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米津玄師、いじめ・大ケガ・自閉症に苦しむも確かに見せつけていた“大物の片鱗”DAM年間ランキング』歌手別1位など、ランキングで33冠を達成。『紅白歌合戦』では、菅田将暉『まちがいさがし』、嵐『カイト』など楽曲提供した曲が3曲も披露されるなど、2019年は“米津玄師イヤー”となった。なぜ彼は短期間でこれだけの偉業を成し遂げることができたのか。関係者たちの証言で振り返る──。この世に誕生した瞬間からビッグだった 代表曲の『Lemon』は、'18年の発売ながら、昨年の多くのチャートで1位を獲得。ライフスタイルの変化や音楽の多様化が進んだことで、国民的ヒットが生まれづらくなった昨今の音楽業界において、ここまで世代を超えて愛されるのは稀有(けう)だろう。 今や彼の楽曲や名前を聞かない日はないほど、日本を代表する歌手へと成長した米津玄師(よねづけんし)。彼の原点は、四国の徳島県にあった──。県庁所在地がある徳島市で'91年に誕生した米津。生まれたときは4500グラムもあったそうで、この世に誕生した瞬間からビッグだった。 川と海に囲まれた自然豊かな町で育ったが、過去の音楽誌のインタビューによると、《今になって思い返してみると、精神的にも肉体的にも貧しい家庭だった》と語っている。母親はチラシを作る内職をしており、決して恵まれた家庭環境ではなかったようだ。「特徴的な名前もあって、子ども時代はいじめられることも多かったみたいです。あと幼稚園のときだったかな? 遊んでいたときに人とぶつかってしまい、大出血するほど唇を大ケガして、病院に運ばれたことがありました」(実家の近所に住む住民) 現在も唇が少し腫れているように見えるのは、その名残のようだ。この出来事は音楽誌のインタビューでも、《汚いものを見るような感じで受け入れられて(中略)自分が怪獣のようなものになってしまったんだなという感覚があったなあと思いますね》と独特な表現で振り返っている。子どもの頃から普通の人になりたかった 規格外のサイズで誕生したことや個性的な名前、幼少期のトラウマなどもあり、成長とともに生きていることに居心地の悪さを感じるようになった米津。 あまり友達もおらず、休み時間などは、自分の頭の中で作りあげた架空の人物と話すことを、心の拠り所にしていたと音楽誌で語っている。《僕はずっと普通の人になりたかったんですよ、子どもの頃から。普通ではないっていう感覚によって苦しい思いをしてきた自覚もあって》 その違和感の理由がわかるのは、20歳のころ。「人とコミュニケーションがうまくとれないことなどに疑問を感じて病院を訪れたところ、《高機能自閉症》と診断されたそうです。コミュニケーション能力に乏しかったり、こだわりが強いといったことなどが特徴の病気なので、当時クラスメートになじめていなかったのも今思うと納得です」(中学の同級生) 当時の彼は、人とは違う自分にコンプレックスを感じながら、普通にできないということに悶々とするしかなかった。 そんな彼が初めて自発的に行動を起こしたのが中学2年生のとき。当時流行っていた『スピッツ』や『BUMP OF CHICKEN』などのバンドに憧れ、こんな存在になりたい! と、2万円のギターを購入。仲のいい友達を誘ってバンドを結成する。「中学の文化祭ではオリジナルの曲を披露して、みんなを驚かせていました。田舎の学校なのでオリジナル楽曲を披露するような人は、米津くんたちが初めてだったと思います」(同・中学の同級生) 当時からクリエイティブな才能の片鱗(へんりん)を見せつけていた。しかし、高機能自閉症による影響もあり、バンド仲間に自分がやりたいことをうまく伝えることができず、高校に入学してから自然消滅の形で解散してしまう。 そんなときに出会ったのが、動画配信サービス『ニコニコ動画』だった。高校在学中にニコ動を知った彼は、当時のバンド仲間で現在もサポートメンバーとして彼を支える男性に作曲した曲を演奏してもらい、音源を投稿するように。 1か月に3曲投稿することもあり、その世界にのめり込んでいった。インターネット上に居場所を見つけたこともあり、学生時代にはすでに音楽で食べていく覚悟を決めていたようだ。「“将来、絶対に売れてみせるから写真は残したくない”と学生時代から周囲に言っていたのは有名な話。メジャーデビュー前からセルフプロデュースに長けていて、取材を受けた際は自分で写真チェックをするほど、こだわりが強かった」(音楽ライター) ひとりで楽曲制作を始めたものの、バンドへの憧れは捨てきれず、バンド仲間を見つけるために高校卒業後は大阪にある美術系の専門学校へ進学する。しかし、そこで結成したバンドでもうまくいかず……。そんなときに、ヤマハが開発した音声合成技術『ボーカロイド』に出会う。「リアルな歌声を合成するためのソフトウエアで、この技術を使用したキャラクターボーカル『初音ミク』などを使って、制作した楽曲を歌わせる動画がブームになりました」(同・音楽ライター)自分の周りには支持者はひとりもいない 米津も『ハチ』名義でデビュー作『お姫様は電子音で眠る』を'09年5月にニコニコ動画上で発表。その後も動画が次々とミリオン再生を達成するなど、ボーカロイド界のトップクリエイターとして、その名が知られていくことに。「SMAPなどへの楽曲提供で知られる音楽プロデューサーのヒャダインさんもニコニコ動画の出身です。動画投稿サイトの普及で、才能さえあれば年齢や住んでいる場所など関係なくチャンスがつかめる時代になった。 20年前なら、米津さんのような地方出身でコミュニケーションが上手でないタイプは世に出ることはなかったと思います。デジタル時代だからこそ誕生した“時代の寵児(ちょうじ)”ですね」(レコード会社関係者) ボーカロイド界では頂点を極めたものの、《画面の向こうには支持してくれる人はいたものの、自分の周りにはひとりもいない》と音楽誌で吐露し、身近な人たちを喜ばせられないことに疑問を感じ始めていた。 これでは意味がないと気づいた彼は、これまで築いたものを捨て本名の“米津玄師”として活動することを決意。これが国民的歌手への序章となっていく……。 [livedoor.ニュース]色々な偶然が重なって、今の名声へと繋がっているんでしょうね。記念すべき、400万アクセスです。いつもご訪問にコメント感謝です。☄
2020.01.14
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知的障害者向けのグループホームを強制廃止! ハズキルーペ会長が理事長、武蔵野東学園が「残った入居者」を無視して廃止届を出していた 学校法人武蔵野東学園が、利用者の行き先が決まっていない状態で知的障害者向けのグループホームの廃止を届けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 武蔵野東学園といえば、今年3月、「ハズキルーペ」で知られるHazuki Companyの松村謙三会長が理事長に就任。これまで週刊文春は7回にわたり、松村氏が生徒や保護者に暴言を吐いたり、生徒に謝罪文の提出を強要して刑事告訴されたりした事実を報じて来た。知的障害者向けのグループホームを“強制廃止” そして今回、同法人が運営する知的障害者向けのグループホーム「友愛寮」が廃止されていたことが明らかになった。この施設では、かねてから学園側と保護者の間で軋轢が生じていた。 ある保護者はこう憤る。「グループホームの事業をやめるには、利用者全員の次の行き先を決め、廃止の1カ月前までに東京都福祉局に『事業廃止届』を提出しなければいけません。ところが8月末時点で、ウチを含め複数の利用者の行き先が決まっていなかった。そんな状態にもかかわらず、廃止届が提出されてしまったんです」 一体、何があったのか――。「週刊文春電子版」では、廃止の詳しい経緯や利用者に対しての“追い出し”、東京都側の対応などを詳しく報じている。文春オンラインなんとも後味の悪い結末になったこと、残念でしかないけど、これも今後の学園を背負う者たちが選んだ道。ただ、教育現場や介護施設でこういう強行手段に出るのは何より非常識で、許しがたいことです。☄にほんブログ村にほんブログ村
2024.10.17
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重度の知的障害者を10年間も「労働搾取」した60歳男に実刑判決 男の家族も病院関係者も“共犯”の衝撃「罪質が極めて重い」【韓国】重度の知的障害者を約10年にわたり“労働搾取”した疑いのある塩田経営者の60歳男に実刑が言い渡された。4月22日、法曹界によると、光州(クァンジュ)地裁・木浦(モクポ)支院・刑事3単独(チェ・ヒョンジュン部長判事)は、準詐欺および障害者福祉法違反などの容疑で拘束起訴された60歳の男に懲役3年を言い渡し、10年間の障害者関連施設への就業制限を命じた。男は2014年4月から2024年8月まで、自身が運営する全羅南道新安郡(チョルラナムド・シナングン)郡の塩田で、重度の知的障害を持つ60代の被害者を働かせ、人件費約9600万ウォン(日本円=約1034万円)を搾取した疑いで起訴された。男は被害者の通帳に不定期に入金し、「賃金は正常に支払っていた」と主張した。しかし、重度の知的障害がある被害者は、自分自身で預金の預け入れや引き出しができなかった。捜査当局は、男が法的責任を免れる目的で賃金を支払ったように装っただけで、実際には自身の弟であるA(58)に被害者の通帳を管理・使用させていたと断定した。男の弟であるAは、被害者に宿舎を貸したように見せかけ、保証金名目で4500万ウォン(約489万円)を騙し取り、株式投資などに使っていた。事件が明るみに出ると慌てて返金したが、男とともに起訴された。その後、被害者はある療養病院に移されたが、その病院の関係者であるB(63)も被害者の通帳を勝手に使用していたことが発覚し、ともに法廷に立った。不動産賃貸業を兼業していたBは、療養病院近くの部屋の保証金名目で9000万ウォン(約969万円)を騙し取った疑い、被害者の通帳から現金を引き出し、後で補填する手口で6回にわたり約2000万ウォン(約215万円)を横領した疑いを受けている。このほか、捜査をもみ消す名目で男から約1050万ウォン(約113万円)を受け取ったC(62)も裁判にかけられた。裁判所は、男に対するに懲役3年、10年間の障害者関連施設への就業制限のほか、Aに懲役10カ月、執行猶予2年、Bに懲役1年6カ月、執行猶予2年、Cに懲役6カ月、執行猶予2年をそれぞれ言い渡した。裁判部は「被告人らは犯行に対して脆弱で、自ら被害を認識したり訴えたりすることさえ困難な障害者の財産を騙し取ってきた」とし、「犯行期間の長さや反復性、利益の規模など、罪質は極めて重い」と判示した。(記事提供=時事ジャーナル)[dmenu ニュース]重度の知的障害者を10年間も「労働搾取」した60歳男に実刑判決 男の家族も病院関係者も“共犯”の衝撃「罪質が極めて重い」【韓国】被害者本人が申告したとは思えず、どうして明るみに出たんでしょうかね。それにしても10年も見過ごされて、余りにも長過ぎますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.23
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知的障害者の縁結び…長崎の社福法人 40組成立手助け■デート→結婚→育児 ずっと支援 障害者の就労や生活を支援する長崎県諫早市の社会福祉法人「南高愛隣会」が、知的障害のある男女の結婚支援に取り組んでいる。生活圏が狭くなりがちで、異性と接する機会が少ないためだ。 出会いの場づくりから夫婦生活や育児の相談まで切れ目なくサポートしており、全国でも珍しい試みという。これまでに約40組の結婚・パートナー関係が成立し、計4人の子どもが生まれた。■☆告白実った 「お茶飲み友だちから、お願いします」 諫早市のホテルで10月27日に開かれた知的障害者の婚活イベント。男性(62)が恥ずかしそうな顔で、女性(57)に告げた。女性が笑顔で応じると、約70人の参加者から大きな拍手が上がった。 イベントは同法人の結婚推進室「ぶ~け」が毎月開催している。この日は、参加者たちが食事をした後、気になった相手の名前を紙に書くなどして、法人職員の仲介を受けながら交流。成立したカップル2組が壇上で紹介された。 離れて暮らす恋人同士の交流の場にもなっており、会場にいた30歳代のカップルは「イライラした時や寂しい時、電話で声を聞くと落ち着き、頑張ろうと思える。一緒に成長し、家族になりたい」と声をそろえた。■☆会員180人 ぶ~けは2003年、当時の理事長の田島良昭さん(現顧問)が、知的障害者のカップルを見て「愛する人と一緒に暮らしていると表情が輝く」と感じたことをきっかけに開設された。未経験のことに対応するのが苦手な人が多いため、出会いの場を提供。身だしなみやデートの仕方、男女の体の違い、好ましい触れあいについても伝授する。 現在、会員は20~70歳代の約180人。県内在住者が主で、南高愛隣会の事業所以外の知的障害者も登録している。結婚支援を受けたいと福岡や関東から移住した人もいるという。デートや夫婦・パートナー生活への助言を受ける会員は月2500円の会費が必要だが、婚活イベントの情報を受けるだけなら無料だ。■☆同居実習も 結婚を望むカップルには、法人のグループホームで一時的に同居する「生活実習」も行っている。困難な状況に直面した時、うまく対処できないこともあるため、結婚後は職員が定期的に訪問。出産後は育児のアドバイスもする。 企業や就労支援事業所などで働きながら、見守り付きのアパートや一戸建てに暮らし、子育てをしている夫婦もいるという。ぶ~けの責任者で法人理事の松村真美さん(57)は「好きな人に出会い、ともに暮らしたいという願いを後押ししたい」と話す。 障害者支援に詳しい明星大の平井威(たけし)客員教授(特別支援教育)は、「知的障害者は家や学校、職場など生活圏が狭く、出会いの機会が少ない。一方で、ぶ~けのように出会いから子育てまで連続した支援を行っている例はほとんどなく、各地で行政も含めたサポートを広げることが大切だ」と話す。■障害者団体や民間も 障害者団体や民間の結婚相談所が障害者の結婚を支援する例もある。 大分県身体障害者福祉協会は今年4月から、身体や精神、知的障害者をはじめ健常者も登録できるパートナー探しの事業を始めた。登録者は障害の状況や趣味などを記入したプロフィルを協会で閲覧できる。交流イベントも開催している。 一般社団法人チャレンジド・マリッジ(名古屋市)は2017年から、身体、精神障害者を対象に結婚相談事業を展開。全国約20か所の結婚相談所が加盟している。[YAHOO ニュース]親がさほど介入しなくても、手厚い支援が受けられ、安心できるパートナーとの暮らし。しっかりした見守りがあれば充実した生活が送れて有難いですね。☄
2019.12.15
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初公判弁護側は心神耗弱主張 静岡地裁静岡市駿河区で昨年9月、自宅に同居する母と弟を殺害したとして、殺人罪に問われた無職、佐々木豊被告(39)、同区池田=に対する裁判員裁判の初公判が5日、静岡地裁(原田保孝裁判長)で開かれ、佐々木被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。弁護側は「被告は犯行当時、心神耗弱状態で責任能力が著しく低下していた」と主張した。判決は14日に言い渡される。 冒頭陳述で検察側は「心神耗弱とは物事の善悪を判断し、行動をコントロールする能力が著しく低下している状態のことで、多少低下している程度では耗弱とはいえない」と責任能力の成立を主張。 裁判員に対し、動機が理解できるか▽犯行に計画性があるか▽悪いことであると認識していたか▽性格からみて異質な犯行といえるか▽犯行のため一貫した行動をとっているか-を判断してほしいと述べた。 弁護側は「佐々木被告は身を粉にして家族の生活を支えるため働いてきた。自閉症も患っている。上司との人間関係や仕事への悩みを抱え、視野が狭くなっていたこともあり、善悪を判断する能力が著しく低下していた」と述べ、「心神耗弱状態であり、減刑されるべきだ」と訴えた。 起訴状などによると、佐々木被告は昨年9月19日早朝、寝ていた母の寿子さん=当時(70)=と弟の正信さん=当時(36)=の首などをナイフで数回刺して失血死させた。[産経] 自閉症者の親として、とても悲しい事件でした。 でも、「自閉症も患っている」から、という弁明は、憤りを感じずにはいられません。 親子や、兄弟って、もっともっと深い絆で繋がっているはずだし、被告をここまで追い詰めた何かを、障害のせいだけで済ませるには、理不尽さを感じます。 自分の感情をいかにコントロールするか、裕大にとっても、思春期からの課題です。 自分を傷みつける(自傷)お子さんもいれば、周りに当たる(他害)お子さんも・・。 それは、思うに、一つの発散手段。行き場のない辛さは、どこかに吐き出さなくてはなりません。体内に溜めておいては、逆にもっと害になります。 ただ、その発散の手段を、身体からのエネルギー運動発散で、うまく乗り切るコツを、習得させたいと、日々努力を重ねています。 なので、咄嗟のこととはいえ、この事件は、辛く、居たたまれません。
2012.03.06
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NEWSポストセブン発達障害と言われ…高畑淳子が明かしていた高畑裕太容疑者の幼少期常に裕太への不安と隣り合わせ 高畑淳子「強すぎる母性愛」8月23日、宿泊先のビジネスホテルで40代女性従業員に乱暴し、俳優の高畑裕太容疑者(22才)は〇〇致傷罪で逮捕された。「性欲を抑えきれなかった」──取り調べでそう話した裕太容疑者は、「短大時代から露出狂だった」「女の子に対する執着が異常」という友人たちの証言の他、過去に出演したテレビ番組での「ぼく、性欲強くて」という発言などが“異常行動”としてクローズアップされている。加えて聞こえてくるのは、“子供を甘やかしすぎた”という母・高畑淳子(61才)の子育てを問題視する声だ。「10年くらい前に高畑さんのおうちに遊びに行ったときのことです。当時、裕太くんはもう小学校高学年くらいだったと思うけど、高畑さんは“あれはやったの?”“これはこうして”と手取り足取り状態でびっくり。すごく過保護だなと思いました」(高畑を知る芸能関係者) 芸能界に入ってからも高畑の“息子愛”は至る所で見られていた。「裕太が芸能界で生きていくと決めてから売り込みはすごかった。自分の現場に連れていってはプロデューサーや監督に挨拶回り。営業活動はマネジャーよりも熱心だったくらいです」(事務所関係者)“強すぎる母性愛”――高畑の子育てはこう評される。しかし、高畑の親子関係をひもとくと、息子を産んでから22年間、常に“不安”と隣り合わせだった背景が浮かんでくる。「裕太くんは小さな頃からアトピーで、ぜんそくもあった。それだけでなく、左耳は高音が聞き取りにくく、目は斜視気味で矯正するなど病院通いの日々。夜中に急に体調が悪くなって慌てて病院に駆け込むということは珍しくありませんでした」(高畑の知人) 桐朋学園芸術短期大学を卒業後、売れない20代を過ごした高畑が裕太容疑者を出産したのは女優としてようやく芽が出始めた時だった。「24才の時の結婚は1年半で終わりを迎え、32才で再婚、長女・こと美さん(29才)を出産。38才で裕太を授かったもののお腹にいる時に離婚しました。以降は、地元の香川から上京してきた実の両親の手を借りながら女優業と母親業をこなしてきたんです」(同前) 裕太容疑者が小さな頃、高畑は家を空けられないと地方ロケからはとんぼ帰り、化粧や服装にも構うことのない日々を送った。 前出の通り、裕太容疑者は“手のかかる子供”だった。病院通いは日常茶飯事。言葉を覚えるのも遅く、4才でやっと話した言葉は「ワンワン」。1秒でもじっとしていることができず、小学生になっても通学時にゴミ出しを頼めばゴミだけ持ってランドセルを忘れたり、ゴミを出すのを忘れて持ったまま学校へ行くこともあった。教室の机の周りはゴミや体操服など物が溢れているのが常だったという。“やんちゃな男の子”といえばその通りだが、高畑はそんな息子から目を離すことができなかった。《とにかく四六時中息子にかかわっていたから、ことちゃん(長女)の小学校時代を何も知らないのよ》 過去のインタビューではそう子育てを振り返りながら、こんなことを明かしている。 《明らかに発達障害だと言われたこともあった》“うちの息子は普通の子とは少し違うのかもしれない”“目を離したらとんでもないことをするかも”──会見でも、「ここまでとは思わなかったですが、そういう危惧というのは常にあったような気がします」と話していたように、高畑は息子に絶えず胸騒ぎを覚えていた。 発達障害と言われたことも、高畑の脳裏から消えたことはなかったという。発達障害は脳機能の発達が関係する先天性の障害で、アスペルガー症候群、注意欠陥・多動性障害などに分類される。診断される子供の数は年々増加し、文部科学省が約5万人の公立小中学校の生徒を対象に行った調査(2012年)では6.5%に発達障害の可能性があるという結果が出た。「発達障害」という言葉が広く認知されていく一方で、“周囲との少しの違い=発達障害ではないか”という不安を抱く母親も増えているという。子育て問題に詳しいジャーナリストの石川結貴さんが言う。「かつては、できない部分ではなくできる部分を評価するようにしていました。今は“普通でなければおかしい”という社会の圧力が強すぎて、子育てママたちからそうした余裕を奪っています。少しでも落ち着きがないと、“あの子変じゃない?”という空気になってしまう。当の本人とお母さんはそこまで気にしていなかったのに、周りの空気を感じて深刻になり、子供を縛り付けてしまうんです」 そうした思いが、“過保護”や“行きすぎた愛情”につながってしまうこともある。「わが子を心配するあまりの行為ですが、それが子供の判断能力を奪ったり、成長を止めてしまうなどの悪影響を及ぼしてしまうことにもなりかねません。発達障害についての正しい知識を得るよりも前に言葉がひとり歩きしてしまっています。素人の勝手な思い込みで“あの子は発達障害かも”と安易に口に出してしまう社会、それを受けて“うちの子はもしかしたら…”と過剰に反応してしまう母親、こうした構造を問題視すべきです」(石川さん) 母と同じ芸能界に進んだ裕太容疑者は“天然キャラ”が人気となり、仕事が増えていく。「空気が読めない、他の人が話していても構わず自分の話をする、共演する女優やタレントとの距離が近すぎる…天然の枠には収まらないほどの型破りキャラがバラエティーで受けていました」(裕太容疑者を知るテレビ局関係者) しかし、そんな息子の評価も、母から見れば不安材料でしかなかったのかもしれない。※女性セブン2016年9月15日号【livedoor news http://news.livedoor.com/article/detail/11962136/】わが子との距離感、特に手の掛かる男の場合は難しいものがあります。そして成人しても尚、その不安が続くならば、一概には言えないまでも、やはりどこかの専門機関に相談する勇気も必要なんでしょうね。🌠
2016.09.02
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発達障害児に家庭教師を派遣、高田成啓さん /東京 ◇「社会で生きる」手助けを--高田成啓さん(43) 自閉症などの発達障害児専門の家庭教師派遣を、都内で10年前から続けている会社がある。 子どもの特性に合わせた学習教材やカリキュラムを独自に作り、養成した家庭教師は1500人を超える。 さらに来月からは、インターネットで全国の保護者と個別指導ができる専門家の橋渡しをする無料のマッチングサービスを始める。 代表の高田成啓さんに、発達障害児支援への思いを聞いた。 --発達障害児への家庭教師派遣を、日本で最初に始めたんですね。 1999年、大阪で小さい学習塾を開いていた時、ダウン症の小学5年生の家庭教師をしてくれないかと親御さんに頼まれたのがきっかけです。 まだ「発達障害」という言葉が一般的でない時代でした。 手探りで指導方法を考え、これが新聞で取り上げられて問い合わせが全国から殺到したため、本格的に派遣事業を始めました。 ただ最初は「専門の資格もないのに」と批判されたり、指導がうまくいかず保護者に怒られたこともよくありました。 --何がまずかったのですか? 福祉や教育を学んでいる学生を集めたのですが、大学の知識だけでは通用しないんです。指導力以前にコミュニケーション能力が求められ「○○君は自閉症」ではなく「自閉症の○○君」と捉えて接するのが大切だと実感しました。 そこで誰でも水準の高いサービスを提供できるよう、マクドナルドや東京ディズニーリゾートの接客マニュアルなども参考にしながら研修プログラムを作りました。 --発達障害を持つ子に、どのような教え方をするのでしょう。 例えば「1+1=2」がすぐに理解できなくても、おはじきを使ったり、好きなアンパンマンの絵をそろえたりと、その子に合わせていきます。 福祉の世界では、どうしても障害児を福祉の枠の中で育てようとしますが、保護者は社会の中で生きていける子に育てたいんです。 電車に乗ったり、コンビニで買い物したり。そういう要望に応えるため、いろいろな経験を持ったスタッフがいます。 --10年以上たち、環境は変わりましたか? 当初は重度の障害児が多く、日常生活支援が主でしたが、今は約8割が学習障害や注意欠陥多動性障害などの子の指導です。 発達障害者支援法施行(2005年)で重度の子のケアが進んだ面がある一方、普通学級に通うような子の受け皿は十分でない気がします。【毎日新聞】 学校の現場でも発達障害児支援法施行に伴い、かなり改善されつつある中で、逆にそれに引っかからない普通学級に席を置く子供たちのケアが行き届かないという現象が起きているんですね。 バランスよくそれぞれの個性に合わせての受け皿に支援、今後も現場での取り組みが期待されます。💛 にほんブログ村 にほんブログ村
2013.08.26
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障害児に野球教室 元ヤクルトの度会博文さんが指導 障害のある小中学生を対象とした野球教室が3月26日、明治神宮外苑室内球技場(東京都新宿区)で開かれた。プロ野球東京ヤクルトスワローズのベースボールアカデミーコーチで元同球団選手の度会博文さん(54)らが1時間半にわたり指導した。 脳性まひのある中学1年生の結仁ゆひとさん(13、東京)は度会コーチの打撃指導を受けた後、「前よりもうまくできた。将来は政治家になり、年金問題に取り組みたい」とすがすがしい表情を見せた。 不動産大手、オープンハウスグループ(福岡良介社長)が主催した。「挑戦する人を応援する」というコンセプトで参加者を募ったところ、難病、知的障害のあるこどもら12人が参加した。 今年4月1日は障害者差別解消法の施行から10年。また、改正スポーツ基本法が2025年9月に施行され、障害の有無にかかわらずスポーツに親しむ機会を確保することが基本理念に掲げられた。 野球教室終了後、度会コーチは「私が入団した1993年当時と比べ、障害のあるこどもたちが野球に挑戦する機会が増えた。私は良いことだと思い、出たいからこういう場に積極的に出ている」と語った。[福祉新聞]度会コーチ(立つ人)のアドバイスを受ける結仁さん不動産大手のオープンハウス、頑張っていますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.19
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100人に1人の自閉スペクトラム症 原因は「胎児期の細胞分化の乱れ」脳発達の鍵「Notchシグナル」の異常を解明 新たな出生前医療の可能性を提示東海大学[伊勢原キャンパス](所在地:神奈川県伊勢原市下糟屋143、学長:木村 英樹〔きむら ひでき〕)医学部の飯島 崇利 准教授と理化学研究所(所在地:埼玉県和光市広沢2-1、理事長:五神 真〔ごのかみ まこと〕)脳神経科学研究センターの半野 陽子 研究員を中心とする研究グループは、神戸大学(所在地:兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1、学長:藤澤 正人〔ふじさわ まさと〕)大学院医学研究科の内匠 透 特命教授らとの共同研究により、複数の自閉スペクトラム症(ASD)モデルに共通する分子病態として、胎生期の脳における「Notch(ノッチ)シグナル伝達系」*1の過剰な活性化を発見し、この異常が特定の神経細胞(VIP陽性抑制性神経細胞*2)への分化を妨げ、社会性障害などの中核症状を引き起こすことを解明しました。さらに、胎生期のマウスにNotch活性阻害剤を投与することで、成長後のASD様行動が劇的に改善することを確認しました。本成果は、一生涯完治しないとされてきたASDの中核症状に対し、「胎生期・発達期を標的とした新たな治療戦略」という画期的な道筋を示すものです。この研究成果は、日本時間2026年3月30日(月)18:00(日本時間)公開の国際学術誌『Nature Communications』オンライン版に掲載されました。 論文情報タイトル"Targeting notch signaling to restore neural development and behavior in mouse models of ASD"DOI10.1038/s41467-026-70321-6著者 半野 陽子現所属:理化学研究所 脳神経科学研究センター 研究員研究実施時所属:東海大学医学部基礎医学系 研究員飯島 崇利東海大学医学部基礎医学系生体構造学領域 准教授内匠 透神戸大学大学院医学研究科内科系講座生物学的精神医学分野 特命教授掲載誌 Nature Communications[Kobe University]胎児期にいかにその症状を把握し治療へと繋がるかも今後の課題ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.20
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気管切開の女児、普通学級楽しい 福井市河合小、クラス全員で支援気管切開し、看護師によるたんの吸引が必要な小学1年生の女子児童が、福井市河合小の普通学級に通っている。声は出せず、意思の疎通は口の動きを読み取るかジェスチャーだけだが、クラスメートの支援を受けながら、学校生活を送っている。 ■看護師が待機■ 児童は浪花莉愛(りな)ちゃん(7)で、2016年4月に河合小に入学した。 莉愛ちゃんは脳腫瘍で、これまで3回手術。右半身にまひが残っており、気管切開も行ったため、首には管状の医療器具が付けられている。のどの穴からチューブを入れて吸引器でたんを吸い取る作業が1日に数回欠かせず、授業中は常に看護師が待機している。 12月16日の算数の授業。担任の柳原映理子教諭(52)が「写真の中でいすに座っている人は何人ですか?」と質問すると、手を挙げてあてられた莉愛ちゃんは立ち上がり、クラスメートに向かって「な・な・に・ん・で・す」と口を動かした。するとクラス全員が口の動きを読み取り「いいでーす」と声を合わせた。 莉愛ちゃんは体育の授業も受けており、入学時から見守っている看護師の井上真希さん(30)は「最初は右足を引きずりながら歩いていたが、バランス感覚が良くなり、だいぶ早く歩けるようになった」と話す。 ■特別支援学校■ 莉愛ちゃんの家族は、学校を決める際、特別支援学校を選択肢に入れていた。入学するには視覚障害、聴覚障害のほか▽知的障害▽肢体不自由▽病弱―の種類ごとに学校が振り分けられる。 莉愛ちゃんは「病弱」の部類で、福井市内では福井東特別支援学校に通うことになる。ただ同校では一緒に入学する同級生がいなかった。母の恵さん(40)の「人とのかかわりを覚えてほしい」との思いもあり、小学校の入学先を探すことにした。 校区の学校に見学に行ったときは「児童数が多く、目が届きにくい」と言われた。しかし隣の校区の河合小は積極的に受け入れてくれた。登下校は家族らが車で送り迎えしている。 ■自然と優しく■ 算数の後の休み時間、莉愛ちゃんは転んでしまい、顔を机にぶつけた。隣にいた男子児童は莉愛ちゃんの両肩に手を置き、顔を近づけて「大丈夫か?」と声を掛けた。莉愛ちゃんは「うん」とうなずき、痛みと涙をこらえながら、自分の席についた。 柳原教諭は「私が何か言わなくても、周りの子どもたちは自然と優しく接してくれている」と話す。下校時には、玄関先で莉愛ちゃんと手をつなぐ上級生もいる。 福井県教委によると、医療的ケアが必要な子どもで、公立の小中学校に通うのは福井県内では莉愛ちゃんだけだ。恵さんは「医療的ケアが必要な子どもでも、普通学級に通う選択肢があることを、多くの人に知ってもらえれば」と話す。 自宅で宿題をする莉愛ちゃんに「学校は楽しい?」と聞くと、少し恥ずかしそうに「うん」とうなずいた。 【fukuishimbun http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/112453.html 】以前、NHKでも取り上げていましたが、しっかりと支援の手が届き、すっかり学校に、クラスに打ち解けて、学校生活が楽しめていて何よりですね。🌠
2017.01.10
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発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り「毎日新聞ポッドキャスト―世の中の『いま』を記者が読み解く」。4月24日の配信テーマは「発達障害の子を育てるということ 番組に届いた母親のお便り」です。 ゲストは社会部大阪グループの芝村侑美記者、デジタル報道グループの黒田阿紗子記者です。 3月27日に配信した「なぜ母親は追い詰められたのか 障害児殺害事件を追って」に、発達障害のあるお子さん2人を育てる女性からお便りが届きました。障害児に対する世間の冷たさ、特性のある子を育てる難しさ、家族の無理解――。そこには切実な訴えがつづられていました(お便り全文は記事末尾に掲載)。このお便りを中心に、発達障害をもつ子どもたちとその親を取り巻く現状をお伝えします。番組のフルバージョンでは、黒田記者の連載「となりの発達障害」を中心にお届けします。発達障害は診断基準があいまいで、いわゆるグレーゾーンの人や、診断を受けていなくても、自分のいる環境へのなじめなさや生きにくさを抱えたまま、中学、高校、大学と進み、大人になるケースもあります。障害の有無で線引きせず、就労支援につなげる岐阜市や市内企業の取り組みを深掘りします。■リスナーからのお便り全文(許可を得て掲載します) 記事(連載「見えないSOS この子と生きる」)とポッドキャスト、大変考えさせられる内容でした。 外部支援や親の負担を軽減させる支援が必要と、専門家や支援者の声が書かれていましたが、当事者として、それが十分な解決策になるのか、複雑な気持ちになりました。私は発達障害(自閉症、ADHD)の子ども二人を持つ親です。 記事で、「娘を殺害するならば相談などできたはずだ」という裁判の判決は本当に冷たく、事情をわかっていないように感じました。10年余り障害児を育ててきて思うのは、特に自閉症や知的障害者に対する世間の冷たさです。数年前まで、子どもが電車などで少しぐずっただけで怒鳴られる、躾(しつけ)がなってないと数十分も見知らぬ人に説教されるなどはしょっちゅうでした。そうでなくても関わりたくないと冷たい目で見られ、明らかに困り果てていても助けてくれる人はほとんどいませんでした。 近隣の保育園、幼稚園は障害を理由にすべて断られ(公立保育園、幼稚園は統廃合でどんどん縮小されて、遠くにしかありませんでした)ベビーシッターなど民間のサービスも、障害があると断られます。一方、家族はと言えば、親や夫からは理解や協力が得られない上、全くいうことを聞かずかんしゃくを起こす、こだわりがあり難しい子どもの世話に、家の内外でも無力感を感じさせられ、人に相談しようという気力さえもぎ取られていくのを肌身で感じています。社会の冷たい態度、行政のあり方に加え、育児の難しさ――。どこを向いても、マイクロアグレッションを毎日受けているようです。そんな経験を毎日長年経た人間が、尊厳を持って、自分の困りごとを相談できるでしょうか? 皆に嫌われる障害児の世話は誰もやりたくないはずだ――自分がやれば良い、自分しかできない、と抱え込むようになる気持ちはとてもわかります。「行政に相談したら」とよく言われました。でも、ほとんど役に立ちませんでした。あちこちぐるぐる回ってやっとサービスに辿(たど)り着いても、障害、特に自閉症のような障害は個性の差がとてもあり、一元的な行政サービスはポイントがずれているか、私たちにはあまり使い勝手がよくありませんでした。「産んだ親としての責任でしょう」と言われ、「周りを暗くするな、障害児を持ってるお母さんは皆明るい、強い」と言われると、さらに口を閉ざすしかなくなるのです。 「行政に……」という人に対して、いつも「遠くにある役所を指差す前、私に行動しなさいと言ってくる前に、なんで、わずかでも自ら動いて助けてくれないのだろう、子どもへの声かけ、かんしゃくで地面に散らばった荷物をちょっとまとめる、数十秒でいいから子どもを見守る、などどれだけ助けになるか……」と思わざるを得ませんでした。一番問題なのは、行政にも、育児支援者にも、社会にも、障害児のケアは親、という親子セットの概念が強くあることだと思います。軽度障害や知的障害がない自閉症の場合は親の関わりが本当に多くなり、とても大変ですが、ほとんど可視化されていません。親のサポートと言いますが、それは親が世話するのが当然という通念の上に成り立ち、親(特に母親)を一個人、そして独立した人間としての人権を尊重しようという見方が薄いように感じてしまいます。 私も、子どもAの母、子どもBの母、として見られますが、難しい子ども二人もいる親、それ以前に、親になるまでは、希望も仕事もやりたいこともある人間だった、そうした私の全体像を捉えた上での支援制度にはなっていないと思います。私が一個人として生きる権利を持つと人権を尊重されていると感じたことはありません。 どういった仕組みや支援が必要なのかという具体的な案や方策は私も思いつきません。 が、その方策や思考のバックボーンに、親は一個人としての尊厳を持つ人間であるという哲学がないと、どの支援も中途半端になってしまうように思います。[毎日新聞]Podcastは、本文より試聴ができます。こういうサイトができたんですね。色々な議論が生まれそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.22
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-毎日の生活習慣- [スプーンを使うには]幼稚園に入園したばかりの子どもたちが食事をする様子を見ていると、スプーンよりも手づかみで食べていることが多かったり、たべさせないと食事をとらないといったケースが少なからず見られます。こうした子どもの中には、スプーンを使う意識がなかったり、食べさせてもらうことが習慣になっていたりする場合があります。 スプーンを使う意識のない子どもであっても、手づかみを全面的に許容していたり、食事を全部食べさせている保護者が多いわけではありません。ただし、子どもがスプーンの扱いを難しそうにしていると、すぐに食べさせてあげてしまう保護者は多いようです。 これは、もう少しの指導でスプーンを使うことができるようになりそうな子どもに対して、指導をせず全面的に介助してしまうことで、学習の機会を奪っているという見方もできます。そのために、子どもは次第にスプーンを使うことをやめてしまっているのかもしれないのです。そうならないためには、子どもたちが現在どの程度スプーンを使いこなせているかを十分に把握し、必要最小限に援助していく必要があります。◇子どもにとって持ちやすいスプーンを用意しましょう スプーンの指導を始める前に、子どもがものを握る様子をみてみましょう。手全体で握るのか、指先を使って握るのかといった様子や、握る力がどの程度かを確認します。そして、握る力が弱い場合は、スプーンの柄の部分が太くて持ちやすいものを準備します。必要であれば、テーピングなどで更に太くし、持ちやすくすると良いでしょう。 なお、ものを握る機会は食事の場面だけでは不足しがちですので、普段からものを正しく握らせることを心がけましょう。◇子どもに応じて持ち方を考えましょう 子どもの様子から、手首を使うことがスムーズかどうかを見てみることも大切です。 手首を使うことがスムーズであれば、逆手で持たせることができますので、逆手からスプーンを持たせると良いでしょう。この持ち方の方が、おはしへの移行がスムーズです。しかし、子どもが手首を使いこなすことが難しい場合は、順手て持たせた方が手首を使わずにすくうことができ、スムーズに扱うことができます。◇子どもの食欲に応じてトレーニングを行いましょう 子どもの中には、食事への欲求が強すぎて、スプーンを使わずに手で食べてしまうケースがあります。そうした場合、すぐにスプーンですくえるように、調理の段階ですくいやすい大きさにしておくと良いでしょう。また、始めの内は、食事への欲求が落ち着いた段階でスプーンの指導を行い、指導を始める時間を、徐々に食事の開始時間の方へのばしていくと良いでしょう。 幼児期の子どもに、できるだけ正しくスプーンを使って食事をしてもらいたいのは、親の願いの一つです。そうした願いをかなえる意味でも、子どもの発達を十分に把握しながら、指導をすすめていきたいものです。少なくとも、安易に食べさせてあげるようなことは避けましょう。★ポイント 子どものものを握る力や食事の欲求などを十分にな把握しながら、スプーンを使って食事をすることを、習慣づけていきましょう。次は… -おはしを使うには- です。…〆
2008.04.15
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校則会議 発言に「謝罪文を」 生徒側「不適切指導」 武蔵野東学園自閉症の子とそうでない子がともに学ぶ「混合教育」で知られ、幼稚園から高等専修学校まで東京都内に5校・園を設置する学校法人武蔵野東学園(武蔵野市)で1月、高等専修学校2年の女子生徒が校則をテーマとした会議での発言を理由に、学園の副理事長(当時)宛ての謝罪文を提出させられていたことがわかった。女子生徒側は「退学を示唆されて提出を求められた。不適切な指導だ」と訴えている。 会議は1月10日にあった。女子生徒側によると、教員から「副理事長が来て校則について意見を聞くので希望者は出席してほしい」と言われたという。 複数の出席者によると、会議では副理事長が、子どもの意見尊重をうたったこども基本法に言及し、時代の変化に即して校則を全廃したいとの考えを示した。「皆さんが窮屈だと思うことはやめた方がいい」とも述べて、生徒たちに意見を述べるよう促した。取材に対して学校側は「事実誤認に基づくご質問にはお答えできません」と文書で回答しました。記事後半で、会議でどんなやりとりがあったのか紹介しています。[朝日デジタル]実は、現在、東学園は存続の危機に突き当たっています。・・ハズキルーペ会長が“1カ月前倒し”新理事長就任で「武蔵野東学園」が大混乱《校長は“不登校”、先生たちは“魂が抜けちゃった感じ”》 学園の元理事は「企業経営と学校経営は違う」と喝破する【全文公開】長男の母校だけに残念ですが、早期の解決を祈るばかりです。☄にほんブログ村にほんブログ村
2024.03.13
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裁判の精神鑑定で「発達障がい」が多すぎる理由…「少しでも刑を軽くしたい」弁護側が招いた"切実すぎる事情"殺人など凶悪な事件の刑事裁判で争点となる「被告の責任能力の有無」。そのため、精神鑑定は“法廷戦略”として、検察側、弁護側、それぞれが取り入れており、量刑を左右する重要な証拠となる。しかし、あまりにも杜撰な実態があることを専門家が明かす。少しでも刑を軽くしたい弁護側殺人事件の裁判などでたびたび争点となるのが、被告の「責任能力」だ。犯行当時、心神喪失状態、つまり責任能力がない状態だったと認定されれば、刑法39条により、無罪、または不起訴になる。そこまで至らなくても、精神的な疾患や事情が量刑に影響するケースは少なくない。その量刑の判断材料となるのが「精神鑑定」だ。警察庁の統計によれば、殺人の認知件数は年間900~1000件前後で推移している。だが、精神鑑定が行われている裁判は、「そのうちのごく一部にしかすぎない」という。これまで多くの刑事裁判で精神鑑定を担当してきた、精神科医で昭和医科大学特任教授の岩波明氏に聞いた。「精神鑑定は、実は“法廷戦略”なんです。検察側も弁護側も“勝つため”に精神鑑定を行うのです」(岩波氏、以下「」も)弁護側は情状酌量の材料とするために精神鑑定を申請する。「弁護側は少しでも刑を軽くしようと全力を尽くすため、何らかの病名がつく可能性が少しでもあれば、申請します。ただ、弁護側の希望だけで申請が通るのは稀なんです」(精神科医の岩波明氏、以下「」も)弁護側の精神鑑定は起訴後、裁判所に申請するところからスタートする。だが、許可されても実際の鑑定は事件後1年以上が経ってからということも珍しくない。「裁判所が正式な精神鑑定を認めない場合、弁護側の『精神鑑定』は拘置所での面会となります。これは一般の面会と同じような扱いになるため、短くて15分、長くても30分ほどしか時間をもらえません。この場合弁護側は、、精神鑑定に準じた『意見書』を証拠として提出します。正式な精神鑑定は費用や時間がかかることから、裁判所としては弁護側の申請による精神鑑定は避けたいところ。そのため、検察の鑑定がすでに行われている場合には、『1回目の鑑定でいいだろう』という結論になることもあります」わからなければ「発達障害」と診断そうした中、地裁が2回目の精神鑑定の実施を決めたケースもある。2023年に北海道・札幌のラブホテルで発生した殺人事件だ。被告は被害者の頭部を切断し、持ち帰るなどの猟奇性の高さが注目されている。殺人などの罪に問われている田村瑠奈被告(31歳)の責任能力を巡って、札幌地検が起訴前に半年間の鑑定留置を行っており、「刑事責任能力がある」と判断していた。だが、弁護側は「不適切な鑑定だ」と反論した。そこで札幌地裁は2025年9月、2度目の精神鑑定の実施を決めた。事件から2年以上が経過した状態での再鑑定。こうした状況の場合、鑑定結果が覆る可能性もあるのだろうか。「拘禁反応が現れて、当時のことをうまく話せなくなるケースもあります。そのため、犯行当時と現在では精神的な状態が変わることは十分にあり得ます」そもそも精神鑑定自体が、「極めて曖昧な領域だ」と岩波氏は指摘する。「精神鑑定をしている過程で、過去の診察結果が間違っていた、ということが判明することがあるんです。逆に、精神鑑定を行った鑑定医が診断を間違えることもあります」特に最近では「発達障がい」という診断結果が問題視されている。「発達障がいの症状をよく理解していない鑑定医は、なんでも“発達障害”としてしまうケースが起きているんです。しかし、多くは誤りで、実際の診断は発達障がいではありません。また『発達障がいがある』との鑑定結果が出ても、これだけでは減刑の対象にはなりません」ただ、こうした誤診や短絡的な見立て、そして「発達障がい」という診断名だけが独り歩きしてしまい、当事者への偏見を助長している側面もある。そもそも鑑定医はどのようにして選ばれるのか。「裁判所や検察には鑑定医のリストがあり、そこから依頼するようですが、明確な選定の基準はありません。ただ、選ばれる傾向にあるのは双方にとって『有利な意見を書いてくれる人』です。そうした医師が繰り返し選ばれることも多いですね。かつて、『大学教授なら大丈夫だろう』と、肩書重視で鑑定を依頼していた時代がありました。ただ、臨床経験の乏しい大学教授たちは、現実とはかけ離れた“トンデモ鑑定”を出すこともありました。そのため、今では、検察からの鑑定依頼においては、経験が豊富で検察側の意図に沿って鑑定をしてくる医師を選ぶ傾向が強いようです」弁護側は、「心神喪失」と書いてくれる医師を探すことも多いという。精神鑑定をやりたがらない精神科医「それはそれで、あり得ないような鑑定結果を出すことも珍しくありません。ただし、裁判官らは鑑定書を細かく見ています。質が低いと判断されれば、証拠として採用されません。弁護側の期待に沿ったとしても、そうした鑑定医が次から依頼されることはなくなります」つまり、精神鑑定は事件の真実を明らかにし、量刑を左右する重要な証拠である一方、裁判の勝敗を左右する“武器”にもなり得る。勝ち負けばかりが優先されれば、本来伝えられるべき実像がゆがめられてしまう危険もあるのだ。では、肝心の費用は誰が負担するのだろう。「検察や裁判所の正式な鑑定の場合は税金です。正式な鑑定でない場合、被告本人、または関係者が負担します。金銭的に厳しいため、国選弁護士に依頼している被告は、鑑定の必要性はあっても実現しないのが現状です」さらに、岩波氏は「精神科医は精神鑑定を積極的に引き受けないんですよ」とその実情を明かす。「時間的制約が大きいし、拘置所まで出向かなければならない。裁判所は面会の回数を重視しますが、それは『どれだけ熱心にやったか』という形式的な部分も大きい。非常に手間がかかります。本来は長期間の観察や、入院による鑑定が望ましいのですが、正式な鑑定でないと入院は認められません」精神鑑定は、殺人事件だけでなく、放火などの重大事件、あるいは万引きや窃盗を繰り返すケースでも、必要に応じて精神科医の意見が求められることがある。だが、時間がかかるうえ、報酬も見合わない。そのため、引き受ける医師自体が限られている。母親の首を切断した少年の精神鑑定そうした中で、何度も鑑定を担当してきた岩波氏には、2つの忘れられない事件があるという。「一つは神奈川県で起きた殺人事件です。当時看護師をしていた被告が、複数の入院患者を殺害した事件でした」神奈川県横浜市にある病院で起きた連続殺人事件で、2016年に発覚し、2018年に当時同病院で勤務していた看護師の女が3人の入院患者の点滴に消毒液を混入し、中毒死させたとし、逮捕・起訴された。看護師による犯行に、世間は震撼した。被告はうつ状態だったことなど複数の事情から、犯行時に心神耗弱だったことが認められ、死刑は回避され、無期懲役判決が下されている。「彼女は鑑定留置中に症状が悪化し、診断が明らかになりました。もう一人は、母親の首を切断した少年です。面会したときの印象は、非常におとなしい、ごく普通の少年でした。けれど犯行は衝動的なものではなく、計画的だった。首を切断したのは、母親に対する強い拒絶だったのでしょう」少年は当時17歳。就寝中の母親を殺害し、頭部を切断。鞄に入れた上で自ら出頭し、逮捕された。「猟奇殺人に興味を持っていた」とも報じられたが、鑑定の結果、「刑事責任能力に問題はない」とされた。その後、複数回の精神鑑定、裁判を経て、最終的には医療措置の経過を見ながら特別少年院に送致された。では、精神鑑定は判決を覆すほどの力を持つのか。「一概には言えません。裁判官によります。検察寄りの裁判官なら、何を言っても変わらないこともある。もっとも、裁判員も裁判官も精神医学の専門家ではありませんから、そこには限界があります。ただし、ほとんどの殺人事件から言えることは、誰でも殺人を犯す可能性がある、ということです。事件の一線を越える人と越えない人に、決定的な違いがあるわけではない。越えたか、越えていないか、その事実があるだけなんです。殺人を犯した人に共通点があるわけではないし、医学的な特徴もありません」被告はなぜ、事件を起こしたのは――。精神鑑定はそれを知る大事な手がかりとなることには変わりない。だからこそ、公正で、真実に迫った鑑定であることが期待される。[現代ビジネス編集部] あまりにも障害を理解されていない方が多過ぎるのでしょうね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.17
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知的障害に理解を 県手をつなぐ育成会 判断能力が十分でない知的障害者らが、不審者に間違われるトラブルが起きている。 「なんか怖い」などといった偏見で通報されたり、けがを負ったりするケースもある。こうしたトラブルを防ごうと、保護者らは知的障害者の特性を理解してもらう取り組みに力を入れている。 大津市に住む男性(29)は、犬の散歩が日課。自閉症を伴う知的障害があり、散歩中に通行人に声を掛けてしまうこともしばしば。母親(57)は「本人に悪気はないが、不審者への地域の目が厳しくなって誤解される」と顔を曇らせる。 男性は七年ほど前、市内の公園で遊ぶ小学生の女児を目撃。夕暮れ時で、女児がきちんと帰宅できるか心配になり、距離を置いて後をつけたところ、女児の自宅付近で女児の父親にただされた。男性は弁明できず、父親から殴られ、全治一週間のけがを負った。 男性はその後、警察署へ連行され、署員から「女児に恐怖を与えた。二度と公園に姿を現すな」と言われた。公園では、その三日前に刃物を持つ男がうろついていたという情報があった中だった。 男性は昨年も二度、不審者に間違われた。母親は「安全を守るのは分かるが、思いやりのない言葉に傷つく。学校などで配信される不審者情報には『人違いしないように』というひと言を添えてほしい」と嘆く。 市内に住む別の母親(52)も重度の知的障害のある長男(28)が、過去に何度も警察に保護されている。ボランティアに付き添われ、植物園に行った際、ベビーカーに乗った赤ちゃんの顔を眺めた。すると、赤ちゃんの保護者からいきなり鼻を殴られ骨折。ボランティアが目を離した隙の出来事だったといい、被害届も出せなかった。 障害者の保護者らでつくる「全国手をつなぐ育成会連合会」によると、落ち着きがない、同じ所をじっと見るなど、知的障害者の特性はあまり知られておらず、対応に戸惑う人は少なくない。街中には「不審者を見たらすぐ一一〇番を」という看板もあり、通報されて傷つき、ひきこもる人も。子どもが被害に遭っても「うちの子が悪いから」と泣き寝入りする保護者もいるという。 同会では昨年、警察や地域向けに知的障害への理解を求める冊子を一万一千部作製。障害者の特性や対応について紹介しており、全国の警察署へ配った。 冊子の作製に関わった、同連合会権利擁護センター運営委員長の松井美弥子さん(69)は「障害者が生活するグループホームを建設しようとすれば『近隣の地価が下がる』と住民から反対されることもあるくらい、社会の偏見は根強い。理解が進むまでもっと活動しなければ」と啓発に全国を飛び回る。 県手をつなぐ育成会理事長の崎山美智子さん(58)は「障害者の親御さんが声を出さないと、社会はなかなか変わらない。地域の目も温かくなってきたが、理解がさらに広がれば」と話している。◆県警は毎年研修 行政機関などでは、知的障害者の特性を理解する取り組みも徐々に進んでいる。 県警では二〇一〇年から年一回程度、新任警察官などを対象に、県手をつなぐ育成会から講師を招いて研修を実施。知的障害者の特性への知識を深め、障害者の視野の狭さなどを知る模擬体験を行っている。 県警刑事企画課の伊藤和彦刑事指導官(57)は「全国的に障害者への意識が高まってきている。特性を知ることで、対応を考えながら面接できる」と研修の効果を期待する。 大津市では、不審者情報のメール配信サービスで、情報の最後に「不審な者を見かけたときは、すぐに警察への連絡をお願いします」との文言を入れていた。しかし、二月上旬に市民から訴えがあり削除。現在は「見守り活動の参考としてください」という言葉を添えている。同市の担当者は「文言によって傷つく人がいることが分かった。適切な変更だった」と話している。 【中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160520/CK2016052002000013.html?ref=rank 】何より警察や行政のトップの理解があれば、通報されてもきちんとした対応が臨めますね。🌠
2016.05.22
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知的障害者施設:入浴中に33歳男性が死亡 名古屋 29日午後6時35分ごろ、名古屋市天白区植田山2の市立知的障害者施設 「あけぼの学園」で、入浴していた入所者の男性(33)が浴室の湯船に沈んでいるのを職員が見つけ、119番した。 男性は運ばれた病院で死亡した。 愛知県警天白署によると、男性は他の入所者5人と入浴。 職員1人が付き添っていたが、浴室から1人が出たため追い掛け、数分後に戻ったところ、男性が湯船(長さ約190センチ、幅約90センチ、深さ約55センチ)の底に沈んでいたという。 [毎日新聞] 入浴介助にも難しい問題が絡んできますね。 すっかり成人されて、さほど高齢でもなければ、数分目を離すこともあるでしょうし、勿論自宅でも起こり得る事故です。 残念な出来事、ご冥福をお祈り致します。🌠
2014.03.31
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気をつけて!子どもの睡眠不足は脳機能の発達を遅らせる?お子さんのいる方なら、「あんまり高望みはしないけど、せめて人の気持ちのわかる子になってほしい」と願う方が多いのではないでしょうか。でも、もし自分の子が睡眠不足が原因で脳の機能が十分に発達しなかったら、そんな期待もむなしく終わるかもしれません。日本の子どもの睡眠時間は世界一○○?ボディクロック研究会会員で愛媛大学医学部附属病院の岡靖哲先生によると、2010年の国際調査で、日本の3歳以下の子どもの睡眠時間は11時間37分で、対象の17か国中最下位だそうです。この結果は、1位のニュージーランドと比較すると実に100分もの差があります。その原因は何でしょうか?岡先生によると、テレビゲームや携帯電話の画面など光刺激によって睡眠リズムが遅れることが原因の一つとされています。また、親の帰宅時間が遅いことや母親の社会進出、労働時間の長時間化が進んでいることも子どもの睡眠時間に影響を及ぼしています。実際、子どもたちの睡眠時間が減るとどんな影響があると思いますか?乳幼児期の睡眠不足は脳の発育を妨げる一般的に乳幼児期の教育は長く、その後に影響するといわれていますが、それはまんざら誇張ではないようです。というのは、脳科学研究の進歩によってこの時期の睡眠のリズムや長さ、質といったものがひいては脳の発育や発達、学習意欲や学力にも大いに影響してくることがわかってきたからです。実際、乳幼児期の睡眠不足は子どもの運動や言葉の発達を遅らせますし、注意欠陥多動性障害やコミュニケーション障害をもたらしたり、自閉症とよく似た症状を呈したりすることが報告されています。そうなると、子ども自身の人生だけでなく親の人生にも多大な苦労をもたらすのではないでしょうか?予防は治療に勝る!あなたに合った方法をネムジムで確かに子どもたちにとっても睡眠は大事だということはわかっても、現代は24時間社会。そう簡単に、生活リズムを変えることはないかもしれません。しかし、予防は治療に勝ります。「夜なかなか寝つかない」「よく寝ているのにずっと眠たそうにしている」など、子どもの異変に気づいたら、早めにお医者さんに相談しましょう。【マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2015/02/26/568/ 】日本は特に受験を控えると不眠で当たり前となっていますが、幼い頃はやはり十分な睡眠が必要なんでしょうね。🌠120アクセス達成しております。いつもご訪問にコメントありがとうございます。
2015.03.06
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会話が成り立たない…確認すべき子供の「発達障害のサイン」3つうちの子大丈夫…?入学前にチェックしたい「発達障害のサイン」5つ早いもので、もうすぐ入学の季節。入学するお子さんをお持ちのママ達は、準備で大変な時期だと思います。ランドセルやノート類、筆箱などの準備はできても、子ども自身の準備は大丈夫ですか? どの親御さんも、入学の時には心配のタネが尽きないとは思いますが、うちの子、他の子達と違いすぎる、まだ読み書きもできない、あまりにも落ち着きがない、全く友達ができない、靴のひもを結べない……などと気になったことはありませんか? もしかしたらそれは発達障害のサインなのかもしれませんよ。そこで今回は、英語圏の情報サイト『Web MD』を参考にして、入学前にチェックすべき、“子どもの発達障害のサイン”を5つご紹介しますね。 ■1:友達がいない幼稚園や保育園に通っていた時に、あなたのお子さんにはお友達がいましたか? もし、いつもひとりぼっちでいることが多かったのだとしたら、ただ単にシャイなだけではないのかもしれませんよ。発達障害の子どもは、笑顔が少なく、人と目を合わせたがらない特徴があるといいます。 ■2:興味のあることなどを他の子と共有できないあなたのお子さんは、自分で興味のあることを、他の子と共有していますか? それとも自分のからに閉じこもっていますか? 発達障害の子どもは、他人に興味を示しませんので「何してるの?」と親が覗き込んでも、怒ったり逃げたりしてしまうとか。 ■3:他人の気持ちがあまり理解できない発達障害の疑いがある子どもは、他人の気持ちを理解しにくい特徴があるといいます。他の人が悲しんでいても、苦しんでいても、怒っていても、理解しにくいそうです。また、普通の人には考えられないくらい自己中心的で、かんしゃくを起こすと手に負えなくなることもあります。 ■4:会話が成り立たないお子さんとの会話で、おかしいな、と思ったことはありませんか? 会話というものは、普通お互いがしゃべりますよね。でも、発達障害の疑いのあるお子さんは、会話が一方通行になったり、持続できなかったり、突然全く関係のないことを話し始めたりします。 ■5:人の話を聞いていない見た目にはちゃんと聞いているようでも、実際にはなにを聞いていたか、まるで分かっていなかった、ということがしばしばありませんか? 発達障害の子どもは、集中してひとつのことをすることが苦手。すぐ気が散ってしまって、話が聞けないのです。 以上、入学前にチェックすべき“発達障害のサイン”を5つご紹介しましたが、いかがでしたか? お子さんに思い当たる症状はありませんでしたか? 今後の学校生活をスムーズに過ごさせるためにも、気になる点がありましたら、入学の前に一度お医者様にご相談くださいね。【livedoor http://news.livedoor.com/article/detail/9910126/ 】 就学時に気がつけばいいのでしょうが、意外に見過ごされて大人になってしまっている人も多いのでしょうね。🌠
2015.03.20
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「つらい気持ち押し殺した」葛藤抱えるきょうだいの子病気や障害のある兄弟や姉妹のいる中高生や大学生たちが語り合う場を、当事者たちがつくり始めている。兄弟・姉妹を支えながら自分の人生をどう生きるかという不安を、率直に話し合える場をつくりたいとの思いから始まった。兄弟のケアは 進路選択を前に悩む女子高校生 「家から遠くて下宿が必要な大学に行きたいけれど、私が兄弟のことを手伝えなくなったら大変だと思って、家族には言えなかった」 昨年11月、障害などのある兄弟や姉妹のいる「きょうだい」を支援する一般社団法人「ケアラーアクションネットワーク協会」が開いた「中高生のかたり場」で、参加した高校3年生の女子生徒が打ち明けた思いに、大阪府の大学3年生の清崎鈴乃さん(21)や協会のスタッフが耳を傾けた。 中高生のかたり場は同協会が不定期で開催し、この日は「大学生に聞いてみよう」というテーマで、知的障害のある弟(18)と暮らす清崎さんも参加した。 同協会の代表理事でダウン症のある兄がいる持田恭子さん(54)は、これまで自身のように大人になったきょうだいが経験や悩みを語り合う場を運営してきた。ただ、参加した人からは「大人になった後、どのように兄弟、姉妹にかかわるのかわからず、周りにも話せない学生時代が一番しんどかった」という声も聞いた。ケアラー自身の将来を考える時期こそ話し合える場が必要と、同協会は昨年から中高生のかたり場を始めた。 持田さんは、子どもや学生世代の「きょうだい児」について「親とともに兄弟、姉妹を支えなければという意識がどこかにある。たとえ親から『好きな道を選んで』と言われても、兄弟を意識して進路や仕事を選んだ方がいいのかと悩んでいる。率直に思いを話し、自身の人生を大切に考えてほしいです」と話す。 家族を介護する18歳未満のヤングケアラーの中にも、きょうだいはいる。埼玉県が昨年、県内の高校2年生を対象に行ったヤングケアラーの実態調査では、ヤングケアラーとされる約2千人のうち、ケアする相手が兄弟・姉妹と答えた人は22・5%で、祖父母・曽祖父母、母に次いで多かった。本音を話せる場がほしい 以前から協会の活動に参加する清崎さん自身も、数年前まできょうだい児としての思いを一人で抱えていた。清崎さんは母と弟、中学3年の妹の4人家族で、母は福祉の仕事をしながら子ども3人を育ててきた。母が仕事で遅い時は清崎さんが夕飯を作り、弟の入浴介助や話し相手、見守りをしてきた。「母や弟たちを支えようと、自分が弟のサポートや家事をするのは当然だと思っていました」。高校では希望していた女子サッカー部に入り、練習と学校の勉強、家のことで寝るのはいつも深夜だった。 弟は食事の時に箸を出したり、食べ終えた食器を下げたり、自分から手伝いをしてくれる。「誰かに言われなくても、誰かのために素直に行動できる。弟の姿に教えられることも多い」という。 弟に障害があることは、学校で友人にも話していた。ただ、大声を出したり、自傷行為をしたりするといった日常は話せなかった。「弟の障害について理解しつつ、つらいこともある。でも、私が話すことによって障害のある人のイメージが悪くなってしまったら嫌だと、自分の中で押し殺していました」 教員になりたいと思っていたが、悩んだ末、弟とかかわる中で特別支援教育に興味を持ったことから、特別支援学校教諭の資格がとれる学部を選んだ。 大学1年の時、初めて家族の介護者の会に参加した。「自分は病気や障害のある当事者ではないから、悩みを聞いてもらう必要はないと思っていたけれど、思いを話せる場があるのはいいなと思いました」。その一方、社会人以上の世代が中心だと高齢の家族の介護や仕事、結婚に関する悩みなどが中心で、自身と合わないと感じることもあった。 「きょうだい児の本音を同じ世代で話せる場がほしい」。清崎さんは2019年、「かるがも 学生きょうだい児の会」を立ち上げた。参加者は知り合いの関西の大学生、専門学校生などが中心だったが、コロナ禍でSNSを通じて発信を始めると、全国から当事者が参加するようになった。月に1回、オンラインでつどいを開いている。 清崎さんは「私は大変と感じることがあっても、弟がいてよかったと思うけれど、家族のことが苦手な人もいる。それぞれの思いを語れる場でありたい」と話す。 ケアラーアクションネットワークのつどいの情報は同協会のホームページ(https://canjpn.jimdofree.com/)、かるがもの活動情報はツイッター(https://twitter.com/karugamo_kyodai)にそれぞれアップされている。[朝日デジタル]兄弟児こそ、本当の意味で向き合う必要がありますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2021.03.13
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「知的障害のある娘の介護負担や将来悲観で適応障害」娘殺害の母に懲役5年求刑三重県の宿泊施設で障害のある娘を殺害したとして、殺人の罪に問われている母親の裁判員裁判で、検察側は9日、懲役5年を求刑しました。殺人の罪に問われているのは、四日市市の無職・山本良子被告(72)です。起訴状によりますと、山本被告は去年6月13日から14日にかけ、三重群にある宿泊施設の浴槽で次女の恵美さん(当時44)の頭を水に沈め、殺害したとされています。津地方裁判所で開かれた裁判員裁判で、検察側は、「知的障害のある娘の介護負担や将来の悲観がストレスとなって適応障害を発症した」と認め、「犯行に適応障害は影響しておらず、反抗を思いとどまる能力は著しく低下していない」と指摘しました。「犯行は悪質で残忍ではあるが長年、障害のある被害者の介護をして、反抗に至る経緯に酌量の余地がある」として、山本被告に懲役5年を求刑しました。一方、弁護側は、「犯行当時、うつ病や軽度の知的障害などの影響で心神耗弱状態だった」として、執行猶予つきの判決を求めました。判決は、18日に言い渡されます。三重テレビ放送[YAHOO ニュース]例え、執行猶予がついても、母としての無念は想いは永遠に残りますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2021.06.02
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軽度知的障害者や境界知能が犯罪に利用されている「知的障害者を閉ざされた施設から開かれた地域へ」の潮流が盛んとなっておりますが、地域の一員となる道のりは決して平坦ではありません。グループホームなどの建設に反対する施設コンフリクトなどはその代表例と言えるでしょう。軽度知的障害や境界知能もまた地域で割を食いやすい障害ではないかとされています。障害として比較的にも相対的にも軽い分、支援を受けるより先に犯罪に巻き込まれたり冤罪を背負ったりする事例が幾つかありました。特殊詐欺の受け子中学の頃に軽度知的障害が判明したというA子さんは、上京後にオレオレ詐欺の受け子をして逮捕され、執行猶予の判決が出てからはグループホームで社会復帰に向けて訓練を続けています。A子さんはオレオレ詐欺について、「『オレ』だから女性である自分には関係ない」と考えていました。知人男性のX郎を含む何人かが80代の男性宅へ電話し、A子さんは金の受け渡しをする「受け子」を命じられます。被害男性は電話の段階で不審に思って通報しており、受け渡しの段階でA子さんは詐欺未遂の現行犯として逮捕されました。X郎はA子さんが上京する手引きをし、東京でも同居していました。両者の関係はX郎によるDVが目立っており、A子さんは上京前から腹を蹴られるなどの暴力を受けていたそうです。犯行当日も「やらないとヤクザに指を切られるよ」と脅され、現場まで同行してきました。このような関係性でありながら、X郎のたまに見せる優しさがA子さんを依存傾向に追いやっており、今でもX郎への思慕を捨てきれないそうです。A子さんは家庭事情も複雑でした。母親と妹と弟も軽度知的障害の疑いがあり、ほぼ唯一の健常者である父親は家庭に関わりを持とうとしなかったのです。母親は愛情こそあれども生活育児能力が追い付かず、ネグレクト状態となっていました。おまけに妹が彼氏と同棲したためA子さんが部屋から追い出される有様でした。そんな家に戻っても出所後の生活は保障されません。家族とも共犯者とも離れたグループホームでの生活が望ましいと提案されました。初犯であり実質的な被害もないことや出所後のグループホームの手配などから、A子さんは執行猶予付きの判決に留まります。グループホームの生活は不自由なことも多いですが、A子さんはネイリストになりたいという目標に向けて支援計画に従いゆっくりと前へ歩んでいます。ネイリストという夢を通じて、失いたくない仕事や人脈を築いていくこともまた犯罪を思い留まらせるブレーキとなるはずです。悪人に後れを取る福祉障害者と特殊詐欺について特化したデータはありませんが、知的障害や発達障害の若い人が加害者として巻き込まれるケースが多いと感じる弁護士もいます。SNSなどでバイト募集に釣られるパターンが多く、地元の先輩や知人に誘われて詐欺の片棒を担がされることもあるそうです。類似のトラブルに多く関わった弁護士はこう語ります。「社会福祉の制度は必要な人に支援が届くまでタイムラグがあります。一方、大規模な特殊詐欺は会社のような組織体なので、生活力の低い人へ住居や仕事はおろか、人間関係や愛情さえもまとめて提供できてしまいます」つまり、福祉制度と特殊詐欺グループの間に絶対的なスピード差が存在しているのです。そもそも軽度の知的障害では逮捕後に判明するケースが多数派で、A子さんのように逮捕前から診断が出ているのは珍しいそうです。会話そのものは出来るぶん見過ごされやすく、累犯者の弁護を引き受けているうちにやっと知的障害が分かったこともあります。では弁護側は障害を疑えばいいのかというと、それもまた難しいです。事件を起こすとしても不起訴か執行猶予で終わる小規模なものがほとんどで、比較的短期間で裁判が終わります。そうなると弁護側も「鑑定請求や知能検査などで何か月も延ばしていいのか」と抵抗感を示すでしょう。長い目で見れば、出所後に必要な福祉サービスへ繋げ支援体制を整えるのが理想の更生プランです。しかし、易々とはいかないのが現実です。供述を操作され冤罪に滋賀県の元看護助手だった西山美香さんは、患者の死亡をめぐって業務上過失致死の冤罪で懲役12年の実刑判決を受けました。刑期満了による出所後に再審請求をし、事件から17年後にようやく無罪判決を勝ち取ったのですが、なぜこのような冤罪が起こったのでしょうか。2003年、患者の人工呼吸器からチューブが外れる死亡事件が発生しました。滋賀県警は「チューブが外れた際のアラームを当直看護師が無視した」と推定し、その時当直だった西山さんを容疑者としてマークします。西山さんは「アラームは鳴っていなかった」と供述するものの、繰り返される長い取り調べに屈して嘘の自供をしてしまい、業務上過失致死で逮捕・起訴されました。担当の井戸謙一弁護士は再審に向けた証拠集めの過程で、西山さんに軽度の知的障害と発達障害があることを知りました。他人に流されやすい性質も分かり、西山さんが「意に沿う供述をすれば優しくしてくれる刑事に好意さえ芽生えた」と述べたことから、井戸弁護士は障害に付け込まれ思い通りの供述を引き出されたと確信します。更に井戸弁護士は、検死した医師の報告書に「死因は痰詰まりだった可能性もある」と書かれていたことを突き止めます。これは事故死を主張する大きな証拠でしたが、県警は地検に出さず揉み消していました。事件性を否定する証拠が県警の思い描くシナリオと合わなかったためです。再審の無罪判決と共に裁判長は、「非難されるべきは捜査手続きのあり方」「全ての関係者はこれを他人事にせず、司法の改善に結びつけねばならない」と捜査や司法に対して自らの意見を述べました。裁判長が法廷で司法に物申すのは極めて異例のことです。障害などに付け込まれる「供述弱者」の取り調べには、最初から弁護士を付けるなど何らかの補助が必要となるかもしれません。再審を経て井戸弁護士はそう振り返りました。そもそも非行少年が…軽度知的障害者や境界知能が犯罪加害者として巻き込まれるだけでなく、自分から犯罪を起こす場合もあります。勉強についていけず鼻つまみ者にされるなどのイライラが爆発し、何かしらの非行に走ることがあるというのです。児童精神科医で「ケーキの切れない非行少年たち」の著者でもある宮口幸治さんは、医療少年院で働く中で非行少年たちに「知的ハンデゆえに物事への認知機能が弱い」という共通点を見出していました。認知機能自体が弱ければ、自らの犯罪を省みることは出来ません。宮口さんは、矯正教育よりも先に認知機能を鍛え適切な自己評価を出来るようにするべきとしています。特にIQ70~85の境界知能は宮口さんが「忘れられた人々」と呼んでいます。普段は知的ハンデを意識すらせず生活への影響も薄いですが、想定外のハプニングやストレスなどに晒されると強いパニック状態を起こし、「生きづらさ」が露わになります。それでも普段の生活が平穏なために“忘れられて”しまい、支援に係るという発想すら生まれません。宮口さんは、非行を煽り反省を妨げる「認知機能の弱さ」について、小学2年生ごろから段々と特徴が出てくるとしています。はじめは些細な違和感ですが、学年が進むにつれ問題児扱いされていき、本人の知的能力が俎上に載ることもないまま深刻化していきます。仮に知的ハンデを疑ったとしても、境界知能では受けられる支援などたかが知れています。宮口さんは社会性を身に付ける訓練を学校でも体系づけて実施する必要があるとしており、著書の中でも5年かけて開発した支援プログラムについて解説しています。軽度知的障害者や境界知能が、犯罪加害者として巻き込まれたり自ら犯罪を起こしたりする背景には、福祉や教育などの抜け穴があります。それを「社会の荒波」「自然淘汰」などといって放置するのは単なる現実逃避です。[障害者.com]知らないうちに利用されていること、健常者でも時折、ありますね。日頃から善悪をしっかり見極める冷静さが必要ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2022.05.27
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知的障害のある高校生が職場実習 大分駅のカフェで【動画あり】この春、大分市に開校し、知的障害のある高校生の職業教育に重点を置いている特別支援学校の生徒が、職場実習として大分駅の駅ビルのカフェで働き始めました。職場実習を始めたのは大分市の「県立さくらの杜高等支援学校」で、21日、1年生のうち4人が大分駅の駅ビルの屋上にあるカフェを訪れました。生徒たちは最初、「いらっしゃいませ」といった接客の用語を教わり、元気よく声に出して客を迎える練習をしました。このあと、注文を受けて飲み物を作ったり、会計のレジ打ちをしたりするなど実際の接客を体験しました。さくらの杜高等支援学校は、ことし4月、知的障害のある高校生の職業教育に重点を置く形で開校した特別支援学校で、清掃や販売、それに調理を学ぶ3つのコースが設けられています。地元企業などの協力を得て3年間で570時間の職場実習を行う計画です。県内の特別支援学校に通う高校生の一般企業への就職率は去年3月時点でおよそ26.2%と、全国平均を8ポイントほど下回っています。女子生徒の1人は「将来やりたい接客の仕事を楽しく体験できた」と話していました。引率した長野康彦教諭は「就職率100%を目指し、ほかの学校より実習を大幅に増やしていきたい」と話していました。大分 NEWSWEB【NHK NEWSWEB】3年間で570時間の職場実習とは素晴らしいですね。就職率100%、目指して更に頑張って欲しいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2022.06.24
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知的障害者向け選挙の手引を作成 7月10日投開票の参院選を前に、知的障害があって自分で書くことが難しい人でも投票できることを知ってもらおうと、投票所の職員が代筆する「代理投票」について説明した手引を市民団体が作成した。当事者や家族、福祉施設などに無料で配布している。 手引は「知的障害者・家族・支援者のための選挙のしおり」という名称で、A5判12ページ。有識者や障害者団体職員らでつくる「障害をもつ人の参政権保障連絡会」(東京)が作った。 代理投票は、知的障害者に限らず、自分で書くことが難しい人が投票したい候補者や政党名を職員に伝えて代筆してもらう制度。【共同通信】今まで選挙に行けずにいた方も、これで投票しやすくなりますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2022.06.30
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発達障害理解を 映画無料上映会 6/23高知市自閉症など発達障害への理解を深めてもらうための映画上映会が23日、高知市追手筋2丁目のオーテピアで開かれる。県と県自閉症協会の主催。 映画は「ぼくと魔法の言葉たち」。突然しゃべらなくなった自閉症の少年が、ディズニー映画を通じて徐々に言葉を取り戻していく姿を追った米国のドキュメンタリー。 午前10時半(日本語吹き替え版)、午後2時(字幕版)からの2回。各回定員100人で無料。発達障害のため感覚が過敏な人や子どもへの配慮から、通常よりも場内の照明を明るくし、音響を控えめにする。上映中に動き回ったり声を出したりしても構わない。 申し込みはこちらから。 県障害福祉課(088・823・9663)でも受け付ける。[高知新聞 PLUS DIGITAL]素敵な取り組みですね。日曜日なので賑わいそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2024.05.27
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発達障害の子の電車で大声を恐れて「薬で静かにさせる」親も 「投薬は当然」日本でも高まる風潮発達障害の子どもを持つ親にとって、外出のハードルは高い。電車内で落ち着きがなくなることもその一つだ。こうした中、「薬で静かにさせたほうがいい」という声が高まっているという。専門家はどう見るのか。AERA 2025年12月15日号より。周囲の目が気になり、公共の場に出かけることが難しくなった人もいる。 特別支援学校に通う自閉スペクトラム症の娘(18)がいる50代の女性(東京都在住)は、外出時の苦労が多いという。「自閉症は、他者との人間関係を築くことが難しい障害です。娘は突然大きな声を出してしまうこともあります。でも、叱ってしまうと、理由が理解できないうえに、ストレスから自傷行為や他害行為につながりかねません。いつ乗客とトラブルになるかわからないので、娘の安全を考えると、混んだ電車に乗るのは躊躇してしまう」 子どもが小さな頃は、公園に連れて行くと、あからさまに嫌な表情をする親がいた。娘が遊んでいると「シッシッ」と手で振り払われる仕草をされたこともある。はじめての場所は慣れるまで時間がかかるので、病院の待合室にいるのは難しい。診察の時間が来るまでは、駐車した車の中で待つ。「同じ障害のある子を持つ親の中には、電車で落ちつきがなくなることを恐れて、事前に薬を飲ませて静かにさせる人もいます。ただ、幼少期から薬を飲み続けると、大人になるまでの体重増加に比例して服薬量が増えますし、過食などの副作用もあります。私は極力飲ませていませんが、医師や教育関係者には『薬を飲ませるのが当然』と考える人もいます」(前出の女性) 世界保健機関(WHO)は、薬を飲ませ、行動を抑制することを「化学的拘束」と定義している。化学的拘束は身体的拘束の一つとされ、原則として患者の同意が必要だ。なのに、「発達障害の子どもは薬で静かにさせた方がいいという風潮が日本でも高まっている」(同)という。日本は海外に比べて治安が良く、安定した社会だと言われる。だが、それは一部の人にだけ心地良くて、「誰かに叱られるかもしれない」と苦しんでいる人も多いのではないか。臨床心理士で、『〈叱る依存〉がとまらない』の著書がある村中直人さんは言う。「『障害』とは、実は社会によって作られることが多い。私は視力が悪いので、裸眼では車の運転はできませんが、メガネという道具があるので、社会生活で障害を感じることはありません。人間の脳には幅広い特性があります。私がメガネをかけるという選択肢があるように、誰でもその人の特性に合った多様な選択ができる社会を目指していくべきではないでしょうか」【AERA】〈叱る依存〉がとまらない [ 村中 直人 ]何もかも薬に頼っていては逆に副作用が出た時の判断が難儀ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2025.11.21
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1歳半健診で「発達障害の可能性がほぼ分かる」小児科医が明かす発達障害の可能性が「ほぼ分かる」…ベテラン小児科医が「1歳半健診」を最も重視するワケいい医者とはなんだろうか。開業医のやりがいとはなんだろうか。「開業医の仕事は、大学病院や公立病院の仕事とは極端に違っていた」と語る、『60歳からの人生を考える22の発想』(小学館新書)の著者・松永正訓氏が気づいたこととは――。63歳の小児外科医が「本音」を明かす。【前編記事】『「子どもが苦手」な医大生が、小児外科医になった「本当の理由」』よりつづく。100%、自分の仕事が楽しいと思える人は幸せだ。でも、たぶんそういう人はとても稀だと思う。どんな仕事の中にもしんどい部分がある。そのしんどい部分とどう付き合ったらいいのか。しんどいことをするのは確かにストレスであるが、実はストレスって人間にとって必要なものではないだろうか。無理にでもやることで、自然と人として成長する部分があるからだ。ぼくが、しんどい仕事の中から学んでいったことを紹介したい。大学病院の勤務医はまずやらないけれど、開業医になると必ずやる仕事がある。それは健康診断だ。小児科を標榜しているクリニックは、健診と予防接種を市(区町村)から委託される。それを断るという選択肢はない。小児医療をやっている医者が、健診をやらないということはあり得ない。やらなければ、それはもう小児科医とは言えない。ぼくは大学病院に19年勤務して、新生児の外科手術をすると、その子の発達を最低でも就学のときまで診ていた。だから、開業医になるときに、自分が健診を担当することに抵抗感はそれほどなかった。だが実際にやってみると健診は難しいし、自分にとって得意分野ではなかった。成人の健診に関しては、ぼくは正直よく分からない。成人の健診をやった経験がないので。成人は「発達・発育」していかないので、「健康増進」とか「病から逃れる」とか「病気とうまく付き合う」とか、そういう指導が大事なのかなという気がする。成人医療と小児医療を比べて、健診の占める重要性の違いをぼくには論じることはできない。しかし、小児医療において健診は極めて重要であるということが、年齢を重ねるごとに嫌でも思い知らされる。赤ちゃんの発達は本当に個人差が大きく、育児に困っている保護者というのはけっこう多いということも次第に見えていった。子どもの成長を診る難しさ健診と直接関係ないが、ぼくが研修医のときにこういうことがあった。生まれたばかりの先天性の腸の疾患の赤ちゃんが大学病院に搬送されてきた。詳しい話は省略するが、研修医1年目の終わり頃だったぼくが、その赤ちゃんに人工肛門を造る手術をした。術後に赤ちゃんの成長は、教授の外来で診ることになった。その子が生後6か月を過ぎた頃、体重・身長の伸びが悪いことが判明した。理由はぼくの造った人工肛門がやや狭かったこと、そのため便秘がちになり離乳食が進んでいなかったことにあった。そこで教授は、その赤ちゃんを小児外科と小児科の両科で診ていく方針にした。担当した小児科医はぼくより5歳くらい上の、若手医師。廊下でその先生にばったり会ったらいきなり言われた。「君のところの教授は、外来で一体何を診ているの? あんな栄養状態にしてしまって、ちゃんと発育を診ていないんじゃないの?」尊敬している教授を批判されて、ぼくはものすごくショックだった。結局この子はその後しっかり成長し、今では立派な大人になった。でも、小児科医に言われたその言葉は今も忘れられない。乳児の発達・発育を診ていくのは、決してかんたんにはできないなという気持ちを強く持った。自分のクリニックで健診をやっていると、大多数の子は「問題なし」である。ところが中には、アドバイスに困る子もいる。病気が疑われるのであれば、困らない。診断をつけて治療をすればいいのだから。難しいのは、正常範囲の身長・体重であっても「ミルクを飲んでくれない」とか「離乳食を食べてくれない」とかの相談である。ミルクを飲まないなら「母乳のままでいいのでは」と思うのが普通だが、そこが健診の難しさで、これから保育所に子どもを預ける予定らしい。だから母乳をやめてミルクに切り替えたいが、どんな工夫をしても飲んでくれないと言われたりする。また、「もう生後8か月になったのに、離乳食を一切食べない」と相談されたりする。あの方法、この方法を提案するが、すべてやってみたという。「そういう子もいます」では答えにならないので、答えに窮する。どうしてもうまく助言できないときは宿題にさせてもらう。帰宅してから教科書や医療雑誌を読み直したりするのだけど、それでも答えに到達できないこともある。医者にとって、患者家族からの質問に答えられないことが一番つらい。答えが見つからないときは、先輩のベテラン小児科医に教えてもらったりする。さすがに長く医者として生きている先人は、いろいろな知恵を持っている。なるほど、そういうやり方があるのか。医学書には書いていないなと思いながら、保護者と相談しながら一緒にやっていくとうまくいく。知恵というのは、書物の中にはなく、人の経験の中にあったりする。集団健診をやるのはなかなかしんどい千葉市では4か月健診という制度があり、生後4か月の終わりから5か月の初めあたりで集団健診を行っている。健診と同時にBCGを接種する。これは当番制で、ぼくは2か月に1回くらいのペースで当番に当たり、保健福祉センターに出向く。これがぼくは嫌い。ご家族は、「ぼくのクリニック」を選んで来ているわけではなく、「保健福祉センター」に行っているだけで、誰が担当医なのかは当然知らない。保護者からしたら、医者ガチャである。そのためか、健診をやってくれた医者に対する敬意がないこともあるし、感謝もないことがある。そういう気持ちが親の態度に出ることがある。開業医が自分のクリニックを休診にして、ボランティアに近いような低賃金で働いているなんて思っていないのでは? 一線をリタイアしたヒマな医師が来ていると思っているのでは? あんまり言いたくないが、ぼくは何度か嫌な思いをしている。それに、自分のクリニックを離れて診療(健診)をするって難しい面がある。手元に医学書がないから。病気のことについて質問されても、医者はすべてを暗記しているわけではない。ふだんでも診療しながら、医学書を開くことがときどきある。それが集団健診だとできない。あまりに細かい質問だと答えに詰まることが正直ある。そういうときは、かかりつけ医が誰かを確認し、その医師に相談してねと答えたりする。露骨にがっかりした顔をされるのはこういうときだ。イヤミを言われたこともある。そういう意味で集団健診は医者にとって試練の場であり、しんどいものである。システムの上でも理解できないことがある。BCGというのは、生後5か月から7か月に接種するのが標準。ただし、法的には5か月未満に打ってもOKということになっている。なぜ、5か月からが標準かと言うと、5か月未満では先天性免疫不全を赤ちゃんが持っているかの判断が難しいから。もし、そういう病気の子にBCGを打つと感染する可能性がある。ネット検索が当たり前の時代なので、「生後5か月から7か月に接種するのが標準」ということを知っている保護者がいる。そういう人は、BCGの問診票の質問欄に「うちの子は、生後4か月と3週です。標準ではありませんが、打ってもいいのですか?」と書いてあったりする。こういうのは困る。ぼくが健診を手伝ってくれる保健師さんに「こういうのは、保健師さんから説明していないんですか?」と聞くと、「いいえ、していません。先生が説明してください」と言われる。それってないんじゃない?この時期に打つのは行政が決めたこと。ぼくが決めたのではない。だったら保健福祉センターの責任者が説明してほしい。人が決めたことに則って動くのはしんどい。こういうのはぜひ、改善してほしい。ちなみに、目の前の赤ちゃんが免疫不全かどうかは、生後4か月でも診察すればすぐに分かる。発達障害は1歳半で見抜くことが大事赤ちゃんの健診は、まず生後1か月健診。次が、千葉市では今述べた集団の4か月健診。そして、1歳までの間に、乳児健診を2回、各クリニックで受けることができる。さらに、1歳半と3歳で健診を「集団」と「個別にクリニック」で行う。つまり、1歳半と3歳健診は2段構えになっている。どの健診も大事だけど、ぼくが最も重視しているのは、1歳半健診。このときに、発達障害の可能性がほぼ分かるから。1歳半で単語が3個以上出なければ、それは健常とは言えない。また指さしもできなければ健常とは言えない。おままごとなどの「ごっこ遊び」も本来ならできるはずだ。単語の数が3個未満の場合、ぼくは再来を指示して子どものコミュニケーションの力を検査する。パスする子もいるが、そこで自閉スペクトラム症の可能性が判明し、療育へつなげた子は数え切れない。発達障害は早期診断・早期介入が大事になる。よく、SNSやブログなどで、自閉スペクトラム症の子の親が、我が子のことを書いている。うちの子は、4歳とか5歳とかで診断がついたとかの文章を読むと、主治医は何をしていたんだろうかと思ってしまう。ただ、ぼくも19年前に開業してすぐの頃は、発達障害の子を1歳半で見抜けなかったので、ひとのことは言えないかもしれない。苦手分野の仕事の中に成長のチャンスが千葉市4か月健診を終えてクリニックに戻るたび、ぼくはスタッフに「今日もしんどかった」と毎回弱音を吐いていた。そんなつらい健診を前向きにやろうと思うようになったのは、割と最近の還暦手前のときだ。ずいぶん長く時間がかかってしまった。それにはきっかけがある。ぼくの知り合いの小児科医のクリニックのホームページを見たら、いくつかの写真が載っていた。そのうちの一つが赤ちゃんを抱き上げている写真。健診をやっているところだ。キャプションにはこう書かれていた。『小児科医の特権。赤ちゃんの笑顔を見られて、赤ちゃんの育ちを見られる!』まあ、ギャン泣きの赤ちゃんもたくさんいるが、確かに健康な赤ちゃんに接すると、心が和む。この子の10年後、20年後ってどんなだろうかと想像してしまう。20年後、ぼくはリタイアしているはずだけど、未来が楽しみになる。確かに特権かもしれない。なんでそれに気づかなかったのか。医者は、学術集会に参加して学び、書に当たって学び、先人に教えを乞うて学ぶ。だが、結局のところ、知識と経験の基盤は、患者から学んだものが圧倒的に多い。ふと振り返ってみれば、19年前より今の方がぼくはいい健診をやっているように思う。患者家族に鍛えられた19年だったと改めて認識する。得意なことを続けても成長はないみなさんの仕事はどうであろうか? 90%は楽しくても、10%はしんどいかもしれない。でも、しんどい仕事だからこそ、学びがあるのであって、得意分野で楽々仕事をこなしていたら、日々楽しいかもしれないけど成長はできない。上司の注文に応じられなかったり、部下からの質問に答えられなかったりしたときは、実は学びのチャンスである。ちょっとつまずいても、その中には自分が伸びていく芽が含まれている。苦手分野に背を向けないで、正面から受け止めていった方がいい。そんなふうに発想を転換してみることで、しんどい仕事はためになるだけでなく、楽しさに変わっていく。現代ビジネス【news.livedoor.com】60歳からの人生を変える22の発想 医師をやりながらベストセラーを出した僕の方法 (小学館新書) [ 松永 正訓 ]医者も患者の経験数のより育てられるんですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.02.14
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教職課程で「障害の社会モデル」必修へ 文科省案文科省は19日、発達障害教育や「障害の社会モデル」に関する内容を教職課程で必修にする案を明らかにした。特別な支援が必要な児童・生徒が増加する中、幼、小・中、高の教職課程で学ぶ特別支援教育の内容を質・量ともに充実させる狙いだ。 同日開かれた中央教育審議会の特別支援教育作業部会の会合で文科省の担当者が示した。 教職課程では現在、特別な支援が必要な児童・生徒への理解に関する科目が1単位以上必修となっている。案では、現時点で必修の内容に加えて、 ・現行の特別支援学校の教職課程で扱っている心理・生理・病理や指導法など、発達障害教育に関する事項 ・情緒障害・言語障害の教育に関する事項 ・障害の社会モデルや合理的配慮の提供、基礎的環境整備の理解 ―などを全学生が共通して学ぶ内容に位置づける。 また、中教審では学生が自身の関心に応じて履修できる「強み専門性」の科目の設定も検討している。強み専門性の科目として特別支援教育について学修する際には、通級指導教室や特別支援学級での指導を念頭に、対象の障害種や、福祉・保健・心理などに関する専門性を身につける内容にするとした。 特別支援学校の教職課程については、障害理解のために基礎的な内容を学ぶ科目の中で5領域の障害種に加えて医療的ケアについても扱う他、新たに「特別支援教育の実践に関する総合的な演習」を設定する考えが示された。【日本教育新聞】教師を育てる過程からの見直し、必要になっていますね。630万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.02.23
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「友人と行く」カンボジアで行方不明 福岡だけで10人 無事祈る母福岡県内に住む20~30代の男性約10人がカンボジアに渡航後、相次いで行方不明になっていることが福岡県警への取材で判明した。カンボジアには特殊詐欺の拠点があるとされ、県警は犯罪グループに取り込まれた可能性があるとみている。20代の大学生の息子と連絡が取れなくなった50代の母親は取材に「とにかく心配。無事に早く帰ってきてほしい」と胸中を吐露した。「友人と旅行に行ってくる」。母親によると、息子は2025年12月、出国の日の朝にそう説明し、軽装で自宅を出た。行き先は東アジアの近隣国で、2泊3日の予定だった。帰国後の予定も入っていた。普段からスマートフォンの位置情報を共有しており、その日のうちに目的地の国への入国を確認した。ところが翌日、息子の位置情報がカンボジアに移動。予定外の行動で、母親は心配になり、すぐに無料通信アプリ「LINE(ライン)」で息子にメッセージを送信した。 「何かあったら大使館に行って」「普通の旅行だよ」その後はスマホの電源が切られたのか、「いつ帰ってくるの」と問いかけても既読にならず、位置情報も途絶えた。母親は帰国予定日の翌日に福岡県警に相談し、行方不明届を提出。外務省や現地の日本大使館にも連絡したが、居場所はつかめていない。ただ、息子の交友関係をたどって事情を知る人を捜す中、息子が同じアルバイト先の20代の友人男性と旅行に出かけたとの情報が得られた。友人は出国前、周囲に「SNSで知り合った人物から海外に誘われた。経費はその人の会社が出す」などと話し、現地では送迎や通訳のサービスを受けられるとも説明していたという。友人も行方不明のままだ。「特殊詐欺の犯罪グループに巻き込まれた可能性がある」。母親は福岡県警からそう説明された。グループは日本の捜査当局による摘発を逃れるため、近年はカンボジアを含めた東南アジアに拠点を置くケースが目立ち、日本に詐欺電話をかける要員として日本人が集められているという。現地の捜査当局に摘発され、身柄が引き渡されるケースも相次いでいるが、氷山の一角とみられる。福岡県警によると、行方不明になっている約10人は学生や無職の男性で24年以降にカンボジアに渡航。「月30万円のテレアポのバイトをしてくる」と告げて出国後、1年以上も安否が不明な人もいる。今回、取材に応じた母親は「だまされてカンボジアの特殊詐欺の拠点で働いている日本人はたくさんいる可能性があり、息子もその一人かもしれない」と胸の内を語り、こう訴えた。「SNSで知り合った相手の紹介で海外へ渡航するのは慎重に判断してほしい。信頼できる家族や友人に予定や行き先を共有できない旅行は必ず立ち止まってほしい」[毎日新聞]仲間と一緒だと安易に行動しがちですね。今はまず、立ち止まる勇気が大事ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.28
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自閉症生かし母校で支援員に 特性と共にどう進むか、模索の春 自閉スペクトラム(ASD)のある埼玉県熊谷市の新井麻衣良さんは、当事者であることを生かしながら、母校の中学校で6年間、特別支援教育に携わった経験を持つ。この春は生徒から教わった新たな視点を胸に、将来に向けた模索の時間を過ごす。4月2日は世界自閉症啓発デー。 新井さんは「ガイドブックなしで外国に放り出された不安さ」と表現する。「同級生や先生が何を考え、どういうやりとりを期待しているかが見えにくい」。小学校では不登校を経験した。 中学時代は障害のある生徒をサポートする通級指導教室で過ごし、信頼できる先生に出会えた。先生は「麻衣良は障害のある人とない人のつなぎ役になれる」と語りかけてくれた。存在を肯定する言葉をかけられる人に、自分もなりたいと思った。大学卒業後の2018年、母校で自らが通級指導教室の支援員になった。 専門性を高めようと25年にいったん離職し、民間資格の「特別支援教育士」を取得。「つなぎ役」以外にも自分の可能性があるのかもしれない。特性と共に、どう進もうか。新井さんは焦らずに考えるつもりだ。KYODO[YAHOOニュース]通級支援教室の支援員として働いた母校の校舎を見る新井麻衣良さん役割が出来ると自ずと道は開けますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.01
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生協パルシステム神奈川が障害者の作品を展示 リースで収益を還元 生活協同組合パルシステム神奈川(藤田順子理事長、横浜市)は3月26日、障害者による絵画などを年単位で借りて展示する新規事業「パル・アート」を始めた。2026年度は本部を含め県内4拠点でそれぞれ地元の作業所などを通じて作品を借りて展示する。 リース代を支払うことで、作業所に通う障害者の工賃が上がったり、障害者の活躍の場が広がったりすることを促す。同社の収益を還元して地域を活性化する考えだ。 同日、横浜市内の本部で開いたお披露目会で、担当者は「3カ月ごとに作品を入れ替える予定で、一人でも多くの障害者が活躍できる場をつくりたい」と説明した。 同社本部に飾る作品を提供するのはNPO法人ぷかぷか(高崎明理事長、同市)。年間約4万円のリース代を得て、まずは5点を貸し出した。 3カ月後には別の作品を提供する。お披露目会では、同法人の生活介護事業所に通う三好綾さん(47、知的障害)らが自身の作品を紹介した。 リース代の原資は、障害者雇用促進法の法定雇用率を上回って障害者を雇う企業に支払われる「調整金」だ。同社は現在、13人の雇用義務があるところ21人を雇い、年間100万~150万円の調整金が入っている。 調整金はこれまで障害のある社員が働きやすくなるような備品の購入などに充ててきたが、今回、地元にいる雇用されていない障害者にも目を向けた。 安定して働くことが難しい人でもアートを通じて社会とつながりを持てるようにすることを重視した。福祉新聞[YAHOOジャパン]お披露目会で猫の絵を紹介した三好さん(右端)大手の生協がこういう事業に携わる、すてきな試みですね。634万アクセス達成しております。いつもご訪問に故面戸感謝です☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.08
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障害児の保育所受け入れ強化 こども家庭庁、専門職配置を支援こども家庭庁は、障害がある子どもの保育所への受け入れを2026年度から強化する。障害児の特性に合わせて対応できるよう作業療法士など専門職の配置を促すため、保育所が専門職を配置した場合の人件費などを補助する。障害の有無に関わらず子どもが同じ環境で育ち、多様性を尊重する「インクルーシブ保育」を推進したい考えだ。保育士が不足している状況などを踏まえ、専門職1人に限り保育士とみなして配置できるようにする。国は保育士の配置基準として、1人が担当できる子どもの人数を定めている。専門職1人を保育士とみなせるようになれば施設側は、保育の質を確保しながら配置基準を満たしやすくなる。身体障害や知的障害、発達障害のほか、人工呼吸器の装着などが日常的に必要な「医療的ケア児」のように、支援が必要な子どもの保育ニーズは高まっている。こども家庭庁によると、23年に障害児を受け入れた保育所は全国で約2万3千カ所。保育を受けた障害児は約10万6千人で、13年と比べて倍増している。共働き家庭の増加などが背景にある。[ 一般社団法人共同通信社]障害児受け入れ強化のイメージ保育の場が充実してくればもう一人、と子どもを臨む家庭も増えそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.12
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