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こんにちは!紅韋(akai)です!いつもご視聴、ブログの閲覧ありがとうございます!
今回は TL125(JD06)
についてお話ししたいと思います
「D・H・ J」
と車両には型式があるのですが大まかな違いとして DとHは
バイクのV数が 6V
仕様で、 J型
は 12V
仕様になってます。(バルブ交換注意)
この車両のフロントフォークは エアサスペンション
になっていてフォークの先端部分から
エアーを入れる
様になってました
エアー圧も決まっていて、 0〜0.4kPaが指定の圧
になります
エアーを入れると... 「ボンッ」
とは音はならないで、サスペンションがいきなり伸びて来るので
エアーゲージを見て作業していた私はちょっとビックリしました。(怪我注意)
そして、このフロントフォークのパイプは外径で判断はしない方が良いかと思います
画像では タイヤを取り付ける前の画像
ですが、エアーを入れた時は
タイヤを取り付けた後に
エアーを入れました
(底付き防止の為)
そうなんです!思っても見ない意外な落とし穴がここにあります!
タイヤを取り付ける前にエアーを先に入れてしまうと地面に近いくらい低い
位置で作業していた場合、ケースが勢い良く地面にアタックする可能性がある為です
そしてフロントフォークでも フォークパイプ径が一緒
になるのですが実は ここで判断しない方がよい
部分だと私は思ってました。実際に測ってみた所、 約33Φ
でした。
では33Φのオイルシールで良いのか?
と思い、探していた所『D』『H・J』・・・・?
「あれ・・・?」
何故かフォークパイプが一緒でもシールに違いがある為か純正部品では 2種類
に分かれてあり
私が必要な方の型式は『H型』の為、『H・J』と共通の商品を購入して作業しました
そして、フォークオイル量も TL125は207cc
になっていた為
「なぜキリが良く210ccでは無いのだろう?」
と思いつつ新たにフォークオイルを入れてました。
今回の注意点はフォークオイル量とシールの 購入に関して間違えない方が良い
と思い
記載する事にします。(自分の忘れ防止)
勿論相当な年数が経過している車両ですから、 中古
の場合は足回りを変更している可能性も
あるので 外観だけで判断は難しい
ので購入にはくれぐれも注意しましょう
ご自分での判断が難しい場合は
バイク屋さんに頼ってお金を払ってでもお願いしても良いと思います
※ご自身が間違えて購入した場合、手間暇かけて送ってくれた商品は
お店側に大きな迷惑がかかる行為なので返品は私はしません
※お店側にも返品不可と書いてあります
そして作業は無事進みこの車両が再度林道を走ってくれる事を楽しみに
オイル漏れの修理作業は終わりました
背景の散らかり様はご勘弁ください
「これもまた....いい楽しみだよなぁ!!」
2サイクルのオフロード車両を私は少しだけの期間、実際に林道を走らせて
みた事がありました
勿論2ストは好きだ・・・が、一人で林道に入ると臆病な私は燃費が心配になってしまい
リアキャリアが無かった車両の為、予備燃料とオイルを常に背中に背負いながら走ってました。
「・・・重い・・・・泣」
低速からの力が欲しいと思える場面や林道が続くと航続距離が気になったりしたので
私は4ストの車両を考えていました
現行車両はどんな感じなんだろうなぁ・・・いつか乗れる日があったらと思えるとちょっと楽しみです。
ではでは、ちょっと脱線しましたが、 TL125フロントフォークの注意点
を含めたお話しでした。
それでは!ご安全に!
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