2023.08.13
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晴れたりスコールみたいな雨が降ったりと変わりやすい天気の中、

連休2日目は日中、蒸ッし暑いなか私用で外出。

これも台風7号の影響? でも発生当時は関東直撃みたいな予報進路で 

それこそ今頃暴風雨だったかもしれなかったわけで、それを考えたら全然ましですね。

この点に関しては土地神様に感謝ですm(_ _)m


帰宅してから昨日ふと思い出した東宝映画連合艦隊の1シーンが観たくなっちゃいまして 

DVDをひっぱり出してブルーレイデッキに... ってちょっと待てよ? 

もしかしてパソコンで再生すれば画面キャプチャ出来るのではと、

パソコンのDVDドライブにセット。

てっきりメディアプレーヤーあたりでさくっと自動再生されるのかと思ったらエラー


で、ググってみたら今のパソコンはDVD-Videoを再生するソフト(アプリ)を 

あらためてインストールしないとだめなんですね。 

  いや今更かよ

ってハナシかとは思うのですが(失笑)  


というわけで、そんなソフトのなかでシンプルで無料なやつをインストール  



VLCってソフト。他にもっとシンプルで簡単なものもあるのかもですが 

面倒臭いので検索トップに出たやつです

因みに車のトラブルに見舞われた時、検索トップに出るJAFっぽいことしてる会社は 

大概、詐欺会社らしいです(爆)  

は、置いといてw






再生できた ※日本語字幕ON設定


というわけで昨日のそれ、敵空母は居ないと判断して第二次攻撃隊に

雷爆転換を命令、発艦準備完了の報を受け   


































   

いや~ 軍服軍団カッコエエ! 東宝俳優陣の演技渋っぶ! じゃなくてw

連合艦隊、いろんな名シーンがありますが自分はやっぱりここかなぁ。

って公開は1981年、ぶっちゃけ自分も後年テレビ放送されたのを観たのが最初。 

そもそもこの映画を知っている方がほとんど居ない気もしますが(苦笑) 


というかテレビ放送といえば、昭和時代はこの原爆終戦の時期ってかならず 

O曜ロードショー的な枠で戦争映画を何本かやっていましたね(今のそうなのかな?)

自分も東宝の古~い戦争映画の大半はこの枠で見知ったのですが、

当時はガキンチョだったので特撮スゲェーってそっちばかり観てましたが、そんななかでも 

この連合艦隊が壊滅する分岐点となるシーンは強く印象に残ったんですよねぇ。   


このミッドウェーの南雲長官の判断といい、レイテ直前でUターンした栗田長官といい 

当時はダメな司令官だなーとしか思わなかったけれど 

その後、他の映画や文献でこの判断に至るまでの細かい背景を知ってくるにつれ 

なるほどこれはそう判断しちゃうのも仕方ないかも。と、思えるようになったのも 

オトナになった数少ない証かなと(笑) 


そんな今、あらためて連合艦隊を観て、やはりマリアナ沖海戦が省かれちゃっているのが 

残念ですね。まぁ有無を言わさずの日本軍の一方的大敗北だったし、

尺の都合ってのもあるのかもですが、
晩年は残念な芸人みたいなことばかりやっていたものの、

当時は激シブな丹波哲郎演じる
小沢長官が指揮する、大鳳をはじめとした空母機動部隊、 

彗星や天山といった
艦載機群が登場する東宝特撮シーンは観たかったwwww 


そんなDVDを観ながらの113系関西線快速色の色の選定ですが 



ついでに赤11号なんかも出してみたのですが、

なんというか、よりわからなくなってきました(失笑) 


まぁシャンインレッドも「朱色3号に似ているタミヤカラーの色に似ている色」と

近似の近似だし、そもそも色の解釈も厳密にその色が再現されているわけではなく 

大概は模型として見た時に、よりその色っぽく見えるよう “調整” されているそうだし

それこそ場合によっては同じ色でも製造時期やロッドによって微妙に異なっていたりすると 

模型誌で読んだことがあるし、前回の横須賀色も実際そうではあったのですが.. 

というわけで、せっかく休みだしと 




さらに手持ちの塗料をひっぱり出してきました(爆) 

中央線や大阪環状線の通勤電車に塗られていた朱色1号と 

タラコ色になる前のディーゼルカーに塗られていた朱色4号。 




とはいえこれまた何十年間も放置プレーだった代物なので 

中身はカチカチ。ドライバーでくちまわりに固まった塗料を剥ぎ取り 




ガイアのツールウォッシュで “外見だけ” リフレッシュ(笑) 




溶媒液を添加して復活待ちにしたところで 

もう1本の朱色1号、  




こちらはそこそこ新しい製品だけあって飴状。 




なので少しだけ溶媒液を入れて、あとは溶剤で戻しました。 

こちらもツールウォッシュでビンのくちまわりや内蓋を綺麗にしたところで 

朱色4号へ 




最近何かで使ったっけ??  

意外なことに液状でした(笑)  

ただ、くちまわりやフタを掃除してみたら  




内蓋が崩壊中でした




なので内蓋は予備のビンから調達、こちらも新品同様に復活させたところで 




それぞれの色見本を作成したところ。 

画像だとなおさらかもですが、肉眼で見てもこれまたなんとも微妙な色の差です(苦笑) 


因みに朱色1号と朱色4号があるなら、1号と4号を半分ずつくらい混ぜれば

中間の朱色3号になるんじゃね? と考えそうですが 



なんとこの通り、番号順に彩度や明度が段階的に変わるわけではないという罠(爆) 

うーーーんむ  ​

とはいえもうとっくに日付変更線を越えているし、このままじゃ朝になっちゃうので

今回は一旦保留、サンダーバード2号の改造に移ります(苦笑)  




昨日のインテークフィン部分と、以前盛ってヒケている箇所も含めて

再度パテを盛り付けたところまで。 

さて、日本時間は午前3時をまわっていますが

大丈夫w ニューデリーはまだ13日の23時です(ヲィ) 





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Last updated  2023.08.14 03:01:18
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