屋敷しもべ妖精の下僕

屋敷しもべ妖精の下僕

PR

×

Profile

タランティニ

タランティニ

Comments

@弥々 @ 春が立つ そっかそっか、たらちゃんも楽天は休眠か…
conviento @ Re:短期入所2度目(05/25) ごぶさたしています。お元気ですか?皆さ…
@弥々 @ Re:短期入所2度目(05/25) 夏を超え、秋になりましたねぇ…^^
@弥々 @ 追伸なり この日の日記はね 懐かしい微笑ましい3人…

Archives

2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月

Favorite Blog

ワールドカップ終了… convientoさん

7/19(日) メンテナン… 楽天ブログスタッフさん

問わず語り クーペルビーさん
    弥々*とは… @弥々さん
カメラを持って・・・ poeta1975さん
2008年01月01日
XML
カテゴリ: 未分類
晩の準備にはまだ早い昼下がり。おしゃべりするMちゃんは赤ちゃんのお世話で忙しく、子どもたちはトランプやカルタでワイワイしてて、なんとはなしに手持ち無沙汰…

義母が、事始は明日だけど、畑にいって確かめたいからついてこない?と誘ってくれた。義父の五年日記は農業日誌を兼ねていて、なんとなしにみていたら、昨年は初荷にフキノトウがあったから、出ているかもしれないという。

フキノトウ…蕗の薹…
子どもたちが小さいころ、正月の混雑を避けて、建国記念の日の連休に帰ったとき、一度摘ませてもらったことがあるが、それっきり。

上着をきて納屋で長靴にはきかえ、園芸鋏みと小さい籠をもってついていく。

畑の西端にある柿の木は、実がなる時期に帰らないため、長いことそれとは知らずにいた、背の高い大木だ。その根本に枯れた葉っぱがモサモサ堆積している。

あ、やっぱりある!一人で見つけられる?
私は素直にギブアップ。義母はひとつだけ指し示してくれた。枯れた葉を株の根本までたどっていけばすぐわかるわよ、と。

指し示した先に見えたのは、蕾が全くみえない、完全に苞にくるまれた、カンペキな蕗の薹。義母はあとは一人でみつけてみなさい、と言って脇で待ってくれている。



四割りにして、虫にくわれていたのは苞をバラバラにして、天ぷらにしたのを晩に出した。これぞ初物よねぇ、と感動しながら、美味しいオイシイ、と早春の味を堪能した。(ほかにも帰省すると堪能できるのは、玄海灘の魚の刺身や、地鶏のささみの刺身があるが…)


Tちゃんから、今から一家揃ってそっちに行くから、と電話があったのは、大人もあらかた食べ終わったころ。義母は初物を全部食べてしまったのを悔しがった。

今から家をでるなら、まだ30分はあるから、新しいのを採ってきます。もう見つけ方教わったから採ってこられます!(ハナイキ)

懐中電灯と鋏みと籠を持って、探す。昼に摘まずに残したのは、まだまだ大きくなりそうなおチビばかり。たのむ、大きいのが見つかってくれぃ!

昼は道路に面した方ばかりだったので、反対側を重点的に探し回る。…あったぁ!次々大きいのを見つけて嬉しくなる。籠に4つ入れて台所に駆け込んだ。



もうあの柿の木の周りは、蕗の薹をとりつくしただろうか。義父母が産直市場に出した初荷を買った人は、どんなに喜んで食べたかしら。

それにしても、、、採りだちの美味しさは格別だった。うちの小さいプランタ畑はいつも夏野菜ばかりだけど、家の裏の隅っこに蕗を植えたくなってしまった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年01月20日 14時12分11秒
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: