以前、「ラブライブ11話」 に登場するシーンの モデルとなった

神奈川県内の場所のひとつ、 国府津の海岸 を “聖地巡礼” したのですが

その海岸の最寄り駅として登場、

帰りに駅前の証明写真機械でメンバーぎゅうぎゅうで記念撮影をした、

根府川駅が土曜日の現場でしたw

※土曜はビールの話題で画像枚数オーバーしちゃうので翌日持ち越しという..(失笑)

建物はもとより木や電柱、自動販売機に立看板まで実にそっくりwww

因みに物語に登場した証明写真機械は元々無いです。

というか、ここは東海道本線の東京口路線の駅にしては珍しい 無人駅

証明写真の機械を置いて採算取れるほど利用者は居ないんですよね(笑)

そんな根府川駅は国府津駅よりもっと海がすぐ近くに見えるのですが

近くといっても崖の遥か下、普段は波の音すら聞こえないのに

先日は台風の影響からか

駅に居ても ドドーン と波の打ち寄せる音が響く位の凄い波

(横に駐車している車と比べると、その大きさが理解できるかと..)

そして海水がかき回されたのか、普段は青色の海の色が

一面南国さながらのエメラルドグリーン色に (残念ながら画像では判り辛いですが)

そして夕方には太平洋中から大波で流れ着いた(?)

大量のプランクトンが赤潮を引き起こしていました

それにしてもこれだけの大波がガンガン打ち寄せているのに、 何故か

一日中ほぼ無風。 蒸し暑いクウキが滞留して、いやはやホントにキツかったです

因みにこれが5月頃だったら 夜光虫 で夜は幻想的な光景になっていたかもですね...

いつもの休日だと、日頃は時間が無くて前日のナイスやコメントを

チェックするのが精一杯なところ、過去記事分含めて ダラダラと 丁寧に

訪問したりコメントしたりしてあっという間に半日終了、

残りの半日もメールチェックしたり録画番組視聴しているうちに一日終了....

という呆れ果てたパターンなのですが、今回は作戦変更

ナイスやコメントを頂いた方々には大変申し訳ないのですが

パパッと切り上げ、サッサとパソコン閉じて模型工作です

まずは黒塗装の続き、先日厚塗りしちゃったので

結構色が 付いていますね。乾燥してから再度検討ですが

3回目は必要無いかも..

そして本題、ハンダ付け工作本番ですw

ドアパーツを固定位置に置き、隅に塩化亜鉛溶液を流して

ハンダを乗せたコテを当てるとじゅわっと流れて固定完了

何と言うか、“案ずるより産むが易し” とはまさにこのことかも。

とはいってもいきなり初戦がNゲージナローと超小さな車体

40Wのコテでもかなり巨大で、位置決めは緊張しましたが...

続いて妻面部分の接合

オデコと胴部分にハンダを流して固定しました。

※因みにコテ先、大昔にハンダ付けチャレンジした時に見た

鉄道模型趣味という雑誌に「コテ先は曲げておくと良い」

とあったので、強引に叩き曲げたのですが、こういう場所の

接合にはその曲げがかなり有効です

シャーシと車体の固定金具は貼り合わせ部分をハンダメッキして

　  　　　　

 　

車体の所定位置に置いて、上からコテを当てて接合です。

ドア、妻面、固定金具とハンダ付け、後は

妻面屋根のホワイトメタルパーツですが、流石に溶けたら

取り返しがつかないことになるのでここは接着剤にします(失笑)

まぁそれでも強度を必要とするところはハンダ付けしたので

経年劣化でバラバラになるということは無いでしょうwww　　　　　

夕方の、いつもだと一日で一番暑くてキツい時間も何故か涼しく、

今回はリベンジ(というか実質初挑戦)のハンダ工作でしたが

思いのほか捗りました