PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ

米国ETFおすすめ
のリストをお探しでしたら、ぜひ本稿をご覧ください。 2026年9月19日時点の「アメカブETFプロ」の内容をもとに、わかりやすくご紹介しています。現在は無料で公開しておりますので、今後の参考としてお役立ていただければ幸いです。
アメカブETFプロは、米国株式市場の ETF(上場投資信託) のみで構成された、ドル建ての 資産運用 ポートフォリオです。
バイ・アンド・ホールド(Buy and Hold)というパッシブ運用ではなく、その時々のマクロ環境に応じて市況に合った投資戦略へ転換し、高いパフォーマンスが期待されるセクターや資産クラスへ積極的に投資判断を行うアクティブ運用型のポートフォリオです。ただし、デイトレ(デイトレード)とは全く違います。
前号につきましては『 米国株おすすめETF (2026年9月12日号) 』を、ご参照下さい。
それでは、本題に入ります。
米ドル指数は、短期と中期の両シグナルで上放れし、前週比では+1.1%高と、過去3カ月で最大の上昇率を記録しました。ウォーシュ米FRB議長主導のタカ派的なFRB運営を背景に、世界的なドルの流動性が引き締まり、円は金曜18日にかけて-1.3%下落しました。
アメカブドットコムは、この上昇局面との逆行を避けるため、月曜14日に米ドル強気ETF(UUP)の売りポジションの解消しました。現在では、通貨およびハード・カレンシーの代替資産として保有する現物金ETF(AAAU)が、唯一の通貨関連資産クラスの中でのロング・ポジションです。AAAUは前週比で+0.7%上昇しました。
過去30日間の相関係数については、米ドルが大幅に上昇するなかでも、金とは-0.57、ビットコインとは-0.50となっており、アメカブドットコムが保有するハード・アセットのロング・ポジションに対して引き続き負の相関性を示しております。
今週号では世界中の国債利回りが急騰しました。各国の10年債利回りについて、日本は1996年以来の高水準を付けたほか、米国と英国は2007年以来、フランスは2008年以来、ドイツは2009年以来の水準まで上昇しました。
景気減速下でも利上げを続けるFRBを背景に、米2年国債と米10年国債の利回りは共に、今サイクルにおけるピークがさらに切り上がる可能性を示唆している気がします。一方で、10年債と2年債の金利差についてはベア・フラット化が進み、そのスプレッドは26ベーシス・ポイントまで縮小しました。金利差の急勾配(スティープ化)戦略を採用していた8月時点と比べ、そのスプレッドはほぼ半減しています。
木曜18日に金利上昇リスク・ヘッジ(PFIX)のロング・ポジションを新規で追加した一方で、長期米国債(TLT)と投資適格米国社債(LQD)のショート・ポジションを引き続き維持しています。
金曜19日には金利が高水準からやや低下したものの、これをもって債券市場が強気相場に転じたとはみていません。したがって、債券価格が反発する局面では、引き続き長期ゾーンのショート・ポジションを積み増す方針です。
VIX指数は、リスクオンを示唆する水準で推移しました。一方、債券市場のボラティリティを示すMOVE指数は、前月比では+9.5%上昇しているものの、前週比では-7.2%低下しました。
市場内部では、S&P500のガンマ環境がニュートラルへと戻り、短期ゾーンのボラティリティ期間構造が10%台半ばへ正常化するなか、予想変動率(IV)の低下基調が続きました。
水曜16日にカナダドル(FXC)のロング・ポジションを解消し、その資金をイーサリアム(ETHA)のロング・ポジションへ充当しました。この新規ポジションのパフォーマンスは、既に+10.8%高となっております。
また、今月初頭にロング側へ組み入れたビットコイン(IBIT)のリターンも、前週比+5.1%上昇しました。
アメカブドットコムの国別戦略では、引き続き米国の経済成長とインフレ加速が逆風となる市場をショートとする方針を維持しています。この方針に沿い、欧州金利が上放れしたことを受けて、金曜18日にドイツ(EWG)のショート・ポジションを新規で追加しました。
既にショート側に組み入れているスイス(EWL)、オーストラリア(EWA)、インド(INDA)、カタール(QAT)のパフォーマンスに併せ、「オルカン」とは一線を画す厳選された国別ロング/ショートの投資戦略は、アメカブドットコムの読者たちへ、引き続きリターン獲得の機会を提供しています。
その一方で、ロング側を牽引していたコロンビア(COLO)を月曜14日に利確しました。
アメカブドットコムのバーベル型運用戦略では、ヘルスケア・セクターをロング側に維持する一方、経済成長とインフレが同時に加速する「リフレ局面」で逆風を受けやすい金利敏感セクターや、景気循環に出遅れるセクターをショート側に据えています。そして今週号では、ロング側とショート側の双方がリターンに寄与しました。
ロング側ではステート・ストリートSPDRのヘルスケア(XLV)が前週比+1.8%上昇し、ファースト・トラストのヘルスケア(FXH)も同+0.9%上昇しました。その他にもカナビス(MSOS)が同+3.2上昇しました。
その一方で、ショート側では先週号で利確した公益事業(XLU)が前週比-3.0%安となりました。売りのポジションを未だ維持している資本財(XLI)は同-1.5%安、クリーン・エネルギー(PBD)は同-1.8%安となりました。そして今週号で新たに提示するラッセル2000(IWM)のショート・ポジションが、前週比で-1.7%下落し、この銘柄の3ヶ月ぶりの安値を更新していました。
2026年9月19日付の「アメカブETFプロ」の内容は、下記の通りです。なお、各銘柄への投資資金は均一に配分されておらず、不均等になっており、加重する銘柄には優先順位があります。
現在は、オープン・ポジションはありません。
直近12か月以内にクローズされた取引だけです。
アメカブドットコムは、ニュースで踊ったり、チャートでハルシネーション(幻覚)を見るような投資判断プロセスを行っておりません。
アメカブドットコムでは、ユーロ圏を含む世界20ヵ国以上のマクロ環境をモニタリングしています。私たちは主に実質個人消費支出を月間実質GDPの代替指標として活用しています。
米国の主要な証券取引所や金融機関からAPIを通じて取得した市場データ(価格推移、出来高、オプション価格やそのオープンポジション数など)を活用し、どのような株式の属性やセクターに投資資金のフロー(お金の流れ)によるモメンタムが生じるのかを予測しています。
米国株式市場の取引のうち、およそ80%がコンピューターアルゴリズムによるものです。そして、ドルの値動きとそのトレンドに関するデータ予測が、これらのアルゴリズムに組み込まれている計算式のコアなコンポーネントになっています。
アメカブドットコムの定量分析の目的とは、このコンピューターアルゴリズムのコンセンサスを捉えることなので、米ドル指数の動向を細かくモニタリングしております。
定量的分析に基づくアルゴリズムで投資判断を行っているものの、それが必ずしも正しい結果につながるとは限りません。ポジションを保有している期間中にプラスとなったにもかかわらず、利益確定のタイミングを逃した銘柄もあります。また、ポジションを保有した翌日に大きく下落した銘柄もありました。
投資のヒント:投資は確率論です。たとえ99%の確信があっても、1%の結果が出る場合があります。例えばルーレットでも、黒か赤になる確率は97.40%ですが、2.60%の確率で「0」が出ることがよくあります。したがって、ポジションを始める際は、投資資金の1~2%から始め、その上昇(もしくは下降)トレンドが信頼できるようになったら、徐々に増やしていきましょう。熱いお風呂を先ず指先で温度を確かめるのと同じです。このプロセスは、銘柄選定以上にパフォーマンスに大きな影響を与える要因となります。
直近12か月以内にクローズされた取引だけです。
もしお気に召しましたら、「いいね」やフォローをしていただけると大変励みになります。
引き続き、ご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
『アメカブドットコム』は、米国株式市場の動向をデータに基づき分かりやすく把握できるよう、アメリカ上場株式およびETF(上場投資信託)の日次パフォーマンスランキングを提供するサイトです。 米国株ランキング を時価総額、セクター、サブセクター、ファンドタイプなど多様な分類軸から市場を分析できるため、市場全体の中でどの領域に強さや弱さ、あるいはモメンタムが生じているのかを簡単に見極めることができます。
本サイトは、投資アイデアの発掘とリスク管理の双方を支援することを目的に設計されています。米国主要株価指数だけでは捉えにくい市場の広がりや内部構造を可視化し、大型株が相場を主導しているのか、セクターローテーションが進行しているのか、ETFを通じた資金の流れに変化があるのか、また特定カテゴリー間の相対パフォーマンスにどのような差が出ているのかを把握する際に有用なツールです。
本サイトは、米国株式についてのトレンドの発見、銘柄・グループ間の比較、市場参加者の動向変化の見極めを簡単にし、米国株式市場を俯瞰するための実践的な分析ツールとして活用できます。日々の市場データを投資判断に資するインサイトへと結び付けるうえで、有効な情報基盤となります。
アメカブドットコムの 米国株決算カレンダー では、各銘柄の実績EPSとアナリストから集計した予想EPSを掲載しております。これらの数値に加えて各銘柄の四半期収益成長率(前年比)は、マネックス証券、楽天証券、SBI証券には記載されておりませんので、 実績PERと予想PERを算出する のに役立ちます。
アメリカIPOスケジュール についても、毎週更新しております。今後予定されている新規上場株の予想株価レンジを記載しておりますので、市場の勢いを判断したりするのにご活用ください。
アメカブドットコムが提供している米国経済指標データの特徴は、長期間にわたる推移をご覧いただけることです。例えば、 米国の実質GDP は1929年から、 実質一人当たりGDP は1947年から、 政策金利(FFレート) は1954年から、 消費者物価指数(CPI) は1913年から、 インフレ率 は1960年から、 リテールセールス は1992年から、 耐久財受注 は1992年から、 失業率 は1948年から、 非農業部門雇用者数(ノンファーム・ペイロール) は1939年から集計されています。
『 ネイティブDOJO(本物のネイティブ講師によるオンライン英会話) 』はインターナショナルスクールと同様に、英語圏出身の経験豊富なネイティブ教師のみが指導します。グループ予約すれば、中学生・高校生・大学生・社会人のバイリンガルへの道が楽しく低コストで済みます。
米国ETFおすすめ (2026年9月26日号) 2026.09.27
米国ETFおすすめ (2026年9月12日号) 2026.09.13
米国ETFおすすめ (2026年9月5日号) 2026.09.06