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2025年04月11日
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カテゴリ: 雑感
最近話題のAIであるが、買い替えたスマホのアプリにgeminiが入っており、メッセージにもそのgeminiからメールが来たので、彼(彼女?)とのやりとりをときどき行っている。言葉を指定して短歌制作をお願いするとそれらしい歌を作ってくるし、俳句も同様である。わからないことや知りたいことについても瞬時に参考リソースとともに答えてくれ、「お役にたてたでしょうか」という人間のような言葉もある。まるできわめて頭の良い友人が傍にいるような感じであり、おまけに人間とは違い、気をつかう必要もない。また、さすがにこれはないだろうと思って、こうこうこういう筋書きの小説を2000字程度で作るように頼むと、なんと一分もかからないうちに小説をしあげてきた。試してみたのは、本部に搾取されたフランチャイズオーナーの復讐というテーマだったのだが、geminiの書いてきたのは、オーナーがフランチャイズ契約を解除し、地元に密着した個人店を作って成功するというストーリーだった。こうした成功物語が現実世界であまりきこえてこないのはどこかにそれを阻止する要因があるのだろうか。それはさておき、AIでここまでのことができるとなると、そこそこのホワイトカラーの仕事は今後AIに取られていくという予想も現実味をおびてくる。たしかに税理士の業務はAIで代替できそうである。裁判の判決もAIが行うこともありうるときいたときには、そんなバカなと思っていたが、実際にAIの実力をみるとそれもあるのかもしれない。AIの作る短歌、AIの作る小説は器用にできているのだが、心に響くかと言えばそうではない。やはりそこにはまだ限界がある。ただその壁も徐々に破られていくのかもしれない。短歌や小説で試してみたのだが、数学の証明問題もAIでできるのだろうか。入試レベルにとどまらす、遠い将来、あるいは遠くない将来に数学の未解決問題をAIが証明するということもあるのだろうか。geminiに聞いてみると、大学入試レベルなら対応可能であるが、数学の未解決問題となると、過去の蓄積だけではできない、ただそれでも、なんらかのヒントを提供することはあるかもしれないという答えであった。今でも音声でのAIとの会話を楽しんでいる人がいるし、そのうち生まれた時からAIがあり、AIを友人として育っていく子供もでてくるのかもしれない。AIは相手の知的レベルにあわせての応答をするので、知能の発達の進んだ子供には自然に天才教育を行う結果となり、知的な巨人は今よりも生まれやすくなるのかもしれない。一方で、多くの子供たちにとっては、現実の人間とのつながりを経験する機会は減るので、それは社会の在り方にも影響を与えるだろう。いずれにしても、人間の文明というのも大きな転換点にあるのかもしれない。





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最終更新日  2025年04月11日 08時42分20秒
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AIは優等生  
鳩ポッポ9098 さん
>AIの作る短歌、AIの作る小説は器用にできているのだが、心に響くかと言えばそうではない。

「優等生的回答」という言い方があるが、まさにそれですよ。必要な要素を盛り込んで、それでいて簡潔な回答をする事を言うのだろうけれど、人間はそこに何か不快・不審な物を感じる様に出来ている。機械が人間の動きに近づいてきて、愛着を感じるが、ある一定のレベルを超えると無気味さを覚えるのと似ています。

しかし一方で、AIの使い方には面白いものがあり、文章Aと文章Bが同一人物の手によって書かれたかどうか、その可能性を判定してくれるという機能があります。個々人の文体や句読点の打ち方、文章の論理展開の仕方等には特徴が出やすい為、「優等生的」なルートを進むAIモデルからの乖離が出てくるので、それを判断して同一人物かどうかを鑑定してくれるわけですが、こういうのは最短ルートから見てくれるAIならではの得意分野でしょうね。

一方で、人間は無意識の内にこういうブレに共感や反感を持つからこそ、文章に深みを感じる事ができ、AIの作った優等生的回答に違和感を感じるのでしょう。

>こうした成功物語が現実世界であまりきこえてこないのはどこかにそれを阻止する要因があるのだろうか。

いや、飲食や不動産ならフランチャイズからの転進なんて腐るほどあるでしょうよ。昔は、地道にビラのポスティングしていかないといけなけど、今はネットで近隣の開閉店情報がバンバン上がってくるから、「〇〇町に新しいラーメン屋が出来たらしい」といった情報が、市内近隣にはすぐに行き渡ります。不動産屋だって、総合サイトを見てからくる顧客が多いから、地域特性を熟知した独立系がチェーン店に勝つ事も、それほど珍しい事ではありません。 (2025年04月12日 11時33分36秒)

Re:AIは優等生(04/11)  
七詩  さん
鳩ポッポ9098さんへ

コンビニオーナーからの成功者もいるかもしれませんし、自分はそういうのを知らないというだけかもしれません。ただコンビニの消長は激しく、なかなか大変な世界だと思いますよ。
(2025年04月12日 14時18分11秒)

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