愛 こ と ば･心 の 散 歩 路

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^-^◆　思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳【92】
　　　　　　　　＜可笑しくも切ない五・七・五＞

【前回】思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳 [91]






◇　「もう止めた」　検査ばかりで　病気増え　(詠み人知らず)





　(*^_^*）
　　　「うーん、この数値が気になるな。次回検査しましょう」
　　　「先生、調子は良いので検査は結構です」
　　　「……ですか？あっ、こっちの方も気になるなー。
　　　　これは血液検査をしてみましょうね」
　　　「要りません。いたって調子が良いです……から」
　　　「……ですか(^○^)　それじゃー…………あのう」
　　　「ノーサンキュー　(一_一)」









◇　夕陽浴び　花摘む妻の　背のまるさ　（愛知県 66歳 男性）





(*^_^*)
　　　　　　　　♪♪♪　花摘む　野辺に　陽は落ちて
　　　　　　　　　　　　みんなで肩を　組みながら
　　　　　　　　　　　　歌を歌った　帰り道
　　　　　　　　　　　　幼馴染の　あの友この友
　　　　　　　　　　　　ああ　誰か故郷を思わざる

　　　　　　　　誰か故郷を思わざる　　　　霧島　昇
　　　　　　　　（昭和15年発売）　作詞　西城八十
　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲　古賀政男









◇　初孫で　娘の家まで　定期券　　　　(長瀬　博氏/東京都）





（*^_^*）
　　「こんにちは、最近ちょくちょく前を通られますね？」
　　「やぁ魚辰さんお元気そうで。儲かってますか？(^。^)」
　　「ええまぁ……。(^-^)ご退職って聞いてましたが。
　　　よくお出かけですね？」
　　「初孫ができまして、隣町の娘のところにね……(^。^)」
　　「それはオメデトーさん(^^)それでよく通られるんだ。
　　　しかし、バス代も馬鹿になりませんねーー」
　　「ふふふふっ、定期券買っちゃいました（ "⌒∇⌒" ）」
　　「(゜_゜ )　(*^。^*)(*^。^*)Ｖ」



　　　　　　　　　　　　＜続く＞




画像及びデータは一部ネットから拝借しました。　m(__)m

『愛ことば・心の散歩路（ビジネス編上巻・中・下巻）』