とある田舎の喫茶店

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2007年08月15日
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カテゴリ: ライトノベル
バッカーノ!2001


あいかわらず成田節にハマっています阿弥陀です。

今回は2001ということで、今まで読んだ巻からすると――ざっと70年ほど。
それでも登場人物が変わらぬ姿でいるというのは奇妙なものです。

1932からいきなり2001に飛ぶとはさすがというか。
その間の期間の話がきっちり思い描けていなければできないことです。

いろんなことがあって――2001にいたるわけで、その間に何があったのか。それを想像するだけで(自分はできはしないのですがね)期待感で頭の中がいっぱいになります。
むしろもう2001を先に出したというだけでワクワクしてきます。


さあ、バッカーノ!2001。
異色作、とあるとおり、いきなり不死者が4人揃っているという予想できなかった始まり方です。


しかも本編だけではわからないこと、たとえばナイルの仮面をつけている理由とかも、ここで察することができます。

そしてかねてからエドワードのお上であろうFBIの不死者。たしか1931のときはまだFBIじゃなかったのでしたっけね。
ヴィクター、ヒューイ、デンクロウと、彼らが何をしているのか、何をしたのか、何をしていくのかも気になります。

そして2001年になってやっと歳を取っていないことに気づいたバカップル(笑)
バカだ。バカとしか言いようがない。もうこの二人に対して「バカ」という言葉は敬称や褒め言葉にしかならないと思えるのは自分だけ…ではないはず。もういろんなものを凌駕、超越してますね。
ああ、そういう意味では今回バカップルが本編に登場しなかったのはちと寂しかったですかね?(笑)



今回のお話。
何に対してどういうふうに感想を言っていいのかがよくわかりません。
ただおもしろかったということだけはわかるのですが。

「バッカーノ!」にゲームとかインターネットというう単語がマイザーたちの口から出てくると妙に感慨深いものを感じてしまいますね。
年月が過ぎてゆくにつれ彼らも順応していくんだなぁと。


もう1巻読みきりなのに次回が楽しみになるこの感覚。バッカーノ!独特のものであり、自分にとっては最高です。
灼眼のシャナとかは、一応1巻ずつ終わりがあるものの、最後に不吉なことが描かれていて、もやもやしたものが残ったりするのです。
でもバッカーノ!の場合はそういうのがないから読み終わったあとの爽快感は好きですね。


最近バッカーノ!のレビューをやたら書いているような気がします。ちかごろはラノベを読んでもレビューを書かなかったりしていたんですけどねえ。本当におもしろい本はついつい書きたくなってしまうのですよ。一人でも多くの人に読んでもらいたいし、すでに読んだ人といろいろと語りたかったりするから。

ということで自分がレビューを必ず書きたくなってしまうほどの本、ということでみなさん、どうか「バッカーノ!」の名前を覚えて置いてください。そしてあわよくば本屋で手に取り立ち読み、さらにあわよくばそれをレジに持っていってください。きっと後悔はしないはず。

では今日はこのへんで。





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最終更新日  2007年08月15日 14時11分00秒
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