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2007/07/19

2007/07/15

2007/07/11
子供たちも大きくなって お空はどうして青いの? って可愛い質問を受ける日々はもう過ぎてしまったけれど ママは今でも 物干し竿に伸び上がった時に仰ぎ見る空が こんなに深い青である度に、 空はどうして青いの! って言いたくなる。 そして 今ごろ気付く。 それは疑問に見せかけた 感嘆符であったことに。 君たちはママに この世の謎を全て答えて欲しいなんて 重い希望を吐露したのではなく、 ただただ共に 感じたいと思っていたんだろうか。
2007/06/15

2007/06/06

2007/06/02

同じ道に出ている。いつのまにかいつもとおなじところ。気が付くと同じ格好をして宙を仰いでいる。その先が青空か雨雲かそれくらいの違いであって結局いつも同じ所に出る。で 思う。あれ・・・違う道を選ぼうとしてどうしていつも同じ所に来ちゃうんだろう。
2007/05/10

2007/05/01
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2007/04/27

2007/04/13

2007/04/08

2007/03/30
ノラ猫がね細い声で鳴くの。窓の外で毎日毎日。次男が1回エサをあげてしまったから毎日がんばってるの。エサくれるんじゃないかなぁって顔で。ところでこういう場合はどうしたらいいのでしょう?私は子供の頃からいつも迷ってしまうのです。野良猫がひもじそうに鳴いてる時。エサをあげたほうがいいのか心を鬼にして知らんぷりするのがいいのか他にも何か方法があるのか。私の家は猫大好き家族で拾ってきた猫はそのまま飼ってた。一時は猫屋敷みたいに10匹以上いたこともあって。でも、多分、近所の人たちは嫌がっていただろうなァ・・・子供だったから分からなかったけれど。以前にどこかの作家サンか何かが、猫殺しを新聞のコラムに堂々と載せて問題になったのがあったけれど。その人は、野良猫がこれ以上増えるのはかわいそうだと、子猫を裏山の崖から落として殺していると。こんな可愛い顔した細い声でエサがもらえるのを期待して何日も何日も鳴く猫がこれ以上増えるのに私は力を貸しているのかな・・・飼っちゃえばイイジャン。って言う子どもの声。これ以上猫が増えるのは無理という家族の声。悩むなぁ。。。悩むしつくづく優柔不断だと思うね。こういうのは優しさとは違うんだろうね。
2007/03/19

天気が良ければ良いほど上がるモノなんだ。ママの気分。気分屋。イコール私。決して豆腐職人とかにはなれない生まれながらの気分屋。その日の気分で豆乳から湯葉まで幅広い段階のできそこない豆腐しか作れない無能モノ。一定した味の豆腐は皆無。あ、でも本当の熟練職人はその日の天候で食べる人の好みの変化に柔軟に対応し、豆の配合から煮炊きの時間、固さまで変えているそうだが。その段階ではない。対外的に意図して変えているのではなく、自分本位な理由で自分の意図するやり方も守れない。今、ぽこぽこと怒りが湧き上がると次の瞬間に果てしなく優しい気持ちになったり。その繰り返し。感情なんてものは何であるんだろうか。これ天気と同じでしょ。予定していた時に必ず暖かく晴れると限らないなら、気に病んでも仕方ない事でしょ。影響だけを残して去っていくものでしょ。私が極端すぎるんだろうか。顔にも態度にも出さないように修行を積んだつもりだが、動くよ動く心は動くもー静かに!いい加減動くなよ些細な事で私の心。実験思いを強くしていなくても最悪 忘れていても意図する状態にたどり着けるか。結果着ける。ああ・・・それなら想いは必要ないのか。あ、でもひとつ気づいた事があって心に青空描くとさ、結構 色々いいことあるね。コーヒー入れながら「がんばろ」ってちっちゃく言ってみたその後に「がんばろっ!」って大きく言い直してみたりね。同じ扉を開けて今日も外に出るでも昨日と今日では違っている事もあるでしょいってらっしゃいいってきます
2007/03/16
携帯日記全消去したらちょっと泣きそうだった。少し手ぶらになった。またどっか登録したら教えるね。
2007/02/10

うちの王子の様子が最近おかしくて心配しているの。ソワソワと外ばかり見てる。多分、好きな子が出来たんだろうな。その子に会いたくて会いたくて殆ど家に戻ってこなくなっちゃった。昨日は血を流しながら帰ってきた。もう、行かないで。ッて言ったのに今日も朝からさっきまで全然家に戻らないんだよ。今日も新しい傷を一つ作って、よほど痛いのかぶるぶる震えながら寝ちゃった。うちの王子。もうすぐ生まれて一年。人間の年で言うと、ちょうど17~8くらいの年だから俗に言うサカリ。どこかできっとメス猫を見かけたんだろう。その場所に行くまでに野良猫の縄張りをいくつか通らなければならないのだろう。昨日は大きな猫に追いかけられて庭で散々やっつけられて、命からがらといった風で逃げ帰ってきた。後ろ足の爪はアスファルトで削れて半分くらい無くて、根元からなくなっているものも1本ある。あんな強そうな野良猫には絶対勝てなそうだし、交通事故も心配だからもう行って欲しくないのだけど、オスのサガって止められるようなもんじゃないね。数日前までは私に甘えて、日中もべったりと足元にすり寄り、ひざに乗っていたのにいなくなるとすごく淋しいんだ。きっとあと数年もすると、大好きな子に会いに毎晩出掛けるようになるだろううちの元気な息子たち。今年はバレンタインデーにチョコもらえるかなぁってしきりにチョコ売り場をチラ見しているお兄ちゃんと、「俺、大好きな子が俺のこと好きになってくれたり、 別に好きじゃない子も俺のこと好きになってくれたり、 そういう夢を夜いつも見てるんだ。楽しいんだ。」って言う次男。優しい可愛い子があんたたちをどうか好きになってくれますように。しっかし、私の周りッてつくづく女ッ気がない。
2007/02/04
猫がイタズラして可愛いジャムの空き瓶並べておいたのがコチンてぶつかって落ちた。割れなかった。よかった。次男が「欧米かッ!」って猫に突っ込みを入れたから笑った。物と物とがぶつかって、割れたり、音がしたりそしてまた離れていく。元に戻したり。物と物の中身は何か起こっているんだろうか。私が今感じているようなやるせないとかメデタシメデタシよかったね。だけどさ とか。人ッてモノじゃないんだな。こんなにも中が動くんだな。ただ一瞬惹かれて離れていったそれだけの事なのに。もうズイブンと時間も離れていることなのに。不思議だ。
2007/01/28
次々と流れるように過ぎていく時間をもうどうしようもなくてその日その日を精一杯過ごそうと思っては夜になるそういう毎日です。おくちを閉じてって おしゃべりな私はよく注意を受けた。同じ注意をマタ子供も背負っている。ママも同じだったからごめんね。ママのせいなの。でもそういう人は大人になるとそれほどしゃべらなくなるの。不思議。口に出すほど重要な事はあまり無い気がする。無駄に語りたくないと思って口を閉ざしていると少し頭が重くなるあー今日はホント眠いんだよー机がくるから部屋掃除してたらさー綿ボコりがすごくてさーって笑う友人の話を聞いているとああ、話ッて他愛もなくていいもんだなと聞いていてすごく楽しくなってくる。重要な事だけしゃべるなんて事は無くてイイ。楽しむために言葉を使うのって素敵。ああでもやっぱり伝える為に言葉を使いたい。使えないときは口を閉ざして香りで伝えたい空気を漂ってTOP画像と看板を大好きなboow様にプレゼントして頂きました。あまりにも美しくて何度も自分のTOPページに飛んでは絵を眺めて暮らしていました。すみません。。。お礼が遅れてしまって・・・すごく嬉しい時ッて言葉が追いつかないのですね。boowさんの見てる世界を世界の見方を少しもらえる。言葉や絵、音楽・・・その人自身が相手に振りまいてくれる光のようなものをいっぱいいっぱいもらえる。とても嬉しいです。ありがとうございます。大切にします。だいぶ更新滞っていますけど、思いつくまま今後も綴っていけたらなぁと思います。タイトルも水晶体・・・から、クチナシに。今年もどうぞヨロシクお願いいたします。(前回の音声が、リアルに会った事ある人には不評だったためw 改めて。)
2007/01/25
2007/01/11

どっからしみ出してくるんだ。この寂しさのやつは。夕暮れに咲きでたやうな、あの女の肌からか。あのおもざしからか。うしろ影からか。今もって難解な金子光晴の「寂しさの歌」の冒頭。寂しくなるとつぶやきたくなる。全体は何度読み返しても、理解に至らない。ただ、この冒頭の3行だけは、沁みるように共感する。そこはかとなく寂しい。何が寂しいってことは良く分からない。「わたしな~さみしいねん。」って、ちょっと似非関西弁で独り言言ったらチョット和んだ。きっと寂しいって感じる部屋が自分の中にあってそこは決して埋まらないんだと思う。近くにいても、遠くにいてもにぎやかだと余計寂しい。その部屋を作ってしまったのは自分で扉を閉じれば少し忘れられる。でも、空間は開いている。結局扉は閉じない。猫が入れるくらいの隙間を開けて待っている。猫、戻ってくるからなぁって期待の数センチ。猫好きのおやくそく。
2006/12/20

疲れて帰る帰り道。葉の落ちた黒い木の枝の向こうに夕焼けピンク。初めて一人で暮らしたアパートの部屋のカーテンの色に似てる。今日も一日が終わってホッとした時の色。どうしてるかなぁって遠く思う時の色。
2006/12/17

年の瀬も近づいてきて終りが近づくと急にあせり出すのってなんでだろう。充実して、精一杯やっていたら焦らないんだろうか。やり残しがないくらい全部やれてたら。今ざっと考えてみてもいつもどんな終わりの時もそこはかとなく焦っていたような気がする。あ~そうか、、、だから区切りって必要なのかなァ。。。去年から比べて何か変わったことあるだろうか。続いてきたものはあるけれど、変わったものは あったかなぁ。。。あ~でも、明日は久々の花の金曜日。花の金曜日って言葉を生まれて初めて使ってしまうくらい楽しみだな。年も忘れて歳も忘れて行って来ます~さぁ、何着て行こうかな~写真はわたしです。断じて ブリジット・バルドーとかじゃありません。
2006/12/07

寂しいなぁって思い出した。
2006/11/25

編み物大好きだなァって思う。何時間でもやってる時ある。で、次男のマフラーが編みあがったので首にかけてあげたら編みこみの模様をチラッとチェックして「ふw イイジャン。」だってさ。カッコいいな。お前。大好きだぞ。
2006/11/21

旦那が通勤用定期約15万円相当を失くしたそうです・・・ああ・・・さようなら一眼デジカメ・・・
2006/11/20

熱で伏せってました。今年の風邪はきつめです。お風呂上りにリンパマッサージをセルフでやっています。かなり気持ちいいです。失敗したのは、熱が出る前にやってしまったこと。リンパが腫れ上がりました。マッサージにはThe Body Shopのマッサージオイル(イランイラン)となどを使っていますが、かなりいいです。とくにアーモンドオイル。肌なじみ抜群です。ローズヒップオイルも購入したので試してみようと思います。で、先日注文して届いたもの。デコルテは、去年試した時はあまり・・・な感じだったのだけれど、今年はいいなぁって思うようになってきた。しばらくリピするかもしれない。ついでにSK-2の化粧水も買ってみたのでこちらも試してみようと思う。
2006/11/17
ジムのランニングマシンは3台並んで公園に臨む窓の前に置かれている。走っているとちょうど緑の芝生と木立が視界に入って雨の日は細かい霧状の空気にけむり、晴れの日は緑の葉が輝きそして紅葉の季節。葉が風に沿って流れて落ちる。10月は体の調子がおかしくてずっとサボっていたから、すぐに腰周りに影響がでる。内腿もだめな感じだ。背中も。痩せたいなぁって思いつつ、何も変わらない。walkmanを忘れてきてしまった。隣で走っているおばさんとおばさんの会話を聞くともなしに聞く。「16号混んでいるから回り道したのよ。ナビが近道だって言うから。そしたらどんどんどんどん、細い道に入って行ってね、近道なんてモンじゃないの。遠回りなんじゃないかって。かなりの距離走ったわよ。馬鹿馬鹿しくなっちゃって。途中で16号戻ったわよ。」その道はよく知っている。近道のようでいて遠い。細い道もたくさんある。すれ違えないような。焦って横道に入ると行き止まりだったり。でも私は大体その裏道を通る。早く着くために距離を走るのも停滞するのをガマンしてゆっくり行くのも自由だ。結局は同じ道に出る。おばさんは同じ話を使用時間30分の中で3回くらい繰り返していた。ぐるぐる回るランニングマシンのベルトの上で。走って20分もすると頭の中が麻痺してきて気持ちよくなってくる。走る前に水をたくさん飲むとグレーのナイキのTシャツの背中に濃いグレーの汗のシミが広がる。夏の暑い日に駅の近くの裏道を通った時背中に大きな汗のしみをつけて歩いているおじいさんを見かけたのを思い出す。その汗のシミは背骨から左右対称に大きく広がってまるでおじいさんの天使のようだった。走っていると飛んでいるような気分になる。目の前の事をしっかりやろうといざ目を凝らすとやらないで放っておいたことがあまりにもいっぱい見えてきてなんだかとっても大変だ。でも、今はひとつひとつ片付けていきたい。
2006/11/14

↑クリックで曲に飛びます♪コンビニでエクレアとベリーたっぷりの赤いゼリーを買って一緒に食べようねって言ったまま話に興じ過ぎて食べる時間も無く置き忘れてしまったエクレアのことを時々思い出す。あの時あのエクレアを食べていたらどんな味がしただろう。別れる時にまたね。またきっと会おうねって言って手を繋いだのにそのまま会えなくなってだから時々私はエクレアを買って食べたくなる。その時に私の内に入らなかったもの。私が消化し切れなかったもの。わたしが・・・あなたが・・・でも何度買ってもその味は食べる事の無かったその味は私のものにはならないんだ。でもそれでもいい。そこに居てくれればイイと思う。
2006/11/10

夕飯の準備でこれでもかって言うほどモツを下茹でしていた湯気の中で暗くなった秋の5時の庭を子供たちが走って戻ってくる。「ママ~~!ママ~~!」ってまた、虫でも捕まえたんだろうと思っていると、「ママさっき頭イタイって言ってたでしょ?」ってお兄ちゃんがくれた。「お見舞いだよ。」「ママ、頭イタイって言ってたでしょ?」と次男も真似をして手を差し出す。グーに握り締められてるし、茎も出ていないからダンゴムシだな・・・と警戒して指が開かれるのを待つと思わずお兄ちゃんと顔を見合わせて笑ってしまう。私はこの小さな男の子たちに可愛い花をもらえるほど頑張っているだろうか。でも生活には、人生には昔話じゃないけど、何か考えも付かないいいことが待ってる。って思うとやっぱいいなぁって思う。
2006/11/06

今日はプラネタリウムを見ながら40分間熟睡してしまった。何をしてても離れる事ない。結局。少し、忘れられると思ったのに。ちょっと離れたいのにな。もうすぐ星の綺麗な冬。サムイのキライ。ビール飲んでますので、とってもふわふわしてますね。このまま寝よ~~~う。ぐるぐる
2006/11/03

頑張っている人に触れると心がぽかぽかと温かくなって私も頑張れるような気がするのにやっぱりちょっとツカレちゃったな今日は。駆り立てられるような力ではなく陽だまりの中のような暖かい力を感じてお日様に干した布団があったかいみたいにぽかぽかとあたたまって寝よう。
2006/11/01

去年の今頃からだったかな~~ 長い付き合いだよね☆ で、いただきました!! 誕生日プレゼントだって~~!! 嬉しいなぁ・・・ はにゃっち♪サンキュ♪ 背景もはにゃっちが作ってくれたの。 スンゴク嬉しい。 ホントホントアリガトね☆ えへへ・・・ 夏過ぎてから 変な日々だったなぁ・・・ 異様に疲れるし 肌もメチャメチャ荒れるし。 でもね、 誕生日前後から、 突然な事や、 心を暖かくしてくれるような事や、 ちょっと寂しいなってコトもあったし、 色々あるけど、 なんか ホント 思い出すと思い出し笑いでニコニコしちゃうような そんなコトもあって 今はとらわれてたモノから 簡単に抜け出せそうな気がするんだ。 で、がんばろ~ ッて思って、 で、やっぱ自分のペースでしか出来ないんだけど、 でも 精一杯やろうって思う。 楽しんで。 ありがと~~☆ これからもヨロシクネ♪ 背景画像提供★★
2006/10/30

光があれば影もあるのだけれど、どうしてだか石のようになって動かん
2006/10/28

土砂降りの雨の中を車で帰る途中にふと右側を見ると見慣れた懐かしい丸目の4灯ナンバーを瞬時に確認するフロントガラスの中に暗いけれどはっきりと見えた。向こうも私を見ていた。交差し、すれ違いそしてそれぞれの方向へそれぞれの帰る場所へそれぞれの家族を乗せてこれは偶然であってそれ以上の意味は何もない。今は笑えない。だから何も言わない。今日は青空。
2006/10/25

あるがままに受け入れる事のなんと 難しいこと
2006/10/23

ぞわぞわと心もとなく、体の中がキュウっと内側に吸い込まれていくようで。虫の声が、階下の庭の四方から聞こえてくるのだけど、それは私の耳から入って、響く事無く虫の声として、そこにあると感じる。なんだか、ズイブン離れた。やらなければならないことがいっぱいあるなあ
2006/10/13

前回予告いたしました、今、とっても気になる写真家の方を紹介いたします。和泉清龍さん。紹介文を色々考えたんですけど、興を削ぐことになりかねないので見て頂いた方が早いでしょう。数ある写真の中で私が特に気に入っている写真をご紹介いたします。 この写真を見た時にどき~んとして、一気にファンになってしまいました。絵、みたいですよね。女の人を主題にした絵が好きです。写真も女の人が入ってると良~く見ます。そんで、絵と写真ッて何が違うんだろうと考えさせられました。写真表現ッて多彩だなぁって感じました。赤と迷彩っぽい色の組み合わせが素晴らしいです。 これもダイスキな作品。青い色がダイスキな私ですので、本当に好きです。これ。 これもホントに美しいです。妖精かと思いました。で、かなり官能的な作品が多いんですね。ヌードも多いです。その中でも最も隠微で妖艶だなぁって思ったのがこれ⇒★この半開きの目の表情がすごく好き。でね、本サイトのほうがあるんですよ。こっちはかなりハードです。↓ 私ね、これはじめ見た時、和泉さんが頭の中で構築した世界を撮ってるんだと思ってたの。そしたらね、殆ど実話だそうです。モデルの方の体験を作品にしたそうです。ちょっとうなりました。和泉さんとモデルの方がどんな対話をしたんだろう。どんなに怒り、どんなに魂削っただろうって思った。それから・・・自己投影しない他者理解ってことをちょっと思った。人を理解する時ッて 相手の中に自分と同じトコ見つけること多いよね。共感って言うのかな・・・でもね、そういうの一切ナシで、相手を理解することッて可能なのかなぁって考えてるんだけど、なんかそういうののヒントもらえるような気がした。ココからは私見です。あとがきのようなもので、蛇足ですが。セクシュアルなものッてあるけど、例えばダイスキな人と抱き合う時でも、私、なんかその人の性的嗜好みたいなのを感じる時、その人の今までの人生が感じられる時があるのね。例えば・・・独りぼっちにされたことがある人、乱暴にされたことがある人それは親であったり、昔の人であったりそういう人は性的な嗜好の中にそれが正反対の形で現れたり、それでないとイケなかったり多少なりとも色んな形で凝縮されるような気がするのね。それってきっと浄化しようとしてるのかなぁって思う。そういう意味でこの作品たちは、カタルシス的な役割を果たしてるんじゃないかなぁって思った。でもこれ見た人たちの中にはこういうものに嫌悪を抱く人たちは一見しただけで吐き出すと思うの。でもそれも正常な反応。赤ちゃんって苦いものは瞬間的に吐き出すのね。毒だと思うらしいんだよね。だけどもっともっと見てほしくある。そしてこの人の撮るものをまたみたいなァと思う。それから最近私が感じていることは、性的なものの中に隠されたモノは、性的なもののループの中では癒されないだろうという事。癒すというか・・・満たされるというか・・・繰り返し求めてもいつも寂しい思いがするのはそういう事なのかなぁって。性的なものっていうのは、子供もはらむ宿命も負っているものだから、自分の持つモノを子に伝えてしまう可能性があるよね。虐待の連鎖、みたいな感じで延々と続く悪いループを途切れさすためには、もっと違うものを見極めなきゃいけないだろうなぁって思ってる。★みんなへ★いつも楽しいコメントダイスキです。本日は純粋に作品に対するコメントをお願いします。何か感じられたら、HPの方からも掲示板にコメント入れられると思います。写真は和泉さんから許可を取って拝借したものです。もし、保存したい場合は、断りを入れたいので申し出てくださいね☆
2006/10/07

あれ?もうこの話したっけ?だいぶ前の話だけど、「ねぇママ、星とさ、アメリカってどっちが遠い?」って聞かれるから、笑っちゃう。「え?星のほうが遠いでしょ?」って答えると、「なんで?」って言われる。「だって、星は見えるよ。アメリカは見えないよ。だからアメリカの方が遠い。」って。そだね。星は見えるね。見えるから、取れそうな気がする。知ってるような気がする。アメリカは見えないね。行った事もないし。アメリカって国があるのは知っててもアメリカのこと見えないね。まだウチが、母屋と離れで別れてた頃、あなた達をお風呂に入れて離れまで抱っこしてつれてった。サンダルはいて、足に泥がついちゃいけないから。するとあなたたちは、必ず夜の星を見上げて、手をふったり、指をさしたりしたね。今日は雨。お空は真っ暗。今日は久しぶりにエステに行きました。エステのお姉さんが口々に「お疲れですか~~?」って。「そんなに疲れて見えますか!!??」(心の叫び)くぅ・・・悔しい。でも、その手で高い化粧品を契約させようとしているのはわかっています。あ~でも、もう一回、若い頃の肌に戻れたらなぁ・・・今、写真始めようかなぁって思ってます。写真表現にとても興味があります。これ、購入しようともくろんでます。たくさん撮りたいです。本当は次男の運動会に間に合わせたかったんだけど、資金的に無理でした。でも、早く手に入れたいな☆【次回予告】今、とってもお気に入りの写真家さん紹介。すばらしいです。期待しててください☆背景画像提供★-boow-さん★
2006/10/05
本、見ながらヨガとかやったりしてます。夏が終わる頃からかな。先日ジムで、ストレッチのインストラクターさんがヨガっぽいポーズも取り入れてくれたんだけど、手をネ、伸ばすの。前に。足を開いて。足を開いて股関節を柔らかくする為に手を伸ばすの。でも、手を伸ばす事に集中しちゃって、肩、上がってますよ。腕、伸ばしすぎですよ。言われて初めて、肩が上がり、腕に力が入ってることに気付く。でも、どうやったらそのポーズになるのかわかんないの。ますます違う所に力が入っちゃう。そしたらね、腕、置くようにして。伸ばすんじゃなく、置くようにして。だって。空中に置いたの。そしたら、自然と力が足の方に集中できた。自分の体さえも、このゆっくりした動きの中で自由にならない。でも、少し客観的に見てくれる目があれば、そしてイメージしやすい言葉があれば、その通りになったりもする。最近、心の中が解放されたなぁって感じられるようになった。空っぽになったわけでなく、穴が開いたんじゃなくね、霧が晴れたような感じするんだ。やっと、楽しみを楽しみとして楽しみ、彩りを別の色をかぶせる事無く見られるようになってきたのかもなぁって思う。
2006/10/01

イガイガを蹴とばす打ち捨てられると自分が見えてくるさあ、短い今日が終わるとマタ明日が来る。この短い私の時間の中で何ができるのか考えてみようもち考えるだけでなく踏み出すことこれは自分への約束
2006/09/24
く・・・スミマセンダラダラ書きます。自分日記なんでコメントとかいいです。昨日の夜から水とリンゴと煙草しか受け付けない。何も食べれない煙草も復活しちゃったし、も、どうしよあ~花仙人のように花びらの露を飲んで花びらを食べて暮らそう。ううううう
2006/09/22
目覚めると薄いマットレスに体がめり込むようだった。沈む。腕も体も腰も足も全て下へ下へと向かっていた。灰色の朝。午前5時。アラームは「長い夢」そして繰り返し繰り返し反芻するのだけれど結局は自分のこと。吐き気がするくらい。でも自分にとってはあらゆる心の先が上へ向かおうとする兆しのようにも思えるんだ。虚脱感はあるけれど決してはまり込んで行くふうでない。全て忘れたいと願ったけれど、この鈍痛を拭い去りたいと思ったけれど私はこの感覚を全て細やかに記憶したい。「永遠ッてなんだと思う?」「一瞬の事だろ。」昔、夏の終わりに大好きだった人を忘れようと付き合った人と最後に交わした言葉。その会話をした時のあの朝焼けの色、2車線の道路を横切る猫。
2006/09/22
そなの?そなんだ・・・・そぉかぁ・・・うぅわかる。多分そうなんだろな~って思っちゃったよ。いきなりだし。こゆのあんま経験ないや・・・結構衝撃だ。ビックリするほど眠れない。まじかよ~うそ~しんじられない・・・てか、自分が信じられないし。あ~あ~~~~~~あ~~あ・・・なんか胸がぎゅわ~んってなるね。ひとつひとつをおもいだしてみるね。ぜんぶつながるようだったりやっぱ ちがうかなっておもったり。ん~でも、そなのかな・・・・・ふにゃ~~怒るって気力がないのです。怒る前に沈んじゃうんですよ。怒りたくない。ッて思ってるんだそうすると全ての価値観が曖昧になる。
2006/09/20

純度100%のはっぴー混じり気ナシ余計なもの一切ナシ悲しいとかそういうの入り込む隙ナシただただ幸せ歩くだけでマイメロみたいに音符が出るよ。そんな楽しい時間。今日の午後。画像提供
2006/09/19

photo by GO昨日お兄ちゃんの運動会が終わり、今日はゆっくりしようと思ったらまた友人からジムに行こう!とお誘い。300Kcal程度しか消費できないのにどうしてこんなに汗かくんだろ。でも、ゴロゴロしてるよりよっぽど疲れが取れるのが分かる。椅子に座っているよりも、美術館のある公園の駅で待ち合わせする事にした。返事にはハートがニコニコした落書きアートの写メ白いペンキのハートがコンクリートの上でウキウキしてる。きっと楽しいことが待ってる。動こう焦がそう笑おう
2006/09/17

photo by GO今日は久々にジムに行った。すごく汗かいた。毎週行こうと思った。とっても素敵な人に出会った。眼差しが優しい人だ。心が晴れた。今日の仕事はとっても充実していた。いっぱい笑ってやった。この仕事好きだな断ち切らなければいけないものを断ち切れそうな気がする。それも簡単に。
2006/09/13

photo by GO泉って言葉知ってるけど、実際に泉を見たことがなかった。この間見たものが泉なのかもしれない。温泉に向かう途中、案の定、道に迷った私たちは性懲りもなく峠の道を盛夏の緑の下を左側は崖、崖下は透き通る川のほぼ一方通行のような狭い道を九十九折に上っていた。多分どうでもいいような話をしていたと思う。それは突然現れた。青と緑を溶かし込んだような円い水。私は胸が締め付けられるように会話を飲み込んだまま眼窩に消えていく青緑の円を凝視した。それはすぐに生い茂る木に掻き消えて姿を現さなかった。もう一度見て確かめたくなったのだけれど、Uターンできない。なんだあの色?濃い青と深緑を混ぜたような色。海はどうして青いの?お空の色が映っているからよ。なんて問答では、とても答えられない。木々の枝が覆いかぶさるようにそれを隠そうとしていた。きっとその枝や落ち葉がたくさん落ちては沈んでいるに違いない。どうしてあの色?あんな色の水見た事ない。淀んだ茶色ではなく、濁った緑でなくそれは青銅のような青緑だった。泉の表面は波ひとつ立たず、底の色も見せず、木々の影も映りこんでいるように見えず、そしてその一瞬に私はずっと左下を流れていた鮎川がその泉から流れ出ているのを見た。円の端から透明な川が 流れが。この心の内のクツクツとしたものを煮詰めて静かに木々の間で沈殿させれば、あのような色が出るのですか?そして、透明な流れを送り出せますか?いつか私自身も木々の間のあの泉のように見たこともない色を空だけに発して、ひっそりと穏やかに生きていけたらと思う。
2006/09/10
自由研究、理科展とかいうのに出展されるそうです☆なんか、すごく嬉しかった。子供のことなんだけどさ。
2006/09/06

小学校の図工で「風船はりこ」ってやった事ある?風船膨らませて、糊で浸したちぎった和紙を表面にぺたぺた張っていくの。形ができたら、乾かして、その後に風船の空気抜くのね。そうすると和紙で出来たはりこの出来上がり。そういうイメージの芝居だった。今日は、下北沢まで古い友人の劇団の芝居を観に行った。彼の描く世界はいつもありそうな世界のなさそうな設定。失踪した女性がいたの。興信所みたいなところの調査員が調査に来るの。その女性と関係のあった人たちに話を聞くの。そうするとその女性の人物像って出来上がってくるわけだけど、それってその人そのものなんだろうか。調査員は2人いて、1人は6年前に同じ調査をした人。その人の印象も重なってくるからますます失踪した女性に対する像がよく分からなくなってくる。そのうちにその女性って、実はどうでもよかったんじゃないかなぁって思えてくる。皆がペタペタ貼り付けるよね。空気の丸に。でも、それ、空気の形なんだろうか?風船の形を模したからッて、その空気の質やら何やらをその形は物語ってる?中身、空気だから!何も無いから!でも形が作られたときには確かにあったから!でもその形では、空気を物語る事出来ないから!自分の事に当てはめてみても面白いかなぁって思ったり。例えばこのブログだけを見ている人は、このブログでの印象を話すだろうし、実際に会った人は、ブログとの違いを話すだろうし、いや、ブログなんて私がやってるとは思いもしない人たち家族、友達、仕事関係、ご近所・・・また、違った印象だろう。さらに、時間と共に風化するよね。美化したり。許したり。はっきりと分かったり。その印象を寄せ集めて、私という人物を見つけられるだろうか。いや、関わったら関わっただけの私がその人の中にあって、それでいいのかも知れんとも思う。それは私ではなく、それは、あなたの中の私だろうと思う。芝居って一過性のものだから、繰り返し吟味できない所が残念。今日で東京公演終了!今週末には初の大阪公演もあるそうです。ご興味のある方は、足を運んでみてください⇒☆画像提供
2006/09/03

まっすぐ行って6号を左2つ目の信号を右に道なりに行って左着いたところは通っていた中学校だった。子供の用事で偶然今日来る事になった中学校。たった7~8年前にここに毎日来ていたんだね。どんな話して笑っていたの?この木に寄りかかった事ある?どんな女の子のことが好きだったんだろう。あの時計で時間を確かめて、この昇降口から帰って。体育館で部活したの?テニスコートの女の子を覗いていたの?その頃私は何してたかな・・・あなたの生きてきた道の中に少しだけ入れたような気がして嬉しかった。実際には何も変わらないけれど。少し時間の感覚をなくしてみたの。戻らない時間と進んでいく時間と私が指折り数える時間とゆったり待ちたい写真は庭のプルーン。毎年秋になる前にたくさんの実をつけます。ドライプルーンは濃厚な味がするけれど、生のプルーンは、青リンゴのような香りがして固いプラムのようです。今日は、スーパーで巨峰を見かけました。秋の果物は、梨が大好きです。
2006/09/02
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