2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全18件 (18件中 1-18件目)
1
「世の中には他人に影響(迷惑)を与えても許される人格者がいるかもしれないが、あんたはまだそこまでの人間じゃないよ」なぜそう言われたのか?昨夜、自分なりにその原因に気づいた。やはり源は私にあった。
2003.08.28
コメント(0)
もう10年も前、アメリカの大学院に留学していたときの話です。・・・彼はコーチとしての役割をほぼ終えていました。クライアントのコミットメントを高め行動させるというコーチの役割を。 coach 21のメルマガ WEEKLY COACH[Vol.217 8/22/2003] より一部紹介。 http://www.coach.co.jp/ ◇コーチを受けた彼は、「人のちょっとした表情の変化に影響を受けて思ったようにコミュニケーションを交わせない」という課題を見事に克服しました。 コミットメントのことを私たちは覚悟と置き換えることも出来ます。 自分の滞りや障害を克服するためには、ハードルが高ければ高いほど強い覚悟が必要となります。 8月上旬、私も上記と似たようなプログラムを受けました。 私は都内の人通りの多い交差点で大声で叫びつづける経験をしました。 これによって、自己実現に必要な覚悟する感覚を体に焼き付けたわけです。
2003.08.22
コメント(0)
1. 体制図に火種あり◆プロジェクトを始めるにあたって重要な要素の1つに体制の決定があります。 プロジェクトを遂行するのに必要な機能・役割と、それを誰に担当させるか・人員のアサインを行い、体制図にまとめます。◆私はこの作業において失敗の火種が仕込まれるケースが少なくないと感じていました。2. 体制図を書いたらもう安心!?◆1つは、体制図を書いて安心してしまう、というパターンです。 PM, PL, SE, PG, 営業…と、それらしき役割名は並んでいるのですが、そのプロジェクトにおいて必要かどうかが吟味されていないことが多い。 また、各役割の具体的な内容が定義されておらず、チームメンバーに対して目標と作業指示を明確に与えることができていません。 例えて言うと、「君は部長ね」「君は課長をやってくれ」…とだけ指示を出すようなもので、命じられた方はどうしていいかわかりません。◆ところが体制図を書いた人間が、部下を駒のように動かしただけで満足してしまい、体制さえ決めればあとは坂道を転がるようにすべてがうまく回り出す、と夢想の世界に耽って現実を見なくなってしまうのです。 その夢から覚めるのはプロジェクトが火を噴いたときです。
2003.08.21
コメント(0)
シリコンバレーのベンチャー企業「brekeke.com」のエースプログラマと一緒にVoIP関連のソフトウェアの接続試験を行った。場所は横浜市のネットワーク機器取り扱い会社。試験は半分成功、残り半分はマシン不具合のため延期に。これからはSIPの時代が来ると感じた。ブレケケ・ソフトウェア・インク (Brekeke Software, Inc.)http://www.brekeke.com/index-j.html ※SIP Session Initiation Protocol の略称。 マルチメディアセッションの確立、維持、終了を行うためのシグナリング制御プロトコル。
2003.08.20
コメント(0)
私の大好きなメールマガジン「がんばれ社長!今日のポイント」03/8/18号『その性格を変えてみよう』の感想。http://www.e-comon.co.jp/ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000041796 私はIT分野でコミュニケーションを支援する会社を経営しています。特に日本企業と中国企業との間で発生するトラブルを専門的に扱っていますが、IT技術者の「性格」でいつも頭を悩ませています。今回のメルマガを読んで「その通り!」と共感しました。私の会社では別の言葉を使って同じことを表現していますので、簡単に紹介します。私たちは「性格はかえられないが、行動パターンはかえられる」と表現します。武沢さんが書かれた「気質」に相当するのが「性格」、「役割性格」に相当するのが「行動パターン」と理解しました。ちなみに「役割性格」は「観念」に相当するのかなぁと思っています。「観念」のことを「人生脚本」と呼ぶこともあります。ITの世界では「役割性格」の影響がこんな場面で現れます。 中国人:「プログラムが完成しました」 日本人:「でも、エラーが残っているよ」 中国人:「はい、まだテストしていませんから」 日本人:「・・・・・・」日本人の観念= プログラム完成というのは、エラーがすべて無くなった状態をいう。 これだから中国人は信用できない。中国人の観念= プログラム作業とテスト作業は異なる工程である。 「プログラム完成」と報告して何が悪い?このような小さなコミュニケーションのギャップが引き金となって、プロジェクト全体が破綻することがよくあります。実は、中国企業との共同プロジェクトが失敗する原因は、ほとんどがこのような意思疎通の不具合にあるといえます。> ●学習すること、成長することにどん欲であればあるほど一番外の性> 格、つまり「役割性格」が進歩する。その反面、学習も成長も乏しい> 人は、限りなく「役割性格」が薄っぺらいものとなり、「気質」の通> りの人間にとどまっている。まさにその通り!!人間の「気質」や「環境性格」はほとんど変えられないので、私たちが成長するためには「役割性格」(行動パターン)に着目するしかない。私は日ごろから次のように心がけています。・自分の「観念」を知りなさい・相手の「観念」を知りなさい・そして相手に合わせた最適な行動パターンを選択して最大の価値を得なさい実際、中国ソフトウェア開発の現場ではかなり有効な交渉術として機能しています。> 『何かを得たければ何かにならねばならない』という言葉があるが、> haveしたければbeしよう。getしたければbecomeしよう。最近の私にとってはとても心に響く言葉です。本当にありがとうございます。
2003.08.19
コメント(0)
これからのITエンジニアは、上級SE、コンサルタント、プロジェクトマネージャといった上流工程で生き残るか、カリスマ・プログラマのように『尖がった』部分で生き残るのかの選択を迫られる。http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/special/zadankai01/zadankai01.html
2003.08.18
コメント(0)
1. Give & Given(与え与えられる関係の構築)・何を見て、何に対して、あいつが悪いと言っている・振る舞い/行動/考え=その人自身ではない・・・・Win & Win2.全ての源は私3.リスクを冒せ4.防御がないところに攻撃はない。常に心を開こう5.コミュニケーションから出る全ての結果は自分の望んだもの6.自分の正当化は成長の妨げ、執着を捨て学べ7.妥協・順応するな、解決しよう
2003.08.17
コメント(0)
責任の意味は自分が源であるということです。自分の責任なんだと言う事になると、どんな新しい状況もチャレンジの対象であり、学ぶチャンスになります。自分や人を責めたり、人のせいにして罪悪感を感じると言うサイクルから自分を解放できます。何が間違っているのかを指摘するだけでなく、何がうまく行くかに焦点を当てます。
2003.08.16
コメント(0)
・中国オフショア開発の知見をまとめた小冊子作り・沖縄県講演会(9月)の資料作り・経営の第2の柱を作るための戦略的検討・ケーススタディ作成・ホームページ検索エンジン対策「最初の一歩を踏み出しなさい。 階段全体を見る必要はない。 ただ、最初の一段を上りなさい」マーチン・ルーサー・キング牧師 (アメリカ)--仲間からのコメント(K):「わたしたちにとって最も恐ろしいのは、 敵や不遇ではなく、私たち自身の ためらいであります」(ヘレン・ケラー)キミ自身、どうしたいのかわかってるはずだよ。また自分の定位置にもどるの?--仲間からのコメント(S):自分でコミットしたことにいい訳無用。こういうところから自己承認の油がなくなるので他人からの油(承認)が必要になる。自分で自分を落とさぬこと。今までの人生と同じシーンを創りださぬこと。自分には無理かもしれないくらいのでかいゲームをやろう。私は大きいゲームに向かいます。「決断」・・・決めて(退路を)断つ!大冒険できたみんななら"自分って何でもできるかも!"と思ったはず。
2003.08.15
コメント(0)
中国・沖縄を活用した分散開発の推進コンサルテーションを確立させる。この仕事は、マニュアル策定のためのマニュアルを提供することと定義できる。独自のケーススタディーを充実させて、将来のCIOを育成するプログラムを開発する。
2003.08.14
コメント(0)
8月のある日の夕方、原宿で「アーイー」と大声で叫んでいる猿を見かけた方はいませんか。それは私です。<実話>
2003.08.13
コメント(0)
◆プログラマーから上ってきた技術屋のプロジェクト・リーダーが陥りがちな考えとして、 「プロジェクトは頼まれたものを作って納品したら終わり」 というのがあります。計画を作らせると、この考えでスケジュールを組んでしまいがちです。◆プロジェクト・リーダーには担当プロジェクトの納品・検収・請求・入金のタイミングをつねに意識しておいてほしいものです。 検収のための期間はそれなりにかかるでしょうし、請求書が客先の経理部門に届くのがあまりに月末ぎりぎりだと、その月の締めに間に合わなくて翌月扱いになってしまうかもしれません。 ですから、「無事に予定通り完成できるか」ではなく「無事に予定通り請求できるか」を心配しながら進捗を管理していく必要があるのです。 後者の意味で日程的に厳しければ順調とは言いません。
2003.08.12
コメント(0)
ウェブのアクセシビリティ、最近はいろいろなところで話題になるようになってきましたが、現場ではまだ見栄えだけを考えたページ作りがほとんどたといえます。 ウェブ制作者のプログラミングスキルが十分に開発されておらず、アクセシビリティの施策を説明しても意味が通じなかったり異なるブラウザで同じように「見える」ことの両立が、技術的に難しくてどうしても切り捨てざるを得なかったりというのが現状でしょう。 ウェブのアクセシビリティの基本は ・正しい知識を持って、正しいHTMLタグを使って、正しく構造化して書く ・W3CのWeb Accessibility GuidelineやIBM、富士通、総務省などのガイドライン、近く制定されるJISに準拠する というのが一般論です。ところが、私たちは実際に音声読み上げソフトを利用した使い方に慣れていませんので、何をどうしたらいいかイメージがわかないですよね。
2003.08.11
コメント(0)
◆本日は、今回は営業情報を把握することについてです。 顧客からの引き合いを営業から引き継ぐのはいつでしょうか。 プロジェクト・リーダーにとっては、営業情報を早め早めにキャッチして、内容を確認することが重要になってきます。 というのも、プロジェクトの成否はその構想段階からリーダーがどれだけ関与できるかにかかっているためです。営業がすべてを決めてしまい、開発の現場は従うだけという構図はちょっと危ないかなあ、というのが私の感想です。◆一つには、(技術)要求を正しく把握するためです。営業の思い込みから、受注見込みや案件規模を見誤ることがあります。 例えばネットワーク上でデータを圧縮・高速転送する新規技術の研究開発案件がある、これは戦略的ででかい話だ、と相当の費用を投じて営業活動を続けた挙句、いよいよ案件の詳細を詰めるので同席してほしいと言われて顧客の元へ馳せ参じたら、案件などどこにもなく、 「FTPでファイルを分割して送るツールは何を使えばいいですかねえ」 という一介の質問にすぎないことが判明したりします。 もっと早くに技術側へ情報を伝えてもらって中身を吟味すべきでした。
2003.08.10
コメント(0)
◆最近、"Make a Difference"(違いを創り出す、転じて冒険する) という言葉にハマッています。 毎日小さな目標を設定して、新しい価値を得るためにこつこつ と頑張っています! 目標が多いので、達成できない事項も多いですが・・・。
2003.08.09
コメント(0)
◇馬場史郎さんの次の言葉は有名ですね。 「迷ったときの判断基準は顧客が51、会社が49」 はじめてこの言葉に出会ったとき、最初は何を言っているのか理解できませんでした。 『馬場さん、SEならそれで良いかもしれないが経営者はどうするのよ?』 って感じ。◇詳しくは本を読んで欲しいのですが、このようにわかり易く噛み砕いて説明することがどれほど大切か、ということを実感させられたことを覚えています。◇特にSEという人種は、他人からのフィードバックを素直に受け取れない一面を持ちます。これからも切れ味鋭いIT参謀でありたいと願っています。
2003.08.08
コメント(0)
◇先週末、私のメルマガ誌上で紹介したSIP対応IVR製品を開発した会社の社長さんとお会いしました。 米国では電話自動応答システムがかなり浸透しており、営業案内やチケット予約などの定型業務の多くが、人手を介さずにシステムで自動対応しているそうです。
2003.08.07
コメント(0)
◇先日(株)クラステクノロジーの四倉社長とお会いしたときにプロジェクトマネジメントの極意について興味深い話を伺った。 特にプロジェクトマネージャーの資質に関して、ジーコのリーダ論を引用して語る姿には感動しました。 歯に物を着せぬ発言が多くあり、クラステクノロジー社のゆるぎない自信というものが感じられました。 ここ2年間は失敗したプロジェクトがほとんどないらしい。 すごいことですね。
2003.08.06
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1