あくまうちゅうじんのブログ

あくまうちゅうじんのブログ

PR

プロフィール

たまにかう人

たまにかう人

カレンダー

カテゴリ

サイド自由欄

趣味 、コスプレ 、ネットで買い物やオークションなどデジカメ
好きな場所、卸売市場や銭湯、ドヤ街に現れるコスプレーヤー? 
特技 、ほんのり超能力使えます、霊感はなし
瞑想 、ダウジング(振り子です)お絵描き、これらも始めたばかりで下手くそ
『下手か上手いかが特技の目安ではない、下手でもやる他ない』
アフェリエイト、現状1ポイントも稼いでいない。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.10.23
XML
カテゴリ: 事務所
アヴィラステージについて思う
長年個性を伸ばすことが重要というが、

これは個性のクラスはここ数年間
ちっとも上手くいっていないのではないかな?

自分としては
個性クラスの存在は全否定はしないが、
半分くらいは批判的でもあもる。

これまで、
アレコレ具体例を挙げて



読む側が何処がおかしいか考えるべきであって
自分としては、見解や感想をこれでも押さえてきた。






個性を伸ばす!と強弁するけれど

やり方が「古臭い」

個性を伸ばす
新しい試みに応用した手法が古い
テクニカルギャップ




「見つけてやった系」の発想
よくある話でモデルが「カメラマン」にその笑顔いいねと
言われことを切欠に自信を持つとか
欠点だと思っていたところを褒められた


ここまではいい話だし評価するのだけど



指導者などが「見つけてやった」の典型的な悪い例は


「見つけてやった系」が悪増長したのが「個性のクラス」である。

上から目線で個性や特徴を見つけてやった。
それを誇張しようとする。



役者のアゴがデカいことに気付いて
顎のデカさを誇張して「アゴデカいマン」や「顎マン」として売り込むとしよう。



特徴を誇張して
アゴのデカさばかりに注目が集まり。

本当は眉毛が男前とか、もみあげがカッコいいとか、
他の特徴が、誇張によって埋もれてしまう。

その他の個性が埋没する本末転倒



こういう
見つけてやった系
指導内容は
本来無個性な役者に適合する内容と思うのです。


味のないパンにジャムを塗るような


もっとタレント自身の自主性に任せべき


上からアイデアの押し付けが多い。
自分のアイデアがすご~いみたいな態度


テンプレートが古い
この古いテンプレートが個性の振り分けらしい、、、
これでは次世代の育成できなくなる。


空気読めよに頼る部分が多く
(ふつうみんなこうするからオマエもこうだよな)



なんだか、
手抜き感もあるが。 


たるみと質の低さ

「個性」伸ばすとしている分、感覚で自由にやることが認められており
好き放題して指導内容がたるんでいると感じられる。
ボディータッチとかヘンテコな台本などなど
変な比較的に指導じゃない日もあるが。

今日はいい演技が出来た頑張ったなとか充実感に欠く

全体的に中学校の演劇部レベル・・・・・・
という印象を持っています。


しかし、
これは劣化なのか?
手抜きなのか?
過去、腕が良かったとすら思えない。

始めから3流だったのかな?


おそらく・・・過去に面白い役者が登場して売れた
成功例を自己の指導の成果と誤認した。
過去の成功体験がおかしな自身に繋がって

役者が凄いのに指導はちっとも優れていないけれど
指導が優れていたと思い込んでしまう。


上からの
アイデアや感覚の押し付けトップダウン方式が中心

相手の特徴を発見して、ユニークなアイデアを提案している一方
自己のアイデアや提案が相手の自主的な行動より優れているが前提

 自分のアイデアが凄いが前提
「押しつけ型アドバイス」でも20歳~40歳くらい歳下にアドバイスしているのはかなり問題

会話内容「土井たか子さーん」「今のガキは刺すからな」
台本「ウホウホ・ナヨナヨ」 
指導内容「おかまみたいな態度を取れ」「鳩山由紀夫さーん」


逆に下からの
提案のボトムアップが欠如しており
自己中心的な自分のアイデアが以下に凄いかに終始している。

過去の役者の成功例を自分たちの指導のお陰と錯覚


吾輩が言っているのは全て

個性のクラスの演技つまり台本を読むのが駄目なんだよ。
写真や声などは、まあ悪くなかった。



老害問題がかなりあるのでは?

まーあ、いい役者も残らないのも何と無く分かってくる。


レベルチェックとかも夜間に行うのは、所属タレントにとって使いずらいだろう。


いま、個性のクラスが未だあるのかは知らないが

このクラスがいいと自分で希望したわけでもない。


自分としては
個性のクラスは無くても構わないとも思うが
必要と考えるか不要と考えるか。

過去の成功例も
誇張とパフォーマンス的な芸風で成功を収めたことがある
それを辞めるなら逆に強みを捨てることにもなる。

逆に過去の成功例を挙げて
おかしな自身を深めようとする。
過去の役者の成功を、
自分たちが個性を伸ばした成果だと考えようとする。

本来は
役者本人の才能と積極性のお陰じゃないか

当人が面白い役柄を買って出てる自主性があってこそだ。

外側からお前、
アゴデカいね、耳デカいね、
などなど言われ
それを売りにしたから
売れ始めたのか?


全て指導者のセンスと発見とひらめきの力だと考えようとする。

この個性を伸ばす指針が
例のテンプレートだ「今のガキは刺すからな」とか「オカマはこう反応するはずだ」などなどだ。

平成初期か中期の価値観から何らアップデートもできないテンプレート


テンプレートとは「定番」の意味

「普通」はこうだとか「雰囲気」で伝えて
こう振る舞えなど空気による指導が多い。
相手はこのように反応するのがフツーだという。

まず。世代の断絶と
国際化の時代において絶対に
空気読んで伝えるやり方ではだめだろう。


もし個性のクラスを
敢えて残すならば、やり方を大幅に変える必要がある。

個性は、
個性を伸ばす意識でまぁ十分で

タレントになるべく自主性が無くては駄目だろう。

自分のアイデアを押し付けるのは

これからの時代は理論の力が必要だとおもう。

個性?を伸ばす?
誇張する?

役者の芸人化だがこれはこれで良いことでしょう。


個性のクラスは無くても良いが敢えて存続するならば
「個性的な理論クラス」に変わる必要がある。


事務所側は明らかに変わる必要性があるだろう。
また事務所は感覚に頼り思想が未熟な点が多く改善すべき点が多い。




今の時代は、SNSで上で叩かれる時代なので理由を作るのが上手くなければ生き残らないとも思うのです。

LBGTQの問題も独自の分類法を開発したので
世界最先端方式である。他者が思いつかないものだろう。

このような理論構築は誰も頼んでいない。あくまで自主的に始めたこと

人が期待した事をしない
人が期待しないことを頑張る。
一貫した自主性に基づいている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.10.24 13:49:36
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: