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実は、昨日はオフ日だったので、
昼間、ず~~~~っと、書店におりました。
で、「教育」に関するコーナーにも立ち寄ったわけですが、
書架に並ぶ本のこんなタイトルが目に入った。
「教師だって人間だ」
売れてるんだか、売れてないんだか知りませんが、
だから、こういう態度、
スタンスが諸々の問題の原因である気がしますね。
「教師」が「人間」なのは、誰だって分かってます。
イヤなこともあるでしょうし、サボりたくなっちゃうこともあるでしょうし。
でもですね、
それを言っちゃあ、おしまいでしょう。
言ってしまったら、
ただの「開き直り」になってしまうでしょう。
いわゆる、 「逆ギレ」 です、これじゃ。
同様に
「教師は『聖職者』ではない」
なんてのもありますね。
聖職者ではないでしょうし、なり得ないのですが、
でも
「聖職者でありたい、近づくべきだ」
という想いというか、覚悟というか、
それが大切な気がします。
教師は人間でしょうけれども、
それはですねー、
悪いことをしてしまった子ども
に対して、
周囲が
「子どものすることだから・・・」
とおもんぱかるもの
であって、だから許されるのであって…。
子どもが自分で
「だって、ボク、子どもだしー」
とか言い始めたら、
なんか、ほっぺた、つねりたくなりません?
その子どもの親が
「子どものすることなんだから、目くじらたてなくても…」
とか言い始めたら、
やっぱりカチンときません?
そういうことだと思うのですが…。
で、あんまりダメ出しばっかりしてると、
僕も結局、文句しか言わないヤツになってしまうので
面白い、明るいエピソードもひとつ…。
ある学校の校長先生にお伺いした話です。
若い、女性の教員志望者を面接したときのハナシ。
昔の話ですから、その志望者は、
校長先生のお知り合いからの紹介で会ったそうで、
ここまでだと、いわゆる「コネ」です。
(無論、金銭等は動いていません)
紹介されちゃったから、
しょうがないから会っておくか。
正直、校長先生はそんな風に思っていたようです。
だから、
「え~、まあ、そうだな~、
とりあえず、志望動機か、
そんな感じのこと、聞いておこうか。」と。
するとその志望者は元気ハツラツ、明るくこう答えた。
「私は、この学校の教壇で 過労死したい です!」
即、採用となった。
これ、くらーく、アブナイ目つきで
「採用してくれなきゃ、死んでやる…」だったら、
もう完全に、一生先生になれないパターンで、
その意味では紙一重なのですが。
でもその女性は、大変明るく、
眼を輝かせながら、そう言ったというのだ。
「この学校が大好きです。
ここで、自分の持っている力のすべて、
精神力も体力も能力もなにもかも、はきだして、
頑張りたいんです!」
その強い思いが校長先生に伝わったのだろう。
そこまでの思いの人だったら、そりゃあ、採用でしょう。
ここで過労死したいというほどの覚悟ですよ。
この場合、
校長先生が大変ウィットに富んだ方であったというのと、
そういう人が大好きな方だったというのがありますから、
あんまりマネしない方がいいと思います。
しかし、それだけの強い思いは
伝わる人には伝わる、と。
2つのことを書きましたが、
共通するのは
「覚悟」。
これはどんな職業でも大切なことなのかも知れませんね。
Kama
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