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靖国参拝については突然、問題視されるようになった気がする。要は韓国や中国が揚げ足取りのようにいちゃもんつける題材を見つけた感じが否めないのだが…これに対して学もなく何も意見を言えなかった。学校で習う歴史は昭和の話になると駆け込むように内容にきちんと目を通すこともなく一気にすぎていった。長崎では特に原爆が落とされた日が重要でそれ以降の話は誰も興味を持たなかったイメージだ。学校の歴史は小学校から高校までは同じ事の繰り返しで担任の先生の教え方によって内容がかなり変わってるような気がする。高校くらいは現在から過去にさかのぼる授業をしてほしかったと今になっては思うくらい、ちょっと前の歴史を知らない。今回の靖国参拝にしてもあまりにも知識が足りない。マスコミの情報も偏っているし、評論家によっても様々だ。そんな中でアメリカだったり中国、韓国だったりと横やりを入れてくるからちゃんと理解している日本人がどのくらいいるのだろうとも思う。今、日本人に必要なことは右とか左とか論ずることではなく真ん中に立ってきちんと歴史を振り返ることではないだろうか?隠蔽されている歴史もあるかもしれないが肌で歴史を感じることは大事なことだと思う。それは一人の人間として。先日、初めてちゃんと靖国神社に行ってきた。前にも何度か足を運んだことはあるが門をくぐったのは初めてだった。もちろん余計な右や左の知識は入れずに。一歩踏み入れると右も左も関係ない。ただ純粋に日本のために戦った人へ頭を下げる。この人達がいたから今の日本がある。それは否定できない事実でもあり、それを感じる場所でもある。もちろん戦争のことを考えるとまた色々と考えてしまうが中に入ったときはそこまで考えることはなかった。だから奥にある鎮霊社にも足を運んで頭を下げた。鎮霊社には合祀されていない人達が慰霊されている。今回安倍さんも鎮霊社を参拝している。その意味を海外の人達も理解しないといけないがその前に私達日本人がまず理解するべきだと思う。恥ずかしながら鎮霊社の存在を知ったのは私自身、最近である。だから行きたかった。靖国神社よりも鎮霊社へ。私達は今を機会に歴史を再確認する必要がある。堂々と日本人だと言えるために。
2013.12.26
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リアルタイムで観てて寒気がしてくるほど…大竹しのぶを呼んで話題性を呼ぼうとしてるのも必死。その後にゲスト出演した森脇健児もあまりにも悲惨すぎる。お笑いとしても始めからどこが芸人だろうと思ってたがさらに拍車がかかった様子。そして何故か剛力彩芽を座らせておくというここでもごり押しと言われてもしょうがない出演。そもそも夏にさんまさんがラブメイト10というコーナーでた剛力彩芽の名前を出してからこのスタイルを事務所が作ってきた。これは強引と言っても仕方ないほどさんまさんの番組にた剛力彩芽が出演し始めた。この手法は米倉涼子も使った手法だ。さんまさんの地位を借りて面白いと思わせる方法でこれはさんま御殿でも使われている。今回のこのさんま&SMAPという番組自身もSMAPは面白いと認知させるための番組だ。他の人の実力を利用して売れさせようという事務所の手法がいつの間にか確率されていて、今は有吉もその実力者の一人として利用しようとしている事務所がある。来年はさらにこのスタイルが確率していくだろう。年末年始はただのマンネリ番組が続くのが辛い。
2013.12.24
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最近インターネットのレベルが著しく低下している。以前はすぐに見れるニュースとしてインターネットを活用していたがそのニュースの情報のレベルの低さに驚く。ヤフーニュースには憶測の記事が多くなってきてその情報ソースが2chというお粗末なもの。これが拍車をかけたのか、一般の素人が自分の正義を振りかざして手を出してはいけない領域まで達している。犯罪のニオイがするとここぞとばかりに犯人探しに全力を尽くし、確定してなくても写真、実名を晒している。それだけではもの足りず、ちょっとでも名前が変わってたりすると在日呼ばわりし始める。今の中国や韓国の行動を見てると敵対心が生まれるのもわかる。がしかし全く関係ない人達や事件まで韓国や中国のせいにする。物事の本質を問うことはしない。ヤフーニュースのコメントもいつしかこれが蔓延化し2chも似たような流れになっている。とにかく悪人を見つけ出して晒しあげたいだけなのだ。これはマスコミも同じことで、悪人と分かった瞬間にここぞとばかりバッシングを浴びせる。嫌っていたマスコミと同じことをやり始める一般人。これが人間の本質であり腐ったマスコミがなくならない理由かもしれない。日本はそんなに民度が低かったのだろうか?これはインターネット社会だけの問題なのか?ただの人間の裏側が表現されてるだけなのかもしれない。しかしこれが戦後教育で出来上がった人間の形かもしれない。井戸端会議の延長にインターネットが使われるようになった時代。果たしてここに正義は存在するのだろうか?
2013.12.20
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作業中に何かを流してないと落ち着かない私は昔から地方の面白いラジオをYouTubeで探して流したりしていました。それは今も変わらず関西のラジオを流しながら作業するんですが、YouTubeの録画なのでリアルタイムで聴くことが出来ませんでした。このネット社会の中で地方の番組が未だに聴けないというジレンマに戦ってきた中、ふいに検索してみると…iPhoneのラジオアプリRadiONなんと世界中のラジオが聴けるアプリを発見してしまった。ご存じの方もいられると思いますがこれで海外のも聴けるとなると心躍ってしまう。テレビもそうだがラジオも垂れ流しで聴いたり観たりするのが元々の醍醐味であり、それが全世界のものを聴けるとなるとこれからまた新しい世界が拓けるのではないだろうか?
2013.12.13
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先日もここでポスターを紹介した魔女の宅急便。とうとうまともな予告編が出た。コメントの中には悪くないと言っている人もいるようだが…元々原作の映画化と話していたが…予告編を観ると街並み等を突っ込むのは別にして登場人物はジブリにかなり寄ってるんじゃないか?と思うくらいだった。原作を読んでないのでここも突っ込んで良いのか分からないが台詞もジブリとかなりかぶる。日本の映画CGがしょぼいのも気になってしまうがやっぱりジブリの魔女の宅急便が離れることはない。日本の技術はこんなものなのか?CGももっと凄いことが出来るのはゲームで実証済み。しかし映画となると途端にしょぼくなる。これには原因がある。日本人で高度なCG技術者はハリウッドのオファーを受けているらしい。なので映画のCGを国外で発注するとなるとハリウッドに問い合わせしてそこから日本にいる技術者に話が行きハリウッドの技術者ということでギャラも上乗せされ発注することも多いらしい。これで予算はかなり膨大になりある程度のレベルで納得するしかえない。ようは日本にいる技術者を蔑ろにしていたエンターテイメント業界がこのような形にしたと言える。前回書いたアニメの映画化に関してもこれに当てはまっていて自分たちの保身に走って制作者を育ててこなかった。これが日本全体の在り方になってしまったのだ。昔、ハリウッドでゴジラが映画化された。それは日本のゴジラとはかけ離れた作りになっていて日本人は評価することもなかっただろう。しかし日本が保身に走ってる間にハリウッドはもう一度新しい技術でチャレンジした。そして前回の日本の評価も真摯に受け止めた可能性もある。それが来年、公開になる。ゴジラが生まれた頃の日本は予算なんかなくともセンスと技術で新しいものを作っていた。それを忘れた日本人にもう一度、ハリウッドが教えてくれるのか楽しみだ。
2013.12.11
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ビデオリサーチが来年から「Twitter TV指標」を提供すると発表。相変わらず、何処かずれている。Twitterで呟かれているものをまとめるものだろうが不安要素が沢山ある。まずTwitterでつぶやく=視聴率という公式は間違っている。ようは「今、いいとも観てる」というつぶやきと「仕事中でいいとも観れない」というのはキーワードで検索すると両方とも「いいとも」で検索される。これが視聴率として換算されるのであれば番組名が検索されやすいワードを多様化してくる恐れがある。露骨に言えばもし「渋谷中学校」というドラマを作れば「渋谷」でも検索にひっかかるし「中学校」でも検索される。極端に言えば「学校」でもひっかるし「谷中」でもひっかかる。こうなってくるとテレビはもう関係ない。しかしこれが指標化されるとテレビ業界の人達は食いついてくるだろう。そしてもう一つ。Twitterは複数のアカウントが持てる。これに目を付けて複数のアカウントを操作しつぶやけばどれが人気のある番組かというのを操作するのも可能だろう。これらを解決しない限り、テレビ業界は完全な内輪だけの世界になり、もう実際の視聴者を相手にしなくなるだろう。そもそも地デジ化になった際に「B-CASカード」というものが生まれた。しかしこのカードをきちんと利用しようという動きはない。このカードは地デジ化における利権を狙って作成したものでしかない。また同じような過ちをテレビ業界は着手しようとしている。
2013.12.10
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アイドルの曲なんてって今でも思っている。昔から良い曲だと思ったアイドルの曲は何気に凄い人が作詞作曲したりしていて気にはなるが好きになる曲はごく一部だ。そんな中でアイドルアイドルした曲は好きになれず聞く気にもなれなかった。だから秋元康の歌詞は受け入れることが出来なかった。唯一認めるとすれば「川の流れのように」かもしれない。最近の歌番組ではアイドルとアーティストの境目が分からないくらい音楽業界が腐っていて素直に聴ける曲は皆無に等しい。これも昔からだが私自身がひねくれているせいもあってシングル曲よりもカップリングが好きだったりアルバムの中のクセのある曲に惹かれたりしていた。その状態で最近気になった題名があった。それが「太宰治を読んだか?」また秋元康は遊んでるのかと思っていたのだがたまたまYouTubeで見かけて興味本位で聞いてみた。秋元康の独特のたわいもない表現が唄ってるメンバーと上手く絡み合って思いっきり心に刺さってしまった。音楽を嫌いになれない理由はここにあるかもしれない。どんなに拒んでいても心に刺さる時がある。私はいつも音楽に対して一途で片想いだと気づいた。私は太宰治を読んだこともないし所詮アイドルなんてと思ってる。でもこの曲は嫌いにはなれない。素直に好きと言える曲だ。今の音楽業界に足りないもの。素直に好きと言える曲が少なくなったせいでもないだろうか?周りが好きだから好きという音楽ではなく素直に心から好きと言える音楽。
2013.12.09
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前回、自転車の件で交通法の改正についても書いたがルールはどこまで浸透し、ちゃんと解釈されてるのだろうか?これは教育の根本的な問題も関わってきている気がしてきた。学生から社会人になる際に、社会人として…という教育をきちんとしている学校はどのくらいあるのだろう?世の中、学歴、資格ばかりを謳っているが本来、一番大事な社会人として…もっと言えば人として、人間としての在り方を教える場所はあるのだろうか?私自身、当たり前と思ってることも人とは違う部分がある。それは誰だって同じでその当たり前が決して正しいわけではない。それを一つのルールというもので社会に適用されてるように錯覚させる。これが大きな間違いでどの世界にもルールは間違っていないが常識、当たり前から外れた行動をする人が多い。でもこれが当たり前になっていてそれを指摘されても何が悪いか多分、分からないだろう。先日、ネット上でそんな発言を見つけた。内容的にはお店で出した唐揚げが黒くなってて店長に怒られたという話。その黒くなった唐揚げを出した店員の言い分はマニュアル通り、唐揚げを揚げた。しかし見た目はちょっと黒いと思ったけどちゃんと指示通りに作ったからそのまま出したという。それを怒られた店員は、ここはブラック企業だと言ってネット上に発言していた。自分が間違ってないと言わんばかりに。これを読んで私は、こうゆうのが増えてきてそれが悪いと思ってない気持ちが蔓延化してる気がした。そんな気持ちが残ってる中、今日あるお弁当やさんに入った。私一人で入り、一つだけ注文した。出来上がり呼ばれた際に不思議な事を聞かれた。「箸は一膳でよろしいですか?」申し訳ないが私の当たり前の中にはそのような言葉がくるとは思ってなかった。個々が考える力。ここでは何度も書いているがそれが薄れてきてるような気がした。
2013.12.07
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たまにゲームをやる私にとってはFFシリーズは最高峰だと思っていた。実際にPSが出てFF7がゲームの世界を広めたのは事実でそれを続編でムービー化しクライシスでFF7の世界観を作り上げた。これを見たファンはFF7の完全3D化を期待した人も多いだろう。しかしその期待にスクウェアは応えなかった。これからも分からない。一番懸念してることはPS版がそのまま移植されることだろう。それが今回のFF6で現実味を帯びてきた。これがiOS版として公表された画像。ガラケーの時代ならまだしも…という感じだ。先日配布されたドラクエも同じように何故、こんなになってしまったのかという思いが拭いきれない。FFシリーズがDSに移植され始めてからずっと嫌な感じがしていた。これだけ3Dの技術が発達してきているのに子供向けに作っているのか分からないが、簡単に処理してる感が否めない。本当に子供向けを作っているのならFFをわざわざリメイクせずに新しい世界観を作り直せばいい。これはFF9で試したことではないだろうか?どこかで過去のファンも引き寄せようというあざとさがあったからFFシリーズのリメイクが止まらない気がする。本当にリメイクする気があるのなら最新機種で最新の技術を披露することがスクウェアではなかったのか?実際iOSではここまで表現することをスクウェアは実証している。なのに何故、ドット画や安易な3Dで済ませようとするのか。これはここ数日書いている日本人が考えることをやめたことに関連しているような気がしてならない。
2013.12.05
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「進撃の巨人」実写映画化が再始動!監督は樋口真嗣!学歴社会の中で高学歴の人を育てた結果。もう開いた口が塞がらない。先日のルパンもそうだがゼロからものを作ることを諦めたみたいだ。パトレイバーの実写化もすでに進んでいて今まで漫画を馬鹿にしてた人達が漫画にすがるようになってきた。漫画全巻セット(中古)(コミックセット)機動警察パトレイバー 全22巻完結 [マーケットプレイス コミックセット](コンディション・中古-可)"【本部】ふと思ったが高学歴の人達は漫画を読まずに育ったからこうゆうことになってきたのでは?と思ったりもする。ちゃんと漫画やアニメを見てた人達はその作品をリスペクトしていて、それに対して簡単に手を出さない気がする。こうも色んな作品が実写されるのはそのリスペクトがないから容易に自分のためだけに利用してる気がしてならない。全ての人がそうではないと信じたいが今回の進撃の巨人が実写化するにあたって脚本家を調べてみると今、ここで述べたことが当てはまってしまう。この脚本家が手がけた作品のほとんどは漫画や小説が原作だ。数打ちゃ当たるの方式は間違っていないと思うが他人のふんどしで数打つのが正しいとは思わない。むしろ恥ずかしくないのか?と思ってしまう。【中古コミック】【5000円以上送料無料】【11冊セット】進撃の巨人/1巻~11巻/以下続巻/諫山創/講談社【中古】[☆3]
2013.12.04
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先日、4sから5sに機種変した。以前のガラケーからの機種変とは違ってメアドの引き継ぎもスムーズでauも慣れてきたと思ってたが…帰ってきてバックアップしてると問題が起きた。アプリによっては機種変前に設定をしないといけないものがあったらしい。これはiTunesのバックアップには含まれてないらしく注意が必要だ。私が確認したものでそれが分かったものはゲーム関係。これは機種にデータが依存してるものがあるみたいで機種変前にそのゲーム独自のバックアップ方法がある。そして一番の問題だったのがLINEだ。このアプリを使い始めた当初は電話番号だけで認識され利用出来る様になっていたが、機種変前にはメアドを登録しておかないといけない。しかもメアド登録したあとに履歴を送信しておかないと登録していた友だちも全部消えてしまう。これから機種変を考えている人はこのメアド登録と履歴送信を忘れないようにしておきましょう。特にSNS系はそう言った問題があるらしいのでバックアップ用のメアドを用意しておくのがベストかもしれない。アップルのメアドを使いこなしてない人はこのメアドに設定するのをオススメします。
2013.12.04
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ワイドナショーという番組で安藤優子が発言したことが気になった。何事にもニュースがあるというような事を言っていたがもっともだと思う反面、ニュース番組自体の存在に疑問を持った。朝のニュースもそうだが夕方のニュースも昔とはだいぶ変わってきている。ニュースが他局とかぶるのは仕方ないし当たり前だと思うがたまにニュースとは関係ないグルメリポートみたいなものもかぶっていることがある。酷いときは出ている食材も同じだったり、先日他局でやったお店の紹介をやってることもある。これはニュース番組に必要なのだろうか?たまにここでも書いているが、日本人はいつからか考えることをやめてしまった気がする。そもそもニュースとはなんなのだろう?子供の頃は国会中継なんかはただの苦痛でしかなかった。でも大人になるにつれそれにも興味を持ったりそれを見るためにニュースにチャンネルを合わせるようになった。しかし、今ニュースを見ていても偏見放送であったり内容がないもの、視聴率を気にした報道が殆どだ。そのワイドナショーでも松本人志が言っていたが重要なニュースのときにワザとCMを挟み、その結果はというようなバラエティ番組でよく見る手法を取り入れたりしている。これはもう最悪であり、ニュース番組の在り方が変わってきている。この流れはどこからきたのだろう?一つはアナウンサーがバラエティ番組の仕切り、アシスタントを初めてからがきっかけだろう。女子アナがタレント化して、嘆いてる人も多いがそれはほんの一握りで、それを始めたフジテレビが悪の根源のように思われるが本当は違う気がする。それが分かってないのが一番の問題ではないだろうか?一番の問題は自分の局での実績を引っさげてフリーになり他局で前に出てくるアナウンサーなのではないだろうか?他局で荒らすだけ荒らして最後はアナウンサーだからと言って逃げる。そのスタイルが定着してきて今やタレント、芸人、アイドルがニュース番組を仕切るような状態になってきた。これが当たり前になってきて、その人達に数字を求め番組の構成にまで数字を求めてきた。そもそもニュース番組に視聴率が必要なのだろうか?これが日本人が考えることをやめた一つの根源ではないだろうか?
2013.12.03
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4つも選ぶのならもう審査もいらないのでは?話題優先のためか、色んな力が働いたのか分からないがここまできたらもう全部に賞をあげていいのではないだろうか?毎年、いくつかこれが流行語?というのが入ってはいたが、ここまでくると賞の意味がない。メディアでは色んな賞が発表されてるがほぼ決まった結果で視聴者側が取り残されている感が否めない。テレビの性能がこれだけ上がって今では殆どのテレビにDボタンが付いて集計も出来る。なのにこのような大事?な賞であったり選挙もそうだが、それを生かそうとする方法を誰も見いださない。結論からいうとテレビの業界の人達は真実を知るのが怖いのだろう。流行というのは距離も関係していると思う。それが露骨に出ているのが毎年、夏に放送されている24時間テレビや27時間テレビだ。東京に住んでると良く分かるのが、地方の方が面白いと思ってやっていることは少しずれている。こっちから見ると恥ずかしく思えることが地方では一番面白いと思ってやっている。このタイムラグを無くすにはリアルタイムの投票しかないのだが、それをやることはない。そんな中で決まる流行語大賞は果たして本当に流行語なのだろうか?色んな利権が絡んでしまった賞には何もありがたみがない。
2013.12.02
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<改正道交法>12月1日、施行 自転車は歩道以外、左側私は普段、原付で移動することが多いのだが逆送してくる自転車は本当に怖い。一日一回は逆送する自転車や信号無視をする自転車に出会う。そもそも自転車におけるルールがかなり曖昧で誰も今まで注意をしていなかった結果だ。少しずつ改正したとしても、免許を持ってる人しかこの改正には気づかないだろう。免許を持っていても更新の時の講習で初めて知る人も多いと思う。今やテレビ離れしている世の中でメディアに流しても効果は薄いだろう。その場しのぎの法律と過去のインフラ整備がこれから問題になってくるのは必須となってくる。田舎の方では狭い道もあれば車が殆ど通らない道もある。そこで今回の法律が適用するとなると不便になる可能性が出てくる。都内でももう数十年前から行われているインフラ整備で何故、今この状態で仕上げた?と思うところもある。私が知ってるところでは山手通りが挙がるのだがその道路は地下に高速を走らせるために地上の道路も長年、整備し続けていた。山手通りは知る人ぞ知る渋滞が多い場所であり会社が終わる17時くらいになると全然進まない場所が出来る。数十年前にその道路の脇の家も撤去されていき道路が広くなって渋滞が緩和されると思ってた人も多いと思う。しかし徐々に仕上がってきた道路は広さはそのままでその撤去された場所は広い歩道に改善されていた。こんな意味のないものはない。歩道は車が二台通るくらいの広さの場所もある。しかも場所によっては歩道を二つに分けた色をつけていて片方は自転車優先みたいな形になっている。こうなると先の道路改正法は無意味なことになっていてその使い分けは自転車に乗る人も迷うだろう。突然、歩道が走れるような状態になっているのだから。この説明はどこでされているのだろう?私は原付でその自転車優先の歩道に止めるために乗り上げただけで警察に注意されたことがある。バイクの存在もかなり曖昧でルールを全て適用させるとかなり不便な乗り物になるだろう。今、自転車はこの状態に至ってきたのかもしれない。法改正は必要だが、一度まっさらの状態にして作り直さなければいけないのではないのだろうか?車社会になってもう何十年経つのだろう?その場しのぎのルールはもうパンク寸前だ。これで車に乗りたいと思う人が増えると思うのだろうか?
2013.12.01
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