PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List

【会津の山間部の村】
会津の山間部にある、とある村の風景です。まだネガフィルムで写真を撮っていた頃、あるところへ行くために、この村を通っていくことにしました。現在は快適な自動車道が通っていますが、この頃には細い道しかありませんでした。
もうかなり以前のことですが、この村で火事が起きました。消防署へ連絡し、消防車が急行したのですが、道が細くてポンプ車を村に近づけることが出来ず、この村の方のお話では、村の半分が燃えてしまったそうです。消防士さんたちは、目の前で燃えている村を見ながら、何もできない悔しさから涙を流したと、消防の方からお伺いしたことがありました。
現在は、基本的には人が住んでいる村に通じる道は舗装されていますし、ポンプ車が入る道幅が確保されています。そして、冬期間は当該市町村によって道路の除雪が行われていますが、この村は既に全村が離村しています。そして、火災のあと、建て直された家々の屋根は延焼を防ぐために、すべてトタン葺きになっています。この辺りは、冬期間にはかなりの雪が積もりますから、瓦葺きの屋根はありません。小生も、屋根の上に小生の背よりも高く積もっている情況を経験したことがありましたが、この辺りでも、大雪になればその程度の雪が積もるであろうと思われます。