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先日の、麻生総理大臣の所信表明演説は、聞く者の耳を疑いたくなるようなものであった。まず、第一に、やらなければならない事は、国民に対する謝罪と反省ではなかっのか・・・。現在の日本が、曲がりなりにも世界の何処よりも平和で安全な国であるのは、政治の退廃にもめげず、一重に市民庶民の善良なる心によって、何とか保たれているに過ぎず世界の殆どの個人主義が支配する国々に於いては、日本政治家など、とっくの昔に刑務所に送られるか、地位も名誉も剥奪されて、盗人にも等しい扱いを受けているだろう。自民党が何をした、強行採決による悪法の成立か、国民を欺き、官僚と資本家と組んでお金儲けの明け暮れか、いや政治に名を借りたごまかしで、苦境に立つ人をいよいよ断崖絶壁に追い遣った事か、一番の罪悪は、国民から政治を遠くに追い遣り、日本の中枢を握り、我が物にせんと企み、虫喰いだらけの廃屋にしてしまった事であろうか・・・。それで良く、野党の批判など出来たものである。政権をずっと久しく担って来たのは、民主党も含め、政権政党に在籍していた人間達では無かったのか、政治の崩壊を招いたのは、紛れも無く、自民党政権に他ならないではないか・・・。野党が言う事を聞かない、審議に参加しないではなく、大多数による横暴ではなかったのか・・・。真摯に反省するならば、抜本的な政治改革の要旨を具体的に示し、それこそ、控えめに協力を要請するのが、本当ではないのか・・・。市民、庶民の善意も限界に達する今、この国の行く末は、波万丈となって、泥舟は、最早、沈没の運命を辿るであろう。人気ブログランキングへ
2008.09.30
昨晩の各務宗太郎ちゃんの死去のニュースを聞いてからじぃの涙が止まりません。一週間程前だったでしょうか、偶然に宗太郎君を取り上げた番組を観てしまってから、ずっとあの子はどうなったんだろうかと、心配しておりました。手術自体は成功(何処までを成功と言うのかわからないけれど)したようだったので、何とか無事に、その命を繋げて欲しかった・・・・無念です。手術の何日か前に、お母さんに抱っこされて、人から命を貰う事の意味を諭され、あどけない子供の顔で、"うん、わかった"とお母さんに気丈に返事をしていたあの子は、もう二度と帰っては来ません。彼だけでなく、世界中に難病を抱え、明日をも知れぬ状況で辛い闘病生活を送る人は、数知れない事だと思います。ただ、物心ついた幼子の、やんちゃ盛りの身でありながら我が身の運命を受け入れたかのような悟り顔は、正直、辛さを倍増させてしまいます。生れ落ちて以来、食べる事の出来なかった、消化器系の多臓器不全により、夢だったハンバーガーを自分の口で食べれた事が、せめてもの救いだったのかも知れません。手術後数ヶ月は、順調に快方へ向かうかと思われていたのに、GVHD(移植片対宿主病)なる、通常とは逆の貰った臓器から攻撃を受ける皮肉な合併症を発症し、1ヵ月程らは既に、意識も無い状況だったそうです。その1ヵ月前に発した最期の言葉が、"ママ、ありがとう"なんて、そこいらの、悪さばっかり企てる大馬鹿どもに聞かせてやりたい位、泣かせるではありませんか・・・。こう書いてる内ににも、涙が止まりません。宗太郎君、安らかにお休み下さい。おじぃも一生懸命頑張って生きて行こうと思います。人気ブログランキングへ
2008.09.30
暫く、お休みしましたが、再開致します。中学生時代と言うのは、最も物事を考える時期であります。心も身体も、変化の一番大きい時期でもあり、それ故に、悩みも大きく、そのギャップに苦しみ、これこそが思春期と言われる所以なのかも知れません。この時代を通って来た教師も親も、既に、その事は、忘却の彼方の事のように、理解しようとしないのであります。私の中学校は、当時、グループ学習の実践校として全国に知られていました。その学習形態の一部として、生活日誌という、所謂、日記をつけ、順番で担任教師に提出する事になっていました。今の学校では、考えられない(プライバシーの侵害・・・???)かも知れませんね・・・。ある時、私の提出した日誌の内容に危険を感じた担任の教師から呼び出され、お話をする事になりました。担任が心配した内容と言うのが、恐らく、"人間を考えた時、この宇宙が途轍もなく大きく、そして何れ無くなる物だとしたら、人間が生きる事の意味など、何処にあるのだろうか"などと言ったようなものでした。担任は、こんな事を考えるのは、もうちょっと先へ行ってからの事で、今こんな事を考えるのは、ちょっとマセテいる、と言う事なんだろう、と言ったのを憶えています。でもね、私は思いました、普通の人間なら誰でも考える事だろうってね。そして、その頃、一番疑問に思っていたのが、私などの凡人は、良いとしても、教師より遥かに優秀な人間が、このレベルの教師に教わるというのは、何処か、納得が行かない、もしかしたら、間違っているのでは、とずっと思っていました。今日、NHKラジオで、論語の読み聞かせを実践していると言う方が出演されて、色々言っておりましたが、正にこの時、私はこう思いました。子の曰く、巧言令色、鮮なし仁(こうげんれいしょく、すくなしじん)「口先が巧みで、角のない表情をするものに、誠実な人間 はほとんどない」この論語の一つを、ただ単に、教えとして妄信するように憶えるとしたら、日本人を全否定する事になりはしないか、いや、それはそのまま、自分の事を言われているのではないかと思ったものです。そして、一番怖い事は、このような言葉を絶対間違いの無いものとして、自我が充分確立されていない者たちに、そのまま疑いの余地無しに憶えこませる事なのだと、再確認した次第です。人間に、未だ、真実など何処にも見えていないのに、為政者の政の為に作られた言葉を、さも、人間の真実を謳っているかのような教え方は、科学者がこれまで如何に遠回りの道を歩まざるるを得なかったか、という事実に繋がると思いますが、如何でしょうか・・・。この世には、まだまだ、人間の未知な事が多く存在しています。何事も、安易に考え、思い込んでしまわない事こそ、肝心なのではないでしょうか・・・。人気ブログランキングへ
2008.09.29
先日、小泉純一郎氏が、今期中で国会議員を引退する旨の発言をして、メディアに格好の材料を与えた。そして、昨日、地元後援会に於いて、正式に引退表明する事となった。まあ、彼の偽善者ぶりには、何時も驚かされ、呆れさせられるが、その発言の内容と言ったら、聞く耳を疑わせるような内容である。首相、総理を退任時に国会議員も辞めるつもりだったが、政治的影響力を考えると辞めるわけには行かなかった。な・ん・て、国会議員、代議員とは、私(わたくし)事なんか・・・。何処かの、ぼんくら社長じゃあるまいし、国会は、国民を代表して国民の意志を代弁、主張する所ではなかったか・・・???政治への影響力とは、国民の生活に関する影響力では無く、自民党が政界に及ぼす影響の事では無いのか・・・???全く以って、勘違い、私心むき出し、この上ない発言である。おまけに、孝太郎君の弟君まで引っ張り出して、次は、この子に後を継がせるなどと、何処まで鉄面皮な元宰相殿であろうか・・・。私も、人の親なれば、皆さんと同じように親馬鹿と笑って下さいいぃぃぃ???親馬鹿が、何を好き好んで、政治の世界に我子を放り込んだりするのだ・・。常に、命を狙われ、SP無しでは、夜も日も開かず、あっちも、こっちも敵ばかり、おまけに、多少実績を残したったって、当然と言わんばかりの評価しかされず、非難、批判ばかりを一身に浴びて生きて行く人生など、普通の親なら、何で、そんな世界に、放り込もうとするだろうか・・・???地盤、看板、カバンなどと言う、地主が大事にしそうなものが、何故にそれ程に大事だと言うのだ・・・!!!これこそ、紛れも無く、政治家が、私心むき出しで、己の利権を守ろうとする行為に他ならない事実ではないだろうか・・・。皆さん、所詮、今の政治家なんてそんなものだと言う事をしっかり、自覚する事が大事なのであります。日本株式会社は、重役として政治家を雇い、管理職としての、実務に長けた官僚に操られ、国民は従業員よろしく彼らに利益を搾取され、言わば、経済界と政界からの二重搾取を受けているのであります。政治改革、構造改革と言うのは、正しく、それを口にする輩を一掃する事に他なりません。政治に関心なんか持たなくても宜しいでしょう、然しながら、自分の生活と未来については、関心を持とうではありませんか・・・。自ずと、自らが何をすべきかが見えて来はしないでしょうか・・・。人気ブログランキングへ
2008.09.28
皆様、ご無沙汰致しました。一昨日、山ノ神殿を関空にお迎えに行った所、航空機の故障とか何やらでロンドンを発つのが1時間遅れ、関空の到着時間も45分程延着になりました。おまけに、スイスでポーターに預けたスーツケースが落とされて壊れたため、その修理弁償の書類を書かされたりしたものだから、出てくるのが大幅に遅れ、結局、関空に1時間半近くも余計にいるはめになりました。関空は、人も少なくガランとしていて、これが、本当に国際空港か、と思わせる具合でした。如何に、日本が国際化の波に乗り遅れているか、思い知らされる場面でありました。お迎えが完了したら、仕事に復帰するつもりでしたが、流石に、寝不足と疲れから、頭がボ~としてきたので、そのまま上がる事になりました。土曜日も、朝、マッサージを受けに行った後、再び、眠りこけて、疲れを取る一日となってしまいました。お陰で、日曜日、今日の朝は、頭が痛くて、バッファリンを飲んでしまいました。やっと、こうしてブログの更新をしておりますが、頭が痛くて、何書いているのか解りません。それでは、皆様、御機嫌よう。人気ブログランキングへ
2008.09.28
本日、山ノ神様が帰国なさいます。と言う事で、関空までお迎えに行って来ます。この1週間は、生活のリズムが崩れて散々でした。別に、彼女が居ないから、どうって言う事は無いのですけれど口やかましく、罵られながらでも、それが日常になって来ると、時間の感覚がルーズになってしまい、普段通りの生活が出来なくなってしまいます。家に帰ってもしょうがないので、お酒の飲めない私は、深夜迄会社で時間を遣り過ごし、帰宅が、午前様になるものだから、毎日眠たくて大変でした。帰宅が遅いと、文句の一つも言って貰える環境とは、私などの遊びが出来ない人間には、捨てたものではないのかもしれません。世の男性諸氏も、家に帰る癖をつければ、それが当り前になって、家の揉め事も減るかも知れませんよ・・・。人気ブログランキングへ
2008.09.26
麻生太郎氏が茶番劇を演じながら、ついに、総理大臣の椅子を手に入れました。日本株式会社の社員、家族(多くの日本人)の皆様おめでとうございます。あくまでも、選ばれたのではなく、掴み取った、上り詰めたと言う言い方が適当かと思います。日本株式会社の社長として、社員、家族の利益のために、これからも頑張って、日本株式会社の利殖のために働かれる事を睨んでおります。景気対策、第一主義の麻生さんの事ですから、ご実家が大企業であります手前、大企業の生き残りの為に、中小企業をこれまで以上に痛めつけて、大金を大企業につぎ込まれる事でありましょう。お金をつぎ込まなくても、システムを修復するだけで、日本の殆どを占める中小企業が生き返ることを解っていながら、それに蓋をして、我、関せずを貫くおつもりでありましょう。なぜ、日本の経済が停滞しているか・・・???一にも二にも、それは、現在の世界を覆い尽くす大国の論理と同様に、大企業の論理で日本の経済を征服しようとする、悪代官どもの考えなのであります。国民総所得が、500兆円あるとするならば、日本人一人当たりの所得は、400万円位でしょうか・・・???然しながら、その殆どの所得は、大企業や公務員、不労所得者に配分され、一番汗を流して働いている、中小企業、農業、漁業福祉サービスなどの従事者には配分されない仕組みになっております。それは、取りも直さず、大企業が中小企業やその他の事業者に対して、横暴な論理で、不利益(過大なコスト)を押し付ける事が出来る仕組み(システム)にあります。これは、非常に悲しい事であります。少なく見積もっても、国民の70%は、虐げられた側にいるのでありますから・・・。にも関わらず、甘い言葉に乗せられた、被虐者達は、今日もまた嘘で固めた甘言に乗ってお代官様方に忠誠を誓うのであります。日本株式会社にお勤めしていると勘違いしている方々に申し上げる、貴方達は、本気で麻生太郎ばんざ~いと言って死ねるのでありましょうか・・・。頑張って、地獄の底を這いずり回って下さい。 人気ブログランキングへ
2008.09.24
何時もの事とて、遅めの昼食をとって来ました。通常、私は、行きつけの店を作ると、よっぽどでない限り他所へ行く事は、めつたにありません。定食屋と居酒屋を兼ねた店で食事をしてから、これもまた、ダイニングとバーを兼ねた店でコーヒータイムと洒落込んでいます。昔から、私は、食事よりも、昼休みの1人でゆっくりくつろぐ時間を持ちたい方なので、連れ食はしたくありません。まあ、そんな事はどうでも良いのですが、コーヒータイムをとるお店には、私が応援する・・・??? したいと思っている女性が働いています。彼女の事は、良く知らないのですが、ある意味、ちょっとは別扱いのお客さんとして見てくれているようです。今日も、今日とて、マルコメ味噌の小僧さんカットにした私に、何時もの笑顔で、"さっぱりしはりましたね"と言われたので、"元々無い頭やから・・・"と返すと、きっぱり、"私はその方が好きです。"と言ってくれました。確かに、1ヵ月に何度かは、果物やケーキ、お土産、誕生日のプレゼントと差し入れはしておりますが、それ以上、私も近付きはしませんし、お誘いをかけるような事もありません。ただ、彼女が、二人の子育て中であり、その子らが、まだ五歳、三歳の幼子であるという事実が、私をして、ちょっとは、何かしたいと思わせるのですが・・・。もちろん、それなりに、私との相性(雰囲気とかリズムとか)が何となく合うからなんでしょうけれども・・・。それでも、私には、気懸かりな事もあって、彼女がシングルのヤンママなのか、それとももっと違う境遇なのかも知りません。それは、それで良いのかもしれませんが、昔、とんでもない誤解を受けた事もありますので、迷惑が掛かる事だけは避たいと願うわけなんですが、それなら何もしなければ・・・と言われれば、それまでの話なのですが・・・。色々コメントを頂いている、ママさん達には、何考えているのだと、お叱りを受けるようですが、私の唯一の趣味でもありますから、別に、彼女だけがその対象で無い事も、ご理解頂ければ、有難いのですが・・・。こんな、関係って、女性からすると無理な話なのでしょうか。人気ブログランキングへ
2008.09.24
今、散髪を終えて帰って来ました。五分刈りと言ったら、正にその通りに、遠慮会釈なしにばっさりとバリカンで刈られてしまいました。まるでマルコメ味噌の小僧さんのように(そんな可愛く無い・・・まぁその通りですが、 ヽ(`Д´)ノ )なって帰って参りました。本当を言えば、綺麗さっぱり剃り上げてしまいたいのですが、そうも行かなくて、いじいじしております。早く、髪の毛など気にしなくて良い身分になりたいのぉ。それでは皆様、おやすみなさいませ。ぇえっ、まだ早かったかしらん。人気ブログランキングへ
2008.09.23
しろがねも くがねも玉も なにせむにまされる宝 子にしかめやも山上憶良皆様、ご機嫌、如何でございましょうか・・・。パートナーが、海外旅行のため、たった1週間の独身生活が応えます。家に帰っても、誰も居ないと言うのは、やはり辛いなぁ・・・。今頃は、彼女達は、ユングフラウの峰々を目指して出発している頃でありましょうか。別に、何が不便と言うわけではありませんが、何時もおる人間がいないと言うのは、何か寂しいものがありますなぁ。と言うわけで、鬱陶しく伸びた、禿頭を散髪に行って来ようかと思います。冒頭の歌は、ご存知の通り、山上憶良が詠んだ歌であります。全国のお母様方に捧げたいと存じます。それでは、ごきげんよう。 人気ブログランキングへ
2008.09.23
全国、数千万人の有権者の皆様、いよいよ、衆議院の解散選挙が近付いて参りました。皆様は、現在の政治情勢について、如何思われているでしょうか・・・。一党独裁に近い政治形態が、長く続いた今日、日本の政治システムは、汚職と腐敗に塗れて、庶民の暮らしを守ろうなどと思って仕事を する政治家、官僚は、誰一人、皆無に等しい状況であります。だとすれば、市民、庶民は、一体、何を信じて政治家を選択すれば良いのでしょうか。唯一つ言える事は、独裁政権を保って来た政権政党そのものが、空中分解寸前である事を考えれば、より政権政党と野党の勢力が接近する事に他なりません。多くの国民が頑迷故に、その上に胡坐をかき、増して、その頑迷な国民を犬に餌を与えるかのように欺き続け、未だに目の覚めぬ国民の何と多い事か・・・。本来、政治家とは、国民によって選ばれ、国民の生活の事に仕えるからこそ、政治家としての仕事が成り立つのであります。ところが、中国を非難するのは簡単でありますが、その中国同様、汚職と横領に明け暮れた挙句、日本の国体すら守られぬ粕のようなぼんくら政治家と官僚に、この国は蝕まれ、崩壊の危機に瀕しているのであります。目の前を、何の疑問も感じずに歩く、格好ばかりを気遣い、毎日をへらへらと遊び歩く、そこのお姉ちゃん、お兄ちゃん達、貴方達が、そうやって何も考えず、毎日を浪費し、挙句の果てに問題を起こし、そのケツを拭いて回る善良な市民達の苦労を、あなた達は解っているのだろうか・・・。日本の政治家、官僚が無能で、悪辣なお陰で、善良な市民がどれだけ無駄に、政治の仕事を引き受けなければならないのか、解っているだろうか・・・。このような事が続けば、そう遠い将来と言わずに、日本人の暮らしは、 戦前のような暗黒の時代を迎えるでありましょう。今も尚、欧米各国の大国の論理が世界中を支配し、言う所の日本までもが、それに追従せんと致しております。日本が、戦争に走ったのも、同じ方向を向き、仲間だと思った所に、東方の黄色い猿よろしく、梯子を外されたからに外ありません。日本のアイデンティティを取り戻し、世界に冠たる平和主義日本の国造りの在り方を示さなくてはなりません。今こそ、その時が参りました、さあ、日本の未来を担う、若き力を持った皆様、この停滞し切った日本の政治を覆すべく、選挙に参ろうではありませんか・・・。人気ブログランキングへ
2008.09.22
中学生の頃と言うのは、誠に華やかであり、悩み深き時代である。子供でもなく、さりとて、たった昨日迄の子供の自分を誰も大人として扱ってくれる訳でもない。中途半端とは、正しくこれの事なんであろう。それでも、少年、少女達は、確実に、大人の階段を登って行き、昨日までパンツを放り出して遊び回っていた女の子も、急に大人しくなり、男の子達が、小学校時代と同じようにはしゃぎ回っているのを横目に、冷ややかな目で、子供扱いし出すのである。この変化に、男の子は非常に戸惑い、何時しか、昔はあんなに親しげに話していた子とさえ、よそよそしい会話になってしまう。この辺が、母になる準備を運命付けられている女性と男の子の違いなんだろうか・・・。どう見たって、中学生の男の子と言えば、社会人として、大人としてデビューするのは、遠い未来であるかのように、脳天気だしかといって、彼らに大人の男性を期待するのも無理な話である。きっと、中学生時代の男の子は、自分自身の存在について多く悩み、女の子は、その性について多く悩むのかも知れない。人気ブログランキングへ
2008.09.22
先程まで、降っていた雨も小降りになって来ました。と言うわけで、まだ会社で燻っています。誰も居ない家に帰るのは、まっこと億劫なもので、出来れば朝まで会社に居ようかなんて思ってしまいます。でも、気合を入れて、これから帰宅の途につきます。大雨で大変だった地域の皆様、お大事無かったでしょうか・・・。お見舞い申し上げます。それでは、おやすみなさいませ。それにつけても、櫻井よし子には、腹が立つ、日本好きだなどと、戯言も程々にして欲しいものてある人気ブログランキングへ
2008.09.21
皆さん、こなにちは、今日はとても眠たいです。今朝、4時半に起き、我家の山ノ神殿を関西国際空港に送り届け9時からはマッサージを受けて、会社に出て、この記事を書いてます。と言うわけで、山ノ神様は、無事、スイスに向けて飛び立って行きました。山登りを始めてから、かれこれ10年にもなるでしょうか、胃癌の手術の後、健康増進も兼ねて山に行きだすと、その意欲、益々軒昂となり、日本の屋根と言われる、南北アルプスの山々や、暇さえあれば、各地の山々を渡り歩いております。女性の事とて、本格的な登山を目指しているわけではなく、あくまで、趣味の山歩きを超えない範囲で楽しんでいるようであります。同時に、旅行を兼ねた、マウントヴューにも積極的に参加しております。命とは、何時まであるのか誰にも解らないもの、故に、生きている間に精一杯、思い残す事の無いようにとの、私の言葉を忠実に実行しています。海外も、面白くなかったとは言え、オーストラリア、ハワイ島では、マナウケア、キラウエアの各山々を堪能し、残すはスイスアルプスとカナディアンロッキー、ナイアガラ瀑布を残す(彼女の希望として)のみとなりました。命の続く限り、精一杯自分の目で確認したいものは、実行して欲しいと願う今日この頃であります。人気ブログランキングへ
2008.09.21
先日、さる有名タレント様のブログにコメント致しました所、幸いにも、コメントについてのご返事を頂きました。嬉しくもあり、色々と考えさせられたりと結構精神的に葛藤致しましたので、その事をちょっとばかし・・・。どうも、わたくしは、気に入った人を見てしまうと、大きな期待を持ってしまうと言う悪い癖があるようです。その方に送ったコメントは、ブログ記事を見ていると、何やら、非常にお気楽な人に見えてしまうので、その事について指摘をさせて頂いたのですが・・・。ご返事では、昔からのブログ記事を読んでもらえば、自分が、悩み、苦しみ、色々葛藤して来た末に今の自分が有り自分でできる事は、自分なりにやっていると・・・。そこで、翻って、彼女のブログを読ませて頂きました。申し訳ないけれども、心は重くなり、お腹一杯と言う感じで彼女がやはりかなり幸せな人生を送っていらっしゃる事を確認致しました。誠に、恐悦至極な事で、別に悪いと言っている訳ではありません。何で、自分が、このような気持ちになるのかと、深く問い糾してみました。すると、はっと気付いたのです、実際は、自分もかなりお気楽な人間であったのに、何故、今、こんなにも気楽な人生を送られずにいるのかと・・・???そうなんです、世界に1人でも、飢えや病気やそれを含めた貧困と先進国からの蹂躙に喘ぐ人々がいる限り、私には、自分を楽しむ気持ちなど戻っては来ないのだと・・・。随分、大きな事を言っているようですが、気持ちの問題ですから仕方ありません。そして、私の向かい側には、何時も、マザー・テレサのような女性が、存在しているのだと感じる事が出来たのです。つまり、自分が関わり合ったり、好きだったりする人々が、幸せならば、それはそれで良い話なのです。私には、そこで関わり合いの無い事なのです。次の、困っている人、苦しんでいる人を探さなくてはなりまん。会社でも、何で、何時も重い荷物を背負って行こうとするのか、もしかして、マゾヒストですか・・・???などと、言われ続けて来ました。でも、楽な所に、自分の居場所が無いのです。いい格好を言うつもりは有りません。でも、私なんかより、遥かに大きな力を、影響力を持った人達が、行動しない限り、虫けらのような私達が、動かねばなりません。私は、恐らく、その事を、彼女に伝えたかったのだと思います。 人気ブログランキングへ
2008.09.20
やがて、少年も少女も児童に別れを告げ、思春期を迎えるべく中学校に上がって行きます。今もそうでしょうが、中学になると、幾つかの小学校から一つの中学校に子供達が集まってくるので、まず、最初のカルチャーショックという奴に見舞われます。それまでは、幼馴染ばかりで、友の事は何でも知っていたのが全く、見ず知らずの人々と交わって行くのですから、個人の持つ適応力の差が、如実に表れていきます。私は、小学校の頃、どちらかと言えば、引っ込み思案で、目立つのが、とても嫌いな子だったのですが、4、5年生の頃から、急に目覚めて、それまでとは、明らかに違う、進んで何かをする子供に変わり始めました。きっと、それは、その頃、少年野球というのがあって、小学校4年生から中学1年生を対象にした大会があり、学年が上がって行く毎に、その中心選手の一人として活躍するようになった事が、自分に自信を与えてくれた一助となったと思います。そして、入学式の時、私の中学校は、二つの小学校から生徒が入学してくるのですが、学年に2クラスしかなく、それぞれのクラスの級長(クラス委員)を最初は小学校からの内申書を基に職員会によって、各校から1人選出し、副級長も同様にして選出し、任命式を兼ねて行うのでした。それなりに、成長して来たとは言え、小学校時代は、あかんたれの部類でしたから、まさか、その時、副とは言え、自分の名前が呼ばれる事など、全く予期せざる出来事でありました。子供時代と言うのは、おかしなもので、誰も、本来自分の事など知りもしないのに、そんな事で、自分は出来る人間に変身させられてしまうのです。はっきり言って、他人の事は、みんな偉く見えていた私でしたから、この時の出来事は、卒業するまで、トラウマのように付き纏うのでした。怠け者で、依頼心が強く、かといって、プライドも人一倍強かった私は、中学3年間をごまかして(勉強はした振り、クラブ・バスケも練習した振り・生徒会も仕事した振り・先生の言う事も聞いている振りと)生きなければなりませんでした。それが、中学2年の秋に、ちょっとした事故が原因で、1ヵ月の入院をしなければならなくなった時、仮面で覆った私の人間性が、暴かれる事になってしまったのです。病院で同室となったトンネル工事で怪我を負った、所謂、"もぐら"と呼ばれるおじさんと仲良くなり、日がな病院の横の高台にある公園で、世間話に花を咲かせていたのでした。お陰で、何時も、看護婦さんには追いかけられ、見舞い客には、探す手間をかけ、今から思っても、我儘な、不良患者であったと思います。そんなこんなで、学友(男女共)が、一生懸命写し取ってくれたノートにも、殆ど一瞥もくれず、長い秋休みとばかり、遊び呆けていたお陰で、退院して登校してみると、皆が一体何を勉強しているのか、ちんぷんかんぷんで、この後、今日に至るまで、その空白の1ヵ月が取り戻せないままに、暗澹たる日々を送る、今日この頃であります。全国の中学生の皆さん、恐らく、中学時代に学んだ事は、きっと、その後、生きる上での、全ての基礎になると思われます。必ず、そこで学んだ事は、自分が生きて行く上での糧とはなれ、無駄にはなりません。どうか、青春のど真ん中を、必死になって生きて下さい。つづく人気ブログランキングへ
2008.09.19
まず、始めに、本日、所用で京都のある会社に行って来ました。その帰り道、NHKラジオを聴いていると、聴取者の投稿の中にこんなものがありました。"自分が、小学生位の頃、両親を亡くしたため、その後、お母さん方の祖父母が、二人の兄弟を引き取って面倒を見てくれました。しかし、お祖母ちゃんの作る弁当は、お母さんが作ってくれた弁当のように綺麗ではなかったため、弁当を持っていかないとダダをこね、お祖母ちゃんは、次に持って行く時から、カラフルに盛り付けられたお弁当を作ってくれました。友達が出来ても、自分には、両親が居ない事を隠し、参観日にも、自分だけお祖母ちゃんが来るのが、嫌で仕方ありませんでした。卒業式には、祖父母に来なくて良いからと、悪態をつき、祖父母は、気付かれないように、陰から卒業式を見守っていたようです。ある時、仏壇の両親の写真の上に、卒業式の自分の写真が飾って有るのを見て、そんな自分に、思い切り気を遣ってくれていた祖父母に気付かされたものです。兎に角、卒業すれば、一人暮らしをしたいと決めていた私は、卒業すると、直ぐに、一人暮らしを始め、祖父母が、病気で入院した時も、殆ど、見舞いにも行きませんでした。今、結婚して、子供を持って、人の親になってみると、子供を育てる事の何と大変な事かを知るに至り、60代になってから、再び、子育てをしなくてはならなくなった祖父母に、感謝と悔恨の情を痛感しています。"と言うものでした。立派に成人し、今や立派な大人になっている方からすれば、何と薄情な奴や、と思われるかも知れないし、思い切りお祖母ちゃん子だった私などは、瞬間的には、この野郎、何考えとったんじゅ、と思わないでもありませんでした。しかし、子供の頃、特に、思春期の青少年は、皆一緒なんですよね。私だって、お祖母ちゃんには感謝していたものの、やっぱり、母親が作っても、祖母が作っても、茶色ばかりの弁当は、何となく恥ずかしかったですものね。皆さんも一度、過去を振り返って、自分が子供だった頃の悪行を思い起こしてみませんか・・・???過去にしがみ付くと言う意味ではなく、一度自分と言うものを反省してみると言う意味でね。色々、得られるものがあるかも知れませんよ。私は、この記事を書きながら、涙をこらえる事が、出来ませんでした。つづく人気ブログランキングへ
2008.09.18
煙立つ 刈田に遊ぶ 子供らは すくもは燃える サツマ焼きつつ涼風や 心漫ろに 向かいしは 稲田の里か 秋を探さむ先ずは、誠につまらない歌を二首、お目々汚しに詠んでみました。子供の頃、私は、島根の田舎、奥出雲の地で育ちました。神話の故里と言われる通り、ヤマタノオロチ伝説を常に聞きながら、この地が、古代出雲王国の成立過程で重要な位置を占めている事を感じながら、成長して行きました。この事は、私の心の中に、この地で生まれ育った者の誇りとして、深く刻まれております。上の歌にある"すくも"とは、出雲の方言で、籾殻(もみがら)の事です。昔は、稲刈り、脱穀が終わると、籾殻を田圃で燃やして、それが灰となって、田圃の肥やしとなる、と言うように、輪廻転生のようなエコ、リサイクルが出来上がっていたのです。この籾殻は、炭焼きのように、じわじわと半日、1日かかって燃えて行きますから、子供達は、秋に収穫された、サツマイモを持って田圃に集まり、すくもが良い按配に焼けた頃を見計らって、サツマイモを"すくも"の中に、くべて行きます。そこそこ火の勢いが強ければ、30分もあれば丁度良い状態で焼けたでしょうか・・・???或いは、ちょっと油断すると、それこそ炭のようにカチカチの立派な炭が出来上がり、生焼けのような"すくも"では、イモが酸っぱく別物に焼きあがったりと、そうそう上手く出来なかった事を記憶しております。お菓子など、そうそう口に入らなかった時代でしたから、特に秋になりますと、少年探偵団よろしく、野生の果実狩も兼ねて、少年探検隊が発足されガキ大将が、隊長を兼ねて指揮を執り、近くの山々を渡り歩くのです。柿、栗はもとより、アケビ、山梨など、口に入るものは、そうして憶えて行きました。たまには、出荷するために植えられた丹波栗の林に失礼して(明らかにドロボーですが)追いかけられたりもしたものです。そうして、1年、1年と成長する度に、山を越えていく距離が長くなり、一歩一歩自らのテリトリーを広げながら、視野を広くしていったのが、昔の子供達でありました。何処までも長くなりそうなので、今回はここまでつづく人気ブログランキングへ
2008.09.17
さて、現代の日本を考える上で、一番の問題は何か・・・???それは、社会システムが飽和状態に達するほど進化し、最早、人間の、個人の意志とは関係なしに事が運ばれ、時間の流れを感じながら生きているのではなく、ただ生かされているだけの状況こそが問題なのである。これこそが、人間の全ての感覚を鈍化させ、本来動物的本能を有する人間の本質そのものが、否定され、消え去っていく事に繋がって行くのである。人間はロボット化してしまい、人間臭い感情や情緒が失われ、命さえもが、無造作に扱われて行く事になる。学校では、"生きるとは何か"と言う最も肝心な大命題について教えようとはしない。別に、"生きるとは"という抽象的命題について、道徳的授業で教えろ、というのではなく、日々の生活に於いて、場面場面によって、そのことをしっかり判断し、理解出来る指導をするべきと言う意味に於いてである。人は、人それぞれが持つ個性によって存在し、完璧である人間など、何処にも存在はしない。人間は、誰でも、生れ落ちた時から、人に迷惑をかけ、手を焼かせながら育って行く、食べる事も、下の始末も、全ての人間が誰かしらの手を焼かせて成長せざるを得ないのである。ただ、そのお返しが、赤子の微笑み返しだとすれば、その事でお互いが救われ、結ばれ、励まされて、50 : 50の関係が出来て行くのではないかと思う。いつの間にか、人間は、当然の事のように、その事を忘れてしまい、親が良く口にする、"自分一人で大きくなったような・・・"に繋がって行くのである。大いに手を焼かせ、どうしようも無かった人間が、思春期に近付くようになると、自分の事は棚に上げ、人を蔑み、苛めに走ったりするのも、そんな自分の、ある意味、惨めな姿を知らないがために起る事象なのである。従って、親は、必ず、我子の尻尾をきっちりと握り、その子の為に戒めを持って、決して自分が、人をして、人を蔑むべき人間でない事をしっかり訓えなくてはならないのである。親に抱かれ、祖父母に抱かれ、それぞれの持つ、人間臭を、人は記憶の中に、はっきりとしまっている。そんな暖かい人間の本能を呼び覚ますような社会こそ、これからの日本には必要ではないかと考えるのである。つづく人気ブログランキングへ
2008.09.17
先日、恐らくTBSだったと思うのですが、最近の若者の働き方に関する特集番組を放送していた。内容は、置いといて、自らの若かりし頃の姿を思い出していた。現代は、ニートと呼ばれる、定職に就かない、いや、就こうとしない若者を、我々の時代は、モラトリアム人間と呼んでいた。モラトリアム人間とは、辞書を調べると、下記のように示している。"年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、精神的にはまだ自己形成の途上にあり、大人社会に同化できずにいる人間。"確かに、ある程度は、そう、なのかも知れないが、実際、そうであった人間から言わせると、若干違うような気がする。即ち、そういう人々が、全て大人社会に同化で出来ないのではなく、むしろ、大人社会への猜疑心というか、懐疑の念が、自分を、日本型の社会形態への参加を拒ませていると言った方が適切かと思われる。つまり、現代日本の大人社会と言われている、社会への反抗が、そこにある。この社会を肯定するも、否定するも、個人の自由である、ただ、時間は常に止まる所を知らずに流れ続け、否応無く、人間の身体だけは成長して行くのであり、人は、常識的に大人の大きさになった人間を、社会的に一人前の人間として扱おうとするのである。ニートやモラトリアムと言われる人間は、別に、自分を過大評価しているのでは無く、また、知識や能力に於いても、劣っているどころか、むしろ卓越した、見識を持っている者も、少なくない。50数年間生きてきて、その大半、いや、今でも尚、モラトリアム人間として生きているおじぃだから言えるのかも知れないが、人間の生き方に正解など無い以上、人がどう生きようが勝手である。ただし、そこには、覚悟が無くてはならない、つまり、社会に反抗して、生きている以上は、その最たる敵である国家権力に助けを求めるな、である。何かと、最近は、何でもかんでも、困った者は助けにゃならん式に、マスコミも報道するが、社会に反抗しようとする者達に何を以って助けようと言うのだろうか・・・???真に反抗する者たちならば、己の道は、己が切り開いて行く位のエネルギーは、余りあるほど持っているのである。もし、そうでないならば、それは、ニートやモラトリアムではなく、ただの箱入りボンボンに過ぎないのである。つづく人気ブログランキングへ
2008.09.16
仏教の考え方は、基本的に己を殺して、あらゆる角度から物をみて客観的に物事を判断する事を説いている。だから、私は、仏教を宗教とは捉えていない、否、むしろ、哲学としての、物事の考え方の一助としてちょっとでも学ぶべき物を探している。自らを否定するのではなく、自らを脱却して、あらゆる物に成りきってみると、様々な立場から、様々な角度から物事が見えて来る。即ち、その事こそ、物事の真理なのではないかと思っている。つまり、真理が無いのではなく、様々な真理が寄り集まって、動いているのが、真理なのだと。どれもこれも、真理に違い無いのだけれども、真理と真理が、主張し合うだけだと、バランスが崩れて、争いが起きるのである。真理とは、存在の否定ではなく、存在の肯定なのである。人気ブログランキングへ
2008.09.12
公平で、人情に篤く、弱い者に味方し、決して欲得づくで物事を判断せず、常に客人に対して心を遣い、和を以って尊しと為す、日本人の心、何処にか隠れ逝かむ人は、生きることに必死でなければならない。溺れる者は、藁をも掴むが如く、必死に生きようとする者に足蹴を以って溺死させる遣り方というのは、如何なものかと疑いたくなる。今朝、彼の、元宮城県知事にして、政治評論家、政治舞台に野望を覗かす、浅野氏ですら、元幕内力士若ノ鵬の大相撲復帰嘆願に対して、言い放った言葉が、"悪い事をしたんだから・・・"である。世の中に、彼以上に悪行を働き、しかも、日本の国家権力の中枢に居座る悪党どもは、一体どう捉えたら良いと言うのか。彼の、政治見識、人間としての見識を疑うものである。相撲協会に限ってみても、彼ら以上に責任の重い者達の処分は、一体どうなのか、ロシア嫌いの一部の連中による、ロシア勢力排除の企てを、このまま黙って見過ごすと言うのか・・・??如何なる国の出身であれ、人間としての個人に対して、右翼的思想によって、国家の問題を背負わせて良いのか・・・???この件に関しては、日本の心、文化を、この際きっと心に刻み付けた、少年に対し、断固、その闘いを応援するものである。彼らを、監督、教育し、その人格形成に渡るまで、責任を持って育成しなければならなかった人々の卑劣極まりない、日本人に有らざる行為に対し断固糾弾するものである。今後、このような若者達は、もっと増えてくるだろうし、現に、日本に於ける外国人タレントは、数知れない。こんな事が起る度に、同じ事を繰り返していては、それこそ、日本の在り方そのものが疑われようと言うものである。こんな事で、なぜ、北朝鮮を誹謗中傷など出来るものですか。人権の守られない国として、世界中に恥を晒す日本の姿など、見たくもありません。よくよく、彼らの立場を考えて見れば、今、何が足らないのかがきっと見えて来ると思います。兎に角、弱い者を、人身御供に差し出して、後ろで見え隠れする、卑劣な人間達の姿こそ、反吐が出そうでなりません。ロシア出身の3力士頑張れ、そして、二度とこのような問題を起こさぬよう、日本の社会に馴染んで頂きたいものです。人気ブログランキングへ
2008.09.12
露鵬、白露山の兄弟の発言について、マスコミは、一斉に悪あがきと報道しているけれども、本当にそうでしょうか・・・???私も、彼らの事をそれ程には知らないが、状況的に言えば、彼らこそ同情に値する立場に立たされていると思う。なぜなら、状況証拠のみで、前に起った、少年力士が亡くなった暴行事件で、信頼を失墜した相撲協会が、その実態を隠すために、彼らを一気に解雇するという重罰によって、世間に迷彩を施したようなものであるからである。よくよく考えて見て下さい。彼らの立場を自分に置き換えてみて下さい。いきなりスカウトされて、アラブの何処かの国に連れて行かれて、アラブの仕来たり、慣習を全て理解して、それに合わせろと言われても出来るのでしょうか・・・???増して、価値観の大きく違う国ならば、日本の常識など全く通じない事もあるのでは無いでしょうか・・・???今の今まで弟子は子供同然と言っていた親方の手の平を返したような豹変ぶりにも驚かされてしまいます。こんな冷酷無慈悲な人や国に、孤立無援な状態で放り出された人間の如何に心細い事か・・・!!!察して余りある、というものである。人気ブログランキングへ
2008.09.10
既に解雇の決まったロシア人力士達の、今後の処遇は、一体どうなるのでしょうか・・・???部屋は追い出され、ただの力持ちのデブになった彼らの居場所はあるのでしょうか・・・???彼らには、これからの生き方こそが、一番大事なのです。彼らは、大罪を犯した、凶悪犯でもなければ、たった1~2ヶ月前までは大相撲の人気力士だったのです。日本の10代の若者が、大麻の吸引で、これ程日本中からバッシングされるのでしょうか・・・???如何せん、彼らは、大相撲の関取という看板を背負っていた、しかし、彼らに、それ程大きな意識が、本当に根付いていたのでしょうか・・・???恐らく、今、彼らを本当に救えるのは、世の中の甘いも酸いも噛み尽くした、良い意味でも、悪い意味でも、アントニオ猪木さん、貴方しかいません。どうか、彼らが、この先、道を誤らず、アスリートとして、力自慢の猛者として、身の立つよう、手を差し伸べてやって頂きたいと存知ます。プロレスラーにも、格闘家にも、あのようなやんちゃ坊主は、五萬といたはずです。世界に名だたる、貴方だから、出来る事があると思うのです。年端も行かない、19の若者が、窶れ果てた姿で、頭を垂れ、日本人に対して、許しを乞うているのです。どうか、どうか、どうか、彼らの身の振り方を考えてやって頂きたいと切に願うものであります。人気ブログランキングへ
2008.09.09
(1)で述べたように、現在の日本相撲協会は、浪人達が興した勧進相撲の興業組合のようなもので、言い方を変えると、ヤクザ組織に近い存在である。所謂、極道とか暴力団とは違うけれども、元を正せば、同じ事である。力士は、関取に出世すると、あちこちの金持ちやその筋の人間達からちやほやされ、金品や飲食の持て成しを受ける事でスター気分に酔い知れるのであり、それらの後援者の事を谷町と呼ぶのである。昔、私も、自らの意志ではないにしろ、大阪、北の新地のクラブで、当時、私もファンであったレコードまで出している歌の上手な一人の大関 が、沢山の取り巻きと共にやって来て、囃し立てられるままに、自分の曲を歌っている場面に遭遇した事がある。幼さの残る、極めて純情そうな、その大関は、今も度々解説者として、テレビで拝見するが、今でも、誠実で純粋そうな姿は、当時と変わらない。然しながら、殆どの力士達は、中学(14~15歳)で角界入りし、相撲教習所で、力士になるための教育を受けるものの、何と言っても、力関係の世界である。力無き者は、去るしか無いのである。最も多感な時期に、相撲に明け暮れて、一般社会とは隔絶された、非常識の世界で育って、成長して行くのである。これこそ、ヤクザ社会の丁稚奉公と言わずして、何と表現出来ようかと言うものであります。冒頭で触れた、ロシア出身力士達にとっては、事はもっと重大なのです。見初められて、全く文化の違う国に来て、言葉も通じない中で、食事を始めとする全ての異文化に順応し、その上で、自らの力だけで、力関係の社会で生き延びて行かねばならず、日本の子供達のように、何時でも逃げ帰る場所があるわけでも無く、心細い状況の中で必死に歯を食い縛って生き抜く事が、どれ程の事か・・・考えた事がありますか・・・???子供を生み育てたお母さん方なら、お解かりになると思いますが、その子にも、生まれ故郷で胸を痛めて涙を流しながら心配する母がいるのです。日本のスターと呼ばれた人達が、若い頃に勘違いした自惚れは、この子達の方が、もっと大きな勘違いとなって表れても不思議は無いと思いませんか・・・!!!今、二十歳を大きく過ぎた大人の若者になっていたとしても、彼らは、日本人ではなく、本当に彼らの味方になってくれる人間の殆ど居ない国で裁かれようとしている事を忘れてはなりません。日本には、判官贔屓と言う言葉がありますが、本来この言葉が生かされるのは、今、この時であり、賞味、裁かれなければならないのは、日本相撲協会そのものである事を声を上げて主張すべきであります。グローバルスタンダードと言われる現代に於いて、このまま、彼らだけを悪者に仕立て上げて、問題をうやむやにするのは、日本の大いなる恥辱と呼ばなければならないでしょう。人気ブログランキングへ
2008.09.09
ここ何日も、不祥事沙汰のニュースばかりが、やたら聞こえて来る。これこそが、現代日本の象徴と言うべき姿なんであろう。臭い物には、蓋をして、発酵し過ぎて蓋が飛んだら暴き合戦の繰り返し。そこには、責任主体も、引責主体も何もなく、人の噂も七十五日の如く消えて行く。そんな社会システムの中で、一番被害を被るのは、戦時下の一般市民と同様の者達である。今回の日本相撲協会の不祥事も同じ事である。私は、ロシア出身の3力士に極めて深い憐憫の情を感ずるものである。日本生まれの、日本育ちの力士と同等に扱うのは、極めて不当であると断言せざるを得ない。成人に満たない、他国の青少年を、自国の利益の為に連れて来て、大した教育もしないまま、力の強さだけで持て囃し、少年の悪戯のような間違いに大罪を持って追い払うなど、文化先進国の行為とは、考え難い所業である。だいいち、そもそも、大相撲を国技だ、国技だと言って持ち上げるが、事の発端を言えば、神事として生まれた相撲が、武術として奨励され戦時訓練の一種となり、平和が訪れる事によって上覧行事となり、大名の道楽としてお抱え力士が登場すると、その後、今日の相撲の礎となる傑出した力士達(雷電、小野川、谷風など)が生まれたのである。それが、寺社仏閣建立の為に、資金集めの勧進相撲として催されるに至り、庶民の生活の中に溶け込んで行ったのである。そのように、いよいよ相撲が盛んになって来ると、秩序や規律の無い儘での相撲は危険や争いを生み出したため、それを興業として成り立たせるために江戸相撲会所なる元締めを相撲浪人達が立ち上げそこで、生まれた株制度が、今日問題の一つともなっている年寄株の原型となっているのである。つづく人気ブログランキングへ
2008.09.09
昨日、取引先の営業マンさんが野暮用で見えたので、色々お話する事になった。彼は、3~4年前まで、とある日本では有数の大企業の子会社にいらしたそうで、ある意味、企業の裏側についても良くご存知であった。特に、話が盛り上がったのは、レアメタルを含む金属について話が及んだ時である。現在、日本は、レアメタル天国なんだそうである。私は、一瞬、事の意味が理解出来ずに聞き返すと、つまりは、こういう事なんだそうである。現在、金属として大量に必要とされるものは、銅、アルミ、ニッケル(ステンレス)なのだそうである。これらは、電気や通信のインフラ整備や、その他、生活インフラに欠かす事の出来ないメタルであり、そういう意味では、日本のインフラ整備は行き届いており、それ程必要ではないので、他のレアメタルに資金をつぎ込む事が出来るという事なんである。そして、最近、社会情勢にちょっとは興味のある方なら、ご存知の事だとは思うが、今、日本の社会は、金属鉱脈の宝庫だと言われている。携帯電話の基盤に始まって、コンピュータや通信家電、AV機器など、殆どの電気製品に金や白金を始めとするレアメタルが使用されているため、それらを回収して取り出すと、とんでもない程のレアメタルが取れるのである。この辺は、日本の技術力の高さ、発想の転換を感じさせられるものなのだが、実は、この作業をこなしているのは、他ならぬ中国なのである。集められたゴミの山は、溶鉱炉で熔かされて、幾つかの処理を施されてレアメタルが取り出されるのであるが、その時に出る、環境汚染物質(毒ガス)の量も相当な物なのである。しかして、ゴミは、その殆どが中国に送られ、彼の地で大気汚染を増大させながら、処理されて行くのである。ここに隠れているのが、そのコストの差である。日本で、この作業をすれば、膨大な人件費がかさんで、メリットはそれ程のものではないが、中国の人件費の安さを考えれば大きなメリットが得られると言う事なのである。これって、何処かおかしいですよね。この他にも、ペットボトルなどの再生資源ごみも、殆ど中国に送られ、再生されているわけです。これは、中国だけの思惑ではなく、日本の思惑がそれ以上に絡んで、その恩恵を日本は受けているのです。テレビコマーシャルでも、日本の大企業は、表向きには、環境保護などを前面に出して、何も知らない家庭の大蔵省の目を欺いていますが、世界の熱帯雨林が消えていく最も大きな原因となっているのが、日本の大企業であり、その事を助長しているのが、日本人の生活スタイルであるという事を忘れてはなりません。人気ブログランキングへ
2008.09.05
私の所属致します会社も、ご多分に漏れず、昔の日本を象徴するような、硬直した中小企業の一つであります。良いものを持っていながら、それを最大限に発揮出来ないどころか事なかれ主義的に行き当たりばったりの、基本方針も無いままに日々を送る会社に成り果てています。確かに、最近では、貧富の差もさることながら、企業の大小によっても、その格差は歴然としてきております。大企業は、その協力会社に全ての責任を押し付け、コストの削減に関しても、下請け業者にまる投げの様相を呈しております。しかしながら、中小企業にしても、ただその状況に甘んじて、自らその境遇を改善していこうと言う気概すら見えないのも事実であります。気侭な政治家達は、そのような世間に吹き荒れる暴風を斟酌する事もなく、権力闘争に明け暮れるばかりであります。世の中が、不景気なのは、単にお金の不足が原因ではなく、日本社会システムに問題があるからに他なりません。小泉政権の打ち出した、強い者はもっと強く、弱い者は淘汰されるべき、という考え方では、今の構造不況は、いよいよ深刻なものとなって行く事、間違い無いと思います。強い者が、弱い者苛めをするのが当り前の社会では、何時まで経っても、公平で安らかな社会などやって来ようがありません。そんな、きちんとした、公平で、前向きな社会システムを構築出来る施策を持った政治家の出現を切にねがうものであります。人気ブログランキングへ
2008.09.05
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