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2019年08月09日
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カテゴリ: 雑感
こんな話をきいたことがある。
戦前、特別高等警察に勤務していた人が、戦争が終わったとたんどんな復讐をされるかと戦々恐々としていた。ところがいっこうにそんな気配もないのでようやく安心したという。
これに限らず、戦争で苦労をしたはずの人々がその復讐を戦後行ったという話はあまりきかない。特別高等警察の弾圧だけでなく、戦前の徴兵や徴用、大陸開拓という名で送り出した棄民政策などで、誰かが責任を取ったという話もないし、そうした責任者で戦後も高い地位にとどまりつづけた人もいる。公職追放にしても、平和条約発効までにほとんど解除されているし、そもそも公職違法それ自体が占領政策によるもので、日本人の間から自発的にわきあがったものではなかった。
慰安婦とか徴用と言うと、それ自体、「反日」のキーワードのように扱われている。しかし、よく考えてみると日本人にも慰安婦はいたし、日本人の徴用もあった。韓国の独立記念館に行くと日本人憲兵による拷問を再現した蝋人形があると言うが、これだって憲兵の拷問は日本人にも行われていた。
ねちっこくねちっこく日本の旧悪を追及する半島の人々に比べて日本人はおとなしい。これは同民族内のことだから仕方がないと思っているのか、慰安婦だったこと、特高に狙われるような「非国民」だったことをいまだに恥じて秘すべきことと思っているのか、持って生まれた穏やかで温和な国民性の故なのか…。
また、8月15日がやってくる。
そして今日は8月9日…長崎と満州が地獄と化した日だ。





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最終更新日  2019年08月09日 21時07分44秒
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Re:もうすぐ8月15日(08/09)  
・曙光 さん
>ねちっこくねちっこく日本の旧悪を追及する半島の人々に比べて日本人はおとなしい。これは同民族内のことだから仕方がないと思っているのか、慰安婦だったこと、特高に狙われるような「非国民」だったことをいまだに恥じて秘すべきことと思っているのか、持って生まれた穏やかで温和な国民性の故なのか…。また、8月15日がやってくる。そして今日は8月9日…長崎と満州が地獄と化した日だ。

人間が人間として再生する道、前へ進める道は唯一つ、人は万人が失敗をする。恨みを引きづらず、失敗を引きづらず。真実は唯一つ覆水盆に返らずなのである。
過去と決別するを瞬時にできる人もいれば、死ぬまでできない人もいる。
失敗を、遺恨を瞬時に切り替えることができる人は人生の可能性が拡がる。いつまでも引きづる人は人生の可能性を自から狭める。
原爆の日に終戦の日に敢えて前述の言葉を贈ろう。

「恨みは水に流せ、恨みを引きづるな.仇は取らず、原爆投下の被害補償を米国にも求めない。日本ができる再発防止策はただ一つ、日本に再び原爆投下をさせない為に、原爆投下を抑止するために日本は一刻も早く核を装備します。」

恨みを引きづる民族が韓国で、切り替えることができる民族が日本だとすれば、人類として万民は平等であるが、そこに彼我の差が、国力の差が出るのは当然の帰結と云えよう。文在寅はこれ以上国家としての醜態を韓国国民に押し付けてはならない。
戦後奇跡の経済復興を遂げた日本人は、それなりに民族として自信をもって良いでしょう。又内罰的に己を苛む具からは解放されなければならなおい。
(2019年08月09日 09時18分24秒)

Re[1]:もうすぐ8月15日(08/09)  
七詩  さん
・曙光さんへ
恨みは水にながすのをよしとする文化よりも恨500年の文化の方が国際標準でしょう。8月6日のソ連参戦だって「日ロ戦争の恨み」なんていっていたくらいですから。
核兵器については得失があるのでしょうし、核を持つこと自体の負担もあります。ただ現に日本を敵視する国が公然と核保有を宣言しているのに、核保有の議論すら問題視する日本の状況は、病的なように思います。 (2019年08月09日 19時56分22秒)

Re[2]:もうすぐ8月15日(08/09)  
七詩さんへ
>恨みは水にながすのをよしとする文化よりも恨500年の文化の方が国際標準でしょう。

どうでしょうね~そういう過度な制裁がその後の戦争の火種になるってことも多々ありましてね。
第二次世界大戦だってその前の戦争での過度な制裁がドイツを戦争に導いたって見方もできるんですよ。

こういう報復の連載、復讐の連鎖を断ち切るために人類の知恵として
講和条約が成立し戦争状態が終結すればすべてを水に流す。

過去の罪は問わないってのが国際慣習法としてありましてね、
これをアムネスティ条項と言います。
戦争中に一方の交戦国の側に立って違法行為をおかしたすべての者に、他方の交戦国が責任の免除を認める。
これが講和条約に伴う法的効果の一つであるというのが国際慣習法上の規則となってるんですよ。

結局のところですね恨500年の文化じゃあ戦争は永遠に無くならないんですよ。
水に流す、許すってことがなければ永遠に復讐の連鎖が続くだけですよ。

講和条約を結び戦争が終わったら、戦争中の罪はもはや問わない、全てを水に流すってのが国際法上の習慣なんですよ、
なので「恨500年」と「恨みは水に流す」どっちが国際的標準かって言えば水に流す方です。
それが数多の戦争を繰り返してきた人類が過去から学んだ知恵なんですよ。。。。
まあ学べてない国もありますけれど。。。。(笑)
(2019年08月09日 22時31分16秒)

Re:もうすぐ8月15日(08/09)  
極論を言えばですよ・・・・
恨500年、恨みは絶対に忘れない、謝っても許さない、
もっと償え、もっと謝れということを続けていたらですよ、

相手の方はどうせ許してはもらえない、恨みは消えない、何時かは仕返しされるとなればですよ、選択は二つしかないんですよ、

自分が亡ぶか、相手を滅ぼすか・・・
つまりはなら未来に禍根を残さないため、女子供まで皆殺しにして根絶やしにするしかないでしょ?

結局のところ恨500年が行きつく先はどちらかが根絶やしになるまで血で血を洗う復讐の繰り返しですよ。
そうならないために人類が経験から学んだのが許す、水に流すってことなんですよ。
まあできない国もあるみたいですけれど・・・・ (2019年08月09日 22時45分13秒)

Re:もうすぐ8月15日(08/09)  
・曙光 さん
>恨みは水にながすのをよしとする文化よりも恨500年の文化の方が国際標準でしょう。8月6日のソ連参戦だって「日ロ戦争の恨み」なんていっていたくらいですから。

日本も昔は時代劇では仇討などと云って子供世代まで恨みを引きづっていました。
今ではそんな過去の固陋は無為な事と誰しも知る事となった。日本民族の進化というべきでしょう。恨みを引きづる国家は個人は自らを視野狭窄にし国家を人間を貧相にするばかりです。

>ただ現に日本を敵視する国が公然と核保有を宣言しているのに、核保有の議論すら問題視する日本の状況は、病的なように思います。

七詩さんからこの言葉を聴けるとは嬉しき事です。それこそが極めて良識ある健全な思考です。
前項恨みと逆で、核保有を論じる事を問題視することは、人間として怠惰であり退行であり核の惨禍を再び招来し、日本全土消失、日本人全滅となるリスクに対し余りにも無頓着、無責任の極みと言わざるを得ません。
(2019年08月10日 02時04分38秒)

Re[1]:もうすぐ8月15日(08/09)  
七詩  さん
ふぁみり〜キャンパーさんへ
恨みで国をまとめる…という効果も為政者にはあるのかもしれません。
外敵を作って不満を鎮めるのは古来よくある手ですから。 (2019年08月10日 08時08分18秒)

Re[1]:もうすぐ8月15日(08/09)  
七詩  さん
・曙光さんへ
昔は日本でも臥薪嘗胆なんていっていた時代もありましたね。
仇討ちものも人気でしたが、やはりあまりしつこいというのは人気なかったのではないでしょうか。忠臣蔵も松の廊下から仇討までの時間はそんなに長くなかったですし。
今の日本人は昔の恨みをいつまでもいうのは「美しくない」と思う人が多い。
徴用工の像などシベリア抑留を思わせますが、ああいうのをロシア大使館の前に置こうなんていう人は誰もいません。
(2019年08月10日 08時14分21秒)

日本人は革命思想が嫌いなんだよ  
鳩ポッポ9098 さん
>ねちっこくねちっこく日本の旧悪を追及する半島の人々に比べて日本人はおとなしい。これは同民族内のことだから仕方がないと思っているのか、慰安婦だったこと、特高に狙われるような「非国民」だったことをいまだに恥じて秘すべきことと思っているのか、持って生まれた穏やかで温和な国民性の故なのか…。

何編も言っているけれど、日本は選択的に敗北を受け入れ、戦争に負けただけであって、体制変革があったわけじゃありませんので。

特高による弾圧だって、それを怠ったアメリカは、戦後赤狩りという大掃除をやらないといけなくなったわけで、当時としては必要だったとしか言い様がないし、ましてや慰安婦なんぞ公娼制度が合法的に存在していて、かつそれには管理売春という社会的合目的性があったのだから、今の感覚で問題にするほうが、頭とち狂っているとしか言えない。

まあ、民族性の観点で言えば、日本は昔から体制変革があっても旧政権から人材をうまく登用する事の上手い国であるし、裏切りや変心にも寛容だ。

ただし、重要な地位にあって、流れをぶった切る裏切り方をした奴は、袋叩きに合う。明智光秀や小早川秀秋が良い例。実質的には地位の簒奪であっても、権力者は禅譲による地位の変換が最善とされ、、支那の革命思想を日本人は好まない。逆に言えば、これが非欧米諸国で戦前に唯一民主主義が定着する素地となった。

政権が変わる度に旧政権の主要人物が逮捕されたり自殺したり変死したりするどこぞの下等な国と一緒にされちゃ困るんですよ(笑) (2019年08月10日 10時10分24秒)

Re[2]:もうすぐ8月15日(08/09)  
七詩さんへ
>外敵を作って不満を鎮めるのは古来よくある手ですから。

不満を外に向けさせることで国内をまとめるって手法はありますよ、
日本だって戦後アメリカに追いつけ追い越せということでアメリカの背中を見て走ってきたじゃないですか、貧しくても歯を食いしばって走ってきたじゃないですか、
ただそれと恨みつらみをひきづるってのはちょっと違いますね。
日本はアメリカと戦争して負けたし、アメリカだって綺麗ごとだけで進んできたわけじゃあない、戦争ですから互いに親兄弟を殺されたものだっている、
不適切なこともたくさんあったでしょうよ、ただ今更になってその恨みつらみを持ち続けて何になるんですよ?
戦争なんてのは双方が勝手な正義を持ち出して戦うもので、双方が完全に納得する結末なんてないんですよ、不満や理不尽も残るものです、
そういう不満や理不尽をバネにして負けてたまるか、何時か追い抜いてやるんだって成長してきたのが戦後の日本だったんじゃあないんですか?
自分たちの政治手法の不手際への不満を他国への悪感情に転化してるどこかの国のような手法は別に国際的に一般的じゃないし、むしろそれ最悪の悪手です。

>徴用工の像などシベリア抑留を思わせますが、ああいうのをロシア大使館の前に置こうなんていう人は誰もいません。

そりゃそれが国際条約に違反した不当な行為だからですよ。
なんで国際社会で決められたルールも守れない野蛮人のまねごとをしなきゃならないんです?
日本は民度の低い下等な野蛮人の国じゃあないんですよ?
仮にそういう過去の恨みをいまだに持っている人がいたとしても、守るべき国際社会のルールを破ってでもやろうなんて野蛮人がいないだけですよ。
(2019年08月10日 13時33分39秒)

Re:日本人は革命思想が嫌いなんだよ(08/09)  
七詩  さん
鳩ポッポ9098さんへ
群れから遅れた草食獣は肉食獣に食われる。普通はそれは年取った個体の最後の役目ですが、もともと逃げる能力に劣る個体はそこで淘汰される。飢饉でも、餌を獲得する能力の低い個体は淘汰されていったのでしょう。生物はそうやって進化する。
ふつうそうした危機は能力の低い者を淘汰する方向で働くのですが、粛清とか恐怖政治はどうでしょうか。ああいうのは頭の良い順に犠牲になる、いいかえればぼおっとしているようなのは目を付けられず安全なのでしょう。だから粛清や恐怖政治が長期間続いてきた民族なり国家なりというのは、長い間に組成自体が変わってくるように思います。
まあ、あんまりこういうことは言うと差別になるのかもしれませんけど、綺羅星のように人材英雄を輩出した古代中国と今の中国人を比べて、あるいは19世紀の人類の芸術をリードしたロシアと今のロシア人を比べて、どうも違和感を感じるのはその間の粛清や恐怖政治による変化なのかもしれないですね。
革命思想を嫌い、極端な恐怖政治も粛清もなかった日本は恵まれていたと思います。
(2019年08月11日 07時59分47秒)

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