複刻記事
日本で英語が話せるようになる「3つの条件」
ネイティブと話すだけでは無理!
2015.10.22
―――― 東洋経済オンライン記事
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日本で英語が話せるようになる「3つの条件」
ネイティブと話すだけでは無理!
東洋経済オンライン
(前略)
【ご相談】
(省略)
【石田先生の回答】
(前略) 「もし英会話を学ぶとしたら、どうしたら話せるようになるか」という点に話を絞って進めたいと思います。
初めに、英会話(または英語)を勉強するにあたってよく言われる3つの考え方について考えてみます。 日頃、よく次の3つが大切だと言われます。しかし、それは果たして本当に大切でしょうか。
○ 疑問その1:『海外で仕事をしたい』『留学したい』『外国人と話したい』といった動機付けが重要」?
動機は、そもそも持とうと思って持つものではなく、自然と生まれるものです。無理やり動機や目的意識を持とうとしたところで成功しません。そもそも、○○したいという目的があったから、英会話を学ぶというよりも、「英語が面白い→海外の人と話したい→本格的に英会話を学びたい」というように、○○したいという前に「英語が面白い、興味があるという“思い”」が先にあることが多いのです。
英語が苦手で嫌いな人は、そもそも英会話をやりたいとは思わないことでしょう。「海外で仕事をしたい、留学したい、外国人と話したい」という動機の前には、「英語に対して抵抗感がない」という状態が前提としてあるのです。
○ 疑問その2:「海外へ行けば、刺激を受けて英語を勉強するようになる」?
海外へ行き、刺激を受けることは、確かにあります。しかし、そう簡単に誰でも気軽に海外へ行けるものではありません。おカネも時間もかかります。仮に海外旅行に行ったとしても、旅行会社を通じての旅行であれば、至れり尽くせりで通訳もしてくれるため別に言葉の面では困りません。
また、自分より英語ができる人が、そばにいると、依存心が出て自分は控えてしまい、できる人がすべてコミュニケーションをとってしまいます。
つまり、英語を話さずとも海外旅行は成立してしまうことが多いのです。海外へ行き、それが刺激となって英会話習得の道に進む場合は、次のような条件が揃ったときです。
条件1:海外でコミュニケーションができないため非常に困ったという場面か、何か非常に印象的な衝撃に遭遇する
条件2:困難を克服しようという強い意志(負けず嫌い)を持っている
条件3:今後も定期的に海外へ行く機会を持っている、または日本で定期的に英語を勉強する機会を持っている(学校など)
この3つが同時に揃う確率は高くはないはずです。
○ 疑問その3:「英会話学校で学べば話せるようになる」?
日本の英会話学校で学び、英語が話せるようになった人もいるかもしれませんが、「高いおカネを払った割に、全然話せるようになっていない」と実感された方も少なくはないでしょう。
私は最近、英語を話せるようになりたいという人から、英会話を教えてもらえないかと頼まれ、指導したことがあります。2カ月後に海外に行くため、実質2カ月間のレッスンでした。しかしその2カ月で、一定の成果が出たのです(この方の場合、リスニングはある程度できていたため早かったのですが)。英会話の習得には、高いおカネを払って語学学校へ行かなければならないということでもないのです。
通常、ネイティブに教えてもらうと、できるようになるのではないかと希望を持ちますが、それは完全な間違いです。
● 語学学校のネイティブは、指導のプロであるとは限りません。ただ英語が話せるというだけの人も多いのです。
● たとえば、私たち日本人が、外国人から日本語を教えて欲しいと言われて、うまく教えられるでしょうか? それと同じことなのです。ですから、指導のプロが教えなくてはなりません。
その人が指導のプロであるかどうか判定できる方法をひとつだけご紹介しましょう。それは、「聞き上手の指導者か」ということです。
通常のネイティブは、日本人相手に自分が話してばかりです。日本人側としては、話せないので頷くだけで黙っています。多少言っていることがわかって、何か英語ができたような錯覚を持つこともありますが、実際、会話とは双方向でのコミュニケーションをいうのであって、リスニング能力が多少ついても、話せるようになるとは限らないのです。
それよりも、日本人(習う側)にどんどん話をさせて、間違った表現を正してくれる程度の発話がある場面を作るとコミュニケーションが成立します。そのような場を作れるのが、プロの指導者なのです。私は、今までこのような指導ができたネイティブにあったことはほとんどありません。多くのネイティブは、つねにしゃべり続けていました。
ではどうすれば英会話ができるようになるでしょうか?ここからが、本論です。
○ 1.(インプット段階)英語の話せる日本人(ネイティブ並ではない人)に教えてもらう
英語の話せる日本人は、どういう表現を使っているかを学ぶのです。日本人が話す英語の内容はわかりやすいという経験はありませんか?
● ネイティブが話すスラング交じりの表現を話すよりも、多少文法的に間違っていても、内容を正しくわかりやすく伝える日本人英語の方が、コミュニケーションが成立していることが多いのです。
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alex99
これは、言えると思う
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どのように表現すればいいか英語が話せる日本人の表現を観察することが最も英会話ができる近道であると考えます。英語が話せるようになった人の多くは、次のような点がクリアされた時であるといいます。それは
● 「日本語で思ったことをそのまま英語で表現しようとしないこと」
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alex99
当たり前だが,異なる言語グループの言語なのだから
直訳はダメ(笑)
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○ 言い換えると、「言いたい日本語→わかりやすい単純な日本語→英語へと変換する」ということ。
つまり、 複雑な文法と表現力が必要になる日本語はそのまま英語で表現することは至難の業であるため、「要するに伝えたいことは単純に言えば何なのか」ということに変換しなくてはなりません。
それは英語が話せる日本人の英語を聞いていればよくわかります。だからそのような英語は理解しやすいのです。
また、日本人から教えてもらえれば、どのようにすれば話せるようになるかというプロセスも、教えてもらえます。 ネイティブは生まれてからずっと英語の環境で、はじめから英語を話しているため、どうすれば話せるようになるかは教えられません(私たち日本人が外国人に日本語を教えられないというのと同じ)。
もちろん実社会では、ネイティブと話すのですから、耳はネイティブの発音で作っておく必要があります。
ただ、そのようなリスニング教材は、今やWEB上に無料でいくらでもあります。
○ 2.(インプット段階)中学の教科書をマスターする(会話の教科書ではなく、中学の教科書1年~3年)
その際、ある程度の文法を知ることと、会話の表現を覚えることです。小さい子どもは別として、文法構造はある程度わかったほうが英文をインプットしやすいのです。しかし、あまり細かい文法に気を取られる必要はなく、アバウトでいいでしょう。 そして重要なことは、会話文を覚えてしまうことです。
繰り返せば覚えられます。忘れてもいいのです。まずは、一度は覚えましょう。
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alex99
簡単な英文法をわかって居ない人は,英語学習をする資格無し
まだなら、早く習得すること
それぐらいの熱意が無ければ、英語はやめた方がいい
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● 3.(アウトプット段階)会話の場を作る
やはり、会話をする場がなければ、絶対に語学は続きません。
● アウトプット無きインプットは無意味である
とだれしも心の中では感じているのではないかと思います。
ただし、会話の場といっても、聞いているばかりの時間ではなく、話す時間の方が長くなるように、相手にお願いしておくことが必要です。間違ってもリスニング能力向上の会話であってはなりません。
● なかなか場が見つからないときは、安い価格で会話ができるオンライン英語学校を利用すればコストもそれほどかからず、スピーキングの機会を作ることができます。
以上の3つの条件を満たせれば、必ず話せるようになります。それほどおカネはかかりません。 あとはやるかやらないかだけです。
―――― 私の感想 ――――
私の持論だが
・ スポーツ
・ 芸術
・ 語学
は、才能だと思う
米国では、子供でも、乞食でも,英語がしゃべれるではないかということを言う人間がいるが
それは、条件が違うからだ
ハッキリ言って,才能のない人は,英語を勉強するな!(笑)
英会話の学校に十年以上通っていながら
サッパリ上達しない人を,一杯知っている(笑)
頭が悪いんだから(笑)
金の無駄(笑)
何百万円も使っているはず
a.n. other さん
> 日本にいる外国人で指導のプロは少い
JETプログラムの高校英語補助教員は、イギリスでの募集条件は大卒が条件で、TEFL(英語を外国語として教える資格)は要求されていません。ただ、TEFL自体は、大卒+数か月の講習で取得できるようですが...(なので、大卒のイギリス人がワーキングホリデーに行く際に、取って行くようです。)
日本でも、ブリティッシュ・カウンシルの英語講座なら、有資格者が教えていると思われます。
日本語を外国人に教える資格は、もっと怪しいですが... 教職課程には外国語教育法、国語教育法はあっても、日本語を外国語として教える科目はありません。
alex99 さん
a.n. otherさん
英会話学校の教材に触れることがあるんですが
要するに
ダラダラ教えて
長期間、金を取ろう
と言う意図が丸見えの教材です(笑)
ある市民講座の英会話最高クラスを見学する機会があったのですが、要するに,英文法を延延とやっているだけ(笑) 会話は,ほとんど無い(笑)
クラスの人間は,みな常連で(笑)何年間も通っている人間ばかり
英文法愛好会の趣(笑)
ネイティブの教師も,有資格者じゃなくて(これは市民講座側の問題ですが)知的な人間だとは思えない
見学後、クラスの人達と軽食を共にしたんですが
私が
「あんな文法ばかりやっていても,会話はうまくならない フリーディスカッションをやったらどうですか?」
と、余計な御世話を言ったら
「フリーディスカッションだと,だれも、来なくなるんです」
と言うんです
文法を習うことは、有意義だと思っていても,フリーディスカッションをする事は不得手でやりたくないのか(笑)
要するに,みなさん、教養がないんですな
だから、英文法的には進歩しても、
なにか時事的なテーマでも、ディスカッションやディベートするかという意識は全く無い(笑)
一体、なんのために英語(実態は英文法)を習っているのか
あきれてしまいました
見学中に,教材に映画のテーマが入っていたので、私がある名画(ポーランドの「地下水道」)をテーマに話して,その歴史的背景についても話したら,ネイティブの教師がついて来れなくて、話は、広がりませんでした
授業のあと、参加者に「あなたは英語がうますぎて困る」(笑)と言われましたが
私の英語のレベルは,本当に、大した事は無いんです
英文法も得意じゃないし(笑)
英文法というスキル習得に目的的に特化してしまって、英語で雑談も出来ない彼等の方がおかしいんですが(笑)
ま、英会話学校の最高ラスと言えど、似たりよったりじゃないかな?
alex99 さん
まあ、要するに 目的と手段を,はき違えているわけで
もちろん、good English に越したことは無いんですが 使う事を考えない学習って、いったい、なんだ?(笑)
alex99 さん
剣術の稽古や,実践での試し切り(笑) などをしないで
ひたすら、刀を研いでいるようなもんで(笑)
alva さん
英語の記事を見かけると コメントを書きたくなってしまいます。笑
私も大学に入る前は
文法の習得には時間をいっぱい掛けてしまいましたが
発音に関しては、まったく苦労しませんでした。
っていうと、色んな人から反感を買いそう…
発音はすぐに真似することができましたし、
会話も、あとは語彙を増やしていけば大丈夫かな
という感じで覚えていきました。笑
でも、alexさんなら 気持ち分かって下さいますよね?
正直、英会話のコツを掴むのは
言われているほど難しいものではないと思うのですが
やっぱり日本人には、向き不向きがあるのでしょうか?
alex99 さん
alvaさん
私も、同じですね(笑) 発音は、問題ではありませんでした
ただし
リスニングの方は、そうもゆかないけれど
英語話者の方に責任がある場合も多いし
ロンドン駐在の時、地方の人と電話していてわからない部分があったとき、オックスフォード出身の秘書が(すごい秘書でしょ?)(笑)
「私も、この人の英語はよくわからないから」
と言ってました
英語にも色々ありますし
だいたい、語学は才能ですから
母語以外の言語の習得が苦手な人は
あきらめた方がいい
向き不向き、ハッキリあります(笑)
私の娘は、トライリンガルで、ひょっとしたら、フランス語も含めると、クアトロなんとかかな?
この私の記事を読んで、私に、メールで
「その通りなんだけれど、それを言い切るところが、お父さんらしいよね」
と笑っていました
英語を学習しながら、アウトライン的な英語の構造を理解しないで、いつまで経っても、日本語発想で、単語だけ英語に直して(笑)しゃべっている英語学習者達を見ると
「あなたに英語は無理!」
と直言したくなりますね(笑)
英会話学校に何年も通っている人達って かならず、語学の才能のない人達です
おっしゃるように
・ 語彙を増やす
・ 成句を増やす
・ 最新の言い方を知る
などだけですよね、必要なことは
alex99 さん
私は、教養の無い日本人が
努力の結果
英語がペラペラになったら
まずいことになると思う
なぜなら
英語がうまくなったばかりに
その人が、教養が無い事がバレてしまうから(笑)
英語がうまくない段階だと
「あの日本人は、英語の能力が不足しているから
内容のあることをしゃべれないのだ
英語がうまくなったら、教養のあるところを
見せてくれるだろう」
などと、期待を持たせてしまうことがある(笑)
だいたい、英会話学校に長年通っているような人は、
・ 語学の才能もないし
・ 教養も無い人
だと思う
英語なんて、少し習ったら
あとは
「なにをしゃべるか?」が問われるんで
自分でテーマを見つけて、なんとか英語でしゃべろうとする
その過程で、自然に、英語がうまくなるものだ
観光ガイドじゃあるまいし 安っぽい英語をペラペラしゃべって、なにになる?(笑)
CELTA と言う資格 alex99 さん
私の娘は、ケンブリッジ大学認定の英語を教える国際的な資格を持っている
しかし、日本にいる外国人で、この様な高度な資格を持った人は、少ないと思われる
―――― CELTA ――――
CELTA(Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages)とは、世界中で英語教師として働くために取得しておきたい英語資格で、英語を母国語とするネイティブの人が、英語を母国語としない世界中の人に英語を教えるために取得したい、英語教師資格です。 このCELTAは英国のケンブリッジ大学が認定しており、国際社会や世界中の大学で広く受け入れられエチル、英語教授の標準資格です。
元々はネイティブスピーカー向けの資格なので、かなり高難易度となりますが、英語を母国語としない日本人でも、同等の技量をもってさえいれば、合格可能な試験となります。
この資格を取得すれば、イギリスはもちろん、日本やアメリカなど、世界中で資格を活用することが出来ます。 英語教師を目指したい方は将来、高レベルの英語指導を目指して、この資格受験を考えてみてはいかがでしょうか。
公式サイト
CELTA(Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages) CELTA – University of Cambridge ESOL Examinations Japan
alva さん
alex99さん
ごもっともだと思います。
英語を喋ることを目的化している日本人が多いですが
それはあくまで手段であり、
身につけることによって
初めて道具を持つことができるものだと思っています。
一番大事なのは、そこからどう使っていくのか。
そこで教養が必要になってくるのですが 笑
外国人の方はこういうところでも
相手の知性を測ってくるんですよね。
教養も含めて、コミュニケーション。
それにしても娘さまの語学力は素晴らしいですね。
レベルが高すぎます。笑
本当にすごいなぁ。
私もバイリンガル以上に憧れているのですが 笑
でも、娘さまのお話を聞くと
わたしの英語力なんてちっぽけなものです。
発音が良くても、ネイティヴにはかないません。
英語のことを語るのも ちょっと恥ずかしくなってしまいますね。
alex99 さん
alvaさん
語学は、才能だと言いましたが
私の先妻と娘は、語学の才があるようです
先妻が日本に来て、日本語学校に通ったのですが、すぐにやめてしまいました
理由は
「授業の進度が遅すぎるので、独学でやることにした」
と言うものでした(笑)
そうして、あっという間に、日本語がペラペラになっていました
最近、英語の法律に関する本を出版しています
娘も、英語も日本語も、教えた覚えはないのに、いつの間にか、ネイティブ以上になっていました(笑)
先妻の曾祖母が貴族で、毎朝、欧州各地の六ヶ国から送られてくる新聞を、ベッドでコーヒーを飲みながら読むのが楽しみだと聞いています
つまり、六カ国語が自在に・・・
こういう人達には、敵いません(笑)
欧州人は、そういう人間、多いですよ
だから、たかが、英語という一カ国語で苦労している日本人には、私は、きびしく、なる 自分の事を、すっかり、忘れて(笑)
alvaさんと、私は、普通人として、英語を語って行きましょう(笑)
(2015.11.13 22:15:22) 返事を書く
欧州の言語グループ alex99 さん
ただし、欧州の言語は、
各グループ間の言語同士なら
違いは方言程度ですからね
何カ国語ができるといっても
同じ言語グループ内であれば
別言語と言えるかどうか、疑問でもあります
例えば、
スペイン語とポルトガル語なんて
ものすごく近似
イタリア語も
うーマニア語は、遠征したローマが東欧化したもの
主な言語グループとしては下記のものがありますが
・ ロマンス・ラテン語
・ 北欧・ゲルマン語
・ スラブ語
ラテン語系は
・ イタリア語(ラテン語の直系)
・ スペイン語
・ ポルトガル語
・ フランス語
・ ルーマニア語
・ アルーマニア語
北欧・ゲルマン語は
・ ドイツ語
・ オランダ語
・ スエーデン語
・ ノールウェイ語
・ デンマーク語
スラブ語
・ ロシア語
・ ポーランド語
・ チェコ語
・ スロバキア語
・ マケドニア語
・ セルビア語
・ クロアチア語
・ ブルガリア語
・ モンテネグロ語
・ スロベニア語
単独語派としては
・ アルバニア語
・ 現代ギリシャ語
・ ボスニア語
・ ハンガリー語(マジャール語)
・ リトアニア語 ・ ラトビア語
・ エストニア語
・ フィンランド語
・ サーミ語
・ バスク語
・ 英語(笑)(英語は古代英語とノルマンフレンチ語との混血)
スイス・ベルギーなどでは、マルチリンガルなのがあたりまえだし 北欧では、英語が普通に通じるし
欧州の言語グループ その2 alex99 さん
孤立語というか
単独語と言うか
そういう言語も
ロマンス語グループ
北欧ゲルマン語グループ
スラブ語グループのように
正式に言語群として認めら得ていないものの
非常に言語として似たグループ的なものを
形成しているものもあります
例えば、下記、3言語は、親戚関係
・ アルバニア語
・ 現代ギリシャ語
・ ボスニア語
この2言語も、方言レベルの違いしかありません
・ ラトビア語
・ フィンランド語
なお
下記の言語は
以前、ウラルアルタイ語グループと呼ばれた
言語で、文法的に、日本語・朝鮮語と同じ語順です
つまり、印欧語では無い
・ サーミ語(以前は、ラップ語と呼ばれたフィンランドの少数民族語)
・ フィンランド語
・ ラトビア語
・ ハンガリー語(マジャール語)ハンガリー人自身が、マジャール族という小アジアから欧州に移入してコピーチア民族
・ バスク語
バスク人自身が、欧州の孤島の様な民族で、謎の民族と呼ばれ、その言語も、他の欧州の言語と、まったく、繋がりがありません
恐らく他の欧州の民族が欧州入りする以前に、欧州入りしたクロマニヨン人の子孫かという説もあります
alex99 さん
あ、それから
トルコ語も、語順が、日本語と同じ、ウラルアルタイ系
トルコ民族も、マジャール族と同じように、小アジアから入欧した民族です
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