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"発達障害の被告に求刑上回る懲役刑"2審始まる 発達障害のある被告が殺人の罪に問われ、1審の裁判員裁判が、「発達障害に対応できる社会の受け皿がない」として求刑を上回る懲役刑を言い渡した事件で、29日、2審の裁判が大阪高等裁判所で始まり、弁護側は1審判決について、「発達障害に対する偏見と差別がある」と厳しく批判しました。 この事件は、おととし、大阪・平野区の住宅で発達障害のある大東一広被告(42)が、姉から自立を促されたことに腹を立て、包丁で殺害した罪に問われているものです。1審の裁判員裁判は、「社会の中で発達障害に対応できる受け皿が何ら用意されておらず、その見込みもない現状では再び罪を犯す心配があり、長期間刑務所に収容することが社会秩序の維持にも資する」として、検察の求刑を上回る懲役20年を言い渡していました。弁護側が控訴して、29日から大阪高等裁判所で始まった2審で、被告の弁護士は「受け皿がないと決めつけ、発達障害を理由に重い刑罰を科した1審判決には偏見と差別がある」と厳しく批判しました。そのうえで「発達障害の影響で被告は当時パニックに陥り、心神耗弱の状態だった」と主張し、刑を軽くするよう求めました。これに対し検察は、責任能力があったと反論して裁判は結審し、来月26日に判決が言い渡されることになりました。1審判決を巡っては、障害者の支援団体などから発達障害に関する理解や認識が不足しているといった指摘が相次いでいました。[NHK] ずっと見守られていたこの事件、 責任能力がどこまで見極められるかが争点でしょうか? 第2審の成り行きを見守りたいと思います。 昨日は実家を午後から往復、実家にネッツ光を入れて貰い、作業に夜半過ぎまでかかり、帰宅したのが月夜がきれいに見えた刻。 母の体調も完全ではないので、暫くは実家へも、往復の生活になります。(#^.^#)
2013.01.30
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自閉症に特化ケアホーム 個性に応じて支援 発達障害者を支援するNPO「それいゆ」(伊藤博教理事長)は、自閉症に特化したケアホームを佐賀市高木瀬町に開設した。 重度の知的障害と自閉症がある20、30代の男女4人が介護を受けながら共同生活している。 人によって特性が異なる障害のため、本人の状況に応じて支援するのが特徴。 自閉症に特化したケアホームは県内では珍しく、自尊感情を傷つけずに問題行動を起こさない環境づくりのモデルとして、関係者の注目を集めている。 神埼市千代田町の民家にあったケアホームの老朽化に伴い、1月7日に移転オープンした。 病院として使われていた平屋建て約180平方メートルを改装、居室6部屋や食堂、事務室などを備えている。 自閉症は騒音や足音を嫌う傾向があり、窓はペアガラス、床や壁にはクッション材を入れた。 複数の事柄を同時に処理するのが苦手なため、約6畳の居室は休憩や就寝、着替えなど目的別に仕切った。 時間の流れも理解しづらい特性があり、写真を使ったスケジュールを居室に貼り付け、自発的に食事や入浴ができるように工夫している。 本人の認知・感覚レベルを調べ、得意、苦手、こだわりなどを詳しく把握。 このデータを基に、習熟度や興味に合わせた作業学習や遊びなどの支援メニューを組み立てる。 コミュニケーションも難しい面があるため、絵や写真カードで意思表示するシステムを採用。 食べたい食事や持ってきてほしい道具をカードで職員に伝える。要求がスムーズに伝わることで、問題行動は激減した。 スタッフは指導員、世話人、ヘルパーの4人。 サービス管理責任者の黒木麻美さんは「自立をテーマに支援を考え、穏やかに過ごせる環境づくりを心掛けている。安心して預けられる温かい住まいにしたい」と話す。問い合わせはそれいゆ、電話0952(36)8751。 ■ケアホーム 夜間や休日に共同生活をする住居で、入浴や排せつ、食事の介護などを行う。保護者の老後や死後、障害当事者が地域で自分らしく暮らせる拠点として期待される。4月施行の障害者総合支援法では、介護を必要としないグループホームと一元化される。県内の両施設は現在、135カ所となっている。 [佐賀新聞] 親無き後に、夜間や休日に過ごす場所、 こういう場所の提供は必要なので有難く、 今後もますます必要とされてくるのでしょうね。 実は、裕大、この一ヶ月間、母校の生活寮に体験入寮をしていましたが、一か月のトライアル期間が満了し、昨夜に寮の先生より、正式な入寮の通知が入りました。 二人のおじいちゃんの死を乗り越え、自分の今後の生き方を示唆するようなこの体験、 井の頭はうすでの2年に及ぶ宿泊体験も、貴重な経験として身になっていたようです。 まだまだこれからですが、社会の中で生きていく力を、自ら築き、営んで欲しいと願うばかりです。 とともに、週末の、余暇の過ごし方も、今後も模索していきたいと思っています。 応援して頂いていた皆さんには、この場を借りて、お礼を申し上げます。 今後も温かく、見守って頂けたら、幸甚でございます・・。(#^.^#) 今の末っ子と同じ頃の裕大。
2013.01.29
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ヒヨコばんど:笑顔贈る 自閉症児支援で結成、神戸で初ライブ /兵庫 ロックで子供たちに笑顔を--。神戸市中央区のライブハウスで21日夜、ヒヨコのコスチュームに身を包んでロックを奏でる男性4人の「ヒヨコばんど」が初のライブを開催した。 一風変わったバンドだが、実は、自閉症の子供たちを支援する目的で結成された。 アマチュアミュージシャンをイベントなどに派遣するプロダクション「神戸AMP(アンプ)」代表の原野史朗さん(49)=同市垂水区=が、自閉症1患者の母親らでつくるNPO法人「あっとオーティズム」理事長、佐伯比呂美さん(48)=芦屋市=と知り合い、自閉症への啓発に苦心している体験を聞いたことが契機となった。 「子供から大人まで楽しんでくれる」とハロウィーン向けに探していたヒヨコのコスチュームを買い、昨年暮れに結成。 オリジナル曲も4曲を作った。 「横断歩道」では<もう黄色信号変わるのに走り抜けてく大人たち/ねぇねぇパパあれでいいの?>と歌う。 原野さんは「社会全体がいじめや体罰による自殺、虐待など子供を犠牲にしていると感じる。『子供を大切にしよう』というメッセージを伝えたい」と話す。 今後は毎月第3月曜を「ヒヨコの日」としてライブを続ける。【毎日・神戸版】 子供を犠牲にしてしまう大人社会の現実、日々の報道からも不甲斐なさを感じる方も多いと思います。 支えられることから、できることからの手助け。 いつの時も、心掛けたいものですね。 週明け、うっすら綿雪の東京。 太陽の陽射しが眩く翳り、慌ただしい月末も穏やかに過ごせそうですね。(#^.^#)
2013.01.28
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「大人の発達障害」 理解や支援広まり始める 朝日新聞 埼玉版に「大人の発達障害 理解や支援始動」のタイトルで、大人の発達障害を理解したり支援したりする取り組みが埼玉県内でも目立ち始めたと伝えている。 「子どもの発達障害」は文科省でも取り組んでいるので、公教育の現場にも、それをまたマスコミが取り上げるので一般にも知れ渡ってきているが、同記事のいうように「大人の発達障害」が同記事のいうように最近増えているという。 「大人の発達障害」は、注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの発達障害で「仕事でミスを繰り返す」「職場の人間関係がうまくいかない」などの具体例を伴う成人(19歳以上)特有のもので、転職を繰り返し、中にはギャンブル依存や精神疾患になるケースもあるという。 同記事で取り上げたのがNPO法人「えじそんくらぶ」の高山恵子代表、自身も学習障害を伴ったADHDだったというが、大学の薬学部卒業後に入った製薬会社の成分分析部門ではミスの繰り返し、針のむしろだったとは本人の弁。 その後、自分は人付き合いや人に教えることに向いていると気づき、会社を辞めて始めた学習塾の経営では成功した、 とまた本人の弁。 その高山さんの発達障害の後輩への助言「できれば学生のうちに様々な仕事に挑戦し、自分の適正を探ってみて」。 「えじそんくらぶ」では、ストレスの解消や自己理解の一助になる講座や冊子の提供もしている。[全国私塾情報センター] 大人になってからの発達障害の報道が日々繰り返される中、適宜適所での取り組みに支援が、障害の理解の元に広がりを見せていますね。 実際の体験を踏まえての講座や冊子の提供も、嬉しいですね。 週末は裕大、気ままにゆったりと過ごしています。 いよいよ2月も月末、最終週、気を抜かずに、頑張って欲しいです。(#^.^#)
2013.01.27
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発達障害児の脳の働き解明 発達障害児のうち、文字を読む能力が高い子どもは、障害のない子どもと違って、脳内 の視覚や色彩を認識する右脳後方の神経細胞が活発に働いていることを、金大医薬保健研 究域医学系の三邉義雄教授らの研究グループが25日までに確かめた。 発達障害の早期診断につながると期待される。 同日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に掲載された。 研究には三邉教授、東田陽博特任教授、「金大子どものこころの発達研究センター」の 菊知充特任准教授らが参加。 金大が国内企業などと共同で開発した、脳内の神経活動で生 じる微弱な磁場を測定する幼児用の「脳磁計」が使用された。 発達障害のある子どもは他人とのコミュニケーションが苦手な一方で、文字を読む能力 が優れている場合がある。 実験では、文字を読む能力が発達する5~7歳の健常児、発達障害児の26人ずつを対象に音読テストを行い、字を読む能力を調査した。 高い読字能力を示した発達障害児の脳では、視覚や色彩の認識をつかさどる右脳の後部で、神経細胞が活発に働いていることが分かった。 障害のない子どもは脳全体が活動し、特定の部分の神経細胞だけが活発に働く現象は見られなかった。 研究グループによると、子どもの脳で、発達障害児と健常児の神経細胞の活動の違いが証明されたのは初めて。 発達障害の診断は現在、医師の問診によって行われており、幼い子どもの診断は難しい 。 研究グループによると、幼児用脳磁計によって、脳の働きを客観的に測定する方法が開発できれば、幼い子どもでも正確な診断が可能になるという。[北國新聞] 幼児用脳磁計の利用で幼い頃からの、脳の正確な診断が可能になれば、早期療育、また教育支援の道も拓けますね。 今日は、中学校の最後の学校公開でした。残す行事は、合唱祭と卒業式です。😢 朝晩は,まだまだ冷え込んでも、昼間の太陽の翳りがぽかぽかと温かく、春近し、ですね。♪
2013.01.26
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【「大好き」といっしょ 堀田あけみ】 家族の力を信じてる 反響が大きかった著書「発達障害だって大丈夫」を出版して2年余。 2009年春、堀田あけみに河出書房新社の編集者、山崎美奈子から続編の話が持ち込まれた。 「子どもは、大きくなったら大きくなったで、新たな課題が出てくる。前作の読者も、あれからどうなったかと気になっていると思う」と、山崎は執筆を依頼した。 あけみは次作は障害児だけでなく、そのきょうだいにスポットを当てたいと思った。 「障害のある本人もつらいけれど、障害のあるきょうだいを持つ子たちにも、葛藤があるはずだ」 今まであまり注目されず、黙殺されてきたかもしれないきょうだいの視点で考えたい。 自閉症である海斗(かいと)だけでなく、兄の真斗(まなと)や妹の琴子のことを思い浮かべながら次作を書くことを決めた。 「障害児のことで親が手いっぱいになっていると、きょうだいへのフォローがなくなって、その子たちは居場所を失ってしまう。きょうだいのフォローこそ大切」 同年5月から執筆を始めたが、あけみにとってこの時期、置かれた環境に大きな変化があった。 この年の4月、それまで非常勤講師だった椙山女学園大学の准教授に就任し、専任になった。 授業だけでなく、教務などにもかかわらなければならなくなり、今まで以上に多忙になった。 そのため、執筆は当初予定から1年ほど遅れ、11年1月、新作「発達障害の君を信じてる」を出版した。 内容は、海斗が小学1年ぐらいから3年になるころまでだが、出版されるころには海斗は6年に、真斗は中学生に、琴子は小学生になっていた。 タイトルに入れた「信じてる」という言葉は、あけみが自分の子どもたちに、常に語りかけている言葉だ。 「あなたたちの可能性を信じてる」 あけみは思う。 「障害と生きているのは本人だけじゃない。その子の家族、きょうだいもその意味を考え、その事実に傷つきながら生きている。だからこそ、その家族の力を、そして、子どもたちの未来を信じてる」(敬称略) 【あのころの私】 2冊目の本の執筆が遅れたのには、もう一つ理由がある。1冊目のときほどには、私が子どもとの時間を削らなかったからだ。 1冊目のとき、私には子どもたちとの時間が、その先、十分に残されていた。 そう判断したから、脱稿するまでは、夫や親に心残りなく子どもたちをお願いできた。 2冊目のときには、私には3人の子に母として密着できる時間は、それほど残されていないと感じられた。 真斗は、あと数年で自分の世界を確立させて離れていくだろうから。 あんなに望んでいたのに、こんなに楽しいのに、人生は多分長いのに。 私たち5人が家族というユニットを組める時間は10年そこそこ。 まだ、子離れを経験していないからわからないけれど、もしかしたら、しかるべきタイミングで子どもの手をはなすには、子どもが子どもでいてくれるうちは、いっぱいべたべたしといたほうが良いのでは、と思う。 忙しいからこそ、ムキになって、子どもにべったりする。今だからこそ。(朝日) 【送料無料】発達障害の君を信じてる [ 堀田あけみ ] 【送料無料】発達障害だって大丈夫 [ 堀田あけみ ] あなたがそこにいるだけで / 堀田あけみ【中古】afb【10P22Nov12】 堀田あけみさんの図書には今だからできる、大切なことを踏まえて生きている、そういう熱意が伝わってきます。 バタバタとした日々、いよいよ末っ子の受験と並行して、引っ越しの時期を迎えている我が家。 目ぼしい物件が次々と決まってしまい、昨日は別のところを二か所、不動産屋と見て回りました。 でも、今できることを、できる時に、それが大事なんでしょうね。♪ 昨日の夕刻に、777777アクセス達成。いつもご訪問にコメント、恐れ入ります。
2013.01.25
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まっすぐな道 発達障害とともに バスケ人とつながれる ダン、ダン、ダン。昨年11月、夜の体育館で真依子さん(27)がバスケットボールをついていた。 中学生のころに始めた。いまも大学時代の仲間とチームを組む。週2、3回の練習には、体調が多少悪くても、行く。 広汎(こう・はん)性発達障害の影響で視野全体を把握するのが難しく、コートを見渡しながらプレーするのは苦手。ついボールばかりを追いかけてしまう。 他人の考えや感情を推し量るのも難しい。だから、相手のドリブルやパスはなかなか予想できないし、勝つ喜び、負ける悔しさを仲間と「分かち合う」実感が持てない。 それでも、バスケの仲間はできない部分をカバーしてくれる。「パスをつないでシュートまで。その、みんなでやってる感が楽しい。バスケは唯一、人とつながってるって思える」 「めっちゃ信頼しとる」と言う先輩のミサキさん(28)とは10年近くの付き合い。だが、ミサキさんは打ち明けられるまで障害に気付かなかった。 障害を知ってから一度、練習中に真依子さんを病院に連れて行った。声をかけてもまばたきせず、まったく動かなかった。 「でもそれだけ。まいっちゃが大切な後輩なことに変わりない。傷つくこともあるかもしれんけど、バスケみたいに、やりたいことをやってほしいなあ」 3ポイントシュートを決めた真依子さんが両手を突き上げ、ぴょんっと跳びはねた。 「イエーイ!」。3カ月にわたった取材で、一番の笑顔に見えた。[朝日デジタル] 違った生き方ええかな 真依子さん(27)にとって昨年は、新しい一歩を踏み出した年だった。 3月、これまでの自分をつづった『どろだんご~発達障害と共に生きる~』を自費出版した。 「壊れて作って、を繰り返し、最後には光り輝くように」。タイトルに、そんな思いを込めた。 秋には講演活動を始めた。 当事者の会にも顔を出すようになり、障害を受け入れ、もっと自分や他人について知りたいと思えるようになった。 「理解してほしい、と言うばかりではなく、自分も歩み寄っていきたい」 真依子さんが自殺未遂をした時期も、そばで見守ってきた母(51)は言う。「可能性を探しながら、いろんな人に力になってもらいながら、人生を楽しく生きてほしい。ゆっくりでいいから」 この年明け、真依子さんに今年の抱負を聞いた。 「やりたいことは、精いっぱいやる。やりたくないことも、最低限やる」 やりたいことって? 「塾の先生とバスケ。長続きは苦手だけど」 最低限って? 「家族に迷惑をかけない。家族はめっちゃ大事。だって、一番大事に思ってくれとるから。シンプルでしょ」 好きな言葉も、母がくれた金子みすゞの詩集の中にある。 みんなちがって、みんないい 「みんなと違う生き方でも、とりあえず、生きとってもええんかなって思える。生きとる価値が、少しはあるんかなって」 応援してくれる家族やバスケットボールの仲間がいる。いつか教師に戻る、という目標もある。希望がある。そう信じられる。 「前に進まんといけん。成長あるのみじゃな」 その日その日の出来事を書き込んでいる自作の手帳を見せてもらった。3カ月先の分まで用意してあった。(終) どこまで伝えられたか 約3カ月にわたった取材の1カ月ほどが過ぎたころ、真依子さん(27)からこんなメールが届いた。 今日の牛丼、ゲキマズでした。いろんな具材が入って、卵もぐちゃぐちゃで。母に「最低」と言いながら食べました。母は悲しいのかな? こう返信した。 とっても悲しいと思います。一生懸命作ってくれたのだから。言葉をこらえられるようになったらいいですね。 後日、真依子さんが言った。 「あたしな、人のことが自分に置き換えられんの。お母さんがどう感じてるんか、考えてもわからん。結局、人の気持ちがわからんのんよ。だから、まずいって言っちゃダメってわかってても、言葉に出てしまう」 はっとした。真依子さんはこうも言った。 「例えば、家族はみんな『死なんで』って言う。言ってることは理解できるけど、納得はできん」 なぜなのか尋ねてみたが、「理由がわかったら楽なんじゃけどなあ。そのあたりが、想像力の未熟さなのかもね」。 言葉に詰まった。「真依子さんのことを理解できてなかったかもしれません」。間を置いて、そう答えた。 取材から帰ると、再びメールが届いた。 気持ちがちゃんと伝わったみたいでとてもうれしかったです。原稿に生かしてください 真依子さんの生きづらさはずっと続く。 真依子さんの思いを、どこまできちんと記事で伝えることができたのか、今も考え続けている。[取材後記] 3ヶ月の取材では、恐らくは全貌は見えてこないかもしれません。 人、一人が生まれ育ち大人になっていくこと、それは誰だって並大抵の努力で成される事ではないはずですから。 でも、自分で向き合えるチャンスができただけでも、麻衣子さんにとっては有意義な取材だったのかも知れませんね。 週の後半、めっきり冷え込んでいる東京。我が家も、自分と向き合うチャンスを与えられた次男、末っ子。 でも、それでまた生き生きして前向きになれる。 生きていればこそ、ですね。
2013.01.24
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自閉症の男児に体罰 西三河の特別支援学級(愛知県) 愛知県内の小学校で、自閉症の男子児童に教師が体罰を与えていたことが23日までに、分かった。 教諭は、児童の両手をひもで縛っていた。 愛知県教育委員会によると、体罰があったのは西三河地方の小学校にある特別支援学級。 今月10日、4年生の男子児童が授業中に机を片付け始めたため、担任の男性教諭がたしなめたところ、児童が聞かなかったため両手をひもで縛ったという。 教諭が、保護者への連絡帳に「たいほしました」などと書いていたため、母親が教諭に抗議した。 男子児童は、重度の知的障害を伴う自閉症で、言葉を理解する力は乏しいという。 教諭は、体罰だと認め謝罪した。 [日テレニュース] 教師として有るまじきできごとが、またまた発覚。 常識から考えても、冗談で済まされることではないですね。 「たいほ」という言葉の重みを、しっかりと再確認して頂きたいものです。 昨日は実家に泊まり、今日の母の通院に付き添いました。 胃腸の不調を感じる方が多いようですが、私もやっと少しずつ食事が摂れる様になっています。 気忙しく、疲労も溜まる時季、万全を期したいですね。
2013.01.23
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生きる自信 持たせたい 3400グラム、49・5センチ。27年前の1月19日、真依子さんは生まれた。 母(51)は、娘のことは手にとるようにわかっていた、つもりだった。 幼稚園、何でもできるしっかり者。小学校、友だちたくさんの人気者。中学校、プールやバレエなどの習いごとに精を出す頑張り屋さん。 肝心の、生きづらさに気付いていなかった。 真依子さんが広汎(こう・はん)性発達障害の診断を受けたとき、なるべくまわりに知られたくないと思った。 でも、娘は言った。「本当のこと知られて、何が悪いん?」。うそをつけない娘。もがきながらも、名前の通り、真実を頼りに生きている娘。 その姿を見守るうち、そんな思いはいつのまにか薄れていった。 数カ月に一度は大パニックになる。 良かれと思ってかけた言葉に「やっぱり何もわかってねーが」と返されることもある。 「死にたい」と、よく聞かされる。 「死なせるもんか」 日中は常にズボンの右ポケットに携帯電話を入れている。寝るときは枕元。24時間、どこへだって駆けつけられるように。 「生きていける、という自信を持たせてやりたい」 そんな母が心がけていることが二つある。ニコニコしていることと、ご飯を食べさせること。 「普通の親と同じ。けどそれを徹底することこそが、私にできる一番のことなんです」。 そう言った後、一つだけ付け加えた。 「料理は、少しずつ教えてあげたいな」 [朝日デジタル] 今できることをしようと 真依子さん(27)はいま、自宅で塾を開き、小中学生9人に勉強を教えている。 プリントの問題が解けるまで、一人ひとりとじっくり向き合う。 昨年10月まで児童デイサービスの支援員もしていた。だが、風邪で体調を崩してから情緒不安定になり、休みがちに。 「急な休みは困る」と言う上司の声が怖くて過呼吸になり、結局、辞めた。 「社会人としてはどうかと思うけど、精神年齢が低いんだろうね」 日常の「つまずき」は数え切れない。電話が怖い。初めて会う女性の声は叱られているように響く。2人きりの相手と対面して座るのは緊張してしまう。疲れに鈍感で、集中しすぎて倒れることがある。 でもいまは、そんな障害の特性と向き合えるようになった。真依子さんは「第3段階」と呼ぶ。 第1は障害があると知ってすぐのころ。「何でも障害のせいにして、言い訳ばっかしてた」。次は教師休職中。「努力しないとダメ」と意気込みすぎて、何度もパニックになった。 そして、2週に1回、精神科や発達障害者支援センターに通うようになったいま。「苦手な部分を受け入れ、まわりに助けてもらいながら、できることしようって思えるようになった」 「がんばれ」。 無理を強いられているようで嫌いだったこの言葉が、いまは自分を励ましてくれる「声援」に聞こえる。[朝日デジタル] 苦難をあらゆる方法で切り抜けて、今も精一杯できることを頑張る姿は、人間としての生き方を示唆しているようにも思えます。 是非、今後も頑張って頂きたいと思いますし、このコラムは、アップされれば、その都度取り上げていきたいと思います。 グッとまた冷え込んでいる東京。 雪の予報もあるので、外出は気をつけたいですね。
2013.01.22
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知的障害者が看護アシスト 国立がんセンター東病院 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)の障害者雇用の取り組みが注目を集めている。 同院では知的障害者が注射針の準備などで看護業務を補助。 障害者が病院で医療に関わる仕事をするのは前例がない。 来年度から障害者雇用率が引き上げられることもあり、厚生労働省は「ほかの医療機関も参考にしてほしい」としている。[日経電子版] 来年度から障害者雇用率が引き上げられることに伴い、この東病院が先手を切って始めた取り組み。 東病院では、障がいの有無に関わらず、誰もが共同で働いています。 現在、身体・知的・精神・発達の4障がいの方々が、それぞれの職場で活躍しています。23年度からは、知的障がい者が、ジョブコーチの指導のもと、医療関連業務に従事しています。 病院で働く障がい者の新しい職域として、新たな雇用の可能性に、各方面より御関心を御寄せいただいています。(HPより転載) 医療の道での障害者雇用も開けるとの明るいニュース。 勿論、デリケートな医療器具を扱うので、細心の注意は怠れないまでも、看護士でも、注射が下手な方もいるので、現場に一種の緊張の新風を吹き込むようで、いい作用が期待できそうですね。 週末、センター試験二日目、今日も穏やかな晴天に恵まれています。 1月も後半に入り、梅の便りもチラホラですね。
2013.01.20
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まっすぐな道 発達障害とともに(5) 必要としてもらえてる 中学校の教壇に立った2年余りのことを話す時、真依子さん(26)は少し寂しそうな笑顔を見せる。 「これまでで、いっちばん輝いてた」 2008年春、大学を卒業して教師となった。初年度は2年生のクラスを担任。 翌年度も、3年生となった同じ学年のクラスを担任した。 バスケットボール部の顧問も務めた。 広汎(こう・はん)性発達障害の診断はまだ受けていなかったが、大人は何を考えているかよくわからず、怖さを感じることも多かった。 一方、子どもの感情はストレート。生徒とは同じ目線になれた。部活の生徒らの悩みに真剣に耳を傾け、本音をぶつけた。 「必要としてもらえてるって感じがした。私の感情の起伏は中学2年と一緒ぐらいなんだと思う。3年になると、本音と建前を使い分けるところは抜かされてたし」 失敗もあった。 2階の教室の窓をふく生徒に、外側の出っ張りに立つことを許可した。先輩教師に「危ない」と怒鳴られた。いま考えれば、発達障害の特性である想像力の未熟さが原因だった。 大雨の朝に教室の窓を全開にしたことや、職員会議がある日にいつも通り掃除をしていたことも。いずれも「習慣だったから」。優先順位が違うと怒られても、何を優先すべきかわからなかった。 「すべてを出し尽くした」2年間だった。だがその2カ月後、真依子さんは教師を続けられなくなった。(朝日デジタル) ■生きづらさ 理由知った 中学卒業目前の学級通信「10年後の私たち」に、真依子さん(26)はこう書いた。 「笑顔いっぱいの教師になりたい」 中学時代の恩師は、厳しいけど何でも丁寧に教えてくれた。自分もそうなりたかった。だが、それから11年後。真依子さんは中学校の教師を辞めた。 教師となって赴任した中学校にたまたま勤務していた恩師が、3年目の春、転勤した。困ったときに相談する相手がいなくなった。毎朝のように、締め付けられるような頭痛に襲われた。 2カ月後。「もう面倒なことを考えたくない」。死にたくなって、家にあった向精神薬26錠を全部飲んだ。病院に運ばれた。 休職届を出すため、診断書をもらった。「広汎性(こう・はん・せい)発達障害に伴う抑うつ状態」。初めてはっきりと、自分に障害があることを知った。24歳だった。 ほっとした。「生きづらさの理由がやっとわかった」 教壇に戻るため、3度の復職プログラムを受けた。でも、失敗。職員室や教室が怖くなった。陰口をたたかれているような気がした。1年10カ月休職し、教師を続けるのをあきらめた。 昨年11月、2年間担任した女生徒から手紙が来た。「社会人になります」。担任当初は殻に閉じこもりがちだった彼女と、「生活ノート」で何度もやりとりした。卒業のとき、別人のように明るく笑えるようになっていた。 「辛かったとき、先生だけはちゃんと見てくれて、受け入れてくれて、ほんっとにうれしかった」 やっぱり、先生に戻りたい。「いまは力を蓄えるとき。戻ろうとしても、理想と現実のギャップに苦しむじゃろうけど」(朝日デジタル) 私も一度は教職の道を目指し、大学時代に母校へ教育実習へ行きました。 凄まじいエネルギーを貰うと共に、やはり常に試されているという視線、教壇に立つには、それだけの勇気と心構えが必要なんだと思います。 生きている以上は合う、合わないは、人間関係、仕事でもついてまわります。 いかに自分のしたい仕事と、その環境が整うかは、皆誰もが共通して持ち合わせた悩みでしょうね。 診断を受けて、また新たな道を真っ直ぐに歩んで欲しいです。 昨日アップした記事の続編2つをアップしています。 お正月気分もすっかり抜けた週末、今日はセンター試験、全国的に良い陽気のようです。 裕大は、久しぶりに今夜は、井の頭はうす、宿泊支援です。
2013.01.19
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まっすぐな道■めっちゃあてはまった 「教師になりたい」 高校1年で不登校となった真依子さん(26)は、その一心で母(51)と、「9月3日に登校する」と約束した。 それから、不登校を脱することができた。 でも別の「壁」が待っていた。大学受験のマークシート。 色も形も同じマークがずらりと並んでいると、うまく一つを選べない。 何度模試を受けても、答えがずれた。センター試験は諦めた。全体の把握が難しいという自分の特性を知ったのは、24歳で広汎(こう・はん)性発達障害の診断を受けてからだ。 数学の成績はよかったので、推薦で岡山大理学部数学科に進学。バスケットボールのサークルに入った。今度は飲み会に苦しんだ。ころころ変わる話題。ざわざわした空間。何もかも苦手だった。何より、自分の作り笑いが嫌だった。 キャンパスの芝生での打ち上げ中。1人、離れた駐車場にしゃがみこみ、泣きじゃくった。 再び「死にたい」と口にするようになった。「うつ病」と診断された。2年の時に2カ月間休学。カウンセリングは卒業まで2週間に1回、受け続けた。 3年の時、教職課程の授業で発達障害を知った。 こだわりが強い、音などの刺激に敏感、見通しがつかないと不安になる--。 「めっちゃあてはまっとる」。カウンセラーに相談した。 「私、発達障害なんかなあ」 「障害」の診断を受けることへの躊躇(ちゅう・ちょ)はなかった。「だって、まわりからどう見られているかなんて、想像できんもん」 検査結果は「発達障害の疑いあり」。ただ、医師は体調や精神面への影響を心配し、正式な診断は出さなかった。 発達障害があっても、教師はやっていけるはず。 自分自身は、そう思っていた。「40人のクラスで2・6人」(文科省、2012年調査)とも言われる発達障害の可能性がある子に、親身に寄り添えるはずだと。[朝日デジタル] 辛い経験を乗り越えたからこそ、同じ悩みを抱える者達に寄り添いたい。 一つの学問を極め、そこに辿りつくには、いろいろな影響に作用が及んでくるものですね。 降り積もった雪もどうやら融けて落ち葉掃きができる状態に・・。 昨日、母は無事に退院しました。まだ、整形外科や内科の通院もあるので、見守っていきたいと思います。 今週は連休があったので、一週間が早かったですね。 体調もだいぶ治まってきています。 温かいコメント、ありがとうございます。
2013.01.18
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知的障害の容疑者支援 宮城で「障がい者審査委員会」発足 知的障害や発達障害がある容疑者の処遇について、福祉の専門家が検察官や弁護士の要請に応じて参考意見を提供する「障がい者審査委員会」が15日、宮城県で発足した。 再犯を重ねやすい障害者の更生に福祉の視点を生かす取り組みで、長崎、滋賀両県に続いて全国で3例目。 委員は医師、臨床心理士ら6人。 審査委は知的障害などのある容疑者が逮捕され、検察官や弁護士から依頼があった場合、容疑者(被告)から直接聞き取ったり、関係機関から資料を得たりして障害や犯行の経緯、成育歴などを調べる。 調査内容は報告書にまとめて提出。検察官や弁護士は容疑者(被告)の処遇を決める際の判断材料とする。 審査委は不起訴と判断された容疑者の受け入れ先も調整する。 依頼があり次第、今月中にも審査を始める予定。 15日に仙台市内であった発足式で、障害のある容疑者の支援制度の研究を重ね、審査委制度の創設に尽力した社会福祉法人南高愛隣会(長崎県雲仙市)の田島良昭理事長が「福祉の専門家が司法に関わり、適切な処遇がされるよう役立ちたい」とあいさつした。[河北新報・2013年01月16日水曜] 障害のある容疑者の支援制度の研究を深め、より専門的な知識をもって、参考意見を提供する「障がい者審査委員会」の発足が、3例目として始まったようです。 不起訴となった場合の受け入れ先も調整されるとのこと。 少しずつの取り組みが一つずつの歩みとなってきていますね。 まだまだ、凍える寒さが続いていますが、早くも私も花粉症の症状も出始め、しっかりと季節の移り変わりを肌で感じています。
2013.01.17
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「何事にもチャレンジしたい」障害者成人式 14日の成人の日を前に、富山市で12日、障害がある人たちの成人式が開かれ新成人が誓いを新たにしました。 この障害者成人式は差別や偏見なく成人を祝おうと、富山県障害者団体連絡協議会が昭和56年の国際障害者年に全国で初めて開いたもので、今年で33回を数えます。 富山市牛島町のホテルで開かれた式にはスーツや振袖姿の新成人56人が出席しました。 式では記念品が手渡されたあと、代表者2人が挨拶しました。 このうち富山市の老人ホームで働く大島千晃さんは、「身が引き締まる思いです」と20歳を迎えた気持ちを語りました。 また製薬会社に勤める大井川勇人さんは「失敗を恐れず何事にもチャレンジしたい」と力強く決意を述べ、会場からは大きな拍手が送られていました。[KNB] 差別や偏見抜きの、障害者の為の成人式、少しずつ全国でも広がっているようで、参加しやすい環境がいいですね。 週明け、雪解けの東京。 末っ子、体調崩し、学校休みました。 裕大も少し咳をしていたので、悪化しないといいのですが・・。
2013.01.15
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あなたは動物なら何? 自閉症のイラストレーター 松元伸乃介さん コマツ館来館者を絵で和ます 金沢市泉のイラストレーター松元伸乃介さん(23)の作品展と実演が十二日、小松市八日市町地方(じかた)のこまつの杜(もり)「わくわくコマツ館」であり、松元さんが来館者を動物に見立てた絵を描いて家族連れらを楽しませた。 松元さんは訪れた親子らを見ると、すぐに色とりどりのペンを走らせ、数分で作品を仕上げた。 イタチやヒョウ、ラッコなど、それぞれの人のイメージに合う動物を色紙に描き、プレゼントした。 受け取った子どもらは大喜び。 「雰囲気が似てるね」「かわいく描けてる」と見比べて笑顔を見せた。 母聖子さん(51)によると、自閉症の松元さんは、幼いころから絵を描くことと動物が好きで、家族や周りの人を動物に見立てた絵を描いてきた。 聖子さんは「知的障害もあり周りとの意思疎通が難しいが、絵を描くことが気持ちを伝える手段になっている」とそばで見守っていた。 会場には今年のえとのヘビや、パーティーをする動物たちなどを描いた彩り豊かなイラストが並び、来館者が見入っていた。 能美市宮竹町のヒンチー・美里さん(33)は息子二人と訪れ、絵を描いてもらった。 「才能を上手に引き出しているお母さんもすごい」と感心。 長男アレン君(4つ)と次男オウレン君(2つ)は「かっこいい」と満足そうに色紙を眺めていた。[中日新聞] 初対面の人でも、その印象で、動物に見立てて、絵に描く。 今年のえとのヘビをテーマにした作品 鋭い感性に、生まれ持った才能が、一つの形になって、生かされる瞬間でしょうね。 気持ちを表すモノがあるって、誰でも必要であるけど、それでまた人を幸せにできるって、素晴らしいことですね。 週明け、雨の連休最後の「成人の日」。 土日と母校の練習に挑み、今日は、ゆったり我が家で過ごした裕大。 明日からまた、頑張って欲しいです。
2013.01.14
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「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ 体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん(44)が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。 殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。 私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。 小学3年で6年のチームに入り、中学では1年でエースだったので、上級生のやっかみもあったと思います。 殴られるのが嫌で仕方なかったし、グラウンドに行きたくありませんでした。 今でも思い出したくない記憶です。 早大大学院にいた2009年、論文執筆のため、プロ野球選手と東京六大学の野球部員の計約550人にアンケートをしました。 体罰について尋ねると、「指導者から受けた」は中学で45%、高校で46%。 「先輩から受けた」は中学36%、高校51%でした。「意外に少ないな」と思いました。 ところが、アンケートでは「体罰は必要」「ときとして必要」との回答が83%にのぼりました。 「あの指導のおかげで成功した」との思いからかもしれません。 でも、肯定派の人に聞きたいのです。 指導者や先輩の暴力で、失明したり大けがをしたりして選手生命を失うかもしれない。 それでもいいのか、と。 私は、体罰は必要ないと考えています。 「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図で起きるのが体罰です。 監督が采配ミスをして選手に殴られますか? スポーツで最も恥ずべきひきょうな行為です。 殴られるのが嫌で、あるいは指導者や先輩が嫌いになり、野球を辞めた仲間を何人も見ました。 スポーツ界にとって大きな損失です。 指導者が怠けている証拠でもあります。 暴力で脅して子どもを思い通りに動かそうとするのは、最も安易な方法。 昔はそれが正しいと思われていました。 でも、例えば、野球で三振した子を殴って叱ると、次の打席はどうすると思いますか? 何とかしてバットにボールを当てようと、スイングが縮こまります。 それでは、正しい打撃を覚えられません。 「タイミングが合ってないよ。どうすればいいか、次の打席まで他の選手のプレーを見て勉強してごらん」。 そんなきっかけを与えてやるのが、本当の指導です。 今はコミュニケーションを大事にした新たな指導法が研究され、多くの本で紹介もされています。 子どもが10人いれば、10通りの指導法があっていい。 「この子にはどういう声かけをしたら、伸びるか」。 時間はかかるかもしれないけど、そう考えた教え方が技術を伸ばせるんです。 「練習中に水を飲むとバテる」と信じられていたので、私はPL学園時代、先輩たちに隠れて便器の水を飲み、渇きをしのいだことがあります。 手洗い所の蛇口は針金で縛られていましたから。 でも今、適度な水分補給は常識です。 スポーツ医学も、道具も、戦術も進化し、指導者だけが立ち遅れていると感じます。 体罰を受けた子は、「何をしたら殴られないで済むだろう」という後ろ向きな思考に陥ります。 それでは子どもの自立心が育たず、指示されたことしかやらない。 自分でプレーの判断ができず、よい選手にはなれません。 そして、日常生活でも、スポーツで養うべき判断力や精神力を生かせないでしょう。 「極限状態に追い詰めて成長させるために」と体罰を正当化する人がいるかもしれませんが、殴ってうまくなるなら誰もがプロ選手になれます。 私は、体罰を受けなかった高校時代に一番成長しました。 「愛情の表れなら殴ってもよい」と言う人もいますが、私自身は体罰に愛を感じたことは一度もありません。伝わるかどうか分からない暴力より、指導者が教養を積んで伝えた方が確実です。 日本のスポーツ指導者は、指導に情熱を傾けすぎた結果、体罰に及ぶ場合が多いように感じます。 私も小学生から勝負の世界を経験してきましたし、今も中学生に野球を教えていますから、勝利にこだわる気持ちは分かります。 しかし、アマチュアスポーツにおいて、「服従」で師弟が結びつく時代は終わりました。 今回の残念な問題が、日本のスポーツ界が変わる契機になってほしいと思います。 [朝日新聞デジタル] 【送料無料】野球を学問する [ 桑田真澄 ] 行き過ぎた体罰により、部活での悲惨な出来事が起きています。 高校に入学した弟の次男も、寡黙で辛抱強いのですが、長い伝統のある学校ゆえの体質もあるようで、訴えられずに、怪我が絶えない日々です。 市長が謝るような事態になる前に、事前にそうならないような体制作りが必要だし、今一度見直す、一つの節目を迎えているのかも知れませんね。 連休二日目、穏やかな日曜日。 末っ子、最後の5教科模試の日です。 これから高校進学を控え、夢多く抱えた子供達に、安心できる環境作りをお願いしたいものです。
2013.01.13
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憂楽帳:兄と弟 知的障害を伴う自閉症のアーティスト、太田宏介さん(31)=福岡県太宰府市=の絵を見ていると楽しくなる。 花や動物、魚などを本来の色や形に頓着することなく大胆かつポップに描いた作品にはファンが多く、10代から毎年開いてきた個展は16回を数える。 その太田さんに強力な助っ人が現れた。兄の信介さん(38)だ。15年勤めた会社を昨春辞め、弟をはじめ障害があるアーティストの作品販売やレンタル、展覧会企画を手がける「絵届け問屋 kousuke」を立ち上げた。 信介さんは10年前まで外で弟の話をほとんどしなかったという。「『かわいそう』と思われるのが嫌だったから」。ところが28歳のころ、思い切って個展に誘った会社の同僚らが素直に「すごい」と感動するのを見て、障害の有無に関係なく一人の絵描きとして評価されている弟の才能に改めて気付かされた。 以来「画家太田宏介」をもっと知ってもらう計画を温めてきた。 「障害のある弟を背負っていくという感覚ではなく、一緒に走っていく感じです」。 6月、宏介さんの東京での初めての個展が兄のプロデュースにより開かれる。【毎日】 「絵届屋kousuke」 、買っても住宅事情や引越しで処分せざるを得ないので、絵のレンタルっていいですね。 兄弟でも、背負うことなく一緒に歩める関係って、いつまでも絆が保てていいなぁ、と思います。 趣味が仕事と連動して、しあわせを届ける。 これぞ、理想的な兄弟の、家族のあり方かも知れませんね。 いよいよ三連休、昨夜遅くに裕大帰宅。今日はお決まりのピアノに、母校の練習に挑みます。 母は、見えなかった右目が少しずつ光を翳しているようです。 昨日は、西陽の当たる病室が暑かったようで、下のレストランで二人でアイスコーヒーフロートでテイタイム。 鏡開きの昨日はお汁粉が朝食に出たようです。
2013.01.12
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立川でうすいまさとさんライブ&トーク-発達障がい児と家族の思いを歌に 立川市民会館(立川市錦町3)で1月12日、「夢たちフォーラム2013 うすいまさとライブ&トーク」が開催される。 同フォーラムは、夢たち応援団と立川市が協働して行っているもので8回目の開催。 市民が互いの活動の情報交換をし、交流を深めながら、「子育ち」「子育て」を考える場づくりを目指す。 今回は昨年12月に開設された子ども未来センター(錦町3)のオープン記念行事も兼ねる。 うすいまさとさんは自閉症、アスペルガー症候群、ウエスト症候群の3人の発達障がい児の父親であり、シンガー・ソングライター。 「障がいについて、本人の声にならない思いや家族の経験を、楽しく分かりやすい歌を織り交ぜながら語ってくれる」と同団スタッフ。 「小・中・高生の参加も大歓迎。話も決して難しい内容ではなく、ちょっと笑ってしまうようなポップな内容にしている」とうすいさん。 「数年前からうすいさんの講演を熱望していた。今回、春に閉店した第一デパートの出店者会から、清算時の余剰金を『子育てに関わることに使ってほしい』と寄付していただいたことで実現した。子育て中の方、子育て支援に関わる方、歌の好きな方、親子席の用意もあるので気軽にお子さん連れでも来てほしい」と同団スタッフ。 開催時間は13時30分~15時30分。参加無料。申し込み不要。保育(対象は1歳以上学齢前)は要予約。[立川経済新聞] 連休入りする明日は各地で色々なイベントが企画されているようですね。音楽を通して、思いを奏でる、うすいまさとさんのこの催しもとても興味があります。 母の殆ど視力が無かった右目の手術は、無事、昨日終わりました。 連休を挟んで、今度は左目も行うようです。 お湿りがなく、すっかり乾燥している昨今、風邪に花粉症対策が必須ですね。 明日からは三連休、体調崩さぬように、したいものです。 脳の歌作詞/作曲うすいまさと※脳脳脳みんな脳脳脳ちがうから脳脳脳脳いいんじゃない僕らはゆびを動かすとき脳から動け~と信号がゆびにいってゆびが動きます脳の中は色々分かれているんですたとえば、体の色んなところを動かしたり、するところ手足をうごかすところにキズがあると、なかなか思うように手足が動かないそれが身体障害です。あなたの周りにもいませんか?ほら車椅子に乗ってる友達※僕らが黒板を見上げてノートに文字を書いたり考えたりするときも、脳は大活躍をしています。読むところや計算するところにキズがあると、うまく読めなかったり、なかなか計算ができないそれが知的障害です。あなたの周りにもいませんか?ほら計算がにがてな友達※友達の顔色が悪くてどうしたのかなと見て考えて声をかけるのも脳のはたらきなんです。見たり覚えたりできていても、口や体を動かすところにうまくつながらないそれが自閉症らしいんです。あなたの周りにもいませんか?ほら同じ言葉繰り返す友達僕はみんなに気持ちを伝える事が苦手だけど絵を描く事がとても得意だよ君は計算がなかなか苦手みたいだけど何よりも誰よりも太鼓が上手だよね僕にないものを君が持っている君にないものを僕が持っているみんなの力がバランスをとってだから、地球は今日も回っている意味のない命はない
2013.01.11
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冬季SO...甲府の18歳、県勢初の出場へ 「知的発達障害者の五輪」と言われる4年に一度の世界大会「スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会」のスピードスケート・ショートトラックに、自閉症を持つ県立かえで支援学校(甲府市)高等部3年長坂晃一さん(18)(同市大里町)が県勢として初めて出場する。 大会直前に自己記録更新を連発している長坂さんは、「金メダルを取りたい」と意気込んでいる。 母、昌子さん(49)によると、長坂さんはコミュニケーション能力や言語の理解力、表現力などが健常者よりもやや低い。 2歳の頃、昌子さんと目を合わせてくれず、落ち着きがないことで気づいた。 昌子さんは、長坂さんを外に連れ出すことに抵抗を感じていたという。 公園に行っても、滑り台の上で居座ってしまう長坂さんに、他の子供や親から「早く降りろ」と罵声が飛ぶこともあったからだ。 2003年頃、知的障害者のアスリート養成をする「スペシャルオリンピックス日本」が県内で活動を始めることを知った昌子さん。 「少しでも体を動かすきっかけになれば」と、スケート競技の養成プログラムが開かれていた甲府市のスケート場へ長坂さんを連れて行くことにした。 これがスケートを始めたきっかけだった。 最初はあまりスケートが好きではなく、大声を上げてリンクに寝そべってしまうことも多かった。 しかし、08年に初めて出場した4年に一度の全国大会を機に一変。 500メートルへのエントリーを知らされると、大会直前になって一気に上達した。 初出場で日本一に輝き、表彰台ではそれまで見せたことのない達成感にあふれた笑顔とガッツポーズを見せた。 小笠原真コーチ(37)は「気持ちが乗った時の上達度には驚かされる」と、集中力に太鼓判を押す。 昨年2月の全国大会で、1000メートルに出場して優勝。 29日に開幕するSOの韓国・平昌(ピョンチャン)大会の500メートル、777メートル、1000メートルの3種目で日本代表になった。 大会直前の今、長坂さんは持ち前の集中力を発揮し、昨年12月から自己ベストを次々に更新。 「緊張してるけど楽しみ」と話している。 知的発達障害を抱える県内アスリートの活動を紹介する写真展が17~20日、中央市下河東の玉穂生涯学習館1階ロビーで開かれる。 問い合わせやボランティア支援などの申し出は、「スペシャルオリンピックス日本・山梨」の事務局((電)080・2055・7410)へ。(2013年1月10日 読売新聞) 滑り台の上で佇んだまま、下りないでいる。裕大も、そんな息子でした。 階段を上り切ってそのまま滑って下りればいいのに、後ろが気になって、後から上って来る子に気が取られて、そういう意味では、自閉症児(者)は、人を完全に意識していないのではなく、単にその時々の距離感や空気の乱れだったりするのでしょうね。 それにしても、お母様のお子さんの才能の開拓に、本人の頑張りは、快挙ですね。 本番に向けて、益々のご活躍を祈るばかりです。 母は、昨日入院しました。 両目の手術を日を置いて行うのですが、連休を挟むので、10日余りの入院の予定です。 この際、少しゆっくり療養して欲しいと思います。
2013.01.10
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昭和大学附属烏山病院が1月12日に、公開講座「発達障害の最前線-最新の研究と現場での対応-」を開催 昭和大学附属烏山病院は1月12日(土)に、烏山区民会館大ホールにて公開講座「発達障害の最前線-最新の研究と現場での対応-」を開催する。 当日は同病院の院長や臨床心理士らが、発達障害に関する最新の研究や現場での対応などについて講演を行う。 予約不要(当日先着順)、受講料無料。 近年、ADHDやアスペルガー症候群などで知られる「発達障害」が、子どもだけでなく大人の間でも問題になっている。 なかでも、大人になってからアスペルガー症候群を含む「自閉症スペクトクラム(ASD)」の発症を心配し、医療機関を訪れる人が増えている。 昭和大学附属烏山病院では大人の発達障害についていち早く専門外来とデイケアをはじめ、経験を積み重ねてきた。 今回の公開講座では、子どもから大人までの発達障害に関する最新の研究や現場での対応などについて講演する。◆公開講座「発達障害の最前線-最新の研究と現場での対応-」【日時】 平成25年1月12日(土) 13:20~16:10(開場13:00)【会場】 烏山区民会館大ホール(千歳烏山駅東口徒歩1分)【プログラム】・1部 『大人の発達障害』 加藤 進昌氏 昭和大学附属烏山病院長・2部 1.『発達障害における最新の脳画像研究』 橋本 龍一郎氏 首都大学東京大学院人文科学研究科准教授(昭和大学医学部精神医学教室兼任講師) 2.『発達障害の臨床研究』 中村 元昭氏 神奈川県精神医療センター芹香病院医長(昭和大学医学部精神医学教室兼任講師) 3.『デイケアでの取り組み』 横井 英樹氏 昭和大学附属烏山病院臨床心理士 4.『子どもの発達障害』 金井 智恵子氏 相模女子大学学芸学部子ども教育学科講師(昭和大学医学部精神医学教室兼任講師)【定員】 380名(先着順となります)【お申し込み】 事前申し込みはございません。当日会場にて受付致します。【備考】 受講料は無料です。【後援】【日時】 平成25年1月12日(土) 13:20~16:10(開場13:00)【会場】 烏山区民会館大ホール(千歳烏山駅東口徒歩1分)【プログラム】・1部 『大人の発達障害』 加藤 進昌氏 昭和大学附属烏山病院長・2部 1.『発達障害における最新の脳画像研究』 橋本 龍一郎氏 首都大学東京大学院人文科学研究科准教授(昭和大学医学部精神医学教室兼任講師) 2.『発達障害の臨床研究』 中村 元昭氏 神奈川県精神医療センター芹香病院医長(昭和大学医学部精神医学教室兼任講師) 3.『デイケアでの取り組み』 横井 英樹氏 昭和大学附属烏山病院臨床心理士 4.『子どもの発達障害』 金井 智恵子氏 相模女子大学学芸学部子ども教育学科講師(昭和大学医学部精神医学教室兼任講師)【定員】 380名(先着順となります)【お申し込み】 事前申し込みはございません。当日会場にて受付致します。【備考】 受講料は無料です。【後援】 世田谷区教育委員会▼本件に関する問い合わせ先 昭和大学附属烏山病院事務課庶務係 担当:小暮 TEL: 03-3300-4183(平日:9:00~17:00・土曜:9:00~正午) E-mail: karasukan@ofc.showa-u.ac.jp [大学プレスセンター] 昭和大学附属烏山病院は、以前にもアップしていますが、最先端の研究を医療に実践することで、知名度を挙げてきています。 こういう講演会もとても有意義なので、是非とも回数を増やして欲しいものですね。 新年が、3学期が軌道に乗りますよう、今週末は又連休なので、体調を崩さぬようにしたいものです。
2013.01.09
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中居正広主演『ATARU』が映画化決定! 中居正広主演のドラマ『ATARU』(TBS系)が映画化されることが、6日に放送されたスペシャルドラマ『ATARU~ニューヨークからの挑戦状!!~』 の最後に発表された。 映画の内容や公開時期などの詳細は不明だが、映画化が発表されると同時にtwitter上で話題に。 同じことを3回繰り返し言われると、それを新たな指令と受け取るアタル(中居正広)に対して、FBIの内部組織SPB(サヴァン・プログラム・ブランチ)でアタルと共に訓練を受け、アタルのライバルとして登場した日系ブラジル人、アレッサンドロ・カロリナ・マドカ(堀北真希)が、 監視カメラのモニター越しに語りかけた「あなたも犯罪者になれる」という意味深な言葉を振り返り、「もしかして3回"犯罪者になれる"って聞いた?」というツイートや、「監視カメラ越しだから聞いてはいないのでは?」というツイートなど、スペシャルドラマの内容から映画の展開を予想する様子も見られた。 また、アタルが事件解決時につぶやく「mission accomplished(捜査終わりました)」という言葉が、今回のスペシャルドラマではなかったことなど、視聴者の興味を惹きつけながらの映画化発表となった。 そして、番組公式twitterアカウント@ATARU_tbsは、番組終了後に「チームATARUはすこしお休みさせていただいてから再び映画化に向けて集結しますので、しばらく間お待ちください。 すべてのキャスト&スタッフがまたみなさんと会いするのを楽しみにしています」とツイート。いったいどのような映画になるのか、続報が待たれる。[マイナビ] 昨日の「ATARU」の特別番組は、兄弟との繋がりも描いていて、我が家と似ている、「つながり」としての末っ子の誕生が重なり、末っ子もそれなりにある視点を持って観ていたようです。 外出先でも、障害を持った人との接触も出てきて、同じ電車の中、ファミレスでも、避けることなく、優しい態度で見守っているので、兄の存在は、末っ子にとっても、身近な社会へのつながりへとなっているようです。 週明け、初出勤、昨夜に義実家より裕大と夫帰宅し、早速に、新しい一年の始まりです。 今夜より、体験入寮の始まった裕大、いい流れで進むこと、祈るばかりです。 昨日の更新時、77万アクセス突破しております。いつもご訪問にコメント、恐れ入ります。 末っ子は、明日が始業式です。
2013.01.07
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バイオイニシアチブ2012年報告書が無線と電磁場について警告 米ニューヨーク州レンセラー (ビジネスワイヤ)- バイオイニシアチブ・ワーキング・グループ2012の新たな報告書によれば、電磁場と無線技術(無線周波数帯の放射)による健康へのリスクの証拠が2007年以後に急増しています。 この報告書は、1800件を超える新たな科学的研究を調査したものです。携帯電話の使用者、子供を望んでいる人々、子供、妊娠中の女性には特に大きなリスクがあります。 スウェーデン・オレブロ大学のLennart Hardell医学博士は次のように述べています。 「携帯電話やコードレス電話の使用者の間でグリオーマ(悪性脳腫瘍)と聴神経腫のリスクが増大している傾向が一貫して見られます。 疫学的証拠に従えば、無線は人体にとって発がん性があると指定されるべきです。 既存のFCC/IEEやICNIRPの一般安全制限や参考基準は、一般の人々の健康を守る上で十分ではありません。」 十数件の新たな研究では、携帯電話の電波と精子の損傷に関連が認められています。 ポケットの中やベルトの上にある携帯電話でも精子のDNAを傷つけ、精子の形態異常や男性の生殖能力への悪影響が生じるかもしれません。 インターネットと無線接続するノートパソコンも精子のDNAを損傷する可能性があります。 自閉症の生物学的要因についての強い証拠によれば、電磁場と無線は自閉症のリスクと症候を強めると考えられます。 「自閉症と無線技術との関連については積極的な調査が行われていますが、自閉症者、あらゆる年齢の子供、子供をもうけることを予定している人、妊娠中の女性は無線や電磁場への暴露を最小限にとどめるべきです」 と、Martha Herbert(医学博士、PhD)は述べています。 妊娠中の女性が携帯電話やノートパソコンのような無線機器を使用すると、胎児の脳の発達に影響が及ぶかもしれません。 動物についての調査でも人間についての調査でも、活動亢しん、学習障害、行動障害との関連が認められています。 共同編集者のDavid O. Carpenter医学博士によれば 「今では、世界の数十億人に影響する健康リスクの証拠が大きく増えています。有害性についての証拠を考えれば、現状は十分ではありません。」 この調査では、電力線、電気配線、電化製品、携帯端末による電磁場と無線技術(携帯電話・コードレス電話、基地局タワー、「スマートメーター」、Wi-Fi、無線ノートパソコン、無線ルーター、赤ちゃんモニター、その他の電子機器)による電磁場を調査しました。 健康面の調査項目は、DNAと遺伝子の損傷、記憶・行動・注意力への影響、睡眠障害、がん、アルツハイマー病のような神経疾患でした。 現在日常生活のいたるところに存在する電磁場や無線への暴露に対する防御として、新たな安全基準が緊急に必要とされています。 バイオイニシアチブ2012年報告書は、http://cts.businesswire.com/ct/CT?id=smartlink&url=http%3A%2F%2Fwww.bioinitiative.org&esheet=50521059&lan=ja-JP&anchor=www.bioinitiative.org&index=1&md5=16882b5c1fe855b5dd1a29510740ac82で入手できます。 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。 翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。 翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。[QLife Pro] 電磁波については、色々と不安を抱えていますが、ここまではっきりとされたのは初めてかもしれません。 目に見えない原因による、様々な影響力は、もはや人間の能力を超えて、いずれは手が付けられない状況に及ぶことも懸念され、ほぼ日常的に生活の一部分となりつつある電磁波について、もっと踏み込んだ対策・対応が必要になってきていますね。 裕大が明日に入寮しますが、やはり入寮者殆どがパソコンを部屋に取り付けています。 任意ですが、それでも、それだけそれぞれの生活に関わって来ているって、末恐ろしいものを感じたものです。 幸か不幸か、裕大は、パソコンには、興味が無い様なので、それはそれでいいかと、今回も部屋には敢えてとりつけてはいません。 今日、裕大とお父さん、帰宅して、いよいよ明日から活動開始です。
2013.01.06
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全国高校ラグビー:親子二代で花園に、試合見守る村松選手の父 1日に大阪・花園ラグビー場で行われたラグビーの第92回全国高校大会で、神奈川代表の桐蔭学園高は3回戦で惜敗した。 観客席では村松佑一朗選手(3年)の父で、1978年度の第58回大会で国学院久我山高の一員として全国優勝した研二郎さん(52)が声援を送った。 世代を超え、親子で花園の地を踏んだラガーマンの絆があった。 花園で全国制覇を遂げた記憶は、今も鮮明によみがえる。 「やっぱり花園はいいですね。当時はこんなに(会場が)きれいじゃなかったし、観客もこんなにいなかったけれど」。 目を細め、研二郎さんは振り返る。 高校日本代表にも選ばれた実力の持ち主だった研二郎さんは高校卒業後、明大に進学し、社会人のサントリーでもラグビーを続けた。 佑一朗選手は、小学時代は少年野球チームに所属。 特に勧めたわけではないが、桐蔭学園中から父のようにラグビーを始めた。 「スポーツであれば何でもよかったけれど、正直、うれしかった」 と笑みをこぼした。 「負けず嫌いで、とても前向き。勉強もラグビーも一生懸命やる子」という実直な息子は高校でも真っすぐに育った。 自宅でラグビーについてあれこれ助言することは少ないというが、「とにかく前へ進め」と短い言葉に現役時代の自身の姿を重ね合わせる。 試合は相手を追い掛ける劣勢の展開となった。 しかし、佑一朗選手は諦めず、後半終了間際に意地のトライを決めた。最後の花園で「集大成」を体現した息子の成長が、負けてなお、誇らしかった。[カナロコ] 負けてもなお、誇らしい、親子で同じ花園への夢を果たすことは、なかなかあることではないので、実現したことだけでも素晴らしいことですね。 「とにかく、前に進め・・」 きっと、誰にでもそんな声が必要な時があるように思います。 父の納骨も済み、新年も明け、来週には母の目の手術があります。 しばし、やっとゆっくり家を片付ける時間が持てています。 いろいろあっても、とにかく前に進むことなんでしょうね。
2013.01.04
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新生児期の大気汚染、自閉症と関連か 米精神医学専門誌「アーカイブズ・オブ・ジェネラル・サイカイアトリー」で先日、妊娠中や赤ん坊が1歳になるまでの間に車やトラックの排ガスによる大気汚染にさらされると、自閉症発症のリスクが高まるという研究が発表された。 自閉症の子供279人と対人面・コミュニケーション面で障害のない子供245人を比較したたところ、大気汚染の推定値が最高だった。 車の往来が多いエリアに住む子供らは、曝露予測値が最低であった子供と比べて、自閉症を発症するリスクが3倍だった。 自閉症の原因は不明だが、米国立衛生研究所によると、遺伝的要因が関与している可能性があるという。 他に環境的要因として疑われているものとしては食事が挙げられる。 また、消化管の変化や水銀中毒、ワクチン感受性も環境的要因として疑われている。 南カリフォルニア大学(ロサンゼルス)のヘザー・ヴォルク准教授(予防医学)をはじめとする執筆者らは「今回の結果の公衆衛生における意味合いは大きい。大気汚染への暴露はよく起こることであり、その神経学的影響がずっと続く可能性があるからだ」と記している。 今回発表された研究では、被験者である子供の住まいで微粒子を計測することはなかったものの、車やトラックによる大気汚染でリスクが高まるのは、排出粒子が原因と考えられる。 微粒子を計測する代わりに、研究者らは被験者の母親の住所を基にして、予想される大気汚染の状態を再現した。 今回は、受動喫煙といった室内汚染源は調査していない。 米環境保護庁によると、小粒子による汚染は、心臓発作や早死に、肺機能の低下、ぜんそくの原因となることが知られている。 石炭工場や排ガス、暖炉、溶鉱炉などの汚染源が都会ではよく見られる。 以前の研究では、汚染を1立方メートル当たり約7マイクログラム減らすことにより、寿命が5カ月延びるということが示唆されている。 今回の論文執筆者は、大気汚染と自閉症の関係を把握するにはさらに研究が必要だとしている。 米疾病対策センター(CDC)は今年3月、最新データがそろっている2008年時点で、米国では88人に1人の子供が自閉症か関連疾患を抱えていると報告した。 これは、06年比で23%増だが、このうち自閉症に関する認識が高まったことによる増加の割合は不明だという。(Sankei Biz) 環境汚染は、私が小学校の在米時に、怖いほどに授業で取り上げられたものです。 改めて、こういう記事を見ると、やはり、自閉症に限らずして、全ての人間に少なからず被害は及んでいるのでは?と懸念せざるを得ませんね。 お正月はバラバラの我が家。 今年も有意義な一年となりますよう、よろしくお願い致します。
2013.01.01
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