でも、外国人と話す度に褒められるのは、うれしいものです^^*
2010.07.13
Saipan is a country where is near Japan but I got to the hotel in Saipan around at 3 inthe afternoon even thought I left home at 6 in the morning.It’s near Japan but the first day of it was over before we hadn’t done special things.After being relaxed at the lobby while drinking coffee I called my mother by my husband’s cell phone.My sister picked up the phone. So I said “ I left my passport at home. So I’m still in Narita.”to her. She thought about it for a moment and said “ You lied! “You might not believe so, I had did it a couple years ago.About 5 years ago I brought my old passport to the airport and I couldn't get on the plane whenI went to Canada to study English for a short time.It's funny now but on the day I got disappointed very much.Going back to the saipan story, my husband took some break at the room and I went to thebeach to take a picture.When I took a walk on the beach, a local man talked to me.He said " Hello! When did you come to Saipan? What are you doing tomorrow? Why don't yougo to Managaha island?" I thought I hadn't believed him at first.His name is Sangi and he works at a tour company in Saipan called sea horse.He told me he took me to Managaha island for 15 dollars.In addition he served some drink and let me borrow the beach mat also the cooler box.He told me I could pay for it the day after tomorrow. So I decided to go there.I got back to the room once and I waked my husband up and went to the beach again.The sky turned red bit by bit. We were there for 15 minutes and left there and went shopping. when we turned around after few minutes, the sky perfectly red.We didn’t see it coming and ran to the beach again.I’ve never seen such a fabulous sunset! It was unbelievably beautiful. So I couldn’t sayonly “ unbelievable! “.We stayed there for four nights but we couldn’t see such a beautiful sunset after the day.We were gonna eat out but we didn’t have enough sleep.So we wanted to sleep more than eating out. So we ate instant noodle at the room andwent to bed earlier than usual.Our first day in Saipan was over.サイパンは日本から近い海外だけれど、朝6時に家を出て、サイパンのホテルに着いたのは、午後3時くらい。近いと言えど、1日目は移動だけで終わってしまう。ホテルのロビーでコーヒーを飲みながら、しばらくのんびりした後、オットの携帯から実家に電話をいれた。電話にでた妹に、「パスポート忘れちゃって、今まだ成田なんだ。」と言ったら、一瞬間があり、「うっそだー。」と返事。これがほんとに私には過去にあったことだから、信じられない。今から5年前にカナダへプチ留学したときに、古いパスポートを持っていってしまい、乗るはずだった飛行機には乗れなかった。今では笑い話でも、当時は顔面蒼白になったもんだ。さて、オットは部屋で少し休み、私はビーチに写真を撮りにでかけた。白い砂浜を歩いていると、現地の男の人が声をかけてきた。「こんにちは。いつサイパンきたの?明日は何するの?明日島行かない?」ツアーの勧誘で、第一印象はあやしいと思った。彼の名はサンジー。sea horseという現地のツアーを企画している会社の人だった。行こうと思っていたマニャガハ島へ15ドルで連れていってくれ、飲み物もつけてくれ、ビーチマットとクーラーボックスも貸してくれるという。お金も朝払えばいいと言うので、明後日、連れていってもらう約束をした。一度部屋に戻り、オットを起こし6時半頃、再びビーチへ。だんだんに空の色が変わっていた。15分くらいビーチにいて、買い物に行こうと浜を離れて、ふと後ろを見たら、空が真っ赤になっていた。びっくりして、私達は走ってビーチに戻った。今まで見た夕焼けの中で一番きれいな夕焼けで、あまりの美しさに「すごいすごい。」としか言葉がでなかった。結局4回迎えた夜で、こんなきれいな夕日が見えたのはこの日だけだった。夕飯は外で食べることも考えたけれど、睡眠不足の私達。早く部屋で休みたい気持ちのほうが強く、持参したカップラーメンを食べて、早めにベッドの中に入って1日目は終わった。
2010.07.12
会社から旅行代の一部がでるというものの、許された日はたったの5日。しかし、旅費が10万を超えてなければお金はおりない。なかなか条件が難しい。本当は少し遠くに行きたかったけれど、そんな条件ではヨーロッパは無理。カナダもハワイも時差があるから厳しい。パラオにしようかと思ったけれど、直行便のツアーは最低でも6日から。そういうわけで選んだのがサイパン。誰もが「サイパンは何もないよ。でも海がとてもきれいだよ。」と言っていた。仕事はとても忙しく、連日残業で帰りが遅かった。自分の夕飯を用意したり、洗濯するくらいが精一杯。旅行の準備も、前日の夜遅くにやっと始められた状態。出発する日、私は4時間寝て、オットは徹夜したようだ。そんなんで、ぐったりして出発したサイパン。さて、どうなることやら。。。。
2010.07.11
ちょっと早い夏休みのようなお休みを、南の島で過ごしてきました。勤続のご褒美で会社から旅費が10万円でたので、それで。でも旅行は5日以内という条件だったので、近場で。今日は9時過ぎに帰ってきて、既に洗濯を2回して、さて、明日の出勤に備え、そろそろ寝ます。おやすみなさい。
2010.07.10
We left the fisherman’s wharf in Himi-city quickly.We didn’t have time not to miss the train.Then we took a train and talk about the next place where we were gonna go to.We decided to go to a big bridge called Notojima-Ohashi.This bridge is between the main island to Notojima-island in Nanao-sea.It took 2 hours to the station near the bridge by the train.We were dozing off for a while.And then we got there but we had only an hour to be there and we had to take expresshome. So we got a taxi to the bridge and it was a thousand-yen.The bridge extends to the other side of the island. So you can go to the other island. But of course we couldn’t do it and walked to the middle of the bridge and got back.I was thinking that we couldn’t make it if we had walked to the station.But my husband started to walk with GPS of iphone and he walked to the other waytaxi went through.The navigation took us to the ditch not to the main road.We jumped across the ditch carefully and walked across the farm road.Then we made the train.We went to eat Japanese fried pork called Tonkatsu that my husband recommended for the last meal in the middle of Japan Hokuriku.It was very good.We got something for my family there and took express to get back home.We couldn’t reserve a seat but we were able to take a seat and we were relaxed with coffeeand read a book also dozed off.We got home around 11:30 at night.Sometimes you don’t have enough time to stay somewhere because you have to catch trains.But you can nod off also read books whenever you want to do it.Going traveling with the trains is easy and nice.So, where are we gonna go next time?私たちは、氷見のフィッシャーマンズワーフを急いで後にしました。また電車の時間がせまっているのです。。。さて電車に乗ってから、次の行き先をどうしようと相談します。「この橋渡ってみたいね。」と七尾湾に浮かぶ能登島まで延びる、能登島大橋に行く事に決めた。橋の近くの和倉温泉駅まで、2時間近く電車に揺られます。2人とも、うとうとと、しばしの昼寝タイム。さて駅に到着したものの、帰りの特急や新幹線の最終に間に合わすためには、1時間しか自由時間がありません。私達はタクシーに乗って、橋まで移動しました。タクシー料金1000円程の距離でした。。橋は向こう岸まで延びていて、海を渡る事ができます。しかし、さすがに全て歩ききる時間はなく、途中まで歩き、引き返しました。歩いて駅までいくのは結構な賭だと思う私に、オットがiphoneのGPSを開き、さっきタクシーが通ってきた道とは違う方向へ歩きだします。ナビは幹線道路を案内するどころか、水路を飛び越えよとの指示。畑の周りにある用水路を恐る恐るピョンと飛び越え、農道を通りました。電車には無事間に合いました^^北陸最後の食事は、金沢駅の近くで、オットのお勧めのとんかつ屋さんに行きました。北陸に来てなぜか、味噌とんかつ。おいしかった^^家族にお土産を買ってから、越後湯沢へと特急で向かいました。指定席がとれなかった新幹線だけど、無事自由席にゆうゆうと座れ、珈琲を飲みながら、また本を読んだり、うたたねしたり。。。。家に11時30頃着きました。車じゃないから、時間に制約があるけれど、寝たいときは寝るが良し、本を読みたければ読むが良し、電車の旅も気楽でいいもんです。さて、次の旅はどこに行きましょう?
2010.05.08
北陸滞在最終日は、氷見フィッシャーマンズワーフに行く事にしました。その前に高岡を少し散策。しかし、電車が1時間半に1本と少ないので、駆け足の散策。人も車も少なく、都会のようなせかせかした町でないのに、結局せかせか、変な話です。古い家が立ち並ぶ通りにも行ってみたかったけれど、時間がなく、高岡の大仏を通りすぎ、散策終了。氷見に着いてからわかったことだけれど、藤子不二雄の出身地だそうで、あちらこちらに「忍者ハットリくん」の像が飾られていた。電車だってハットリくんです。車両に直筆のサインがもありました。氷見のフィッシャーマンズワーフは、とんびが多く飛び回っています。あちらこちらに「食べ物を外で食べていると、とんびに襲われることがあります。」と書いてある。私たちは能登半島をちょっとばかり満喫するため、遊覧船に乗った。まあ、遊覧船というと聞こえがいいのだけれど、漁船に少しばかり飾りがしてあります。波が大きくなると、水がばしゃばしゃかかる小さな船です。私は船に乗り、海の真ん中にいくと、その深さを思い、足がすくむような感覚がたまにするのだけど、みんなはどうなんだろう?!しばらくクルージング?を楽しんだあとに、ここの名物だというジャンボシュークリームを購入。顔くらいのサイズがあるシュークリームで、シュークリーム好きのオットがかぶりつきます。まあ、味はまあまあといったところで、一回食べればもう満足です。フィッシャーマンズワーフの中は多くの人でワサワサ、魚がクラッシュアイスの上でピチピチ!!一番の目玉は岩牡蠣です。少し大きめの牡蠣が800円で食べられます。確かにおいしかった。北陸で食べた食べ物の中で一番おいしかった。しかしこれまた、数年前に新宿のお寿司やさんで専務にご馳走してもらった男の人の手の平くらいある岩牡蠣にはかなわず。。。。やれやれ。。。専務さまさまです。さて、私達はわかめと小さなしょうゆを買い、ここを後にしました。
2010.05.07
全205件 (205件中 1-50件目)