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“好きさ好きさ好きさ
FMたまんにて毎週土曜日にお送りしています “穴沢ジョージの Good Old Music” ですが、今年は4月1日がたまたま放送の土曜日に当たりました。何か気の利いた嘘を番組中に挟んだら面白いかなあと、思ってはみたものの、結局思いつきませんでしたね。また、先週は最後に曲をかけ間違えてしまって、大変ご迷惑をおかけしました。どうもすみません。
1 . Just in Time (トニー・ベネット) 2 . ミスター・ベースマン (ジョニー・シンバル) 3 . Wonderful World, Beautiful People (ジミー・クリフ)4 . ペパーミント・ジャック (アラベスク) 5 . Yesterday ( ビートルズ)6 . 星に語れば (リンダ・スコット)7 . 好きさ好きさ好きさ 8. 口笛天国 (以上、カーナビーツ) 9. April Fools (Earl Klugh) 10. Car Crazy Cutie (ビーチボーイズ) 11. Forever and a Day (デーブクラーク・ファイブ) 12. You (The Aquatones)
2.~5.がリクエスト曲。2.渋谷レイ子さん。3 . 糸満ろまんさんさん。4 . シュガーさん。5.照屋のAちゃんさん。6.ミスターコーラさん。
1.&7.~12.が穴沢選曲。1.は先週最後にかけるつもりで、別の曲をかけてしまったので、お詫びに番組冒頭にかけました。
7.&8.は、カーナビーツのアイ高野がこの日が命日でしたので。9.は、エイプリル・フールにちなんだ曲を。10.~12.は、僕のお気に入り曲3連発。
以上。楽しんでいただけたでしょうか。次回もよろしく。
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ゾンビーズの “I Love You” を1967年にカーナビーツが日本語でヒットさせたおかげで、それまであまり日本で注目されていなかったゾンビーズが、しっかり認知されましたね。
僕もゾンビーズのレコードは持っていなかったし、この曲以前はヒット曲をちょっとラジオで聴いていた程度でした。
カーナビーツがこの曲『 好きさ好きさ好きさ(I Love You)』でデビューした時、一番感心したのはそのバンドのネーミングでした。
なるほど、カーナビー・ストリートの「カーナビー」と「ビート」をつなげたのか。なかなかやるなあと、思ったものでした。いろんなバンドがあったけれど、これはバンド名としては秀逸だと、今でも思っています。
あとはやはり、漣健児の訳詞がぴったりハマったんでしょうね。大ヒットでしたよ。
この曲の日本でのヒットの要因は、訳詞とともにそのマイナー(短調)のメロディーにあるでしょうね。GS の曲には、このような日本的短調メロディーは多かったです。
ベンチャーズはこの辺りのことをよく理解していたようで、ずいぶん短音階の歌謡曲ヒットを出していますよね。とてもアメリカ人が作ったと思えないようなメロディーの曲が何曲もあります。『二人の銀座』『北国の青い空』『京都の恋』とかね。
ただ、実はこういう短調な曲も、元はと言えば、西洋音楽の短音階が日本人的 (あるいは東アジア的) 感性に訴えるものがあったからで、決して我が国固有のものなどでないことは、周知の事実でしょう。
GS といえば、実際のブームは1966~68 年ぐらいで、ピークは67年だったかな。結構短命でしたね。
ドラムを叩きながら 『 好きさ好きさ好きさ』を歌っていたまだ16~7歳ぐらいだったアイ高野は、2006年の4月1日に55歳の若さで亡くなりました。
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