2022.11.08
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カテゴリ: 国鉄


あ~ハイハイワロスワロスと流してしまうところ、 

今晩はなんか珍しく見られそうじゃん(死亡フラグ乙) 

というわけでちょっと真面目に調べておくことにしましたw  



国立天文台のHPより

いかんせん今晩も仕事なので、通勤途中のどっかで写真を撮れれば撮りたいところですが 

まぁ写真はともかく見られればそれでヨシとしましょうかw



そして今回は月食中の月に天王星食になるそうで 



月食中に他の惑星が食になる現象もかなり珍しいらしく、 

前回はホトトギス殺しちゃう織田信長氏が見たかも? な月食の時の土星食だそうです(笑)    

ただ、天王星は6等級とかなり暗いとのことで、いくら影になった月でも双眼鏡や

天体望遠鏡でないと難しいかもとのこと。 


とはいえ次回の月食中の惑星食は
2344年7月(爆)

の土星食まで無いそうなので、ただでさえ暗い天王星を煌めく街明かりな首都圏の夜空で

肉眼ではほぼ無理ゲーでしょうが、もし写真を撮れるチャンスがあれば長秒露光で

あわよくば撮れればラッキー という程度だろう.. とはいえ

準備を怠らなければ、たとえどんな状況に陥ろうと慌てずに済むのだ! 
​​ 


な、某攘夷浪士の名言よろしく今晩は三脚とカメラを車に積んで出勤するとしてw 

1/80クモハ40、レールを敷設してみました (雑な背景処理はスルーの方向で...) 



こうして敷設してみるとやはり1/80サイズはNゲージと違ってデカいです。



そしてよ・う・や・く、線路上の写真を撮ることができました(まったく何年越しなんだか)   



   
反対側面 




因みにこちらが今回プロトタイプとした年代のクモハ40074   



現在大宮の鉄道博物館に保存されていますが、標記類はこの時と違っています。  

また、ドアも実車は形状違いのものが混ざって取り付けられていて模型と違うのですが 

まぁここは下手に弄ってワヤヤになるより、完成品のスッキリした外観のほうが 

良いかなという個人的好みからこのままにしますw 


テスト走行の図 



室内灯は昼間ということもあり、カメラ側でギリギリまで露出を暗くして撮ったのですが

それでもかなり暗くしか写りません(肉眼だとそもそも点灯しているのかすらわからん暗さ) 

まぁ30年前の古い製品でLEDではなくムギ球、しかも常点灯ではないので

距離の短いスロー運転ではホントうすボンヤリとしか光らずでして

とはいえ実車に乗った時も室内はかなり暗かった記憶はあるんですけれど、

模型としてだと、ちょっと光量不足は否めないかも... 

ここはテープLEDあたりで照明装置を作って室内が映えるようにしたいですが

これまたいつのハナシになるのやらかも(汗) 


とりあえずこちらも進めておかないと 



高速エレベーターカーを改造しての爆破トラクター製作、 

全改造となる車体上部を徹底的に棒ヤスリで削り込んだところまで。

この先は慎重に細密ヤスリで削るとして今回はここまで。



おまけ


天王星、といえばやっぱりこの人ですが 



本編での活躍よりも、宝塚の男役的な立ち位置として百合カルチャーな

スピンオフ同人誌で大活躍だったような?(爆) 





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Last updated  2022.11.08 18:00:30
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