先日完成した東京メトロ8000系Bトレイン、
早速、バンダイ製走行装置の性能試験を。
その前に専用クリーナーでゴシゴシ(´・ω・`)
今回はトミックスのファイントラックより半径140mmと103mmを用意。
まずは140mmから。 ちようどカッターマット1枚分
台車の首振りが小さくても、カプラーの「遊び」が効いて
案外すんなりと走行、連結面も1mmほど余裕あり。
また、かなりのスロー運転も効くので安心して見てられます。
となれば、うちの最急曲線である半径103mm
流石にギリギリな感じです。とはいえ、ゆっくりならば普通に走行できました。
ただ、レールが汚れてノッシノッシ走りになったら途端に脱線しますね
最後にうちで最も厳しい条件、半径103mmのS字カーブ
連結面が接触ギリギリでしたが、何とかクリア
これもスロー運転が効くから成せる技という感じでした。
総じて、走行にギクシャク感は無いし、曲線抵抗で速度が落ちることも無い。
スローは良く効くし、バンダイ製はかなり優秀なのではないかと思います
しいて欠点を挙げるとすれば、贅沢な作り故に高価なこと位でしょうかね。
まぁ、付属の台車レリーフが活用できるとか、将来的に照明装置が
付けられそうな可能性を 考えれば、高くは無い値段だとは思いますが。
ここまでくると、単に机の上というのも無愛想
今は亡き横浜東急ハンズの閉店セールで、超特価で仕入れた品を活用セリ。
背景ボードとか、スチレンボードとか、色画用紙など...
スチレンボード(お手軽な糊付き)に画用紙を貼ります。
綺麗に一発で貼るには、概ね上画像の通り。
最初に裏紙の一部に切込みを入れておき、画用紙を位置合わせ、
位置が決まったら片方の裏紙だけを剥がす。(この時、 剥がさない方の画用紙 は
絶対ずれないようにしっかり保持)、片方が貼れたら、もう片方を貼って完成。
まぁ、撮った写真を拡大してパネル展示する人ならアタリマエ作業か
線路を敷いて背景ボードを立てて、超手抜きジオラマ完成(爆)
ジオラマというよりメーカーの新製品発表会かとwww
それでも大改造しただけのことはあって、夜景はなかなか良い感じに
将来、8000系にも照明装置が付いたら申し分無しw
元々、この箱絵みたいな場面を再現しようと始まった企画
初心貫徹 乙カレーなのであります
パソコンのデータバックアップやらリスモでの携帯転送もようやく終了。
って、お盆休みももう終了間際でわあ~りませぬか
続・コンプレッサー勉強中 サンダーバー… 2019.06.24 コメント(7)
コンプレッサー勉強中 サンダーバード(… 2019.06.23 コメント(7)
サンダーバード(その6) 2016.02.19 コメント(1)