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こんにちは!紅韋(akai)です!いつもご視聴、ブログの閲覧ありがとうございます!今回はGB250クラブマンの良い点、悪い点をお話ししたいと思います。私は約13年クラブマンに乗っていますがどうしても見えてしまう所をお話ししたいと思います。悪い点として車体の軽さでは高速道路で突風には煽られやすい部分がある事(警戒していないと初めはビビった)空冷単気筒でオイルクーラーが無い為、早めのエンジンオイルの交換が必須(私は)キャブレター内部の不具合(持病?)エアクリーナBOXの変形(私のも変形してます。)オイル漏れがしやすい部分がある。エンジン上部に見える丸い部分(右脚がオイルで汚れる)GB250クラブマンとシリーズが出ていると言えど部品などが全て共通している訳では無い事。個人売買での購入後は自分である程度メンテナンスや修理作業が出来ないと古い車両なので見てくれるお店探しで苦労をする場合がある。良い点として車体がコンパクトで軽い為、取り回しが楽であり燃費が思ったよりは良い。お話しが好きな人では、クラブマンを知っている人(又は元オーナー)が声をかけて来たりクラシックタイプに見える為なのか旅先では色んな人に声をかけられる。(た)エンジンの回転数が上がってある一定の回転数からもう1段階上の加速が味わえる。単気筒の為、消耗品の交換代金が少なくて済む場面がある(プラグが1本など)廃盤部品がでて来てはいるが、まだ入手できる物がある。(中古でも)シンプルな為か自分でメンテナンスを始めてみる人もいる(私もでした)書き出してみた通り、良い部分があれば悪い部分もあります。それは、どのバイクでも何かが良ければ何かが不満で悪い部分と思えてしまう。と・・・私はそう思ってクラブマンに乗っています。悪い点として上げた部分は、自分で対処が可能なところもあります。高速道路などでの突風はトンネルの出口などや壁際のガードが無くなった時に受け易い為多少、身体を丸める(縮める?)様にしてその部分を通る。時々、緑色のような鯉のぼりの様なタコ?を見て風の強さをある程度予測をしておく。エンジンオイルの交換に関してはオイルレベルゲージを取り出してエンジンオイルの量を見てみる癖をつけてみましょう。(教習所でやってみたハズ)白い布などで取り出したゲージを当ててエンジンオイルの量やオイルの色を私は見てました。その1日、乗る前にオイルの量を確認していくと黄色っぽい色から使用日数や距離数が増えてくると徐々にですが茶色っぽい色へと変わって行く様がわかる様になりました。(茶色っぽくなって来てエンジンオイルを抜くと結構黒いオイルが出て来ます)キャブレター内部の不具合では自分でキャブレターの清掃やメンテナンスを覚えるチャンスだと思って私はチャレンジしました。お店に頼むのでも全然アリなのですが、作業時間では1日は預けると思われますエアクリーナボックスの変形・・・・様々な対処法があると思いますが幸いにも私の車両は大きく変形はしていないので加工をしないで対策をしています(いずれは動画にするかも?)オイル漏れがしやすい部分はエンジン内部にある丸いゴム部品(オーリング)の劣化が原因です。交換をすると問題なく直りました部品などが全て共通している訳ではない部分に関しては思い切ってパーツリストを買いましょう。出来ればE・H・J・L・P・S・V・と型式が入っているものが良いと思いますある程度ですが分解図の代わりにもなりましたお店探しでは、あらかじめ車両を購入する前に先に聞いてみるのも方法としてはアリだと思います。中古の車両の場合、前オーナーさんが配線等も含めて色々と変更している場合があるのでご注意を私も親バカ?オーナーバカ?なんでしょう。いくら良い点悪い点と書いても、自分のバイクがカッコよくてたまりません!現行の時代にはない昔のクラシックスタイル勿論、GB350、CL250、レブル250、ネオレトロとして続々と出て来た車両も大歓迎!現在は旧型の車両を維持している私ですが、いつか新型の車両も維持してみたいと思ってます。それでは!ご安全に!【マラソン期間中お得なクーポン配布!】HONDA ホンダ2輪用エンジンオイル ウルトラ G2 SL 10W-40 4サイクル用 1L 08233-99961(2178677)価格:1,320円(税込、送料別) (2024/5/6時点)楽天で購入
2024.05.06
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こんにちは!紅韋(akai)です!いつもご視聴、ブログの閲覧ありがとうございます!今回はTL125(JD06)についてお話ししたいと思います「D・H・ J」と車両には型式があるのですが大まかな違いとしてDとHはバイクのV数が6V仕様で、J型は12V仕様になってます。(バルブ交換注意)この車両のフロントフォークはエアサスペンションになっていてフォークの先端部分からエアーを入れる様になってましたエアー圧も決まっていて、0〜0.4kPaが指定の圧になりますエアーを入れると...「ボンッ」とは音はならないで、サスペンションがいきなり伸びて来るのでエアーゲージを見て作業していた私はちょっとビックリしました。(怪我注意)そして、このフロントフォークのパイプは外径で判断はしない方が良いかと思います画像ではタイヤを取り付ける前の画像ですが、エアーを入れた時はタイヤを取り付けた後にエアーを入れました(底付き防止の為)そうなんです!思っても見ない意外な落とし穴がここにあります!タイヤを取り付ける前にエアーを先に入れてしまうと地面に近いくらい低い位置で作業していた場合、ケースが勢い良く地面にアタックする可能性がある為ですそしてフロントフォークでもフォークパイプ径が一緒になるのですが実はここで判断しない方がよい部分だと私は思ってました。実際に測ってみた所、約33Φでした。では33Φのオイルシールで良いのか?と思い、探していた所『D』『H・J』・・・・?「あれ・・・?」何故かフォークパイプが一緒でもシールに違いがある為か純正部品では2種類に分かれてあり私が必要な方の型式は『H型』の為、『H・J』と共通の商品を購入して作業しましたそして、フォークオイル量もTL125は207ccになっていた為「なぜキリが良く210ccでは無いのだろう?」と思いつつ新たにフォークオイルを入れてました。今回の注意点はフォークオイル量とシールの購入に関して間違えない方が良いと思い記載する事にします。(自分の忘れ防止)勿論相当な年数が経過している車両ですから、中古の場合は足回りを変更している可能性もあるので外観だけで判断は難しいので購入にはくれぐれも注意しましょうご自分での判断が難しい場合はバイク屋さんに頼ってお金を払ってでもお願いしても良いと思います※ご自身が間違えて購入した場合、手間暇かけて送ってくれた商品はお店側に大きな迷惑がかかる行為なので返品は私はしません※お店側にも返品不可と書いてありますそして作業は無事進みこの車両が再度林道を走ってくれる事を楽しみにオイル漏れの修理作業は終わりました背景の散らかり様はご勘弁ください「これもまた....いい楽しみだよなぁ!!」2サイクルのオフロード車両を私は少しだけの期間、実際に林道を走らせてみた事がありました勿論2ストは好きだ・・・が、一人で林道に入ると臆病な私は燃費が心配になってしまいリアキャリアが無かった車両の為、予備燃料とオイルを常に背中に背負いながら走ってました。「・・・重い・・・・泣」低速からの力が欲しいと思える場面や林道が続くと航続距離が気になったりしたので私は4ストの車両を考えていました現行車両はどんな感じなんだろうなぁ・・・いつか乗れる日があったらと思えるとちょっと楽しみです。ではでは、ちょっと脱線しましたが、TL125フロントフォークの注意点を含めたお話しでした。それでは!ご安全に!ホンダ旧車TL125★ JD06(H.J)★フロントフォーク オイルシール ダストシール セット左右★ホンダ純正パーツ★価格:4,177円(税込、送料別) (2024/5/3時点)楽天で購入
2024.05.03
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