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今まで大きな勘違いがあったことに気づき始めるかもしれない。PCはモノを創作するものであってインターネットだけを見るものではないということ。ネット社会と言われて、誰もがPCに手を出し以前は家電ではなかったPCが、iMacの登場から普通の家電量販店でもPCが買えるようになった。だが、PCの性能を充分発揮して使ってる人たちは何人いるのだろうか?実際、PCを販売してるところを見てると良くわかるがPC本体を販売してる場所には人が多くそれに反比例してソフトウェアを販売してる場所には人が集まっていないのが現状だと思う。そう、みんなPCは基本、無料で出来るもの。いわゆるインターネットを見る端末でしかなかった。ソフトウェアを買おうという気持ちは毛頭ない。感覚の問題もあって、ネットの接続料金を払ってる分それ以上、払うというのはどこか抵抗があるのかもしれない。そんな中、インターネットが定着してきて新しいPC、さらに高性能のCPUが発表されたらそれだけのために、お金を費やすことはせずにインターネットからは離れていく。というよりも、PCを使ってやってたことは全て、今販売されている携帯で殆ど事足りてしまう。そうなるとPCを持ってる理由は?となってきているかもしれない。でもたまに大画面で調べたいと思うことがある人もいただろう。そこに登場したのがiPhoneだった。実際、ツイッターであったりブログを書いたりするのはiPhoneが一番最適だったかもしれない。そのついでに…とやっているとやっぱり小さい画面では分かりにくいものがあった。PCを購入してもネット以外はやらない。iPhoneを持ってても電話機能はそんなに使っていない。そこで両方のニーズを叶えたのが「iPad」かもしれない。さらに新聞というメディアが参入すると色んな可能性が生まれてくる。
2010.04.17
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