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華那さまから『妄想同居バトン』が回ってきました。なんて美味しいバトンでしょう♪♪ありがとうございます!!↓指定→エリー (女の子なので彼を彼女に変えさせていただきました。)◇彼女との同居が決まった時、貴女がまず口にした台詞は? 私で良いのですか?◇では、その時の心の声は? 嬉しすぎる!!!(でもなんかいろいろ心配だ。)◇新生活スタート。2人の間に3つの約束事を作るならどんな内容にする? ・出来る限りご飯は一緒に食べること。(ものすごく大事なことだと私は思っています)・帰りが遅くなったり、お泊りなどの場合は必ず連絡をすること。(もしもエリーちゃんに何かあったら・・・私は!!!)・エリーちゃんはハルとの進展を、凪に報告すること!!!(強制かよ!?)◇同居生活における家事はどんな風に分担しますか? <食事>出来れば1日交代が良いです。ですが・・・・正直エリーのご飯は怖いです。(ごめんね、エリー。エリーのことはとっても好きだけど、大好きだけど、正直貴方の料理はとっても心配です)でもでも、私もエリーのこといえないですし・・・、だから二人で料理したしとか、鉄板で適当に焼いたりしながら、段々と料理を覚えていきたいですね。私は当分独り身だからまだ良いとしても、エリーはハル(+レビン)と一緒に住むことになるんですから(未来の話ね)、一緒に上手になっていきたいですわ!! <掃除・洗濯> 洗濯は、交換で。(たたんだり、干したりするのは一緒に出来たら良いですね)掃除は、気づいたときに適当にで良いと思います。(それでいいのか、女子高生!!)◇朝は貴女より1時間早く家を出る予定なんだって。彼女に合わせて起きる? 起きます!!起きて、一緒に朝ごはんを食べたいです。(でも、食べた後に寝ます・・・きっと私は)◇やけに余裕がある朝だと思えば時計が止まっていました! 慌てた彼女が忘れそうになった物は? スカート。でもその辺は大丈夫だよ!!ちゃんと私が教えますから、でもエリーちゃんならやりかねない!!!◇急遽決まった同居生活の事、友達に話す? 話さない? どうしよう。だってそんなこといったら、皆が遊びに来たがって困るじゃん!!私のエリーちゃんが(いや、ハルのエリーちゃんだけど・・・)皆に取られちゃう!!!でも、親しい方には話します。こんな美味しいこと黙ってることなんて、私には出来ません。◇帰ってきた彼女に言う台詞、『お帰りなさい。○○にする? △△にする?』 ○○と△△に好きな言葉を入れて下さい(文字数は自由にどうぞ) 「お帰りなさい。ご飯にする?ファッションショーにする?」(・・・う~ん、なんか可笑しいけどいいや)・・・よく姉が買って来たお洋服でファッションショーをし出すので、エリーちゃんもきっとそうすると思う。私は一枚一枚写真に収めて、綺麗にアルバムにまとめるのです♪◇夜ご飯にて、彼女に好き嫌いがあった事が発覚。 彼女の嫌いな物とその時彼女が取った行動を教えて下さい。嫌いな物:ピーマン&にんじん(ベタで)『はい、あげる(にこっ)』って言いながら、私のお皿の上においてくると思う♪(希望!)相手がハルだったら口にそのまま持っていってほしいなぁ~なんて、胸きゅんです!!!◇お風呂に入ろうとしたら彼女が先に入っていました。 タオル1つの姿を見てしまった貴女の対応と心の声をどうぞ。 (本当は『腰タオル』だったのですが女の子の場合それはないと思うので勝手に変えました、すみません)<対応> 「あっ、ごめんなさい!!」と言い、すぐにその場を去る。きっとエリーちゃんはまったくもって気にしない様子で、ニコニコ笑ってくれるんだろうな。「大丈夫だよ。女の子同士じゃん!」とか、言うのかな?でもエリーちゃんはムジカやレットの前にバスタオル一枚で現れたこともあるので、全然気にしないんだろうな、本当に。<心の声> やった!!(この変態め!!)やっぱりエリーちゃんはナイスボディですね、無意識に目がそっちにいっちゃったよ。可愛すぎです(けっきょくそこにいくのかよ、お前は)◇ちょっとした事から喧嘩になってしまいました。原因は何? ・・・なんでしょうか?私の束縛が原因とか?「あんたの愛は重いのよ」系かしら?(笑)←いや、十分にありえますよ、笑えねぇ~。プルーがらみだったら面白いけどねぇ・・・。あとは私の性格のことでも、たびたび問題は起きると思われます。・・・・お互い料理がへたそうなので、その辺りでもありえそうですねぇ・・・。◇仲直りに成功! 貴女も彼女も寝るまでにはまだ時間があります。何をして過ごす? 話したい。とにかく話をしてお互いのことを分かり合いたいですね。一緒に暮らすとしたら、やっぱりそれが一番大事なことだと思います。結局のところは私と彼女(いや彼女以外の人も)は他人なので、やっぱり趣味とか価値観とか完全に違いますのでね、そこのところは共同生活において大事なのではないでしょうか?↑なんて、真面目に答えてしまいました、あはは。◇疲れていたのか、彼女が布団に入らず眠ってしまいました。貴女はどうする? 運べたら、運びたいです。(お姫様だっこで♪♪←ハルには負けません!!!)でもやはり私は女なので無理な可能性が高いので、そしたらそっと布団をかけてあげたいですね。それでもって私もそれに付き合いたいです。っていうかこうゆうことってRAVEのお話の中でもよく出てきますよね。なんかお酒とか飲んでみんなでワイワイした後とか、ものすごいカッコでみんな寝てたりするんでけっこう当たり前みたいにありえそうですよね。そうゆうのってなんだか素敵だなぁ~て思います♪♪ ◇貴女も寝ようと思った時、彼女の口から微かに寝言らしき声が。何て言った? 「ハル、だいすき。」とか、普通に可愛いです。でもでも、個人的にはそのあとに「いかないで。」とかそうゆう意味の言葉があったら胸きゅんマックスですよね!!!!たまりませんよ。『行かないで』でも『逝かないで』でも、どちらでも良いです。(ごめんね、エリーちゃん。悪趣味ですね)◇ここまでの回答を有難うございましたm(vv)m 最後に、このバトンに答えた感想をどうぞ。 ちょっとだけ真面目に答えますと・・・、もしも本当にエリーちゃんと一緒に暮らすことが出来たら嬉しすぎる話ですが、私みたいな女は他人とはなかなか暮らせなさそうですね。それが大好きな子であればあるほど、『嫌われたくない』とかいうのが付きまとうことになるので、私も彼女も疲れちゃうのではないかと思うんです。それに私はエリーちゃんの事が好きなあまりに、周りに嫉妬してしまいそうなので・・・。やっぱり私はエリーのことを影から見守っていたいです。それにやっぱりエリーが同居するなら、ハルじゃなきゃだめですよ。ってかこのバトン、ハルとエリーバージョンで答えてみたい!!!!もしかしたら本当に答えてみるかもしれません、でも私は気まぐれなので・・・どうなんでしょうかね?◇お疲れ様でした。このバトンを1~5人の女性に回して下さい。 ラストにしますね、ごめんなさい。
2006.12.23
シェリーさまから頂いた『Colorバトン』です!ありがとうございます!!↓Q1.好きな色は? 灰色、茶色、青紫(紫系の色は全部好きです)、比較的薄い色が好きです。Q2.嫌いな色は? う~ん、“嫌いな”色というのがたぶん無いです。あるのかもしれないのですが・・・・ここに書くほど“嫌い”だと感じる色が出てこないです。Q3.携帯の色は? 白だと思います。Q4.車の色は? 持ってませよ、私は。ちなみに、父は白、母はシルバー(だと思う)、姉はピンクです。Q5.カーテンの色は? 黄色とオレンジ色の・・・何模様っていうんだっけ、これ?(ちっちゃな四角が交互にならんでます)変えたいんですよね、もっと薄い色にしたいです。なんでこのカーテンを選んだのか不明です。(どうしたんだろ、小6の私・・・)Q6.今着て居る服の色は? 上は(パジャマです)薄いピンクの生地に白いラインが横に何本か・・・ってこの説明意味不明ですね。下はジャージです。Q7.あなたの心の色は何色? どうなんでしょうね?Q8.回してくれた人の心の色は? ・・・難しいですね。なんでしょうか、心の色はわかりませんが『赤』のイメージはあります(たぶんシュダ様の影響で)内側が柔らかいましゅまろのような感じで、表面に硬すぎない膜を纏っているような、感じです。(色じゃないね)Q9.次の7つの色に合う人を選んでバトンを回して下さい。 赤→ 青→ オレンジ→ ピンク→ 黒→ 白→ 緑→ごめんなさい、回せません。
2006.12.23
華那さまから頂きました!!!【湯煙温泉 ~癒しと妄想渦巻く旅~ お風呂でばったり、きゃ☆ごめんなさいバトン】 いつもありがとうございます!!!↓1:一緒に温泉に行きたいキャラを3人程あげて下さい。 エリーちゃん、ジュリア姉さん、レイナさん♪♪♪私をいれて、女4人でわいわいしたいです!!!っていうか、3人は可愛い&美人さんなので、私だけ場違いみたいになりそうで怖いですけどね。2:その中でも特に誰と? もちろん、エリーですよ♪♪3:そのメンバーで部屋割りをするなら? 皆一緒が良いですよね、やっぱり。っていうか、ジュリア姉さんとレイナさんを二人っきりにしたら、なんか怖いよ。(素敵すぎるけどさ♪♪)4:一緒にお風呂に入るなら? これこそ、皆一緒でしょ?!そして3人の、ナイスバディを見放題です!!!(この変態め!!)5:浴衣が似合うベスト3! 1番は、レットかもしれません。(イメージですけどね。)胸が大きい人って浴衣あまり似合わないって言いますよね。(あれ、違いましたっけ?)・・・ってことはRAVEの女性キャラって・・・どうなるんでしょうか?(ランジュは小さめですけどね。)個人的にはシバの浴衣姿が見たいです!!(皆みたいですけどね)6:温泉卓球白熱バトル!自分vs誰?そして勝敗は? 是非是非、ジュリア姉さんと試合したいです!!それでもってばしばし『へたくそ』って言われたいです!!(Mかお前は!!)レイナさんでも良いですけどねぇ、ムキになって銀術使ってほしいなぁ~、可愛いだろうなぁ~♪♪7:次の当選者8名お好きに拾ってください、いつもこんなんでごめんなさい。
2006.12.23
もういつ頂いたのか、忘れてしまったぐらい遅くなってしまいました。ごめんなさい!!↓シェリー様から頂きました、【指定キャラと会話形式で答えるバトン】です。【指定キャラ:エリー】エリー:よろしくね。凪:はい!是非是非こちらこそよろしくお願いします!!!(緊張するよぉ~) ◎理想の恋人を教えてくださいエ:あたしは、ハル。 ハル以外考えられないよ。凪:私は・・・脳内妄想でラスク(オリキャラ)みたいな人です。エ:ラスクってどんな人?凪:う~ん、髭の似合う、『森のくまさん(歌のね)』みたいな人かな?エ:・・・(凪って髭好きなんだ)。◎恋人選び、見た目と性格を重視する割合は?凪:見た目30、性格70ぐらいかな。実際どうだかわからないけど。私はたぶん見た目より雰囲気の方が大事です。エ:あたしは・・・う~ん?凪:エリーはハルしか目にないもんね!?エ:でも、顔はジークの顔の方がタイプなんだよね、ハルの顔よりも。凪:えっ!◎今日一日好きな人と一緒、貴方の考えるデートプランは?凪:聞きたい!!ねぇ、ねぇ、エリーはどんなデートをハルとするの? エ:普通だと思うよ。服買ってもらったり、ご飯食べたり、カジノ行ったり、映画見たり。 凪:へぇ~、結婚してからもちゃんとデートしてる?エ:デートっていうデートは最近してないかも。家でゴロゴロしたり、ハルが星好きだから星見たり。凪:ガラージュ島以外の場所は?エ:みんなに会いに出かけたりはするよ。レビンが生まれてからはあまり行かなくなったかもしれないけど。凪:エリーちゃん、レビンともっと一緒にいてあげてね。本当にお願いします。◎好きな人とカラオケに行くことになりました。どんな曲を歌いますか?凪:ガラージュ島にもカラオケってあるの?エ:ないよ、ガラージュ島には何もないよ。でもパンクストリートに行けばたくさんあるからね。凪:そうなんだ。へ~。エ:凪はカラオケ行くの?凪:部活の仲間とよく行くよ。この間『木綿のハンカチーフ』歌ってって先輩に言われて嬉しかったんだ。エ:『もめんのはんかちーふ』?凪:そう、恋人が都会にいっちゃってね、結局最後は男の方が女の子をふっちゃうの。で、女の子が『涙拭く木綿のハンカチーフを下さい』っていう、切ない歌なんだよ。エ:なんか、悲しいね。◎夜の観覧車、始めて二人で乗りました。ドキドキのクライマックス手は繋ぐ?繋がない?凪:では、エリーちゃん、実際どうだったんですか? エ:(なぜ敬語に?)・・・どうだったっけな。凪:何もったいぶっちゃって!?是非是非教えてくださいよ!!エ:(凪ってあたしとハルのことになると強気になるよなぁ~)だってハル照れ屋だからね。」凪:そうだよね、わかったよ、エリー。◎楽しいデートの時間はあっと言う間。何時の間にか終電がなくなってしまいました。そんな時どうする?エ:またあたしが答えるの?凪:もちろん♪エ:普通にどこかのホテルに泊まるよ。凪:だよね、夫婦だもんね。エ:っていうかね、凪の世界とあたしの世界って何かちょっと違うよね、そうゆうの。凪:うん、私もそう思った。この会話って周りの人からすれば意味不明だと思うし・・・。◎相手をかなり気に入った貴方。告白は自分から?されるのを待つ?凪:私はたぶん自分からは告白できないと思う、一生。エ:そんなんじゃ駄目だよ、他の子に取られちゃう!!凪:そういえば、エリーちゃんはハルに自分から告白したことになるんだよね。(35巻をどうぞ♪)エ:そうゆうことになるのかな、たぶん。あのときは必死だったからね。凪:そうだよね、あのときはいっぱい泣かされたよ。でも本当によかった。ハルが無事で。◎ずばり今好きな人気になる人が居るエ:うん、もちろん。 凪:ハルだよね?エ:ハル以外誰がいるのよ?凪:そうだよねぇ~、うふふ♪♪エ:凪は?凪:私は脳内に妄想の好きな人がいるよ。その人は私の存在すら知らないし、これからも一生知らないだろうけど。エ:その人はラスク?凪:ううん、違う人。理想はラスクだけど現実は違うのよ。っていうか彼には他に好きな子がいるからね。別に両想いになりたいとかそんなんじゃないの。エ:いいの、それで?凪:もちろん、私は彼と彼の好きな子が幸せになってほしいの。私はふたりが大好きなんだからね♪♪美味しいでしょ?エ:・・・凪が良いなら、いいと思うよ。(なんか変な人だな・・・)◎その人はmixiにいますか凪:・・・?(mixiって何?)エ:・・・? ◎次に回す五人と指定キャラをアンカーを務めます!!
2006.12.23
ついに終わってしまいました。私はずっとこのドラマを見てきて、柴咲コウさんが演じる『彩佳』が可愛く思えて仕方なかったです。彼女の看護師としての姿勢とか、素直な真面目さとか、不器用な姿とか、なんかもういろんなところが好きでたまりませんでした。彩佳がコトー先生を呼ぶときの声とか、本当にたまりません。『せんせ』っていうのが良いんですよ!!■コトー先生。はまり役ですよね、吉岡さん。大事な人の体にメスを入れることがどんなに怖いのか、想像するだけでも肺がキリキリと痛みます。最終回では彩佳を助けてくれてありがとう、そんな気持ちでいっぱいでした。『来ちゃった』のときの彼は可愛らしくって素敵でした。■剛利。最初の方、あまりにも痛々しかった。彼はやっぱりずっと漁師でいるべきだと思います。船が戻ってきたとき本当に嬉しかった。それにしても時任三郎さんかっこよいなぁ~。本当に海の男って感じでしたね。■茉莉子さん。美味しいポジションの人ですよね。私はこの方には剛利と最終的には一緒になってもらいたい。それは今すぐに結婚とかそんなんじゃなくって。もっと季節が流れて、剛利が年齢的体力的にもう漁師を続けられなくなった頃に、一緒になってほしい。■彩佳の両親。素敵な夫婦ですよね。想いあって支えあってるという感じが良いです。やっぱりママさんの力はすごい。ママさんがコトー先生に『辛かったね』と言ってくれたところは来るものがありました。パパさんはパパさんで彩佳に『ほっとけるわけないだろう!』って怒る所で泣きました。良いです、本当に。■しげちゃん剛利の時や、彩佳のパパさんのことなど、ものすごく光って素敵に見えました。この人がいるだけで頼もしい感じ、周りを明るくする雰囲気が良いですよね。漁師さんがワイワイお酒を飲んでいるシーンは、ほっとする大事なシーンでした。■ゆかりさん家族。ゆかりさんには本当にたくさん泣かされました。千賀ちゃん可愛かったです。とにかくとにかく助かってよかったです。癌のことは私にはよくわかりませんが、こうゆう奇跡みたいなことって現実にもちゃんとあるんでしょうね。子供を思う親の気持ちはやっぱりすごいものですね。■ミナちゃん。可愛らしかった。最初は彩佳の場所を取るんじゃねぇ~!!!とか思ってたんですけどね。結婚してたということにはビックリしました。彼女にとってあの島が居場所になっていってくれればいい。そうやって生きていってもらいたい。・・・最後に、■彩佳もう大好きです。彼女の影響で最近の私は『柴咲コウさんブーム』です。CDがほしいです。・・・ってなことで彼女についてはいろいろと語りたいことがたくさんあります。最初のほうで『強がり言えるうちは、強がり言わせてください』とコトー先生に言う、そんな彼女がとても好きでたまりませんでした。本当にそんな言葉でしか表せないのです。『私はここでは看護婦なんだなぁって』と話している彼女の看護師としての姿勢は、いろいろなものに甘えている私から見ると眩しすぎました。コトー先生とずっと一緒にいてほしい。最終的には二人はきっとくっつくのだと思うのですが、ぶっちゃけいうとこの二人がキスするところが想像できません。なんかそうゆう感じじゃないですね・・・。なんかこのままいけば流れ的にはそうゆうこともなくはないと思うのですが、なんかこのふたりはただ一緒にいるということだけで良いのですよ。もうたまらないのです。二人が一緒にいるシーンは無駄に嬉しくって嬉しくってにやけてます♪♪なんかもうそんな感じ(意味不明)です!!手術する前だというのに『これから癌の患者さんの』と、そんなことを考えている彼女が素敵すぎです。私には無理だ。それはやっぱりコトー先生への信頼がなせる業なのでしょうね。最後にコトー先生とお幸せに。――――本当にみんな素敵だなぁ~と、ため息が出るほどでした。ありがとうございました。私はこのドラマを見ながら、いつも泣いていました。泣いて、泣いて、泣いて、最終回の前の回なんて自分の私情挟みまくって泣いてました。そうやって私に『泣く』という行為をする場所を与えてくださった、ドラマでした。今の私にとってそれがどんなにありがたいことだったのか、言葉だけでは今上手に表すことが出来ません。とにかく、今の私に確実に不足しているものを、すべてとはいいませんが埋めてくれた、そんな素晴らしい作品でした。ああ、終わってしまったことが本当に寂しい。また3年後(もうすぐにでもやってほしいぐらいですが)、続編やってほしいです。そうやってずっとずっと続いていってほしい。ああ、明日から私は何を楽しみに生きれば良いんだ・・・・なんて大げさすぎですね。(あはは)まあ冬休みは、自分で撮ったビデオでも見て、また泣きまくるのだと思います。(そんな日々も良いかなぁ~なんて思うんですよ)では最後に、もう一度。本当にありがとうございました。
2006.12.21
強制バトン、続き。【せ】 ■星界の紋章 × ■聖剣伝説 △■聖闘士星矢 △■世界でいちばん大嫌い △■絶対服従命令 ×■ゼノサーガシリーズ(Xenosaga) × ■セラフィックフェザー × ■戦国BASARA △■戦国無双 △【そ】 ■蒼穹のファフナー △■ZONE-00 ×■ゾンビ屋れい子 ×【た】 ■逮捕しちゃうぞ ○(懐かしいですね。アニメ見てました。あの二人のナイスコンビが良いです。)■多重人格探偵サイコ(MPD PSYCHO) ×■黄昏流星群 ×■正しい恋愛のススメ ×■ダブルキャスト ×■ダブルフェイス ×■探偵学園Q △■耽美夢想マイネリーベ ×【ち】 ■ちびまる子ちゃん ○■ちょびっツ ◎(たぶん、かなり好きです。この世界は私には無理ですけど。なんかものすごく切ないです。)【つ】 ■ついでにとんちんかん ×■TWIN SIGNAL ×■ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- ○(黒ぽんと知世ひめが好きです。)■っポイ! △ ■ツギハギ漂流作家 ×【て】 ■DEAR BOYS ×■D.Gray-man △(1巻だけ読みました。)■テイルズシリーズ △■DEATH NOTE △(まぁ~、死ぬまでには読みたい作品の一つです。)■デジモンシリーズ ○(初代デジモンが一番好きです。アグモンとかバードラモンとか、好きですよ。良いですね。)■テニスの王子様 △■デビデビ ×■デビューマン ×■デビルサマナーシリーズ ×■デビルメイクライ(Devil May Cry) ×■天空のエスカフローネ(The Vision of Escaflowne) ×■天使禁猟区 ×■天使な小生意気 △■天上天下 △■天地無用! △■天牌 ×【と】 ■東京赤ずきん △■東京ミュウミュウ ○■どうぶつの森 ○(64のやつ家にあります。長い間やらないといろいろ言われます。)■東方Project ×■ドカポン・ザ・ワールド ×■ときめきメモリアル ○(今、アニメ見てます。)■Dr.スランプ ○(友達がアラレちゃん走りしてて、可愛かったです♪)■トッキュー!! △■.hack △■トライガン ×■ドラえもん ○(声が変わる前までは見てました。)■ドラゴン騎士団 ×■ドラゴンクエスト △■DRAGON QUEST-ダイの大冒険- ×■ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 △■DRAGON BALL ◎(ピッコロとベジータが好きです。でも一番はベジブルだと思います。)■トリニティ・ブラッド ×■ドロヘドロ ×■哭きの竜 ×■To LOVEる △■刻の大地 ×【な】 ■NANA △(姉が借りて来い、借りて来い、うるさい。まぁ~私も読んでみたいとは思ってるんですけどね。)■NARUTO -ナルト- ○(アニメのみ。シカマルがナイスキャラだと思います。)【に】 ■ニニンがシノブ伝 ×■人魚シリーズ ×■忍たま乱太郎 ○【ぬ】 【ね】 ■ねがぽじ ~お兄ちゃんと呼ばないでっ!!~ ×■ネバギバ! ○(懐かしい!!部活で後輩が読んでました。マジでカッコよいですね。)【の】 ■ノエイン もうひとりの君へ ×■ノーマーク爆牌党 ×■のだめカンタービレ ◎(面白いです。のだめと千秋先輩の微妙な関係が素敵です♪)【は】 ■ハーメルンのバイオリン弾き △■はいからさんが通る ×■鋼の錬金術師 ○(ヒューズさんには生きていてほしかった。今でもニーナの話は強烈に頭の中に残っています。)■爆走兄弟レッツ&ゴー!! △■BASARA ×■パタリロ! △■ハチミツとクローバー △(読んでみたい作品です。いつか買うかもしれません。)■バテン・カイトス ×■バトルアスリーテス大運動会 ×■花帰葬 ×■花ざかりの君たちへ ◎(佐野ほど色気のある人はなかなかいないと思います!!中条先生の絵の線がとても好きです。)■BANANAFISH ×■花の慶次 ×■ハヤテのごとく! △■Paradise Kiss ○(素敵です。出てくるドレス本当に綺麗ですよね。)■遥かなる時空の中で △(やってみたいゲームのひとつ。やるのなら3が良いな。)■パワーパフガールズ(The Powerpuff Girls) ○(昔アニメ見てました。)■HUNTER×HUNTER △【ひ】 ■Piaキャロットへようこそ!! △■PEACE MAKER ×■B.B.Joker ×■ヒカルの碁 ○■ひぐらしのなく頃に △■美少女戦士セーラームーン ○■ぴちぴちピッチ ○■ビックリマン ×■BEHIND MASTER ×■ひまわりっ! ×■ぴたてん ○(原作の最後、泣けます。この作品はラストが好きです。)【ふ】 ■ファイアーエムブレム △■ファイナルファンタジーシリーズ △(やってみたい、というか見てたいゲームのひとつ。)■ファイブスター物語(The Five Star Stories) ×■Fate/stay night ×■福家堂本舗 ×■ふしぎの海のナディア △(昔、アニメの本を読んだことがあったと思います。)■ふしぎ星のふたご姫 ○■ふしぎ遊戯 △■武装錬金 △■ふたりはプリキュア △■ぷよぷよ ○(面白い、ゲームですよね。連打できたときものすごく嬉しいです。いっけーみたいな!!)■BLACK CAT △■ブラック・ジャック △■BLACK LAGOON ×■満月をさがして ○(めろこといずみ君が好きです。)■BLOOD+ ○(アニメ素敵でした。もう一回みたいです。ハジがエロイって本当に思う。)■プラネテス(ΠΛΑΝΗΤΕΣ) △■BLAME! ×■観用少女 ◎(嬉しい!!やばいはまりました!!!文庫の1巻しかまだ読んでないのですが・・・白雪が好きです♪♪♪)■BLEACH ○■プリティフェイス △■プリンセス・プリンセス △■BLUE SEED ×■フルーツバスケット ◎(とにかく、泣けます。透と夾上手くいってほしい。春とりんもたらりません!!)■フロントミッション(Front Mission) ×■ぷちぷちラビィ ×【へ】 ■ベルサイユのばら △■HELLSING ×■ベルセルク(Berserk) ×■ペルソナシリーズ △【ほ】 ■ホイッスル! △■忘却の旋律 ×■牧場物語 △■封神演義 △■僕と彼女の××× △■北斗の拳 △■ぼくの地球を守って(Please Save My Earth) ×■ポケットモンスター ◎(151匹のときのポケモンが一番好きです。サトシとピカチュウの出会いとか良いですよね。)■ポケットモンスターSPECIAL △■pop'n music △■炎の蜃気楼 ×■ボボボーボ・ボーボボ △■ポポロクロイス物語 ○(世界観が好きです。めちゃめちゃ切ない。ゲームやったことがないので、やってみたいです。)■XXXHOLiC ○(深い作品ですよね。百目鬼と侑子さんが好きです。)■PON!とキマイラ ×■ボンボン坂高校演劇部 ×■僕等がいた ○(途中まで、借りて読みました。でももうほとんど覚えていない気が・・・する。)【ま】 ■舞-HiME △■幕張 ×■MOTHER ×■魔殺ノート退魔針 ×■魔法騎士レイアース △■マジカルドロップ ×■魔人探偵脳噛ネウロ △■魔導物語 ×■魔法陣グルグル ○(昔好きだったなぁ~。ククリちゃんが髪の毛を切っちゃうのがものすごく衝撃的だったなぁ~。)■魔法先生ネギま! △■ママレード・ボーイ ○(どうでも良いですが・・この作品の登場人物の中に(漢字は違いますが)私の本名と同じ名前の子がいます。)■マリア様がみてる △■マリオネット師 ×【み】 ■ミラクルガールズ ×■Mr.FULLSWING △■みえるひと △(読んでみたい、作品のひとつ。)【む】 ■夢幻紳士 ×■無限の住人 ×■MUSASHI-GUN道- ×■蟲師 ○(友達に借りて、途中まで読みました。ドラマ化するらしいですが・・・やめたほうが良いと思う。)■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 △【め】 ■名探偵コナン △■名探偵ホームズ △■女神候補生 △■女神転生 △■MAJOR ○(海堂高校のところの話は特に好きかもしれません。面白いです。■メタルギアソリッド ×■メダロット △■Memories Offシリーズ ×■MAR - Marchen Awakens Romance ×■メルへヴン △■Melty Blood ×【も】 ■もっけ ×■もやしもん ×■MONSTER ×【や】 ■八雲立つ ×■闇狩人 ×■闇金ウシジマくん ×■闇の末裔 ×【ゆ】 ■遊☆戯☆王 ○(懐かしいなぁ~。昔アニメ見てました。)■勇午 ×■勇者シリーズ ×■幽☆遊☆白書 △【よ】 ■よつばと! ×■鎧伝サムライトルーパー ×■よろず屋東海道本舗 △【ら】 ■ラブ☆コン ○(リサが大谷に片想いしていたときが好きです。両想いの二人も好きですけどね・・・。ケイン様素敵です♪)■RahXephon ×■ラブやん ×■LOVELESS ○(途中まで友達に借りて読みました。こんな可愛い男の子がいたら女の子の立場が無いですね。)■らんま1/2(Ranma1/2) △【り】 ■緑野原学園シリーズ ×■リアル鬼ゴッコ △【る】 ■ルパン三世 △(面白いですよね。まねっこの声の人、本当にそっくりです。いろいろ大変だと思うけど頑張って欲しい。)■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- △(読んでみたい作品のひとつ。)【れ】 ■RAVE ◎(愛。エリー愛してます。『!』がいくつあっても足りないぐらい叫びたい!!みんな大好き過ぎます♪♪♪特に女の子。)■レベルE ×■恋愛カタログ ○(種ちゃん好きです。『お前の兄貴の彼女の妹』でものすごく笑った記憶があります。←わかる人いますか?)【ろ】 ■ローゼンメイデン(Rozen Maiden) ○(絵柄が可愛らしいです。どうなっちゃうんだろう、この先?)■ローゼンメイデントロイメント ×■ロックマン ○ ■ロミオの青い空 ×■ラグナロクオンライン ×【わ】 ■ワイルドアームズ ×■ONE PIECE ◎(好きなのに漫画買って3冊も読んでない。読みたいと思うのになぁ~。ゾロとロビンさんの関係が気になります♪)・・・ほとんど、聞いたことがあるだけのやつが多いなぁ~。っていうか聞いたことがあるような気がする奴とかけっこうあるので、あやふやな感じです。追加するのを『キーリ』にするか『WILD ADAPTER』にするのか悩みました。どちらの作品も大好きなんですもん!!!・・・って結局『キーリ』にしたんですけどね。
2006.12.19
シェリー様宅から拾わせていただきました、強制バトンです。■ルール■ 見た人は絶対やること! スルーはしないでください。 答え終わったら最後に一つ追加すること。 ◎キャラもストーリーも知ってる ○大体知ってる △聞いたことある ×全く知らない 【あ】 ■アーシアン × ■ああっ女神さまっ △■R.O.D △■アイシールド21 △■I"s △■アウター・ゾーン(THE OUTER ZONE) × ■あかく咲く声 × ■赤ずきんチャチャ ○■悪魔のオロロン × ■あずみ ○(映画は見ました、あずみのマントがぱさぁっていくシーンがカッコよいです。)■アトリエシリーズ △ ■あひるの空 △■ARIA ◎(藍華ちゃんLOVE♪♪アルくんと上手に距離を近づけていってほしいです。)■アリスSOS ○(天才テレビくんでやってたアニメのことですよね?見てましたよ)■アリス探偵局 × ■アルプス伝説 × ■アンジェリーク △■アンパンマン ○(顔はアンパンマンが好きですが、ついついバイキンマンのことを応援している自分がいます。)■あまつき ◎(好きです。絵柄が美しいですし、世界観も好きですよ。紺と朽葉が好きですね。皆良いんですけど。)■あずまんが大王 △(昔アニメ、ちらっと見たことがあります。)【い】 ■異界繁盛記 ひよこや商店 ×■行け!稲中卓球部 × ■ICO △(やってみたいゲームのひとつ。雰囲気が好きで、HPを覗いたことがあります。)■いちご100% ○■苺ましまろ △■頭文字D △■いぬかみっ! ○(アニメ見てました。ようこ普通に可愛いです。)■犬夜叉 ○(アニメと原作の途中まで。殺生丸様とりんちゃんの関係って良いですよね。)【う】 ■ヴァンデミエールの翼 × ■ウィッチブレイド(Witchblade) × ■ウインダリア × ■うえきの法則 △■うたわれるもの × ■宇宙家族カールビンソン × ■うまんが&ろまんが × ■うめぼしの謎 × ■うる星やつら △(見てみたいです。ラムのラブソング・・・良い歌ですよね。)■WOLF'S RAIN × 【え】 ■エア・ギア △■X △(読んでみたいです。)■エルデガイン × ■ANGELIC LAYER ○(こんなゲームやってみたいって本気で思いましたよ。)■エンジェルハート(Angel Heart) ×■エム×ゼロ △■NHKにようこそ! △【お】 ■大神 △(綺麗ですよね。)■王ドロボウJING(KING OF BANDIT JING) △■桜蘭高校ホスト部 △■おおきく振りかぶって ○ ■OVERMANキングゲイナー × ■OH!MYコンブ × ■Oh!myダーリン × ■拝み屋横丁顛末記 △■おじゃる丸 ○ ■おねがいマイメロディ ○ ■帯をギュッとね! △(この間、古本屋にあったなぁ~。)■OVER TIME × 【か】 ■カードキャプターさくら ○(懐かしいですね。兄ちゃん好きだったな。ミラーのカードとの話良いです。)■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU × ■カウボーイビバップ(COWBOY BEBOP) × ■学園アリス △■学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE! ×■覚悟のススメ ×■輝夜姫 × ■かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ △■疾風伝説 特攻の拓 × ■風の谷のナウシカ △(やばいですよね、こんな名作見たことないのって・・・。)■風光る △■塊魂 × ■ガチャフォース(GATCHA FORCE) × ■家庭教師ヒットマンREBORN! △■彼方から ×■神風怪盗ジャンヌ ○(アクセスとフィンが好きです。可愛いです。)■ガラスの仮面 △■ガラスの艦隊 × ■彼氏彼女の事情 ◎(素晴らしい作品だと思う一つです。芝姫可愛すぎ♪)■GUNSLINGER GIRL × ■GANTZ × ■ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~ × 【き】 ■寄生獣 △■機動警察パトレイバー × ■機動戦艦ナデシコ △■機動戦士ガンダム △■機動戦士ガンダムSEED △■キノの旅 ○(一巻だけ友達に借りて読みました。)■きみはペット ○(こんな関係良いなぁ~と、自分も大好きな人のペットになりたいって本気で思いました。)■逆転裁判 × ■ギャグマンガ日和 ×■キャプテン翼 △■ギャラクシーエンジェル △■ギャラリーフェイク (Gallery Fake) × ■今日からマ王! △■ギルガメッシュ(Gilgamesh) × ■金色のコルダ ○(アニメ見てます。ゲームやってみたいです。この間の柚木先輩の変わりようが良かったです。)■KINGDOM HEARTS ×■銀魂 △(友達に借りて読んでません。駄目人間。ごめんなさい本当に。)■キン肉マン △■キーリ◎(大好き。この作品ほど最後が好きな作品はありません。キーリとハーヴェイにはずっとふたり一緒にいてもらいたい。)↑追加しました。【く】 ■薬屋探偵妖綺談 × ■グラビテーション × ■グランディア (GRANDIA) × ■クレヨンしんちゃん ○■クロサギ △■クロックタワー(CLOCK TOWER) × ■クロノクルセイド(CHRNO CRUSADE) × 【け】 ■GetBackers-奪還屋- △■ゲノム × ■ケロロ軍曹 ○(ギロ夏LOVE♪)■幻想水滸伝 △【こ】 ■こいつら100%伝説 △■攻殻機動隊 △■交響詩篇エウレカセブン △■高校デビュー ○(晴菜がいっぱいいっぱいな感じが良いです。彼女みたいに生きられたら本当に幸せなことだと思います。)■皇国の守護者(IMPERIAL GUARDS) × ■GS美神 極楽大作戦!! × ■ここはグリーン・ウッド × ■コゼットの肖像 △■こちら葛飾区亀有公園前派出所 ○■こどものおもちゃ △(読みたいです。なんで私はこの作品を読んだことがないんだろう?)■この醜くも美しい世界 × 【さ】 ■彩雲国物語 ×■サイキックフォース × ■最終兵器彼女 ○(すごいですよ。彼女が兵器になってしまう、そんな設定で描こうと思った作者さんがすごいです。)■最遊記 ◎(大好き!!!たまらないです。みんな大好きです。悟浄が一番好きだけど、みんな好きです、本当に。)■最遊記RILOAD ◎(上と同様です。切なくって胸がぐっと苦しくなります。)■最遊記RILOAD GUNLOCK ○(アニメのやつのことですよね、ビデオ撮って見てました。やっぱり原作のほうが良いです)■サガシリーズ △■ザ・キング・オブ・ファイターズ × ■サクラ大戦 △+○(アイリスが好きでした)■サザエさん ○■SAMURAI 7 △■サムライチャンプルー △■SAMURAI DEEPER KYO △(読んでみたいです。)■サモンナイト △■さよなら絶望先生 △■戯言シリーズ × ■されど罪人は竜と踊る × ■3.3.7ビョーシ!! ×■ザ ミラクル オブ ザ ゾーン × ■ササメケ × ■ササナキ × ■斬 × 【し】 ■地獄少女 ○(漫画だけ。アニメが見たいです。)■地獄先生ぬ~べ~ △■シティーハンター(CITY HUNTER) △■シムーン × ■シャーマンキング ○(アニメかじった程度です。)■SHUFFLE! × ■シャドウハーツ(SHADOW HEARTS) ×■獣王星 △■十二国記 △■十兵衛ちゃん ×■灼眼のシャナ △■シュガシュガルーン ×■少女革命ウテナ(Revolutionary Girl Utena) △■ジョジョの奇妙な冒険 ×■SILVER DIAMOND × ■真・三國無双 △■紳士同盟† ○(最近、まおらと真栗にはまってます。なんか二人とも可愛すぎだよ?)■新世紀GPXサイバーフォーミュラ × ■新世紀エヴァンゲリオン △(友達に漫画仮中です、本当にごめんなさい。)■神聖モテモテ王国 × ■GTO(GREAT TEACHER ONIDUKA) ○(漫画は2巻まで。ドラマ好きでした。あの二人には離婚しないでほしいです。)【す】 ■スーパーマリオブラザーズ △■スーパーロボット大戦 △■スクールランブル ○(愛理ちゃんが切ないです。播磨とくっついてほしいです。)■スクライド △■涼風 ○(アニメをちらりと、マガジンで途中から読んでます。多少イライラします、主人公に。)■涼宮ハルヒの憂鬱 △■スターオーシャン △■ストリートファイター ○(ゲームが、家にあります。なんか足と手が伸びる人が好きです。)■スパイラル~推理の絆~ ○(アニメで。香介と亮子ちゃんが好きでした。)■スプリガン × ■住めば都のコスモス荘 △■SLAM DUNK ×■スレイヤーズ △続く→
2006.12.19
昨日の『Dr.コトー』でわんわん泣いた、凪です。彩佳!!!めちゃめちゃ可愛いです!!!彩佳の『先生』の呼び方が可愛いんですよ、たまらないのです♪「せんせ(ちょっとはてなまーく)」みたいな感じが可愛くって可愛くってもうふふふ♪っていうか「ずっとそばにいますから」って、ずっとってずっとって!!!プロポーズですか?!来週は最終回(30分拡大)なので、絶対絶対ビデオ撮りながら画面に釘付けです。彩佳が元気になりますように。『FAIRY TAIL』1巻買いました!!!マガジン買って読んでいるので、内容知ってるんですけどね!!いや、いいよ。やっぱり私は『アクエリアス』が好きですわ、可愛すぎ。(ルーシィも可愛いんですけどね・・・)また出てこないかな!!っていうか今マガジンではなにやら面白い展開になってきましたね、うふふ♪楽しみです。っていうか感想書いてなくってごめんなさい、そろそろ気力復活してきましたので書きたいのですがタイミングがつかめない女です。あはは。*華那さま回して頂きました、バトンを答えたいと思います。ありがとうございます♪♪2本あるのですが、そのうちの1本はかなり前に頂いていたのですが・・・・遅くなってすみません。ではでは、まず一本目、『どうするバトン』◆崖から落ちそうな牛乳キャップとセロハンテープ、どっちを助けよう?セロハンテープですかね。キャップはまぁ~無くてもどうにかなりますし・・・セロハンテープは使えるから。ってこの回答、なんか自分冷たい人間だなぁ~。◆手紙を出しに行ったら、ポストに『このポスト危険』という貼り紙がしてあった 面白いと思うけど、絶対私は違うポストに出しますね。だって届かなかったら嫌ですもん。◆アンパンマンの顔が新しいヤツに変えられた後、前の顔はどうなる(どこに行く)んだろ?そんなことは気にしなくて良いよ!!自然に帰るのではないでしょうか?もしくは美味しく頂いているんですよ、実は裏で・・・うふふ♪◆こんちちは・・・こんちちは。◆コレを持ってるとお金が貯まると言われ、人形を手渡された。でも、それはどこからどう見てもハニワだった。とりあえず持ち歩きます。◆ナルトのぐるぐるうずまきって、何の為にあるんだろうか?可愛いから良いんじゃない?◆輪ゴムを思いっきり引っ張ってちぎる根性と勇気はある!どうでしょうか?その時のテンションによります、基本私は気分屋なので・・・。◆ひたすら叫べエリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんに会いたい。エリーちゃんを抱き締めたい。エリーちゃんに会いたい。エリーに会いたい。エリーに逢いたい。エリーに逢いたい。エリーに逢いたい。エリー、エリー、エリー My love。エリーに会いたい。エリーに会いたい。エリーをめちゃくちゃ抱き締めたい。エリー、ハルと幸せになってください。ハル、エリーちゃんを置いてまた死のうとしたら怒りますよ。エリーめちゃめちゃ愛してます。(・・・けしてストーカーじゃありませんよ)◆黒板って可愛いよネ。誰ですか、このバトン作られた方?ナイス趣味♪♪(素敵です!!)◆「穴があったら入りたい」と思っていたら実際に穴があった。深さによります。とりあえず自力で戻ってこれる穴だったら入りますよ。◆朝起きたら、顔だけヨン様になっていた!!うわ・・・。頑張って微笑むぞ!!◆今のアナタより幸せなマリモに生まれ変わらせてあげると言われた。マリモなら遠慮します。人間でいたいです。どんなに狡賢くて嫌な人間だと思われても、複雑な思考を持った生身の人間でいたいです。◆ネクストランナーは5人!回してくれる?(※必ずYESと答えなさい)うわわ・・。回します、回します!!(5人は無理です・・・すみません)シェリー様、よろしかったらお願いします(ペコリ)続いて二本目、「指定型バトン」ルール ・回してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答えること。 ・また、回す時、その人に指定すること。 ■最近思う『エリー』 私の中の最近のエリーは、もうすっかり大人の女性、母親の顔を持つようになりました。でもハルとふたりのときや、仲間と話すときの彼女は、やっぱり昔のまま無邪気な彼女のままなのです。レビンと一緒のときの彼女だっていつまでも変わらない、可愛らしい母親なのです。けして着飾ってない、裸な女性のまま。いつまでもいつまでも、エリーは私にとって永遠に愛しい人です。■直感的『エリー』 姫。舞姫。RAVE界のアイドル。ヒロイン。笑顔が可愛い。もう何もかもたまらない♪(←直感的じゃない!!) ■好きな『エリー』 すべて。とにかく、あの笑顔が好きです。なんかもうね、エリーちゃんであれば、私はもう何でも良いんですよ!!私からエリーへの愛のほとんどは『依存』で出来ているのかもしれません。『依存』して何が悪い!!!■こんな『エリー』はいやだ一番バトン エリー自信が自分のことを嫌いだと思ってしまうのは、嫌です。悲しいです。■5人 ごめんなさい、アンカーでお願いします。・・・答えていないバトン、溜まっています。すみません!!(汗)
2006.12.15
『1』からお読みください。(1~3まであります)この作品は、私が私自身のために書いた小説です。書き終わってから月日が経ってしまい、今読んでみると『もう少しこうした方がよかったかな』とかいう部分がたくさんありますが、この時の私にしか書くことが出来ない(今の私には書けない)、そんな作品になったと思います。私の知り合いの方は、よくわかると思うのですが・・・この小説の主人公は、読めば読むほど、私にそっくりです。思春期というか、そんなふわふわと浮いた、不安定な彼女たちの気持ちが伝わったら嬉しいです。では最後に、さよなら、あのときの私。もう、ここには戻らないよ。ありがとう、私は私と向き合い続けて、よかったと思います。
2006.12.13
私は人が怖かった。人に、自分がどんな風に思われているのか、考えるだけでもおぞましく思えた。感情があるもの同志が、相手の顔色を伺いながらぺこぺこと頭を下げたり、互いの感情を曝け出して笑ったり、そうゆうことが私はとても苦手で、誰かと、自分じゃない誰かと、他人と、関わるのがたまらなく怖かった。他人を寄せ付けない雰囲気を出していると言われたのは、いや・・・言ってもらえたのは燈子が初めてじゃなかった。『もっと肩の力抜いてもいいんじゃない?』と言ってくれた人。『あなたは人と壁を作ってる。』そう本気で私と向き合おうとしてくれた人。だけどあの頃の私は、余計なお節介だとしか思えなかった。心にまったく余裕がなかったのだ。でもそうゆうのは私だけじゃない。皆そうなのだ。あの小説に書いてあるように、皆生きるために必死なのだ。でも幼い私は、未熟な、未発達な私は、自分のことで精一杯で周りのことを見ることなんて出来なくって。いつだって自分が一番寂しいものだと思ってた。泣くことを許してくれたあの子のことも、確実に流れる時間の中で、勝手に作り上げた妄想の忙しさの中で、忘れてしまっていたんだ。楽しいことだってちゃんとあったのに、苦しいことばかりじゃなかったのに。いつだって独りじゃ生きられない私を、いつだって誰かが、他人でしかないけれど誰かとの、血の通った言葉の触れ合いがそこにはちゃんとあったのに、私はそれをすっかり見失っていたのだ。その誰かは、家族だったり、友達だったり、もしくは名前も知らない人だったり、大好きな物語だったり、心響いた歌だったり。確かにそこにはちゃんと存在していたんだ。燈子まるで何かを隠すかのように、ひたすら淡々と、まるでニュースアナウンスみたいな感じに狂いの無い声で、妙に冷静な様子でしゃべり続けた。主に話は彼女の小学生の時の話で、無理に現在の話には一切触れずに話しているような感じがする。初恋は小学校4年生の時、近所の6つ年上のお兄さんだったそうで、まったく相手にされなかったとか、そんなことがあってもう年上なんか好きになるものかと心に決めたものの、結局いつも好きになるタイプに偏りがあることに気づいた時のことを思い出すと今でも笑いが止まらないという。何がそんなに面白いのかというと、初恋のやつの影響力のすごさだ。今でもその男とはメールのやり取りを続けているという、もちろんメールのやり取りを始めたのは中学生になってからなのだけど、と、彼女は付け足すように言った。やたらと詳しくその初恋の男の話をするものだから、まさか今『ふられた』相手が初恋の男なのではないかと勘ぐってしまうほどだ。どんなに面白い話が彼女の口から紡がれても、どよめいた冷たい切なさで胸がいっぱいで上手に笑うことが出来ない。笑顔が引きつるのが、わかる。そんな私の様子を見かねて燈子は、申し訳なさそうに目を細めて悲しそうに笑う。目頭が熱くなる。私はそのとき初めて、左目の気持ちになった。初めて、左目の気持ちを理解した。左目は優しいのではなく、もしかしたら弱いのかもしれない。私は泣くのを我慢している燈子を見て泣いた。報われない恋をしている、幸子を思って泣いた。それはふたりのためなんかじゃけしてなく、ふたりの気持ちを受け止めたいけど受け止めきれずに、どうすることの出来ない気持ちを抑えきれないで、泣いていた。本当に燈子を想う気持ちがすべてならば、泣くのを我慢している彼女の目の前で私が泣くなどということはしないだろう。私はまだ子供で、どんなに大人びたことを企んでいようと、無力な子供で、結局自分のことが大事なのだ。「何泣いてんのよ。馬鹿ね。」と、燈子は空気を吐き出しながら言う。その言い方はとても私好みで、とても温かい言葉のように感じた。「そうだよ、私は馬鹿だよ。」「おまけに、頑固で、どうしようもないお人よしだね。」「燈子は負けず嫌いで、どうしようもなく寂しがりやだよね。実は。」「泣き虫伊沙子のくせに偉そうに。」「本当は嬉しいくせに。」「・・・何が?」「私が泣いているの、本当は嬉しいくせに。」「うぬぼれんな。」「はいはい。」「はい、は、一回でよろしい。」「なんてさ、・・・本当は私が泣いたことで燈子が救われたと思ってくれたら嬉しいなぁなんていう、自分勝手な想いなわけね。」本当は、私が泣いたことに対して燈子が喜んでくれたら嬉しいと思った。そしたら私は泣いてしまったと後悔しないし、燈子の明日を少しだけ照らすことが出来たと喜ぶことが出来るから。泣いているのに我ながらすらすら言葉が出てくるものだから、すごいなぁと感心した。「・・・・・・・・・・、ホント、馬鹿なんだから・・・・。」「・・・うん、でしょ。」「・・・。」そのうち燈子も気づいたら泣いていた。大きな瞳から流れる大粒の涙は、綺麗な透明色を纏いながら、静かに消えていく。燈子がいけなかったのか、ふった男が燈子の魅力に気づけなかったのか、もしくは最初から相性が悪かったのか。私にはわからないけど、今私の目の前で泣いている彼女はとても魅力的で、私が見てきたどの人間よりも、人間っぽかった。血の通った生身の人間がそこにはただいるだけで、綺麗なドレスや丈夫な鎧を脱ぎ捨てた、裸の思春期の女がふたり、そこにはちゃんと存在している。その生々しさが、思春期の私たちの世界が、妙に愛おしくってたまらない気持ちになった。言葉なく、静寂を破るように溢れ出す涙。その涙は、燃えるように熱い。それはまるで血のように、体の中を循環する血のように、熱く、熱く、ただただそれが当たり前のように、流れる。体中を巡り、空へ蒸発していくまで。そしていつかこの涙が枯れ果てて、いつもの日常が始まる。朝起きて、顔洗って、朝ごはん食べて、歯磨きして、制服に着替えて、学校に言って、授業を受けて、誰かとしゃべって、図書室で本を読んで、家に帰って、晩ごはん食べて、歯磨きして、お風呂に入って、熱い身体のまま寝て、朝起きて・・・。そうやって日常は、私の気持ちなんてお構いなしに流れていくんだ。そんな坦々とした日々が、そんな私の平凡な生活リズムが、それをずっと保つことが出来ている自分が、なんだか誇らしかった。いつか大人になるのだろう。『私は大人に偏見を持っていたから、それは今もそうだけど。だからそんな風に考えていた時期もあったんだけど。でも大人になっても居場所を求めたり、誰かにすがってみたりするのは同じなんだって今は思うの。ただ大人になったら世界はそれだけじゃいられないから、仕事のこととか税金のこととか、家族のこととか、老後のこととか。時と共に世界を知るたびに、世界が大きくなるたびに、そのままじゃいられなくなってしまうから。最近思うの。私は常に誰かに守られて生きているだってことを。家族という絶対的な、居て当たり前の存在や、友達や、牛とか豚とか、キャベツとかレタスとか、空気とか水とか大地とか、そうゆうものすべてに私たちは常に生かされている。結局、私はどんなに大人びたって子供なのよ。何もわかっていない子供なの。そんな当たりまえで単純なことに私は最近気づいたのよ。遅すぎたわ。』幸子は最後にそう言った。自分はまだ子供で、何もわかっていなかったんだと、何度も何度も何かを誤るみたいに。燈子は、燈子と私は似ていると言ったけれど、燈子も私も幸子に似ていた。現実に嫌気が差していたところとか、居場所を求めていたところとか、理解されたがりなところとか、寂しがりやな癖にそんなことを他人には気づかれたくなくて強がっているところとか、本当によく似ていた。今はまだ子供のままでいい。このままでいたい。いろんなものに無条件で守られていることにも気づかずに馬鹿みたいに悩んで、泣いてしまっている愚か者の私、今はそんな自分がなんだか妙に愛おしかった。赤い血の、その不思議なエネルギーと同じエネルギーがその涙にはあった。たまには泣くのもいい。血液が体中を循環するみたいに、涙は優しく身体の乾きを癒していく。「今日はぐっすり眠れるかも。泣き疲れた。」「だね。頭痛いし。」「久しぶりかも、こんなにお腹がすいたの。」「うん、私も。」「伊沙子、途中まで一緒に帰ってあげようか?」「何言ってるのよ。燈子が一緒に帰ってほしいんでしょ?もうこんなに真っ暗だもんね、暗いの怖いって前に言ってたもんね。」「しょうがないなぁー、私は大人だからそうゆうことにしといてあ・げ・る。」「何貴方、何キャラ?」「お嬢様キャラ。」「・・・。」「何か言ってよ。」「・・・あ・・・・。」「・・・・・・・・・・・私、あんたのそうゆうこと好きだよ。伊沙子。」「私も、燈子のそうゆうこと真顔で言っちゃうところが好きだよ。」「ウチら両想いじゃん。」「通じ合っちゃってるもんね。」まるで、右目と左目みたいに。終
2006.12.13
気が付くとそんなことばかりをぼーっと、本を開いたまま考えていた。この本、あんまり面白くないな。きっと私はこの作者とは好みが違うんだ。こうゆう感じの作品って無難で、だからこそ人気があったりするんだよね。無難に幅広い人に好かれるような感じの作品、最近多いよなぁ。なんかもっと独特な感じの作品が読みたいな。心を奪われてしまうような、展開がつかめないでそわそわしてしまうような、読み終わった後もう何も考えられなくなってしまうような、そんな作品。最近全然読んでないなぁ・・・。ガタッと何かが揺れてぶつかったカラッとした音がして視線を上げて見ると、燈子が携帯を持って急いで出て行く所だった。「あっ、煩くしてごめん。」どうやら携帯に電話が来たみたいで、燈子の焦っている様子からすると大事な人からなのだろうか。燈子はそのまま1時間ぐらい図書室から出て行ったまま、帰って来なかった。私は読み途中の、あまり自分とは気の合わなそうだと思った作者の書いた本を本棚に戻した後、膨大な本の中から適当に選んでそれを読み始めた。その本は、女の子同士の恋の話だった。ようするに世間一般的に“レズ”と言われている人達の話だ。私は夢中になって読んだ。本の世界にのめり込められるような感覚があり、その後の私の記憶はほとんどない。そこで私という人間の感情はシャットアウトされて、もうすでにあの本の中の世界の住民になっていた。主人公である美奈は普通の女の子で、普通というのはこの小説の中では“レズ”じゃないということを示す言葉が多い。そして美奈のことを好きになってしまう普通じゃない女の子、この物語の重要人物である幸子。普通じゃないと書かれているたびに、ものすごく悲しくなっていた。幸子は確かに周りにはいないタイプで、独特な感じの子だけど、考え方とかものすごく魅力的で自分に素直な女の子だった。ただ好きになってしまった相手が同姓というだけで、普通じゃないと書かれてしまう幸子のことを考えると切なさでいっぱいになった。これは作者の狙いなのだろう、よく出来ている話だ。彼女が言う『でも、私は言うことが出来た。だからそれで幸せなのよ。』というシーンがものすごく衝撃的に書かれていた。その言葉だけを並べれば別に特に来るものはなく、レズという立場で言ったと考えると少し切ない気持ちにはなるだろうけど、それだけで。だけどこの小説のすごい所は、その前のエピソードが巧みに組み込まれていて、この言葉一つのためにいろいろなことが起こっていたみたいな感じだった。幸子は美奈が好きだったけど友達でありたかった。そうすれば彼女の隣にい続けることが出来ると、ちゃんとわかっていたからだ。でも気持ちには嘘をつけない、しょうがないという言葉では片付けたくはなかったけれどそんな風に幸子は言う。『思春期には不思議なパワーがあって、皆そのパワーに耐え切れないから感情がすぐに高ぶったりするんだ。妙に寂しくなったり、居場所を求めたり、生きていてもしょうがないのかなって思ってしまったり、でもそうゆう気持ちなんて大人になったらなくなってしまうものなのよ。なくなるっていうか、そう思わなくなるの。思春期の子供というのはそんなことで馬鹿馬鹿しく悩んでしまうものなんだってさ。そうゆうのは思春期の子供たちの感情としては、当たり前なんだって。じゃあ、何で私はこんなに切なくなったり、こんなに悲しくなったり、こんなに苦しくなったり、必死になって答えを探しているんだろう。いつかは感じなくなってしまうような感情、しかも答えなんて出てこないような、人によってはそんなことで悩んで馬鹿みたいって思う人もいる様なことで、必死になってる。不思議よね。私たちの年代の人間は皆、そんな風に居場所を求めているんだから。大人になるとそんな気持ち、忘れてしまうのかもしれないけど。でも私そんなことで、答えの出ないような、悩んだってしょうがないようなことで悩んでしまうことが、とても愛おしく思えるのよ。何で私がそんな風に感じるのか私にもよくわからないけど、生きるということだけに必死になる姿はとても眩しくって。そこには無駄なんてことは一つも無いのよ。私たちが生きていくうえで大事なことなんだって思う。だから私が今抱えている気持ちも、いつか消えてしまうものかもしれない。思春期の私は、寂しくってしょうがない私は、誰かに必要とされたいって思ってるし、居場所を求め続けているんだ。それは今も。この気持ちは理解されないけど、でも確かに私の中に存在するのよ。美奈は世間一般的に言う“普通”とはちょっと違うから、私は貴方に気持ちを言うことが出来たのよ。それは貴方の人柄が、私を受け入れてくれたから。幸子はそう言うと、美奈としっかりと向き合いながら眩しそうに目を細めて笑った。』それはとても短い小説で、気づいたら最後まで読んでいた。冬の夜は真っ暗で寒かったけど、そんなことは頭から消えていて、ただ私はその本の中の幸子の気持ちに酔っていた。余韻に浸りながら、ああこの余韻がずっと消えなければいいのにと思った。妙に心の中が穏やかで、口の中の空気が生ぬるい私の体温と一緒で、体は妙に熱っぽくって守られているみたいで安心する。そのままどれくらいの時間が流れていたのだろうか。気が付くと机を通して目の前には燈子がいて、机に顔を埋めながら眠っているみたいに動かないでそこに存在していた。燈子の真っ白い肌が、冬の寒さと暗さのせいでより一層白く透明に見える。パタンと本を閉じると、燈子がその音で顔を上げた。何も言わずにじっとこちらを見てくるその綺麗な顔は、似合わない作り笑顔を私に一瞬向けてから気まずい様子で目線を外した。「ごめん、起こしちゃった?」「ううん、寝てないよ。」「そう。」「うん。」静まり返ったこの空間の中には、私と燈子と大量の本と本の匂いと冬の寒気さと、思春期の人間の寂しさと優しさが存在していた。燈子は私に何か言いたそうな感じだったのでものすごく気になったけど、それを無理やり聞こうとは思わない。知りたいけど、それを知るにはとても勇気がいることだ。燈子の様子は電話で出て行く時と帰ってきた今とでは明らかに違って見えるし、今この場の雰囲気の重さは異常だ。それは燈子から発しているものだけでなく、確実に私からも発しているものだ。燈子と私はちょっと似ている気がする。そう思うのは私だけかもしれないけど、気まずくなるとすぐ黙り込んでしまう所とか、作り笑顔が妙に胡散臭い所とか、小指を立ててしまう癖とか、そんな小さなことが似ている。そんなことを思えば、彼女が最近この図書室に住み着きだしたのも理解出来るような気がした。本の埃っぽい匂いと冬の凛とした空気のちょっと切ない匂いが交じり合っていて、心がとても痛い気がした。確実に今の私も燈子も、誰かの温もりが恋しいと思っているのが雰囲気で感じることが出来る。私は燈子に言える言葉が見つからず、黙り込んでいた。昔から私は自分の都合が悪くなると黙り込んでしまうのだ。「ふられた。」静寂を破るような声が、凛とした冷たい空気にすっと溶ける。その声は何となく、悲しみとか寂しさとか、そうゆうものを隠すために冷静を保とうとしているもののように聞こえた。何となく、だけど妙な自信がそこにはあった。そう思っているに違いないとかいう少しでも曖昧な感じではなく、絶対にそうだ、というような感じに。「でもね、私そうゆう人が発する雰囲気とか読み取るの上手いから、何となく相手が離れていくの・・気づいてたんだ。ほらあんたもそうでしょ?私たちって似てるよね。なんかそんな気がする。」燈子は私が思っているよりもずっと大人びた表情で、ちゃんと大人の人の声が出ていた。それが、燈子が人よりも大人に近い生身の人間のように感じさせたのだ。私は彼女のいいたいことがはっきりとわかったし、それは彼女も同じように私がそのことをちゃんと理解出来るとわかっていた。「・・・そうかもね。」この狭い空間の中には、大量の本が無造作に並べられている。それはまるで私たちの今を表しているようだ。私の世界はとても小さい。でも、可能性をたくさんもっていることを私はちゃんと知っている。それは小学生の頃、私がまだ大人に偏見を持っていなくて先生の言葉を素直に受け止められていた頃、見につけたものの一つだ。私たちの世界はこの空間と同じように今はまだ狭いかもしれないけれど、そこにある大量の本のように、まだ見えぬ広い世界へと繋がっているのだ。本の中の物語のように、それぞれがそれぞれの別々の物語が。自分にしか読むことの出来ない、自分の物語をこれから少しずつ創っていくのだ。「伊沙子はさ、もう少しその雰囲気をどうにかしたほうが良いよ。あんたのそうゆう、ちゃんと自分持ってるところは良いと思うけど、そうやって他人拒否してるのは、勿体無いよ。物語の中じゃなくても、面白いものはたくさんあるよ。」燈子の言葉がまるで稲妻のように(稲妻って今一よくわからないけど)、私の心を突き刺した。それは私自身も気づいていながらも、気づかないふりを、自分を騙してまで隠しておきたかった思いだった。「うん、そうだね。」「何、素直じゃん?」「・・・っていうかたぶんさ、自分が今いる世界があるから、物語を面白いって思えるんだろうね。」「ああ、なるほどね。」なぜだろうか。私は燈子の言葉は素直に聞き入れることが出来るのだ。それは私のまだ発展途上の体の中にすっと沁みこんでいった、まるで私の体の一部になったみたいに。next→3
2006.12.13
私たちは血のように熱く、生々しい涙を流した。泣く時はいつも大抵、右目の方が最初にじわぁっとなって。でも涙が流れてくるのは、いつも(っていうか大抵?)左目のほうが早いのだ。たぶん私の右目は敏感で、持ち主である私の感情を読み取るのが早くて上手い。だけど右目は我慢強いからずっと己自信の中で貯め続けて、自分の姿を潤わせてキラキラ光ってみせるんだ。それに気づいた優しい左目が、泣くことの出来ない右目の代わりに泣くんだ。泣いていいんだよって、自分自身を、相方である右目を、そして持ち主である私を、許すみたいに。左目が涙を流すと、右目も釣られて鼻水が垂れだしてきそうなほどの涙を流すのだ。ふたつの目たちは、いつもそうやって互いを思い、繋がっている。私は最近、泣き虫で感情的になりやすい。行き成り笑い出したり、行き成り怒り出したり怒鳴りだしたり、別に悲しくもないはずなのに泣き出したり、するのだ。最近の自分は何処か可笑しい。何か悪い食べ物でも食べて、病気にでもなってしまったみたいに体が重い。是といって悲しいことでもあったわけでも、この先に嫌なことが待ち構えていることを知っているわけでも、嫌な目にあう原因が存在するわけでもないのに。心が妙に重かった。何かが、内臓とか腎臓とか肺とか心臓にがっしりとしがみ付いているみたい。酸素が巧く吸えていない気がする。気分が悪い。ついでに手足に力が入らない。学校という名の箱庭は、何処となくだけれども人間のいっぱいいっぱいな感情の溜まり場のような感じがする。思春期という期間の中でうようよと浮いている、子供でもなく大人でもない心を持つ、血の通った生身の人間たちが居場所を求めているような、独特の寂しさと温かさが混じっていた。放課後になるといつも私は、学校の図書室で夜になるのを待った。この学校の図書室は、校舎とは少し離れた所にある。だから生徒のほとんどは、わざわざ靴を履き替えてまで本を借りたいと思わないらしく、図書室に誰かがいることはめったにない。本好きの父親の影響で私は昔から本が好きで、この高校を選んだ理由の一番はこの図書室だった。離れた場所にあるということだけでもたまらないのに、大量の本がこじんまりした部屋にぎゅうぎゅう詰めにされているその空間には妙な安定感と安心感があるのである。高校に入ってから私はすぐにこの図書室の常連さんになった。あまりにも人の出入りが少ないために、高校入学当初は常に鍵がかけられていて入ることさえも出来なかったで、毎日毎日職員室まで鍵を借りに行っていたうちに図書室を管理している先生に顔が知られて、今では自由に行き来出来るようになった。毎日6時間目の授業が終わってから、7時まで図書室に通っている。7時までは使って良いというのがその先生との約束なのだ。両親は共働きで忙しく我家の晩御飯は8時で丁度良い時間だったので、私はその時間までは図書室で本を読み、時間になったら鍵を閉めて家に帰る。毎日毎日その坦々とした日々はどうしようもないぐらい私の身体の中の奥へと染み付いていて、時計の針が時を刻むかのように一定のリズムを纏っていた。とにかくこの空間はもはや、私の生活の一部になっているのである。冬の図書室の異様な雰囲気が、私はとても好きだ。誰もいない静かな空間に、埃っぽい本の香りと、使われていない寂しさと、夜の独創的な世界があって、そこに自分が存在しているのが、なぜかたまらなく嬉しかった。でもそれはちょっと前までの話で(図書室は好きなのに変わりはないのだが)、今は私の他にもう一人この図書室には客人がいる。彼女の名前は、柳沢燈子(やなぎざわとうこ)。最近人間関係が面倒になり運動部を止めて暇になったという彼女は、ようするに暇つぶしのために私の憩いの場である、この空間に居座っている。最初は自分の楽しみであるこの場所にいる時間を邪魔されたみたいで嫌だったけど、最近はもうどうでもよくなった。というか、諦めたといったほうが近い。燈子(柳沢さんと呼ばれるのを彼女が酷く嫌がったので、今はそう呼んでいる)は図書室にいるからといって本を読むわけでもなく(たまに読むけどすぐ飽きて止めてしまう)、携帯をぴこぴこと弄くって誰かにメールしているらしい。正直、暇だからという理由でここにいる意味がわからない。携帯を弄くるなんて事は家でも出来るのだから、早く帰って家の中でゆっくりするほうがいろいろと楽なのではないのだろうか?それとも家には帰りたくない理由でも、あるのだろうか?私たちは最近ずっとこの空間に二人でいるけれど、お互い知っていることはほとんどない。ただ私が燈子と一緒にいることを嫌だと感じないのは、燈子が私と同じように何処かに居場所を求めているような雰囲気があるからだ。それはもしかしたら勘違いかもしれないけど、でもそう感じさせる彼女の雰囲気が私には何故かものすごく心地よく、ずっとこの心地よさを感じていたい。そう思えた。燈子が私だけの空間であったこの図書室にいることを嫌だと感じないことは、私にとってとても嬉しいことだった。私はたまにこの場所に誰かがいると、とてつもなく不愉快になったし、大好きな本を読んでいても他人の香りがするのが気になり、何処かのめり込むことが出来なかったし、イライラもしたし、居場所を取られたみたいでなんだかとても切ない気持ちにもなった。そんなときはその誰かを嫌だと思う気持ちよりも遙かに、自分のことを嫌だと思った。図書室というのはそもそも、私だけの場所なんかじゃないのだ。学校という箱庭の中にある一部であって、箱庭の中の人間たちが自由に行き来することが出来る場所である。そう実感してしまうと、急に胸が苦しくなって、自分が見えなくなってしまうのが、ものすごく怖かったのだ。でも燈子は、他の誰かとは違った。燈子がこの空間にいても私は居場所がなくなったとは思わなかったし、不愉快にもならなかったし、イライラもしなかったし、本の世界にのめる込むことも出来た。たぶん私は、燈子のことがとても好きなのだ。それは友達としてというよりも、人間としてという方が近いと思う。人間の生理的、本能的という言葉が一番シックリくる気がする。私は燈子のことをよく知らなかったし(それはお互い様だけど)、燈子と一緒にいたからといってこの気持ちが晴れるわけでもなかった。だけど燈子は、私の空間に、私の世界にいても嫌だとは思わない、むしろいてほしいと思わせてしまうのだ。そんな人間なのだ。そう思わせる原因は、低くて響く声とか、柔らかで女性らしいしぐさとか、大人びた綺麗な顔のくせにくしゃっとした笑顔とか、顔に似合わず男っぽいしゃべり方とか。なんかそうゆう目に付く小さな事ひとつひとつが、私の中にいる柳沢燈子という人間を形付けていった。校則違反の茶色い髪の毛にきつくパーマをかけてある少し痛んだ髪の毛、私より10センチも背が高くすらっと伸びた細い足、私には確実に無いものを持っている彼女が単純に羨ましいと思えた。next→2
2006.12.13
お久しぶりです。めっきり減ってしまった日記なのですが・・・期末テストが終わったら毎日、無理だったら3日に一回ぐらいは書きたいと思っています。期末テストは、8日(金)、11日(月)、12日(火)、13日(水)です。最近私は一人たくわんブームです!!美味しいですよね。それと、それと、最近の私のお気に入りは『日本生命』のCMです。わかるお方、いらっしゃいますでしょうか?列車(電車、バスかな?)で妊婦さんに席を譲る男性がいて、目的地について下りると奥さんが待っていて、その奥さんが妊婦さんで、それでもってふたり幸せそうに帰ってゆくのです。その後ろ姿がもう何ともいえないんですよね。ああ、これこそが幸せの象徴だと、そんな風に思える作品です。もはやあれはただのCMではなく、私の中では作品なのです。もう可愛すぎる。最近嬉しかったことのひとつに、2連続で世界史のプリントの評価がA○だったことです。A○が一番良い評価なのですが、感想文が良くないともらえないんですよ。今回私のクラスでA○だった人はほとんどいないと先生が言っていたので、本当に嬉しかったです。なんだろうね、感想文が褒められるのってやっぱりものすごく嬉しいです。何がどうよかったのか、私にはいまいちわかりませんが、うへへ。なんか、認められたような気がして嬉しい。それがたとえ勘違いでも。あ、テストが終わった日(13日)、日記に創作小説『赤い涙』UPします。(予定なので、狂うかもしれませんが・・・)けっこう前に書き終わっていたのですがUPするタイミングを逃しまして・・・・えへへ。というわけで、読んであげてください。私なりに工夫して書けた作品だと思っていますし、書きたいことがきちんと書けたのではないかと思っています。出来れば、私の顔を知っている友達に、読んでほしいです。直接『読んで』とは、きっといえないだろうから。(言ってしまうかもしれませんが、内容が内容だけに・・・なんとなく言いにくいですので)大した作品ではないと思います。でも、私の作品の中ではかなりがっちりとした作品になったはず・・・。では、また会いましょう。
2006.12.03
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