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yura55 @ Re:やっと雨が降ってお休みよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆(06/23) お疲れ様~ つかの間のお休みなんだろうね…
天野北斗 @ Re[1]:大麦はチクチクして痛い( ;∀;)(06/11) yura55さんへ お疲れ様〜( ^∀^)ノシ この…
yura55 @ Re:大麦はチクチクして痛い( ;∀;)(06/11) お疲れさま〜 あぁ今年もチクチク麦の季節…
天野北斗 @ Re:今日は久しぶりの雨だからお休み(^ ^)(05/28) お疲れ様〜♪( ´θ`)ノ 無い後ろ髪を引かれ…

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2010.11.22
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カテゴリ: 洋画感想
はりぽた死の

■出演:ダニエル・ラドクリフ
(ハリー・ポッター)
ルパート・グリント
(ロン・ウィーズリー)
エマ・ワトソン
(ハーマイオニー・グレンジャー)
■ストーリー
映画「ハリー・ポッター」シリーズ第7作にして最後のアドベンチャー『ハリー・ポッターと死の秘宝』は、二部構成で展開する待望の一大映画イベント。 その第一部は、ハリー、ロン、ハーマイオニーが大きな危険の伴う使命に取り組むところから始まる。それは、ヴォルデモートの不死と抹殺の鍵である"分霊箱"を見つけ出し、破壊することだ。


一方、魔法界は闇の帝王と戦う者たちにとって危険な場所になっていた。いつ起こるかと長年懸念されていた戦いが始まり、魔法省も、ホグワーツでさえも、ヴォルデモートの死喰い人の支配下におかれ、彼らに刃向かおうとすれば誰でも捕まる恐れがある。そんななかでも、彼らの手にまだ入らないのは、ヴォルデモートにとって唯一無二の価値があるもの、ハリー・ポッターである。"選ばれし者"ハリーは、死喰い人から追われる身となった。ヴォルデモートが彼らに与えた命令は、ハリーを生け捕りにすることだ。

ハリーの唯一の望みは、ヴォルデモートに捕まる前に分霊箱を見つけることだが、手がかりを探しているうちに、彼はある古い、そしてほとんど忘れ去られた物語に出会う。その"死の秘宝"の伝説が事実ならば、ヴォルデモートが探し求めている究極のパワーを手に入れてしまう可能性がある。

ハリーはまったく知らないが、彼の未来は彼自身の過去によってすでに決められていたのだ。"生き残った男の子"になった、あの運命の日に。もはやただの"男の子"ではないハリーは、ホグワーツに初めて足を踏み入れた日から準備してきた任務、つまり、ヴォルデモートとの最終的な戦いに、かつてないほど近づいていく……。

ヴォルデモートを倒すためには、彼が魂を保存している"分霊箱"を見つけ破壊しなければならない。これまでにトム・リドルの日記とゴーントの指輪は破壊。だが、分霊箱以上の力を持った"死の秘宝"──ニワトコの杖、蘇りの石、透明マントの秘密が浮上する。



感想。ネタバレ込み要注意
というわけで、早速観てきました(*´Д`*)
最終章の前編ということで、いまいち盛り上がってないというか良いところで終わっちゃったというか(^_^;)
まぁ後編がメインなんでしょうね。
これはクライマックスへの序章といった位置づけだと思います。

ていうか私原作読んでませんが、長くなりそうなので省略しますw

第1作から観てみると、随分皆さん老けちゃったね~。
特にハリー・・・・・・・・・・・可愛かったのにΣ(´∀`;)子役ってハンサムに成長するとは限らないorz
いやまぁファンの方も多いと思うのでこれ以上は言いませんが(__;)

しかしこのシリーズは長すぎて、正直飽きて来ちゃってました。

ファンタジーっつか、ホラー風味(´;ω;`)
シリーズ最初の方が好きだったなぁ。
今ではもう、惰性で観に行ってます(^_^;)
ここまで来たら、最後まで観るしかないなぁ~という感じ?
せめて5作くらいで終わらせて欲しかったかな。
しかもラストはこの通り前後編でしょ?
絶対後編を観る頃には内容忘れちゃってるw
登場人物の相関でさえ半分忘れていて「誰だっけ?この人」っていう登場人物が多かったし。

まぁ今回はまだダラダラした流れでは無かったのが救いかな。
ロンとハーマイオニーの痴話げんかだけが萎えましたが。

ハリーの杖も新しくなったのが、伏線になっているんだね。

悲しかったのは、妖精さんドビーの死ですうあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ
まさかドビーが死んじゃうとは思わなかった。
ラストで楽しくハリーの家にちゃっかり棲み着いて働いていて欲しかった( TДT)
がっかりしちゃったよ~、好きなキャラだったのに。

そしてヴォルデモートが校長の墓を暴いてニワトコの杖を高々と掲げて「取っちゃったもんね~♪」と偉そうにしてるシーンで終了。
あーいいとこで「待て!次号!」かよΣ(゚д゚lll)
しかし、そんな大事な杖を隠しておくんだったら、もっと強固な防護策を幾重にも張っておけよと突っ込んだよ私…。

そういうわけで、今までの中だるみ的な流れは余りなかったのはまぁ良かったかなぁ~。

あ、エンドロール後のおまけは無かったです。
多分前編だからでしょう。




昔々あるところに、旅をしている三人の兄弟がいた。
やがて、兄弟たちはとても深く、泳いで渡るには危険すぎる川にたどり着いた。しかし、この兄弟たちは魔法に長けていたので、杖の一振りでなんと川の上に橋を架けることができた。その橋を渡ろうとしたところ、途中でマントに身を包んだ人影が道をさえぎっているのに気づいた。

人影"Death"(以下、死神)は彼らに話しかけてきた。死神は彼らが魔法で自分を欺いたことに怒っていた。いつもなら、普通の旅人は彼の川で溺れ死んだからだ。しかし死神はずるがしこかった。死神は三兄弟の魔法を讃えるふりをした。そして彼から見事逃れた三兄弟に褒美を与えよう、と言った。

一番年上の兄はとても好戦的だったので、この世にあるどんな杖よりも強い杖を望んだ。死神は彼に川岸のニワトコの木から作った杖を与えた。

次の兄はとても傲慢だったので、死神にもっと屈辱を与えたいと思った。そこで、彼は死から他人を呼び戻す力を望んだ。死神は川辺の石を拾い彼に与え、この石には死者をよみがえらせる力がある、と伝えた。

死神は一番年下の兄弟に何を望むか尋ねた。一番下の弟は最も謙虚で賢かったので、死神を信用しなかった。そこで、彼は死神が彼の後を追えないようにするものを望んだ。死神は自分の持ち物の中からしぶしぶ透明マントを彼に与えた。

死神は三人の兄弟が旅を続けられるよう道を譲った。三人の兄弟はたった今自分たちがした不思議な冒険について語りながら、死神からの贈り物に見とれていた。

やがて、三人の兄弟はそれぞれの目的地に行くため、別々の道を進んだ。

一番上の兄は一週間ほど旅をつづけ、ある村にたどり着いた。そこで以前口論をしたことのある魔法使いを探しだした。彼はニワトコの杖を持っていたので、負けるはずもなかった。彼は敵の死体を床に残したまま、宿へ向かった。そこで彼は自分がいかにしてこの強力な杖を死神から手にいれたかを誇らしげに語った。その夜、別の魔法使いが彼が眠っている間に忍び寄り、ニワトコの杖を盗み、長男ののどをかき切った。こうして、死神は長男を彼のものにした。

一方、次男は彼の家に戻り、一人で暮らしていた。彼はそこで復活の石を取り出し、掌の中で三回転がした。驚いたことに、彼がかつて結婚したいと望んだ女性が死ぬ前の姿で彼の前に現れた。しかし彼女は冷たく悲しそうで、まるでヴェールがあるかのように、次男には近づかなかった。彼女はこの世界に戻ってきたものの、そこは彼女にとって住むべき場所ではなかったので、彼女は苦しそうだった。ついには、次男は狂おしいほどの切望によって正気を失い、彼女と本当の意味で一緒になるために、自ら命を絶った。こうして、死神は次男を彼のものにした。

ところが、死神は三男を何年もの間探したが、彼を見つけることが出来なかった。三男がようやく透明マントから姿を現し、それを息子に与えたのは、彼がとても年を取った後だった。そして彼は死神を古くからの友人として迎え、喜んで死神とともに彼の人生から旅立っていった。





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Last updated  2010.11.22 10:52:31
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