あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

2008.11.16
XML
カテゴリ: 大学野球

明治神宮大会、<大学の部>2回戦。 





近大工 000 000 000 =0
東洋大 200 300 01X =6


東洋大は初回、2つの四球を足掛かりに適時打と犠飛で2点を先制。
試合巧者ぶりを発揮する東洋大は、なおも4回にも四球と3本の安打を
絡めて3点を加点。守っては 藤岡貴裕
(1年、桐生一高) 内山拓哉
(1年、浦和学院高) 乾真大 (2年、東洋大姫路高) の継投で完封した。



東洋大は初回、近大工学部・先発の 岡村健太 (3年、華陵高) をいきなり
攻め立てる。

制球の定まらない岡村から1番・ 小島脩平 (3年、桐生一高)、2番・ 瀧本聖也
(2年、静岡商高)が連続四球を奪い、いきなりチャンスを迎える。
3番・ 松永隆太 (4年、九州学院高)がライナーをセンター前に弾き返し先制。
なおも走者二・三塁で4番・ 十九浦拓哉 (4年、八千代松陰高)の犠飛で加点
した。



4回、さらに東洋大は4本の安打を放ち、この回も3点を奪う。

一死後、6番・ 中倉裕人 (4年、PL学園高)が死球で出塁、7番・ 鈴木大地
(1年、桐蔭学園高)が左中間に二塁打を放ち一死二・三塁に。
このチャンスに8番・ 鈴木啓友 (4年、愛工大名電高)が内野安打で3点目。
続く1番・小島がセンターへきれいなライナーのセンター前安打を放って
一挙に2点を加点、スコア5-0として勝負を決めた。



■一方の近大工学部。東洋大の藤岡-内山-乾の3投手から6安打を奪うものの
三塁を踏めずに零封。岡村も途中から調子を上げてきただけに、序盤の四球
連発に悔いが残る。




2ストライクに追い込まれてからの粘りがすごい。何度もカっトしてファールに
逃れる技が徹底しているように見えた。初回は1イニングだけで相手・岡村投手に
37球も放らせた。



■ボクが注目する、昨春のリーグ戦で新人王を獲得した 内山拓哉
7回から2番手で登板したが、あまりパッとしなかった。
2回、打者数8、投球数28球、被安打3、与四死球0、奪三振2、自責点0。



■内山の高校・大学の先輩でもある 清水隆行 (浦和学院高-東洋大)は、
読売から西武への移籍が決まった。新しい背番号は「4」。
「高校・大学時代にお世話になった埼玉にお返ししたい!」 清水の話)




スマイル1日1クリックお願いします大笑い
>> 人気ブログランキング










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.11.16 21:58:40
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: