集客アドバイザー「大江戸看板男の商売繁盛・総合研究所」

集客アドバイザー「大江戸看板男の商売繁盛・総合研究所」

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

大江戸看板男の「商売繁盛・総合研究所」

大江戸看板男の「商売繁盛・総合研究所」

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

つぼんち16 @ Re:画像の容量が限界なため、引越しますm(_ _)m(06/03) こんにちわ 年金生活を楽しんでいます 環…
つぼんち16 @ 12.9 こんばんわ 挨拶に立ち寄りました
つぼんち16 @ 12.6 こんばんわ 挨拶に立ち寄りました
高部大助@ Re[2]:言った、言わない…聞いた、聞かないがなぜあるの??(06/28) JUN70年代古着探しています。情報を…
健体康心1970 @ Re:画像の容量が限界なため、引越しますm(_ _)m(06/03) どちらに引っ越されたのですか? これ…
2005年08月09日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
こんなこと、当然のはなしなんですが、

看板の力には限界があるわけです。

飲食店では、味が悪ければだめですし

サービスが悪ければ当然2度とお客は来ないでしょうし

トイレがきたない衛生状態の悪そうなお店、心づかいがないお店にも当

然客は入らないわけですよね。



一度は看板で客を入れることは出来ても

内容が悪いお店には二度と客は来ないものです。




ある時、日本そば屋さんの集客依頼で



目玉商品とはカレーライス+おそばセットを写真をとって拡大プリントして

店頭に大きく掲げました。




値段のわりにはボリュームがありおいしそうに出来たものですから

最初は毎日1~2セット、2~3ヶ月後には5~6セット出るように

なりました。

ところが、不思議なことにそのお客さんたちは2度は来ないようなのです。




今迄何年も営業してきた店なのに、何故なのかなと思いある時試食させても

らいますと、なんとも味がどうもうすいのです。

おそばのレベルも立ち食いそば屋程度・・・

これじゃ~2度客が来るわけないなぁと思いました。




店主にそのことを話すと、ある時客が『味が濃すぎる』といわれてからは



おそばに関しては、業者のいわれるがままに安いそばを仕入れていたとの事

、『なんだもっと早く言ってくれれば少々高いけどもっとおいしいそばを

持って来たのに・・・』と言われたそうです。

店主によくよく聞いてみると、そば屋で修行したわけでもなく、自分で味を

研究してきたわけでもなく、アルバイトで入ったまま前の経営者がやめたの






お店にはいろんな経緯があって店をやるものでしょうが

こんなに簡単なきっかけお店を営業しても

根本がしっかりしていないと長くは続けられませんよね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年08月09日 06時41分00秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: